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はてなキーワード: 在来種とは

2018-01-03

白人至上主義外来種撲滅運動って同じじゃね

鉄腕ダッシュとかで在来種を守ろう!外来種は撲滅だ!とかいって好意的に取られているけど、やってることって白人至上主義と同じじゃないか

から住んでいる方を優遇して、後から来たほうは排除しよう。で、住んでいるところは元々別だったんだから、分けて住もうってことをいっているって点では言っていることは一緒だよね。

要するに、外来種排除を行っている奴らは、黒人差別している奴らとやっていることは同じだってことを自覚したほうがいいってことですね。

2017-07-15

https://anond.hatelabo.jp/20170715024409

お、ご丁寧な回答ありがとうございますポジションを読ませて頂きまいが、かなりリベラルな印象。私自身は、大麻知識図書館にある本を斜め読みした程度です、歴史も大雑把にですが知ってます。ただ、アメリカ滞在していたことがあるので直に大麻文化に触れたことがあります

現在大麻取締法妥当かと言われると私もそうは思いません。ただ、元増田でも述べてるように私の大麻解禁反対の根幹は、個人的好き嫌いです。なので、日本ではアウトローの人がメインユーザー大麻をどんな法律で取り締まられようと知ったことではないというのが本音です。

ただ、武田先生の著書でも述べられているようにTHC禁止法として抜本的な法改正をすること自体には目をつぶります。まあ、そうするとしたら適当に薬理効果があるもの製造・所持・販売的な扱いになるんでしたっけ。

愚行権の考えから健康的に悪影響だとしても規制根拠にはならないということですが、健康への悪影響というのはすでに否定されてるのでそもそも愚行権がしっくりこない印象です。コーヒー飲むのが愚行権とは言えないように。

仮に、愚行権と捉えるにしても他人迷惑をかけないという前提が必要ですよね。アルコールタバコ迷惑被ってる件についてはお話ししている通りで、私にはにおいだけでも大迷惑です。ただ、社会最大公約数的に迷惑かを考えるとアルコールはセーフでタバコはアウトな印象。大麻はどちらの嫌な部分も持ってるので完全アウトです。なので、仮に日本タバコ文化がなかったとしたら、それが愚行権の名の元に解禁されることも許しちゃいかんと思う次第です。

飲み会と同じようなノリでないのはその通りかもしれません。ただ、飲み会につぐ新たな大麻文化のノリが加わるだけの話で歓迎するようなものではありません。正直、うざいだけです。未成年の時はタバコでさえ格好のいきがりツールになって、吸ってるヤンキー圧力をかけてくることがありました。もし、解禁されたらと考えると未成年の人たちはかわいそうだなと思います

どうも大麻開放の根拠は、大麻犯罪として取り締まる根拠がないということみたいですね。ただ、これは問題本質過小評価しすぎかと思います

たとえば、外来種規制はその種そのもの危険からではないことも多いです(今話題ヒアリ別にして)。ペットとして飼っていれば何も問題ない動物もいるでしょう。ただ、だからといって日本にむやみに持ち込んでいいわけではありません。外来種在来種生態系駆逐してしまうという影響を考慮して規制されるわけです。社会に悪影響であれば規制されるというのは、当然です。大麻に関わらず社会の影響力を考慮して規制されているもの普通に存在しています

そして、私は個人的にも社会最大公約数的にも普通に迷惑だろうと考えているわけです。特にタバコなんかはそのにおいやマナーの点において忌み嫌われてるものなのに、昨今の大麻歓迎の風潮が全くもって理解できないと思う次第です。

別にそこまで反対じゃない部分も文章力のなさで、かなり批判に偏ってますがこんな感じです。

2017-07-11

ヒアリで年間死亡100人だって

ヒヤリとするよね。

でも在来種で定着しにくいらしいから安堵(アント)するね。

2017-06-25

相変わらずはてなは酷いな

外来種駆除ができるのは確かなんだろうが,底をぐちゃぐちゃにかきまわして

水を全取替えしても大丈夫なほど在来種はタフなものばかりなのかという疑問もある。

このコメントが一番人気になってしまうのか……。

伊集院カメを持ってる写真にあるように、これって公園の人工池ですよね?

