はてなキーワード: 卒業制作とは
昼飯を買うカネがなかった。
近所の専門学校が「昼食付き体験入学」を実施していたので行った。
色んなコースがあったけど、某アニメ監督さんのお話が聴けるというので、アニメーター養成講座に潜った。
そこそこ有名な監督さん。ヌルオタの私でも名前くらいは知ってる。
早くメシ食いたいなぁと思いつつ、あんまり面白くない話をぼぉーっとした頭で聴いた。
A. 分からない。教えてくれ。
Q. 製作委員会方式ではなく、自主製作映画として好き勝手に新劇を作っている庵野監督に一言お願い致します。
A. 当たり前だのクラッ(ry
Q. 中国への動画丸投げが典型だけど、アニメ産業の空洞化について一言。
A. 酷い。作画は慢性的な人員不足。演出とか監督が余ってる。
A. いないでしょ。
上の質問のうち、5/6ほどは私が尋ねたもの。低血糖でハイになってつい聞いちゃった。
質疑応答で一番衝撃的だったのは、監督が細田守を知らなかったこと。
酷い。
外部に見せられる作品がこの程度なら、他の学生はどんなレベルなのだろう。
学校側は「うちは即戦力となる人材を輩出しています」って言う。
pixivランキング1,000,000位くらいの画力の卒業生が制作会社に入るの? 嘘……だろ?
下手くそなアニメを観せられたあと、やっと昼食。もぐもぐ。←イマココ!!
午後、また何か面白いことあったらなんか書く。
※※※追記※※※
昼飯を食うために専門学校の体験入学に行った件(午後の部) : http://anond.hatelabo.jp/20130922180136
http://anond.hatelabo.jp/20130830202223
特定を恐れずに、その経験談を書いておこうと思う。
400文字詰原稿用紙のレポートを何度も書かされた。学校までの道案内や入学式の報告といった、無味乾燥としたレポートだ。
その400文字は、先生の厳しい添削で真っ赤になるのが常だった。
まともな文章をたった400文字すら書けない。その現実の中で僕らはもがいた。
本を読んだ。
プラトンから「神々の指紋」まである推薦図書のリストがあって、半分は読んだと思う。(神々の指紋は残念ながら読んでいない)
村上春樹や吉本ばななや江國香織が好きな人が仲間内では多かった。一方で、ラノベばかり読むグループもいた。
その時期いちばん読んで良かったと思うのは、佐藤信夫の「レトリック感覚」「レトリック認識」だった。
ただ、読んで良かった、という気持ちだけが残っていて、内容は詳しく覚えていない。
50枚書くことは難しくなかった。
夏にはもう初稿が提出できて、先生にはそれなりに褒めてもらえた。
しかし、自作が何となく気に入らなくて、勝手に最初から書き直してしまった。
書き直した作品は、生徒みんなの前で罵倒された。(トラウマだ)
合計で7回は書き直したと思うけれど、何度やっても評価はされなかった。
そちらも同じように失敗した。
レポートなども合計すると、2年間で2000枚は書いたと思う。
授業では色々な人から話を聴いた。
某有名ゲームのプランニングをしていた人・女性雑誌の編集長・とある古参ハッカー・ラノベの大御所・今ではずいぶん有名になってしまった当時の新人作家……。
映画や演劇もたくさん見せてもらった。レポートの宿題が必ず付いていたけれど。
民俗学で古事記を読んだり、美術学で有名絵画から聖書のシンボルを読み解いたり、構造主義を応用して物語のプロットを組み立てる授業もあった。
教えてくれる人はみんな(出来る範囲で)熱心で、青臭い自分の言葉もちゃんと聞いてくれた。
ちなみに、小説の先生は往年の一太郎ユーザーで、ESCから始めるショートカットばかり使っていた。
キーシーケンスの組み合わせを暗記していたようで、VimやEmacsに通じるところがある。
日本語IMEについて、ATOKは使い物になるが一番良いのはWnnだ、と言っていた。その真意は定かではない。
提出ファイルにはShift-JISのプレーン・テキストを指定し、タイトルや名前の入れ方も詳しく指示していた。おそらくマクロで処理したのだろう。
ただ、提出メディアがフロッピー・ディスクだった。もう10年以上前の話で、テレホーダイの記憶が鮮やかだった頃だ。
僕が通っていた学校に限れば、環境としてそんなに悪いところだとは思わない。
当初は周囲を見回して傲慢になっていたけれど、その鼻柱は見事に折られてしまった。
客観的に言って、使おうと思えばいくらでも使える環境だったと思う。
ただ、進路が難しい。学校を出た後でどう生活を立てていくかが難しい。
