はてなキーワード: 日本式とは
現代社会の差別なんてのは昔の白人社会とかがあまりにも非人道的なことやってたから腫れ物扱い化されている文化を『差別』と呼んでるだけで、
結局そんな言葉遊びしたところで人間なんてあらゆる要素で差をつけられて排除されるなんて当たり前なんだよな。
例えば新卒採用時の適性試験なんてめちゃくちゃ学習障害フィルター化してるから今その手の障害持って生きてる人にとってはこの上ない迫害で差別だと思うし、
ブサイクな人間はあらゆる人間から薄く広く差別されてるからモテないわけで、
大体の人はいろんな差別の恩恵も不利益も両方享受しながら生きてると思う。
無能を解雇できない日本式の経営が世界的には馬鹿にされてるけど、
無能とわかった時点であらゆる企業が無能を即解雇しまくるアメリカ文化の話を外資のお偉いさんから聞いてて俺思ったもんだわ。
「あ、人種差別にはこれだけ厳しいアメリカ社会でも無能にはこれだけ直接的に差別迫害しまくるんだ、よかったアメリカ人の無能に生まれなくて」って。
エマ・ワトソンの「性差別はいけません。男性も男性らしさの束縛から開放されましょう」みたいな尤もらしい演説聞いてて思ったもんだわ。
「あんた男らしさの象徴みたいなハンサムとばっか恋愛しててよくそんなこと口にできるな」って。
差別されて苦しいのなんて、有能な黒人でも無能な白人でもハンサムじゃない男でも同じだろうに。
俺はLGBTの人や黒人が理不尽に社会から排除されるような社会はあってはならないと思う。
でも自分はどんなに内面がよくても顔面偏差値30の人間とは恋愛しないし、
適性試験で学習障害として検知されるような人間と一緒に働くのは正直イヤだ。
ただポリコレの人たちが自分を「私は差別しない人間です」なんて自分のことを清廉潔白に思ってると思うとどうにも気持ち悪くてたまらない。
先日、火事の跡の解体現場に通りかかった。火事の時は近所一帯も大騒ぎだったんだけど、収まってからは初めて通りかかったものだからまじまじと眺めて歩いてたんだ。ちなみに人は亡くなってない。
二階が焼けたみたいで屋根はないけど建物の形はしっかりしていて、周りに鉄パイプで足場?が組まれ始めていたところだったんだけど、トラックの影から現れた作業員さんと目が合った。中東系?の彫りの深い顔のおじさんで、にっこり笑いかけてくれる。人懐っこい人だなと思ったら私の抱いている8ヶ月の娘に笑いかけていたらしい。赤ちゃんが好きなんだろう、にこにこして自分の頬を指して娘のほっぺたの膨らみについて何か言っているぽい。ぷくぷくだねぇー的な何かだろう。
その間にもおじさんは指示する役割らしく他の作業員さんに外国語で何か言っていたんだけど、ほどなくして他の作業員さん2人が現れた。若い優しそうなお兄さんと少し離れた場所から見下ろしてるイケメンお兄さん。この現場はこの外国人3人で全員らしい。おじさんが娘について笑顔で2人に何か言っている。英語ではないんだけど何語かさっぱりわからない。
そんなこんなで解体するのかと日本語で聞いてみたら、おじさんはさっぱり日本語が話せないらしく、優しそうなお兄さんが「こわしマス」と片言で答えてくれた。彼もほとんど話せないみたいで会話にはならず、ギャルノ、ギョルノ、みたいな単語を何度も言っていたのは火事とか解体とかの意味だったんだろうか??危ないから気をつけてね、と言って別れた。(キケン、は伝わってた。)おじさんがずっとにこにこと娘を眺めていたので終始ほんわかしてた。
帰宅してから、彼らの話していた言語を翻訳ソフトや人に聞いて調べたのだけどわからなかった。全員外国人の現場なんてあるのか、と驚いたのだけど最近よくあることなんだろうか、家族も他で見かけたと言っていた。
おじさんが日本で学んで創業したのかな?と思ったけれどあの日本語では受注できないよね、元締めがいる??そこでは日本語を話せなくても日本式の解体を学べるのかな?それともあれは日本式の解体じゃない??…もしかして、発注者も外国人なのかな??