はてなキーワード: 感染とは
https://anond.hatelabo.jp/20220518081747
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https://www.sankei.com/article/20220517-PALSXFKBUFJR3EOWEBCI2QTHUA/
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今言いたいのはこの記事。この記事の内容も驚いたが、はてなのお前らの反応にも驚いたよ。少しくらいmRNAワクチンを疑えよ。
mRNAの接種による帯状疱疹に関しては、2021年の段階で論文出てるからな。マジで読めよ。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2021.726960/full
今朝の投稿にも書いたが、mRNAは接種者の免疫を抑制する効果があるんだよ。mRNAは免疫抑制をしないと炎症反応で接種者の身体をズタボロにするからな。カリコ理論だ。カリコ理論。
お前らな。もう2回も3回も打っちまってるから、反対側の科学的エビデンスなんか見たくないんだろ??受け入れたくないよな。自分の寿命を自ら削っちまってるかもしれないもんな。
だけどよ。お前ら、ここでどうか反ワク側の情報も見てくれ。バカ多いし、陰謀論者多いし、なんなら反ワクビジネスでゴミ丸出しのクズもいる。だけどまともにエビデンス出して批判しる医者もいるからな。そして、それらを見て、もう1度mRNAワクチンについて考えてくれ。3回目打っちまってる人で今は何も無くても、4回目や5回目は本当にマズイ可能性が高いぞ。
1回、2回、3回と打つことで抗体はできてる。(厳密には変異の早いSタンパクのみの武漢型抗体だが)だけど1回、2回、3回と打つことで免疫抑制を行ってしまってる。免疫低下してるから、当然、帯状疱疹にもなるよ。リンパ腫、白血病、月経不順、免疫が低下してるから色々なリスクも生まれてくるよ。
mRNAは5ヶ月で抗体が切れる。抗体が切れた状態で、しかも免疫抑制で弱った状態の身体で、オミクロンに感染をしてしまったら、お前らどうなると思う??韓国でも感染爆発あったし今は台湾でも感染爆発してる。これ何が原因なんだろうな?
ちょっと1度立ち止まって考えて欲しい。
こういう名称で分類するからコンピュータに関して知識のない人が間違った印象を受けるんだよ。
「え!?汚い手で触ったからこのパソコンも感染したの!?」とかそろそろ馬鹿馬鹿しい。いや、最初から馬鹿馬鹿しい。
誤解を植えつけない為にもコンピュータウィルスの事はこれから「破壊と増殖を目論む闇からの使者(ロジカルダークデストロイヤー)」とかにした方がいいよ。
hope_ring ひっでーウソ解説。2回接種は国民の8割を超えている。絶対数で比較すれば「2回接種後感染者 > 未接種者感染者数」になるのは必然。2回接種者は接種から時間経過しておりオミクロン株の発症予防効果が無くなっている
それぞれ10万人当たりの比較なのにこんなブコメが人気になってるのアホすぎて草
まず厚労省の数字の扱い方が無茶苦茶なのを怒るべきところを「ワクチンは効くんだああああ」って発狂してるのは笑う
https://note.com/hiroyukimorita/n/nb8167213232a
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この記事に対する反応見て驚いたわ。何でお前ら、このフェーズになってまだワクチン打ちたいんだよ?
問題なのはこの盛ったデータを使って、政府やワクチン利権側の医者達がワクチン接種を激推ししてた事だろうがよ。
https://twitter.com/silver_plasmon1/status/1526509562651869185
今な。mRNAワクチンは自然免疫を抑制することが問題視されてるんだよ。免疫が低下した人間の身体に何が起こるかくらい、お前らでも分かるよな??各国の感染増や後遺症はこれと深く関係してると睨んで分析が進んでるわけ。
ろんぶん
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https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S027869152200206X
お前らな。何が「ワクチンをもっと推進せねば!」だよ?しかも何でワクチン利権に絡んでる奴を疑いもせず「先生」と崇めてる奴が多数いるんだよ??お前らさ免疫学を少しでも勉強して、ワクチンを激推ししてる連中の言説をファクトチェックするとか、そうゆう事まったくしてないよな??毎日、毎日、実際はうだつの上がらない人生だけど頭の良いコメを少しでも書こうと、はてぶでお前らは頑張ってるんだよな??なんで、それがワクチンではできないの?なんでやろうとしないの??
