シスヘテロ対人性愛者が自身のセクシュアリティと向き合ってこなかったために、人間が性的に充足することの必要性の議論がすっぽり抜け落ちてるんだよな。
自分たちは悠々自適にセックスを楽しむ聖域を守りながら、「性的快楽は人生に必要ないよ」と簡単に言う。「むしろ有害だよ」と簡単に言う。なら自分たちがまず率先してやめるべきなんだよ。
Twitterを見ていると、大抵のファンは同じグループのファンとファンダムを形成しているけど、それとは別に「伏字界隈」というものが存在する。
伏字界隈とは、自分の気に入らないアイドルの悪口を、界隈共通の伏字(例:増田→〼田)を使って言いまくるアカウント群のことを指す。
基本的には各々が勝手に悪口を言ってるだけだけど、他の愚痴垢のツイートを引用したり、共通の話題で盛り上がったりして、学生のイジメみたいな雰囲気になっている。
その内容が少々度が過ぎているものが多いかつ、伏字界隈は自分達は正当なことをやっていると主張し、伏字界隈に対して注意する純粋なファンに対しては喧嘩を売っている状況だ。
ファン層を考えると、中高生のような若者が平気でそれをやっているのが、少し怖い。
注意されてもこれは正当な批評だ、って言うけど、 明らかに誹謗中傷が多い。
なんなら、自分達は悪いことをしているという意識が全くなく、注意されても「そういう界隈だから」と逆ギレされる。
しかも伏字が使われ過ぎて、Twitterの検索サジェストに出てくることさえある。
最近はTwitterのサジェストでそういうツイートが目に入ることもある。
特に悪口を書かれやすいアイドルだと、きっと本人の目にも届いているだろう。
まあ別に、気に入らない芸能人の悪口を言いまくるなんて、掲示板の時代から存在していたことではある。
でも、誹謗中傷が問題になるこの時代に、わざわざユーザー数の多いSNSで見える形でやって、みんなでリンチするような構図になっていることが恐ろしい。
そもそも気に食わない人間の悪口(容姿など)をバカにしてみんなで共感しあっている様子を、鍵もかけない公開アカウントでやる意味って何?
正直需要あるならやりたいわ
人によっては目が合っただけであいつ俺に気があるってなるわけだし
その感覚ベースで女が主人公を好きになるやつ、あれは非モテおっさんメンタリティ同士で需要に供給をしているのでやはり違和感はないし誰も傷つかず閉じた世界で素晴らしいと思う
誰かも分からない奴からの好意は気持ち悪いし怖いみたいな世界からの逃げ道は必要なんだ
あと、何か能力を身につければモテるという思考がエクスキューズに使われるのも物悲しい
それは女でいうところのいわゆる穴モテであり、非モテの想像するモテはそこまでというモテとは何かを想像する際の材料不足の深刻さが見て取れる
全知全能ワイはわかるやでという話
割と似た感じになるので困ってる。残念ながら対策の決定打はあまりない。そんな中でも小細工はある。口頭でのやり取り中、少しでも不安があったら「再確認します」「ちょっとよくわからなかったのでもう一度聞かせてください」「考えをまとめてから回答したいのでちょっと待ってください」などと言ってその場で回答することを避ける。その他時間稼ぎの方法もある「そうですねー…(相手から目を外す、考えるふりをする)」。時間稼ぎをしている間に筋弛緩法または指回しで気休めするといいかもしれない。相手から離れたら考えをまとめなおしてメール等でフォローする。ここで先ほど間違えて伝えていたことに気づいたら「さっきいったことは間違いでしたので訂正させてください」と言っとけばよい。メールで訂正できれば、そしてそれを何回か繰り返せれば相手もそのうち慣れてくる。ただ、残念ながら相手の言っていたことがわからなかったらそれを再確認することは難しい場合も多い。その場合は相手の言っていたことを反芻して、そのときに勘が働くことを期待するしかない。ここらへんは何かいい方法ないだろうか。後は、自分は口頭とのやり取りは苦手であることを周囲にアピール、上司に相談する、ができるといい。さっきも書いたが口頭のやり取りが下手でもフォローができるやつだと思わせられれば踏みとどまれるのではないか。
