はてなキーワード: リア充とは
それは教養じゃなくて野生の勘だよ
そういう体験でもなく実例の目撃でもなくどこからか得た情報だけなんだろ?
記憶の情報と経験と予想、想像に妄想のどれが知識で記憶で教養なのか区別はついてるのかい?
告白とかなんでもいいんだけどその追い詰められた状況からの出口が「どっかから聞いた記憶を頼る」ってことが教養だったのかい?
せめて養うって字が入ってるんだからどこかで見かけた記憶の事を教養っていうのは違うって感じてもいいんじゃないかね?
教えられたり教わったりした知識ってただの情報の記憶を再現するなり試してみたりして育てたものを持ってたらその場を乗り切る情報として自分用にカスタマイズできてたかもしれないよね
そういう養いが入ってるほうが教養っていってもらいたいよ
せめて押し迫った状況を妄想して練習していた結果、みたいな話にしてくれてたらそれは教養の育て方を失敗したことはまさに呪いとして発動したねと言えないこともないかもしれない
もう十年以上も昔の話だ。
当時の俺は非モテで年齢=彼女なし、隙あらばレイ・ブラッドベリやJ・G・バラードについて語るオタクだった。
当然カーストは最底辺で、運動部のリア充やギャルとは関わりがなく、ろくに話すようなこともなかった。
俺はSさんのことが好きだった。
Sさんは陸上部に所属していて、性格も明るく、リア充グループの中でも目立つ存在だった。
同じクラスにも関わらず彼女と話したことは皆無で、気付かれないようにチラッと彼女のことを見ることぐらいが関の山だった。
同じ読書好きとして、共通の話題がある。その事実だけでも嬉しく、もしかして自分にもチャンスがあるかもしれない。そんなことを夢見ながら毎日悶々と過ごしていた。
そして事件は夏休みまで一週間を切った、ある日の放課後に起きた。俺は日直で、もう一人は部活があったために戸締まりは任されていた。だから最後に教室を出ると鍵を閉め、廊下を少し歩いたとき。
「増田くん」と声をかけられ、振り返るとSさんがいた。俺は驚き、立ち尽くしているとSさんは俺のところまでやってきて、遠慮気味に右手の手首辺りを掴んで「ちょっと来て」と俺を引っ張っていった。
廊下を少し歩き、次第にひと気がなくなって空き教室の前にまで来るとSさんは手を離して振り向いた。
急にごめん、とSさんは謝り、俺はどうしていいか分からず曖昧に返事した。
するとSさんが突然「私、増田くんのことが好きなの。だから付き合ってほしい」と言ってきた。
あまりの突然さに俺は驚愕し、訳が分からず、しどろもどろになってしまった。
その間もSさんは俺のことをじっと、目を逸らさずに見つめてきた。
俺は動転してしまって「明日、返事をしてもいい?」といった類いのことを言った。
一日考えるとか、そういうんじゃなくて、増田くんが今、どう思っているのか聞きたいの。
Sさんはそう言って俺の返答を待っている。
そうか。これはあれだ。例のやつだ。リア充が陰キャに対して行う例のやつ。告白した振りをして、それにマジになってる陰キャのリアクションを笑うやつ。
そう思うと全てに合点がいき、俺は反射的に「ごめん」と、そう口に出していた。
え…とSさんが驚いた表情を見せた。
俺は恐ろしくなって、すぐに体を翻して走り出した。笑われるのが恐くて、その場からすぐに逃げ出した。
それからは何もなかった。
翌日Sさんが話しかけてくるようなことはなく、こちらから話しかけるなんて出来なかった。
結局Sさんとは会話らしい会話を交わすこともなく、そのまま卒業してしまった。
今でも後悔している。
あのとき俺は"陰キャは悪戯で告白する"といった教養を持っていたからこそSさんの告白を断ってしまった。もし俺が無知で教養がなければあのときあの告白を何ら疑いもせずに受け入れていただろう。
俺は今でもたまに思う。夢にも見る。