元記事には私も批判的だが、なんでこの間違ったブコメがスターを集めているわけ?
「10万人あたりの陽性者数」って書いてあるよね?
ひっでーウソ解説。2回接種は国民の8割を超えている。絶対数で比較すれば「2回接種後感染者 > 未接種者感染者数」になるのは必然。2回接種者は接種から時間経過しておりオミクロン株の発症予防効果が無くなっている
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719688415977472674/comment/hope_ring
KasperskyがHDDのファームウェアに感染して情報収集を行うマルウェアを発見したと発表
このマルウェアの作者は「The Equation group」とよばれる大規模な組織で、イラン、ロシア、パキスタン、アフガニスタン、中国、マリ、シリア、イエメン、アルジェリアなどの30か国で、感染が確認されているという。
「デルタ時の感染者1000人は恐かったけど、今は4000人でもそこまで恐がらなくてもいいよね?」
「そこまでって、じゃあ、どのくらい?」
知っての通り、個人にとってコロナ感染によるリスクは、年齢や基礎疾患、ワクチン接種の有無などによって大きく異なっている。したがって、全人口をひっくるめて「デルタの致死率はXX%」「オミクロンの重症化率はYY%」とか言われても、それは国や自治体、医療関係者が気にするべき数字であって、個人にとっては若者と高齢者では文字通り100倍もリスクが違うので、まったく実感を伴わない数字なのである。
本来であれば「50代・男性・ワクチン3回接種後1ヵ月・対オミクロンなら、あなたの入院リスクはX%・重症化はY%・死亡はZ%」くらいに細分化された一覧表が公開されてしかるべきだと思うが、あいにく海外も含めてそのような一覧表は見当たらない。しかしこの世には十分なデータが蓄積されているはずで、実際にバラバラに公開されているデータをつなぎ合わせることで、個人にとってのリスクをかろうじて推計することができそうである。
新型コロナワクチンの有効性-ブレイクスルー感染調査から (神奈川県)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/efficasy.html
デルタ時のリスクを年代別かつワクチン接種別に示すデータは本当に限られている。ここでは神奈川県のデータのうち、50代の感染と入院に注目して後のオミクロンと比較していく。
デルタに感染するリスク比 ワクチン0回接種: 1.15 ワクチン2回接種: 0.05 (←0回に比べて1/23。デルタにはワクチンがめちゃくちゃよく効く)
デルタに感染した上でなおかつ入院に至るリスク比 ワクチン0回接種: 1.15 * 15.46 = 17.78 ワクチン2回接種: 0.05 * 2.99 = 0.15 (←感染者を分母にするとリスクは1/5だが、そもそも2回接種者は感染リスクが1/23しかないので、実質的なリスクは1/119となる)
オミクロンにおける年代別のワクチン効果を「まともなデータで」比較できる資料は見つからないが(HER-SYSは抜け漏れがひどい)、70歳以上の高齢者を除けばおおむね感染に対するワクチン効果は同等と考えられる(接種後の経過日数の影響のほうが大きい)。よって、年代別ではない全体データを50代のデータとして代用する。なお、このデータでは時を経るにつれて少しずつワクチン接種者と未接種者の差が縮まっていて、感染によって獲得した自然免疫の影響などが考えられるが、ここでは後に用いるデータの期間も考慮して、3/1-3/28の4週分を採用する。
オミクロンに感染するリスク比 ワクチン0回接種: 0.572 ワクチン2回接種: 0.358 (←0回に比べて1/1.6、ワクチン接種後の効果減衰の影響もある) ワクチン3回接種: 0.092 (←0回に比べて1/6、デルタほどの効果はない)
オミクロンの入院率を年代別かつワクチン接種別にまとめたデータは非常に貴重である。このデータと神奈川県のデルタのデータを直接比較できるのが50代しかなかったために、本記事では50代を軸にしている。
オミクロンに感染した上でなおかつ入院に至るリスク比 ワクチン0回接種: 0.572 * 8.0 = 4.58 ワクチン2回接種: 0.358 * 3.0 = 1.07 (←デルタではリスクを1/119にしてくれたが、ワクチン接種後の効果減衰の影響もあって1/4にしかならない) ワクチン3回接種: 0.092 * 1.6 = 0.15 (←3回接種でやっと1/30)