卒業生の進路はそれぞれだった。
定職に就いていない人間もきっと多いだろう。
頭の良い同期は大学に転入した。
プロとして活動していると言えるのは、50人の同期の中で3〜5人だと思う。
おそらく最良の選択は、大学に転入し、標準ルートに戻ることだ。
標準ルートを知ることも大事だし、それから生活を安定させてデビューを目指せば良いと思う。
(ただし金が掛かりそうだが……)
何も知らない自分に大きなトラウマを与えてくれたのは、本当にありがたい事だ。
ただ、自我の捨て方は教えてもらえなかった。
こればかりは、学校の外で年齢を重ねてから、知るほかなかった。
某純文学系の新人賞に一度だけ送って落選した実績しかまだない。
そして、日本語よりJavaを書く時間の方が長く、それよりもD言語を書きたいと思う毎日を、無為に過ごしているのだ。
トラバでも言われてしまったけど、「学んだこと」と言いながら、学んだ技術的な内容をあまり書いていなかった。
多少参考になる部分があるかもしれないので、追記してみたい。
ストーリー構成の教科書としては、シド・フィールドが使われていたようだ。
ただ、当時はろくな翻訳が無かったらしく、教師オリジナルのテキストを使っていた。
ハリウッド流の伝統的な4分割構成が基本で、自分のアイディアをとにかくそれに落とし込み、内的整合性を保って読者に提示する技術を教えられた。
たとえば下記のような点をチェックするよう繰り返し言われた。
他にも色々と細かいテクニックについて教えられた。書くときの気構えであったり、推敲や添削の方法であったり。
今はストーリー構成の良書も多いだろうし、自分で教科書を集めて勉強できる環境も整っているかもしれない。
だから、自分で体系的な資料を集め、先生になってくれる人や切磋琢磨できる仲間を見つけ、継続的に書く環境を整えられれば、わざわざ専門学校に行く必要は無いだろう。
専門学校などという人生を浪費する施設より、週末の教室+Webでの作品発表・添削という形の方が適しているかもしれない。今の時代はきっとそうだろう。
レベルの高い卒業生の作品を見ると、内的整合性の点では下手なラノベよりしっかりしているものが多かった。
しかし、
「全体的に整合性が取れていて、ちゃんとした盛り上がりがあり、伝統的な構成に従って無駄なく構成できているか?」
という問題と、
「それが商業的に売れるか?」
というのはまったく別の問題だ。
商業的消費はたぶん非体系的な世界で、体系的技術がそれにどこまで寄与できるかは分からない。
とあるデビューした卒業生の処女作は、内的整合性など何も考えていない、次々と新しい要素がひたすら出現する怪作だった。
その一方で、しっかりした技術のある人が、なかなかデビューの糸口を見つけられないでいる。
ちゃんとした構成や一貫性よりも、変に魅力的な脇役が愛されたりするのが商業の世界だ。
特に日本において、消費者は全体よりも部分を好む傾向が強いと思う。
そして、部分で受けることを狙うのはかなり難しい。
部分を愛する文化というのはきわめてハイコンテクストな文化で、普遍的・一般的な技術が原理的に存在できない気がする。
それは様式美に満ちた世界で、日本の文化はそういった様式美の継ぎ足し・連続で出来上がっているようにも思う。
こういった事は加藤修一の「日本文学史序説」に素晴らしくまとまっていて、とても面白かったので、創作に関わる人は序章だけでも全員読んだ方が良いと思う。
マンガもゲームもアニメもラノベも全部これで説明できるし、将来的にどんなものが日本で流行するか判別する目安にもできそう。
以上を要約すると、ちくま学芸文庫から上下巻で出ている加藤修一「日本文学史序説」を3000円で思い切って買おう、それを読めば専門学校に行かなくても大丈夫、場合によってはラノベを書かないで済ませられるかもしれない、ということだ。
国立台湾芸術大学の生徒が卒業制作として作成した、1人の盲目の少女を通して見る世界を描いたアニメーション作品「Out of Sight(敲敲)」の完成度が高く、YouTubeでの再生回数も300万回を突破し、称賛のコメントが多数投稿されています。
いくら何でもストーリーの一番最後までスクリーンショットで紹介することはないんじゃないの?映画で言えばネタバレですよ.たしかに GIGAZINE が紹介することで動画の知名度は上がるかもしれない.でも最後までネタバレしてしまったせいでかなりの人が動画を見に行くことをやめてしまうかもしれない.こういったひどい動画紹介をすることで GIGAZINE は紹介した動画の PV を奪っていると言っていい.