よくわからないがそういうのは一般人が挑むミステリーとかを読んだほうがいいぞ
何とは言わないが、とにかく何でもかんでも読むしかない
正直この程度でスカしているとか思ってるのはかなり底辺な人の意見だし、そういう人にまで作品が届いている証拠なんだろうなって思うよ
もともと自分の母方は姫路に本拠地があるので3歳から六甲おろしを歌わせてもらえる家庭でした
でも自分は物心ついたときから町田か町田の近くで育ってて 自分の中心になる球団ってやっぱり遠かったんです
それでも阪神ファンは心の拠り所でな(なんJの影響もある) ずっと視界のどこかで彼らの動向を追うてました
ある日 奇跡的に仕事が休みになる日があったんで「そうや!阪神の試合観に行こう!」ってなったんすわ
夜行バス往復とって でも行きの晩(昨日の晩)寝坊してね 朝始発で新幹線乗って行きました
関西に住んでる友達と会うて 宝塚で散歩してな 別れて で西宮のライト外野におったわけです
昔買うた平鍔のキャップ被って 黄色と黒のかわいいアウター来て 夢中で試合にかぶりついてました
ボールを打ってる人たちが僧侶や菩薩のように見えて ずっと手を合わせていました 応援歌も聴きかじりのを精一杯歌ってね 真言のように繰り返していたんです
そしたらね 急に天から言われたんです
「お前は今まで阪神ファンのファンやった。でもお前は今日ヅカに行ったやろ タワマンの中に美しい水の光る武庫川をお前の目で見た。それは洗礼と一緒や。お前はもう許され、お前の血は祖先の魂とともに一つの川に注ぎ込んだ。阪神ファンになってええ。甲子園にいるあいだはどこにも東京を感じなくていい。明日から関西弁を喋り 誰よりも選手名鑑を読み込んでな 家電を買うんやったら鶴川のJoshinに行け」
そう
もう元には戻られへんわけです
試合はボロ負けですわ あの野郎2発もホームラン打たれてな ホンマどないしよんねんもう
全ての人と悔しさを分かち合いたかった でもその瞬間が美しかった みんなが同じ気持ちになっているあの時間がきらきらしていた
試合のあと喫煙所に雪崩込んで知らないお兄さんと喋りました 叫びたくなったのでキャップを地面になんべんも叩きつけました
そして素戔嗚神社に手を合わせて怒鳴り込みました
「お願いします!!!!!あなたはずっと甲子園のそばにいて 私たちをずっと見守ってくれた やから絶望の底にあっても発破をかけてくれるのはあなたが一番やと思うんです どうか!!!!!!!
𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺を
日本で一番強い球団にしてください!!!!!!!!!!!!!」
本気で神様に祈ったことは 生まれて初めてだった 今日は救いの日だ 雨に打たれた後のようにずぶ濡れになって(全て自分の汗やった) 大声をあげて泣きました
ぎゅうぎゅうに詰まった甲子園駅に向かう群衆のなかで 僕は鳥取に住んでる仲のいい男の子に衝動的に電話をしました 電話越しの介抱も大変やったと思う わしはベロベロに酔っててな もうめちゃくちゃになってた すぐに電話を切って電車に詰め込まれました
あんなにスイスイ歩けてたはずなのになんにもわからなくて泣きそうでした どこからかジャズの音が聴こえてきて踊ってしまいました 魂のそこからわいてくる踊りです トランペットを吹いていたお兄さんに財布の小銭を全部わたして
日本じゅうの𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺ファンのみなさん 見えますか?聞こえていますか?
今日僕は 私は ワイは 全ての人格が あなたたちと同じく大いなる武庫川に帰依しました
佛 この土地と
いやお前なに神社に祈ってんねんという話ですけれどもね
愛しています
また戻ってきます
そしてその西、市川沿いに静かに暮らす私の祖母と、書写山の遠くの空に眠る祖父、散り散りになっても関西弁を話しつづける従兄弟たちに思いを馳せます
武庫川の、向こう側……w
光ARE
😡拙者のことでござるか