https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000010d0000000068
デルタを2021年7月-12月、オミクロンを2022年1月-3月と仮定して、感染者全体のうち50代が占める割合の違いを確認しておく。
感染者全体のうち50代が占める割合 デルタ時: 22993 / 205141 = 11.2% オミクロン時: 81837 / 867843 = 9.4% (←デルタに比べて子供の感染が多い分、他の年代は少なくなる)
(必要なデータが揃いましたが、ここから結論に至る中間の計算の紹介は省きます)
感染するリスク ワクチン未接種者にとって: 都内1日あたりデルタ1000人の環境 = オミクロン2035人の環境 = 2回接種後: デルタ2万3000人 = オミクロン3254人 = 3回接種後: オミクロン1万2642人 (←未接種だったころの都内デルタ1000人と同じリスク)
感染した上でなおかつ入院に至るリスク ワクチン未接種者にとって: 都内1日あたりデルタ1000人の環境 = オミクロン1493人の環境 = 2回接種後: デルタ11万8923人 = オミクロン6367人 = 3回接種後: オミクロン4万6381人 (←未接種だったころの都内デルタ1000人と同じリスク)
というわけで、ワクチン接種を3回済ませた都内在住50代にとっては、個人のリスクだけを考えるなら、ワクチン未接種だったデルタ当時に比べて、同じ都内感染者数でも感染リスクは1/10未満、入院リスクは1/40未満になっていると言える。ただしいっぽうで、3回接種後のオミクロンのリスクは、2回接種後のデルタのリスクに比べると2-3倍ほど高い。オミクロンは軽症だのなんだの言われるが、ワクチンをしっかり打っているあなたにとっては、デルタはそもそもめったに感染しなかったのに対して、オミクロンはそこそこ感染するし入院もしうるのだ。結局のところ、個人にとってはワクチンを接種することこそが圧倒的な恩恵で、オミクロンによる弱毒化の恩恵は、ワクチンの効きの悪さによって相殺されていると言える。また、2回接種に留まっている人は、むしろデルタ時よりはるかに高いリスク(同じ感染者数の環境に対する入院リスクは19倍)に身を晒していることになる。こうしたことはもっと周知されるべき「モノの見方」ではないか。
国や自治体にとってはワクチン未接種者のことも考慮しなくちゃいけないし、年代による差もあるので、医療の逼迫度合いが1/40になるわけでは決してないのだが、そんな心配は国や自治体が担っておけばよいのである。冒頭にも書いたが、国民向けには本来であれば「50代・男性・ワクチン3回接種後1ヵ月・対オミクロンなら、あなたの入院リスクはX%・重症化はY%・死亡はZ%」くらいに細分化された一覧表が公開されてしかるべきなのだ。リスクの違う我々をひとまとめにするんじゃない!
5月23日追記: 記事の主張がブレてしまいました。一番に主張したいのは冒頭に示したような「デルタ時と比べてどうなのか」「ワクチン接種の有無によってどう違うのか」といった相対的な比較です。「ワクチン未接種だったデルタ当時に比べて、同じ都内感染者数でも感染リスクは1/10未満、入院リスクは1/40未満」という比率自体は、40代男性でも30代女性でも、基礎疾患があろうとなかろうとおおむね同じになるはずです。
あと anond:20220523104838 のせいで赤字部分に黒字が混ざって見づらくなってしまいました。
コロナ感染陽性者のワクチン接種回数と致死率 (2021年7月) (全国)
(※ 7月はアルファも24%含む。またHER-SYSのデータは信頼性が低い)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000826597.pdf
※ 全般に乱暴な計算ではあるが、これは公開されたデータが限られているせいであって、国が集計できるはずのデータがすべて使えるなら、このような乱暴は不要となる。
※ 感染や入院に地域差はあったとしても、ワクチン接種回数による効果の「比」は同じだろうという仮定に基づいている。
※ 無症状のまま気付かず検査もしない感染者は考慮されていないが、市中感染の陽性者は大半が症状ありであることと、「検査してみようと思う程度の症状」は地域や時期によらず同じだろうという仮定に基づいている。