日本に自生してた在来種は何故か「麻薬」になる成分が少ない種類で、日本人は麻を繊維を始めとした用途のために大量に栽培して利用してたけど、「薬」としてはほとんど顧みられなかった。
一応、「大量に集めて焼くと変な煙が出て、それ吸うと倒れる」ということは知られていたようだけど。
明治以降は麻薬成分の強い外来種と交配して(ある意味)普通の麻になってしまい、改めて麻薬成分の低い品種が作られて繊維用他に栽培されてる。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:33
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博識ですねー ありがとう