もしあのとき、俺が彼女の告白を受け入れていたら、どうなっていたのかと。
俺はそのことを、実体験として知っているんだ。
高給取り
親は裕福層
自分はあれこれあって結婚していないし子供もいないので、このまま最後には死んでしまったら遺産が宙に浮く
最近、なんとなくだが
あまりお金がない親戚が俺が年を取ったときの世話をしてあげる、という話を持ってくる
こういうときに悪く言いたくないが、なんというか、チラチラと金の話をしてくる
もしかして遺産狙ってんのかな、と考えてしまうが、まあ今までなかよくやってきた親戚なのであまりそういうこと考えたくもない
つーかなー
自分が結局結婚できなかったし子供もいないから、いわゆるリア充既婚子持ちにめちゃくちゃコンプレックスもってんだよね
婚活しても金目当ての奴しかいなかったし、まあこっちもコミュ障だからしかたないけど、ステレオタイプに「増田君も結婚して子供を作って一人前」
みたいに言われてきたわけよその親戚たちによ
それが今更なんやねんってなるだろ
孫の顔見せないのは親不孝とか言われてきた俺が既婚者子持ちの親戚になんか遺産やるわけないだろ
もう既婚子持ちって時点でハイハイリア充よかったねーwww勝ち組さんおめでとーwwwwwwなこじらせなんだわこっち
俺からしたら最愛の妻と子供()がいて子供の成長楽しくて子供のために生きてるだとか、日本の出生率を上げてるのは俺たち!!!みたいななんかマウント取ってくる奴ら多くてよー
つーか独身おっさんって時点でもうカースト下に見られてるのはよーくわかってんだわ
まあ思ってるだけで口には出しませんよそのくらいの分別はあるので
そして先日会社で雇ってた中国人の若い女が突然「社長さんの養子にしてくれ」とか言いだした
なんでだよwwwwwwww
どう考えても金目当てじゃねえかよwwwww
あほくさ
どうせなら遺産は毒親のせいで優秀だけど大学に行かせて貰えないとかそういう子供達に学費渡したりとかしたいわ
そういう団体あるんかな
自分は親が金持ちなおかげで夢を諦めずにすんでそれはとても恵まれていると思ったので、金がないから親が毒だから、で夢を諦めてる子供を見るのが切ないんだよな
最近オッサン&オタク層と、若者&リア充層の会話を行き来することが増えたんだけど
オタクの会話が何で始まるかって言えば「ウンチク」ではじまるんだよな。
たとえば潮吹きの会話になった時、「あれは昔ションベンと呼ばれていたけれど、実際はスキーン腺から出る別の液体」
と言うと「スキーン腺ってなに?」とか「なぜ小便と間違われていた?」みたいな話の広がり方をするんよ。
潮吹きの会話になった時、「俺出来ねーんだけど!ガシマンしたら彼女から手マン禁止令でたわw」とか「スキーン腺最高!!!ww」「なにそれww」「きっしょwww」
みたいな「ライブ感」で話してる。
ドラッグストアでBBクリームの場所を若い女性店員に聞いたら変なモノを見るような目で見られたし対応変だったぞ
ネットで女さんからアップデート()を日夜迫られている俺たちだが、現実の女さんこそアップデート()されておらんやないかーい
てめーらそれでよく俺たち弱者男性に物申せたよな
BBクリームは既に使っててなんかいつもと違うなという雰囲気だけはある
「こいつやってんな」感への配慮とか化粧バレとか恐れる男どもは大抵モテ男リア充陽キャ連中だけど、弱者男性の俺にとっては糞どうでも良い
弱者男性は一般的にカーストの底辺か外にいるんで失う評判などないんだな
とりあえず化粧下地(日焼け止め)は買った、クレンジングは安いの買う
ファンデーション、リップクリーム、フェイスパウダーは買うが……アイブロウ?とかいう何かの技みたいなのはいいや
問題はコイツらを買うとしてなに買えばいいのかわっかんねー所よ色々ありすぎんだよ