今回に限らず GIGAZINE が youtube やニコニコ動画の動画を紹介するエントリには製作者や動画に対する敬意というものがまったく感じられない.youtube やニコニコの動画だったらスクリーンショットで全内容転載しても問題ないよねっていう意識で紹介している.こういったネタバレエントリしか書けないんだったらもう動画紹介なんてやめたほうがいい.
記
1 処分等の対象教員及び内容
(1)懲戒処分
所属
職名 氏名 年齢 性別 処分内容
(2)措置
所属
職名 年齢 性別 措置内容
※管理監督者である、システムデザイン学部長及びシステムデザイン学部インダストリア
ルアートコース長を厳重注意とした。
2 処分等事由
(1)【諭旨解雇】
・平成 22 年 6 月に、自らのゼミにおいて、先般退学処分とした学生が卒業制作に関連し
て作成した映像を視聴した際、その内容の不適切さを認識し、当該学生が企図したイン
ターネット上の動画サイトへの投稿については制止の指示をしたものの、製作の継続に
ついては容認するかのような発言を行うなど、その教育指導が不十分であった。
その結果、本学の社会的信用の著しい失墜など、重大な事態を招いた。
・今回の不適切な映像についての問題発覚後、上記の経緯と異なる虚偽の報告を行った。
(2)【訓告】
・上記学生が作成した別の映像(「募金」に関するもの)について、社会から誤解を招く
ような不用意なコメントをインターネット上の簡易投稿サイトに掲載したことにより、
本学に対する非難を惹起し、本学の社会的信用を失墜させる一因となった。
3 処分等年月日
平成 22 年7月6日
問い合わせ先
連絡先(直通 03-5320-7080)
平 成 2 2 年 7 月 6 日
去る6月24日に、不適切な映像を製作し、動画サイトに投稿した本学シス
テムデザイン学部学生2名及び大学院生1名に対して、懲戒処分を行って以来、
引き続き、指導的な立場にある教員につきましても、徹底した調査を行い、本
件の詳細な把握に努めてまいりました。
これまでの学内における調査において、映像製作の過程での本学教員による
関与があったことが判明いたしました。誠に遺憾な事態であり、深く皆さまに
お詫び申し上げます。
調査の結果、当該学生が所属する研究室の指導教員につきましては、当該学
生が製作した不適切な映像を視聴した際、ネットへの投稿については制止の指
示をしたものの、製作を続けることを容認するかのような発言を行うなど、十
分な教育指導を行わなかったことが判明しました。大学としてはこの事態を厳
また別の教員1名については、不適切な映像への直接的な関与は認められま
せんでしたが、当該学生が製作した別の映像(「募金」に関するもの)に対して、
簡易投稿サイト上で、不用意な発言を行い、結果的に本学に対する非難を惹起
し、本学の社会的信用を失墜させる一因となったことから、文書により訓告を
行いました。
さらに、これらの所属教員に対する管理監督責任により、当該の学部長及び
コース長に対し、それぞれ厳重注意を行いました。
本学といたしましては、今回の事態を深く反省するとともに、今後、このよ
うなことを二度と引き起こさないよう、全学をあげて信頼回復に努めるため、
教育実施体制の検証を中心に、再発防止対策を策定、実施することといたしま
した。
まず、早急に取り組むべき課題といたしまして、システムデザイン学部イン
ダストリアルアートコースでの教育内容の検証及び改善を進めるため、同学部
長を中心とする再発防止対策委員会を設置いたしました。再発防止対策委員会
において、インダストリアルアートコースにおける教育研究に係る指導方針、
指導状況等を検証し、改善策の策定及び実施を図ってまいります。
また、関係教員が担当している研究室につきましては、今回の事態が教育界、
社会一般に与えた影響の大きさを踏まえ、当分の間、研究室の教育活動を自粛
し、その教育指導状況等につきまして、外部専門家の力もお借りしながら、徹
底的な精査を行う所存でございます。