そういう場所に棲む在来生物といえば、ギンヤンマやシオカラトンボをはじめとする数種のヤゴ

ハイイロゲンゴロウにマツモムシ、魚はギンブナ、オイカワ、カワムツウグイ、ヌマチチブなど。

環境次第でアマガエルヒキガエルメダカドジョウ、ヒメガムシ、二枚貝なんかもいるかもね。

でね、上記の生き物たちは、公園の池のような人工的な環境にも適応できる“強健種”なんですよ。

池底をかきまわして水を取り替えて大丈夫なのかって?大丈夫に決まってるやんw

公園の池に棲めるような魚なんか、保護した個体を再放流すればあっという間に元通りに増えるし、

水鳥が魚卵やオタマジャクシを運んで来たりもする。水生昆虫なんか元々池の外からやって来る連中だろ。

 

生き物に何の興味も無い人たちがネットセンチメンタル不安を表明したところで、

環境破壊や希少生物の減少に対して何の影響ももたらさない。

あなたたちの知らない場所で、あなたたちが名前を聞いたことも無いような生き物たちが

すごいスピードで減少し続けているけど、あなたたちには全く関係の無いことだよね。

野生の生き物がどうなろうが知ったこっちゃないもんね。

2017-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20170504034123

こんばんわ。横田ですが。

ダム作る人「治水生活用水の確保」

影響「人間生活が豊かになったね」

ぼく「そうかよかったね」

鯉を流す人「川をきれいにしたい」「故郷の川を大切にしたい」

影響「鯉は汚い水の中でも生きられるから綺麗にならない」「藻やら魚やら根こそぎ食うので在来種駆逐

ぼく「バカなのかな?」


綺麗な魚を流すことでこの川を綺麗にしなきゃみたいな意識が働くみたいなこと書いてるけど綺麗じゃない魚も自然の一部と教えることが教育じゃないの。

ようするに目的達成するための手段が間違っている。

2017-02-27

トランス脂肪酸極悪説は、米国巨大遺伝子組換メーカーの罠

自然界由来のトランス脂肪酸は、実験結果問題なし、他機関でも反芻動物由来のトランス脂肪酸が悪かどうかまだ議論中の現状。

https://medley.life/news/item/55cc3d2bc958c8a1497257d1

遺伝子組換作物で世界種苗支配しようとしているモンサント社が「トランス脂肪酸が出ないナタネ」を作ったので、これを米政府を抱き込んで世界中に浸透させて、食糧から地球を意のままにする計画とか。ググるといくつか出てきますね。

尤も、キャノーラオイルなんてすでに遺伝子組換ナタネらしいですがね‥遺伝子組換作物は、食べる面の安全性以上に、パテント食糧支配テロ昆虫在来種死ぬなど。花粉テロとも)の面がさら危険かな。

2016-07-14

在来種ダボハゼ危機

外来種クソザコナメクジのせいで、在来種であるダボハゼの数が減っている。

クソザコナメクジを見たら潰してください。

2016-04-14

撮り鉄菜の花を踏み荒らしたから何だというのか

菜の花外来種から別にいいだろ。むしろどんどん踏め。

菜の花なんて車道の植え込みに使われる強健な園芸品種と変わらんだろ。

もちろん希少な在来植物を踏んでは駄目だよ。

 

花を踏むのに抵抗がない人=馬鹿

花を踏むのに抵抗がある人=普通の人(はてなのメイン層)

在来種は踏まず外来種だけを踏む人=教養

どれが一番偉いかは言うまでもない。

2015-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20150614222755

日本に自生してた在来種は何故か「麻薬」になる成分が少ない種類で、日本人は麻を繊維を始めとした用途のために大量に栽培して利用してたけど、「薬」としてはほとんど顧みられなかった。

一応、「大量に集めて焼くと変な煙が出て、それ吸うと倒れる」ということは知られていたようだけど。

明治以降麻薬成分の強い外来種と交配して(ある意味普通の麻になってしまい、改めて麻薬成分の低い品種が作られて繊維用他に栽培されてる。

2014-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20140407232438

それこそ典型的釣り人の意見を見てしまった。

外来種を放流したからって、確かに文字通りの意味在来種が食い尽くされてしまうことはない。殆ど場合在来種も生き残って 新しい生態系ができあがる。

けど在来種の数は減るよね?

