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本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編1
セガサターンミニの予想を立てるために、まずメガドラミニの収録タイトルを振り返り、その傾向を掴んでみる。
以下の表は日本版の収録タイトルである。このほかに幻の移植作『テトリス』、完全新作のメガドライブ版『ダライアス』も収録されている。収録タイトルは北米版、ヨーロッパ版、アジア版は一部が異なる。
「読者レース」とは雑誌『BEEP! メガドライブ』誌の名物コーナーだった「メガドラ読者レース」における順位および採点である。同コーナーでは読者の投稿したタイトルごとの採点によりメガドライブ、メガCD、スーパー32X合わせて全520本のソフトの順位が決まる。この増田では1995年9月1日号掲載の同コーナー最終回を出典としている。
こうして見てみると、極端に評価の低い名物ソフト(例:520位の『ソード・オブ・ソダン』)などはメガドラミニには収録されていない。収録されている中では最も評価が低い381位『スペースハリアーII』はメガドライブのローンチタイトルであることが評価されたのだろう。
8.5以上の採点を与えられたなかでメガドラミニに収録されていなかったメガドライブタイトルは、10位『アドバンスド大戦略 -ドイツ電撃作戦-』、21位『ぷよぷよ』、23位『ソニック&ナックルズ』、24位『バトルマニア大吟醸』、25位『ガントレット』、28位『エイリアンソルジャー』(アジア版に収録)、31位『雀皇登龍門』、34位『ラングリッサー』、36位『バーチャレーシング』(メガドラミニ2に収録発表済)、43位『ペブルビーチの波濤』だけである。ファンの間で評価の高いタイトルが順当に選ばれていることがわかる。
洋ゲー | 和ゲー |
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2本 | 38本 |
セガ | セガ以外 |
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21~23本 | 17~19本 |
『大魔界村』はMD版はセガより発売されたが、メガドラミニ版ではカプコンに変更されている。『ロードモナーク とことん戦闘伝説』の発売元セガ・ファルコムはセガとファルコムの出資により生まれた会社。CSK総合研究所はセガの関連会社(のちにセガAM2研と統合)だが、ここではカウントしなかった。
セガ | セガ以外 |
---|---|
14本 | 26本 |
MDオリジナル | 他機種からの移植 |
---|---|
29本 | 11本 |
1988年 | 1989年 | 1990年 | 1991年 | 1992年 | 1993年 | 1994年 | 1995年 | 1996年 |
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1本 | 3本 | 4本 | 2本 | 6本 | 9本 | 12本 | 2本 | 1本 |
後継ハード・セガサターンの発売日は1994年11月。散り際の花火が鮮やかに輝くように、晩年が近づくにつれてメガドラミニに収録された傑作タイトルも増える。
90年代のゲーム雑誌を「懐かしいな~」とめくっていてね、花形クリエイターのインタビューとか読んでてね、「あれ、こいつら、この時代めっちゃ若くないか?」ってことでゲームクリエイターの年齢を調べてた。
はあああああ~~~若い。業界自体がほとんど80年代に興ったような若い業界だから作り手も若いのは当たり前なんだけど、それにしたって若い。
神童みたいな存在だった中村光一や中裕司が若いうちから代表作を残しているのは当たり前としても、あんな清濁併せ呑むような作風の『タクティクスオウガ』作ったときの松野泰己が20代なんだよ。「ガキが...舐めてると潰すぞ」ってならんか?ならんか?
あと何気にショッキングだったのは、堀井雄二と広井王子ね。元々ゲーム業界外の出身であるこのへんは年齢も高く、ゲーム雑誌を熱心に読んでいた90年代中盤の自分にとっては「おじさん」っていうか殆ど「初老」って感じだったんだけど、年齢みたら40歳前半くらいなんだよな。全然若いなオイ、ソシャゲのディレクターとかのが全然年齢上だぞ、ってなる。
だから年齢の問題はともかく、橋野さんや外山さんに比べて一回り遅れている気持ちが、どうしても僕の中にはあります。若い頃に芽が出なくて、やっと32歳のときに『ドラッグオンドラグーン』でディレクターでしたから。
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ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者が激論! 国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ】
ヨコオタロウの「やっと32歳でディレクター」というのは、現在の感覚からすると随分順調なように思えるが、2003年(『ドラッグオンドラグーン』のリリース年)であっても、なおそれくらいの若々しさが残っていた業界だったということだ。この座談会のなかで、外山はコナミで3年目、橋野はアトラスで5年目で初ディレクターを任されたと語っている。
俺は自分が嫌いだ。
その理由は欠点だらけで自分のいいところなんて一つもないから。
じゃあ自分の好きなところが見つかれば自分を好きになれる光明が見出せるんじゃね?
ってことでちょっと考えてみた。
そういえばうちの高校での卒業制作はクラスの自分以外の人たちの良い所を書いたものだった。
それが封筒に小さい紙を束ねて入れただけのもので、自分はチープだなあと思ってたけど、
今思えば、わりといい線突いてたのかもしれないね。
そこまで関係を持たない人の良い所を見つけるなんて、お互いに有り得るのか?とも思ってたし、
一部の人に皮肉を書いただけで、後は全員共通で当たり障りの無いことを書いておいた。
(最初は別に良い所でもなんでもなく「くたばれ!」としか書いてなかったけど、注意されてやめた)
そこからしてまず狂ってるよな俺。
もらった封筒の中身を見たことは一度もない。
同じように客観的に得点として評価してもらえるシステムに色々興味はあるんだけど、
Twitterのふぁぼったーは赤favもらったことが一度もない。
はてなスターももらったことはない。まあそもそも増田ではてなスターもらえるかはわかんないけど。
記事のはてブのついた数はなんか違くね。
じゃあちょっと自分の長所について考えてみる。まあないんだけどさ。
一度でも人から言われたことそうでないこと、思い当たる節を探ってみる。
・ゲームについてそれなりに知識がある
んなもん三文の徳にすらならないでしょ。
それにDQとかFFとかゼルダとかFEとかMOTHERとかポケモンとか一回もやり通したことないんだよ。面倒くさい。
その上腕前がヘタクソだ。
大魔界村1周できないんだよ。怒首領蜂大復活1周すらできないんだよ。
ヘタな癖に知識だけを高らかに語るとか解説君の所業じゃないか。見苦しすぎるだろ。
これなら語れるってゲームも一つもない。
ゲームの知識なんて、あるだけ無駄だ。むしろ記憶から消し去りたいぐらい。
・PCについてそれなりに知識がある
ない。「ベンチマーク?なにそれ?」程度の浅い知識。
大体、ゲーム好きなのにプログラムに興味が行かなかった時点でお察し。
・心情の機微を察知しやすい
色んな風に邪推してるだけ。真理を突けたことは一回たりとも無い。
いや悪い。客観的に見て評定が10点じゃなかったし。点数もすごいムラあった。
現代文に関しては、日本人なら勘である程度答えられて当たり前だよ。本まるで読んでない上、見て分かるとおり文章力0。
人を惹かせる文章なんて一つも書けない。文才という感覚がない。文章纏めるのも苦手なんだよ。知識も無い。
やっぱどう転がしても自分が好ける所なんて一つもないじゃないか。わかってたけど。
でも、自分(のここ)が好きだってのは、大抵は自己陶酔で、それって嫌悪対象じゃないの。謙虚じゃないよな。
そもそも、自分を好きになるのは理屈で解決できるのか?もっと感覚的なものじゃないのか?
だから周りの人に「俺を好きになってくれ!」って(心の中で)求めてるんだけど、無理だよなそんなの。