さらに大学全体の取組といたしまして、学長を中心とし、副学長、学部長等
で構成する対策会議を設置し、人権・倫理重視の観点から、本学構成員全員に
対する人権・倫理意識の向上、さらには学生への情報教育における情報倫理の
徹底等を進めてまいります。
最後に、多くの皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことを、改めて
心よりお詫び申し上げます。
平成22年7月6日
原島 文雄
平成22年7月6日
再発防止対策について
1 基本的考え方
今回の事態を踏まえ、再発防止の観点から、本学の教育内容の検証を行うとともに、教育・研
究活動における人権意識、倫理観の確立及び良好な学修環境の確保を一層図る。
2 具体的内容
◆学部長をトップとする「再発防止対策委員会」を設置し、早急に以下の内容に取り組む。
・教育研究に係る指導方針、具体的な教育指導状況を検証した上で、必要な改善策を策定・
・外部専門家を含む「(仮称)アート教育倫理委員会」を設置し、倫理上の観点から芸術教育
の内容を定期的かつ継続的に検証
・本件に関連する研究室のあり方の精査
◆学長を中心とし、副学長及び学部長等で構成する「(仮称)倫理意識向上等対策会議」を設置し、
人権・倫理重視の観点から、全学の教育のあり方を検証し、以下の内容に取り組む。
・現在策定中の「ダイバーシティ施策行動計画」において、人権、倫理教育に関する具体的
取組を明記
・全部局において、内部及び外部専門家による研修を定期的に実施
・情報教育(情報リテラシー)におけるメディアリテラシーや情報倫理に関する教育を徹底
○学生生活全般に係る指導・支援を拡充するために、担当する副学長の機能強化
・役割分担の明確化や増設の検討
3 今後の対応
上記対策の取組結果等については、改めて報告書としてまとめ、23年3月末までに公表
2 全学に関するもの
大学生だった頃の話。
文学部なんだけど、その当時、自分の好きなことを追究できるコースが存在した。
そのコースに在籍している学生は、ちょっと変わった奴ばかりいた。
ヲタだったり、既に仕事をしている人だったり、ほとんど授業に出てないと思ったら“草”で捕まっていたり。
講義も、「アニメ論」「美少女戦士論」や映画を見たり、美術に触れたりと、
僕はその当時は既に友人らとアパレルブランドを作っていたので、
確か、その卒業制作の中間発表会だったと思う。
真ん中にひとつだけ机が置かれた。
その女子生徒は本当にパッとしない女で、地味でかわいくなかった。
気付くと、その子がシンデレラみたいな格好をして舞い踊り始めた。
その女子生徒は、中央の机の上に座り、
いやらしくなく、綺麗だった。
下着姿になった女子生徒は、恥じらいもせず誇らしげだった。
僕は唾を飲んだ。
手際よく外した。
かなりの貧乳だった。
さすがに下は脱がなかったが、
まさか大学の授業でこんなことが行われるとは思わなかったので、
貴重な体験ができたと思う。
卒業できたかどうかは知らない。
うちの大学は自動的に進級できるシステムなので、たいした単位もとらずにただ在籍しているだけで簡単に4年生になってしまった。
まったくやる気も起こらず、卒業しなくちゃいかんよなー就職しなくちゃいかんよなーとぼんやり思っていたらいつのまにか12月だ。
就職活動はちょっとやった。でも本気でそこで働きたいと思ってもいないのに雇ってもらえるはずがないのは当たり前だ。履歴書をでっちあげるまではよかったけど、本気で働きたいとも思ってないのに御社が云々言うのは苦痛だった。就職活動を経て学んだのは就職活動に向いていないということでした
15日は卒業制作の提出日だった。だが後期始まってから大学には一度も行っていない。先生からもメールがきたけどなんと返せばいいのかも分からず、留年費用がないのが分かってるから家族にも何も言えず、でも絵を描きたいとも思えず、そうこうしてるうちについに本当に留年が決定してしまった。
どうしようかな、と思ってたら先生からまたメールがきてた。仕事だからかもしれないけど、心配してくれてるみたいな文章でちょっと嬉しくて申し訳なくて死にたくなった。
