はてなキーワード: コスプレとは
仕方ないな。とっておきの方法を伝授しよう。
まずイケメンのコスプレをする。目つきが悪いが朴訥なスーツの大男だ。
そしてテニスウェアかレーシング風の衣装を着た子に低めの落ち着いたボイスでこう話しかける。
「新田さん、このあと一緒にラクロスでもしませんか? あっ、大丈夫です。ラケット(クロス)はこちらで用意してありますので。」
その子がすこし逡巡したあと、「分かりました、プロデューサーさん。○○で待ち合わせしましょう」と言ってくれたらOKだ。
プレイ場所はサッカーコートのような芝がある広い場所を事前に確保しておこう。
そしてたっぷり汗をかいたら、困ったように首に手を当てながら、「近くのホテルで汗を流しましょう」と言うのだ。
もしどこかでお金のことを聞かれたら「…接待交際費です。」と言って全額払うのだ。
以上である。
C95に参戦してきたので感想です。
実はC93には行っていたのですが、ただコミケに行ってみたいってモチベだけだったので、混んでるなあ程度の感想しかなかったのです。
ちょうど三次元の女の子に失望していたので、二次元美少女漁りをしたくなっていたのが、今回でした。
・おたくっぽい見た目のひとが多い
まあ言うまでもないことですが、オタクっぽい人がおおいですね。ただ「この人、町で見かけたらオタクだとは思わないだろうな」という風貌の人もオタクに見えてしまいました。コミケの魔法。
・レイヤーはブスおおい
ネットで見ると可愛い人ばっかじゃんって感じですが、まあ実物は察し感ありましたね。有名な人だったら実物も可愛いのかもしれないけど、普通にクオリティーの低いコスプレも多くてこんなもんかって感じ。
・意外とマナーがいい
よく言われることですが、待機列とかのマナーが結構いい気がしました。普通だったらスタッフの言うことを聞かない人も出てきそうなものですが、歩きスマホするなとか走るなとか言いつけ聞いてて偉いなと思いました。(オタクだから?笑)
・システムが優秀すぎる
人をどう動かすかとか、参加者への声かけとかちゃんと考えられててすごいなっておもいました。あと列切りの長さもまだかよって思うほど短すぎず、道を塞ぐほど長すぎずちょうどいい。手を上げて移動したり、最後尾札持たせるのも低コストかつ効率的。おそらくスタッフを動かしてる運営が(も)とても優秀なのでしょう。
・プロがすごい
めっちゃ大量に同人を買ってるひととかいてすげえって思いました。可愛い絵みたらほしくなるけど、そこまでたくさん買う労力をかけるのってすごい。
・良質な二次元がおおい
人気サークルがうまいのはわかりますが、そうじゃないサークルでもかなり絵がうまいなと思いました。ネットでゴニョゴニョして同人誌漁るより、こっちで漁ったいるときのほうがああかわいい欲しいなってなりますね。
・二次元以外も良さそう
オタクイベントというイメージのせいでどうしても二次元美少女を見に行く感があったのですが、カレーの作り方とかウィスキーの飲み方とか、良さげな本を売ってるサークルもいてほしくなりました。(ちょっと中見ていいですかっていうのが怖くて買ってないけど)
・SF商法みは否めない
美少女みるとポンポン買っちゃうけど、あとになったらそんなに読まないんだろうなあと思いながら回ってました。タペストリーは飾っておけば毎日見るのでコスパいいと思います。
・友人といくべき
一人では欲しい本すべてを絶対に買いきれないと思います。まあそうでなくても友人と分担したほうが絶対にらくですね。
・ツイッターは有能
各サークルが事前にお品書きをあげてくれてるので、それをみながらまわればある程度欲しいのが手に入りますね。効率的。事前の情報収集は重要だと思います。
・東から回るとよかった
東→西は外回りで行きやすかったけど、西→東は遠回りした感がありました。
以上です。
コミケというとどうしても二次元美少女オタクイベント(+BL女オタク)ってイメージが強かったのですが、how-to本とか体験記とか結構面白そうな本も売ってたりして、「同人即売会」というのはたしかにそうだなと感じました。
また予想以上に交流できる感じがあって、オタク=陰キャ=コミュ障みたいなネガティブイメージをいい意味で裏切られた感じです。
