2024-07-21

トーマスロックリーは「学者」ではなく「活動家」と呼ぶべきでは?

ここ数日X上の「弥助問題」を追いかけてきたが、いろいろと乱れている中でふと疑問に思った事がある。

 

何名か学者先生も参加して諸説諸々披露して下さっているが、どんな方でも必ず「根拠」を述べる。

 

次に、断定しない。あくま自分はこうであると思うという私見に留める。

論文査読や各種討論が「正しい学説」を導くものだとご存じだからだと思う。

 

そして、それが故に「自身投稿拡散して欲しい」と言う事はあまりないし、自身wikipedia編集したりもしない。

最終的には論文が世に出て、正確な歴史を紡いでいくことが一番だと考えておられるのだと思う。

 

これらの例を考えると、ロックリー氏のやっている事は「学者」の行動様式からは著しく外れているものに見える。

 

根拠の真偽に頓着せず、自身の説が正しいという事を流布する為に動き回り、喧伝していく仕草はむしろ各種活動家等の動きに近いと感じる。

 

まず自分日本人は彼を学者創作者扱いせず、活動家扱いするべきではないだろうか。

 

 

追記

少々レスバがあり、相手の方が投稿を全削除してしまったので記事への反応おかしな事になっております。ご了承ください。

  • まず自分ら日本人は彼を学者・創作者扱いせず、活動家扱いするべきではないだろうか。 そもそも彼って歴史学者だったの?

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