もともと鮒10の池にバスギルを放り込んだら鮒4バス2ギル4で均衡するかもしれない。

絶滅はないかもだけど鮒10に戻ることはない。水質改善したって鮒10に戻ることはない。釣り人ならわかるはず。

安易水質汚染なんかのせいにしてほしくないなあ。


ちなみに なんで鯉や鮒ならよくてギルじゃだめなのかってことなら、鯉や鮒なら食えるからですね。

あくまで人間の都合。

人間の役に立つから、百年とか千年とかのスパンであちこちに放流したり品種改良したり川をせき止めて池を作ったりして自然改造してきた。

現在日本で、人の手の入ってないところなんてほとんど無い。人が住んでるところなら多かれ少なかれ人の手が入ってる。

厳密な意味での自然って文字通り人の立ち入らないようなとこにしか残ってない。


百年千年単位でご先祖が 少しでも住みやすいように・飢えないように積み重ねてきた努力を あっという間に覆されちゃ、そりゃ台無し半端ないでしょう。

直接的には在来種を漁って生活していた人が困るし、間接的には 百年千年受け継いできたものを我々の代で途切れさせちゃうってことで未来の人に申し訳ない。

2014-01-26

ブラックバス違法放流と生息域の拡大

釣り人「おれが外来魚を放流」 住民ら、怒りの池干し

http://www.asahi.com/eco/articles/NGY201309070047.html

悪質な釣り人が、ため池にブラックバス違法放流したという話。別にこの記事が嘘だと言うつもりはないのだが、「本来いないところにブラックバスがいるのは釣り人の違法放流のせい」というイメージが過剰に流布されていて、皆もそれを疑っていないという気がする。誤解してほしくないのだが、違法放流は実際にあると私もわかっている。ただ、分布が全国津々浦々に広がってしまった要因としては、違法放流よりも、かなり小さな水路も含めて水系の中を移動し、旺盛な繁殖力で生息域を広げた彼らの能動的な繁殖力のほうが圧倒的に大きいのではないかと考える。違法放流が原因というのは、マスコミニュースにしやすい。自らの利益のために生態系破壊する釣り人というニュースストーリがー作りやすいだけに、それは実態以上に過剰に流布されたイメージであり、真の原因はブラックバス自身の絶望的な繁殖力であり、より深刻な状況なのではないかと思う。すなわち、池干しした後、違法放流がなくてもまたすぐに池にブラックバスが出てきてしまうおそれが高い。

なぜそう思うかというと、同じ外来肉食魚であるブルーギル存在だ。ブラックバスがいるところには大概ブルーギルもいる。しかブルーギルをわざわざ違法放流する釣り人はほとんどいない。ブルーギルブラックバスに比べて格段に小さく、厚みもペラペラなので釣りターゲットとしては魅力がない。仮に釣れても「あーあギルかよ」とガッカリするのが普通バス釣り人の反応であるさらに、ブルーギル在来種の卵を食べることで問題になっているが、ブラックバスの卵も食べるのだ。そのためブラックバス釣りの愛好家からはむしろ嫌われる存在である

このブルーギルももはや駆除不能なレベルで全国津々浦々に拡大してしまっている。これが示唆する事実は、違法放流がなくてもバスギルは全国あまたの河川湖沼に拡大していく力を持っているということだ。一方で違法放流で新たにブラックバスを生息させるには、少なくとも数匹以上を放流する必要がある。もちろん、特に過去において、しばしばそういうことが行われていたことは知っている。

別に釣り人の方を持つわけでもなく、一方でバスギル問題の解決策を持っているわけではない。そして誰からも歓迎されない指摘だと思うが、ひとつの池単位であっても駆逐は不可能だと思われる。その水系すべてからバスギルを締め出さない限り。例えば、最終的に利根川に繋がる河川、池、沼のどこかにバスギルがいたら、それが全体に拡大していく。おそらく想像よりもずっと小さな水路も含めて。そして、ギル問題から推察すると、水系すら何かに混ざって跨いでいる可能性がある。それが何かはわからないが。

勿論、匹数をコントロールするというのが目的であれば池干しは有用であろう。

何の役にも立たないエントリで恐縮だが、ここで言いたかったのは、悪辣な釣り人の違法放流が外来魚問題の主要因のような形の報道がなされているが、事実はそうではないのではないか、という冷静な事実の指摘である