さて、どうするかな。
そういう時はもと根本から分析すべし。
例えば手初めてにお前の体を分析しる。
何でできていて、だれからどこから生まれてきたのか。
なんとなく実体があるもにまとまった様に思えてきたら
その感覚から見て0才から1年ずつインクリメントして診断する。
その1年1年をさっきと同じように五感でまとめていく。
そうすると徐々に感情を交えない客観的な「やってきた事」の事実が浮かび上がってくる。
高校で卒業制作で??自分はチープだなあと思ってたけど、(ry
という主観的なものが
・卒業制作を作成した。
・twitterに登録した。
・DQを半分くらいした。
・PCを買っていじった。
となる。
人間ってその時その時の事を今から思い出すと総括しちゃって落ち込みがちだが
その時点をよくよく思い出してみると比較的精一杯生きている事が多い。
それを五感を通じて想起させる。「今の感情」じゃなくて。
なんだよそんなことかよ
俺は自分が嫌いだ。
その理由は欠点だらけで自分のいいところなんて一つもないから。
じゃあ自分の好きなところが見つかれば自分を好きになれる光明が見出せるんじゃね?
ってことでちょっと考えてみた。
そういえばうちの高校での卒業制作はクラスの自分以外の人たちの良い所を書いたものだった。
それが封筒に小さい紙を束ねて入れただけのもので、自分はチープだなあと思ってたけど、
今思えば、わりといい線突いてたのかもしれないね。
そこまで関係を持たない人の良い所を見つけるなんて、お互いに有り得るのか?とも思ってたし、
一部の人に皮肉を書いただけで、後は全員共通で当たり障りの無いことを書いておいた。
(最初は別に良い所でもなんでもなく「くたばれ!」としか書いてなかったけど、注意されてやめた)
そこからしてまず狂ってるよな俺。
もらった封筒の中身を見たことは一度もない。
同じように客観的に得点として評価してもらえるシステムに色々興味はあるんだけど、
Twitterのふぁぼったーは赤favもらったことが一度もない。
はてなスターももらったことはない。まあそもそも増田ではてなスターもらえるかはわかんないけど。
記事のはてブのついた数はなんか違くね。
じゃあちょっと自分の長所について考えてみる。まあないんだけどさ。
一度でも人から言われたことそうでないこと、思い当たる節を探ってみる。
・ゲームについてそれなりに知識がある
んなもん三文の徳にすらならないでしょ。
それにDQとかFFとかゼルダとかFEとかMOTHERとかポケモンとか一回もやり通したことないんだよ。面倒くさい。
その上腕前がヘタクソだ。
大魔界村1周できないんだよ。怒首領蜂大復活1周すらできないんだよ。
ヘタな癖に知識だけを高らかに語るとか解説君の所業じゃないか。見苦しすぎるだろ。
これなら語れるってゲームも一つもない。
ゲームの知識なんて、あるだけ無駄だ。むしろ記憶から消し去りたいぐらい。
・PCについてそれなりに知識がある
ない。「ベンチマーク?なにそれ?」程度の浅い知識。
大体、ゲーム好きなのにプログラムに興味が行かなかった時点でお察し。
・心情の機微を察知しやすい
色んな風に邪推してるだけ。真理を突けたことは一回たりとも無い。
いや悪い。客観的に見て評定が10点じゃなかったし。点数もすごいムラあった。
現代文に関しては、日本人なら勘である程度答えられて当たり前だよ。本まるで読んでない上、見て分かるとおり文章力0。
人を惹かせる文章なんて一つも書けない。文才という感覚がない。文章纏めるのも苦手なんだよ。知識も無い。
やっぱどう転がしても自分が好ける所なんて一つもないじゃないか。わかってたけど。
でも、自分(のここ)が好きだってのは、大抵は自己陶酔で、それって嫌悪対象じゃないの。謙虚じゃないよな。
そもそも、自分を好きになるのは理屈で解決できるのか?もっと感覚的なものじゃないのか?
だから周りの人に「俺を好きになってくれ!」って(心の中で)求めてるんだけど、無理だよなそんなの。