これだけ大規模なイベントならいくらでも収益化できそうですが、派手にそのようなことをしてないのは「同人即売会」という形(理念)を強く守ろうとしているでしょうが、これは素晴らしいことだと思います。
ハロウィンとクリスマスのコスプレって一番コスパと使い所が悪い衣類だと思う。
二次元三次元問わず、せいぜい使えて10月と12月中限定だし、人によってはハロウィンやクリスマス前の1週間前から、もしくは当日にしか着れない。
クリスマスなら日本人の大半は25日から26日に切り替わった瞬間から、一気に正月モードにガラリと変わるからサンタ衣装が浮いた存在になる。
夏なら水着や薄着、冬なら黒タイツや冬用のコートとか2~3ヶ月は持つけど、そう考えるとハロウィンとサンタ衣装ってわざわざ用意する意味あるのか不思議になってくるな。
昨今のソシャゲー等は、ハロウィンやクリスマス衣装のキャラ登場するけど、絵師に金払って発注した割には一ヶ月持つかどうかの絵だしコスパ悪いよな。
僕は絶望した
むくむと息子は立ち上がり、まかかになった
触れてみる。甘美な電撃
コレはオナニーであって、遊びじゃないそんなきみちになた
全身が紅潮していく、何かを抱きしめたい衝動にかられカーペットを巻いて抱きついた
口が寂しい、冷蔵庫の中にドライマンゴーがあったのでしゃぶったら満足感を感じた
熊本県のRKKと言うテレビ局の『土曜の番組』と言う番組を見た。
https://www.facebook.com/doyounobangumi/posts/1948818185194484
私が見たのはコスプレイヤーが熊本市内に集結すると言うイベントに密着する回だった。
この番組でインタビュアー、プレゼンターをしていた女子アナが、ひどい態度だなと思ってしまった。
まず冒頭でこの女子アナが「コスプレに興味あるか」と別の人から聞かれ、眉間に皺を寄せ「ありません」といぶかしげな表情をして見せる。
この時点で、違和感を感じた。
その後がひどかった。
イベントに集まったコスプレイヤーに対してインタビューした時の事だ。
ある男性コスプレイヤーには「会社の人がコスプレしているのを見たらどう思うか」などと含みのある質問をしてた。
何人かのコスプレイヤーへのインタビューでは、露骨に「引いた」表情を続けていた。
特に質問を掘り下げるでもなく、コスプレイヤーの語りに対して「はぁ、そうですか…」の様な受け答え。
別のコスプレイヤーへのインタビューでは、「デビルメイクライの…」と言う説明をコスプレイヤーに何度も繰り返させ、この女子アナは「デビル…クライス…?」などと何度も間違えていた。
1度2度なら理解できなくても、仮にもインタビューの仕事として何度も聞けば覚えるのではなかろうか。
まるでコスプレイヤー達の言う事を理解するつもりがないとでも言外で表現したいかの様に。
見ている側としてどうしても悪意を感じざるを得なかった。
インタビューの後半では、コスプレイヤー以外の街行く人を指して「普通の人」と形容していた。
たまに、もう一人の番組プレゼンターである男性タレントがフォローらしきものを入れていた。
万事がそんな調子だから、イベントの魅力もコスプレイヤーひとりひとりについてもあまりよくわからなかった。
それどころか、この見せ方ではまるで「コスプレと言う、普通ではない理解しがたい人達」というバイアスを視聴者に与えようとしているかの様に見えてしまった。
私はコスプレについて詳しくも無ければ、特に好き嫌いがある訳でもない。
だが番組が終わる頃にはこの女子アナのやり方を、とても不愉快に感じてしまっていた。
このアナウンサーに問題があるのか、それとも編集の切り取り方でこう見えたのか、もしくは世代なのか。
もしかしたら熊本県でコスプレイヤーが少なく、そもそも理解のある人が少ないのかも知れない。
あるいはこの女子アナに対する私の見方・考え方が何かおかしいのか分からない。
ただ…少なくとも、インタビュアー、プレゼンターとしては取材したイベントや取材協力者すべてにリスペクトを持つべきだったと思う。
露骨に怪訝な表情をしたり、イベントの魅力がまるで伝わらずむしろ棄損される様な見せ方は避けるべきではなかっただろうか。
どう思うか意見を貰えるとありがたい。