2013-07-09

乳とイチゴはでかい方がいい。

職場ベランダ観葉植物を育てている。

パキラとか、ガジュマルとか、在来種もいろいろ。

そうすると、職場OLなんかはイチゴを育ててくれ、とか言ってくる。

どうせ植物を育てるのなら、食べられる方がいいとのこと。

果物って、難しいよね。

これがあんまり伝わらない。

観葉植物というか、樹木はホント簡単。土も水やりもかなり適当でも枯れない。

次にちょっとむずいのが草。その次、花。

この辺くらいまでは水やりに少し気を使えば、まあ枯れることは少ない。

野菜と果樹は難しい。

土に気を使い、プランターや鉢程度だと水管理も大変。虫もつく。

なにより、元肥とか、植える前の土作りとか、計画性が必須になってくる。それでも、枯らすことは無いんだけど、計画性が乏しいと、惨めな成果しか出来ない。

一番難しいのが、単年生の果物

ビルベランダで、プランターでやろうとすれば、計画性、知識、経験、手間と費用がかかる。勝手に摘み食う人もいるから虫がついても、薬はふれない。

からイチゴは(それでもイチゴは楽な方だけど)作れません。

モチベーションが維持できないので。

まあ、乳の一つも揉ませてくれるなら頑張っちゃうけどね~。

2013-05-14

外来種の或いは在来種

全国でそりゃ移入種が問題になっている。

国内からの移動でも遺伝子攪乱とか、問題が多い。イノシシとか、樹木もね。

さて、国内人間が手を焼いている生物、主に雑食性小型ほ乳類でいえば、ヌートリアミンクハクビシン、タヌキ、イタチマングースアライグマ、リスもかな、似たようなのが一杯いる。

これに、在来のイタチや、タヌキや、テンが入り乱れて豊富生態系を気付いている。かといえばそうではない。

なんせ、縄張りがかぶらないのだ。ミンクは北、マングースは南、その他、ちょっと調べて貰えばわかるが、以外に同じ区域に食性を同じにする複数主の外来種根付くのは困難だ。

まあ、考えてみれば、当然で、資源繁殖のために目一杯使われる。よそ者なんかに残したりはしない。土着、外来に係わらず、先住の種族が支配しているエリアを奪い取れなければあとから来たものは定着できない。

ここで、思考実験

小さな島を用意する。

面積は25平方キロくらい。気候は隠岐の島くらいの島がある。

山がちで平地は少ない。水は豊富植物豊富

そんな夢の楽園にとりあえず雑食性の小動物群を全種類25組ずつツガイで放したい。

もちろん外来種在来種も。

五年後に島で最も繁栄してるのはどれかな~。

2010-07-01

ミドリガメを飼おうと思う前に

これだけは知っておいてほしいこと。

 

・大きくなること

 ♂は20センチぐらい♀は30センチを超える。

 遅くても2年目にはそうなる。

 性別は、子亀のうちはわからない。

 大型の熱帯魚水槽か、衣装ケースか、池が必要。

 

環境のこと

 小さい頃はかわいくても、最強の外来種ミシシッピアカミミガメ

 野生下ではとても凶暴。

 集団でコイを襲うこともある。

 在来種との交雑も心配されている。

 絶対に放流しないで。

 

・強いこと

 厚手のゴム手袋ぐらいなら、その気がなくても後ろ足で中の手ごと切り裂いてしまう。

 アゴの力も強いので、噛まれた時も危ない。 

 

・ちっとものろまじゃないこと

 水の中では特に。

 元々ミシシッピ河でワニから逃れるぐらいの体力をしている。

 また、甲長程度の段差は楽々超える。

 金網やフェンスをよじ登ることもある。

 このため油断したスキに脱走される飼い主が後を絶たない。

 

・40年生きること。

 半生を共にすること。

 

・なつくこと

 呼べば来ること。

 膝に上ってくること。

 抱っこが必要な子すらいるということ。

 

・死ににくいこと

 何かあった時に、苦しむ時間が長いということ。

 いつか別れの時に、後悔しないよう大切にしてあげてほしい。

 

正直、ミドリガメを飼うのはお勧めできない。

露店でも見かけるが、元々好んで「爬虫類」を飼育したいと思うような人向けだと思う。

あの可愛らしい子亀が、池でよく見る黒くて大きい亀に成長するのだから。

それでも飼育したい、という人には覚悟と愛情をもって臨んでほしい。

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