2021年06月19日の日記

2021-06-19

勤め先によって給料違いすぎる

底辺ワイ、医療系の学校に通う

まり病院によって給料違いすぎてビビる

同程度の規模の病院なのに月5万近く違って笑えない

なんで女性暴力振るうんだろうね

目の前の女にむかついたら彼氏とか旦那リンチすればいいのに

昨日みた夢の覚書

 夢のはじまりは夜だった。私は友達三人とどこか温泉街のような場所旅行に来ていて、ホテルチェックインを済ませたところだった。私に一緒に旅行ができるような友達は三人もいないはずだから、その友達が誰だったのか、どんな顔だったかはもう思い出せない。あるいは高校修学旅行で同室になった同級生たちだったかもしれない。

ホテルは十四階建てくらいの、温泉街にしては大きくりっぱなホテルで、私たちは四人で一部屋の和室に泊まった。皆で浴衣に着替え、宴会場のようなところでにぎやかに夕食を食べた。酒を飲んで心地よくなった私は「先に部屋に戻るね」と言って、友達三人を残して宴会から抜け出した。私には昔からこういう空気が読めないところがあって、だから友達もいないわけで、やっぱり三人もの友達旅行になんて行くわけがない。

部屋に戻ると、すでに四人分の布団が敷かれていた。食事の間に用意してくれていたようだ。私は自分の布団に潜りこんだ。眠気はすぐに訪れた。

さらに夜が深くなり、あのまま眠ってしまったらしい私はうっすらと目を開けた。部屋の電気はついたままで、けれど室内に他の三人の姿がみえない。敷かれていたはずの他の布団も見当たらない。まだ微睡んでいる意識の端でふと、私はもどる部屋を間違えたのかもしれない、という可能性を考えた。アルコール思考が鈍麻していた私は、それでもいいかと思ってそのまま目を閉じた。

翌朝、目を覚まし、今度は完全に意識覚醒した状態で室内を見渡した。何度みてもやはり、其処には私一人しかいなかった。

思ったとおりだ。私はもどる部屋を間違えてしまったんだ。

とくだん焦ることもなく私は冷静に自分荷物をまとめ、スマホの充電がいっぱいになるまで少し待って、部屋のドアを開けた。

ホテル廊下が続いているはずのそこには、明るい外の景色があった。それも、よく見慣れた、私の実家玄関を開けたときに見える畑と砂利道と住居と、そういう眺めが目の前に広がっていた。

私はさすがに驚いて、たった今まで自分が寝ていた部屋を振り返る。ホテルの部屋だと思っていたそこは、私の実家に替わっていた。もう誰も住んでいない、置いていかれた家具がなんとか朽ち果てずに残されているだけの、異質な存在感を放つ廃墟が私の背後にあった。

私は酔っぱらって、ホテルの部屋に戻ったつもりが実家に帰ってしまっていたんだ!

情けない気持ちになりながら、とりあえずホテルまで戻ろうと外に出たところで足が止まる。実家からあのホテルまでのルートなど私が知るはずもない。途方にくれたが、私はそれでもホテルを目指して歩いた。そしてすぐに気づいた。あのホテルは私の実家ほとんど真裏に建っていた。

視界にあらわれたホテルは来たときよりも小さく、ペンションのような見た目に変わっていた。

しばらくホテルを見あげて立ち尽くしていると、入り口から引率の先生のような中年男性がでてくるのが見えた。いなくなった私をさがしに来てくれたらしい。友達四人の小旅行だったはずの旅行がいつの間にやら、修学旅行か何かに変わっている。気づけば私は当然のように学生服を着ていた。

「一体どこにいたんだ?」

小走りで駆けよってきた先生が私に尋ねる。私はその瞬間、廃墟となった実家で一夜を明かしたことを話せば奇異の目で見られるのではないか不安になり、曖昧に口ごもった。まごつく私に先生もそれ以上追及することはなく、私をホテルロビーまで連れていってくれた。

ホテルロビーでは、先生に付き添われて私は誰かを待っていた。友達三人のことを待っていたような気もするけれど、はっきりとは分からない。それでもただ、私は待った。ロビーには私のように先生に付き添われ誰かを待っている人が他にも何人かいた。あてどないような、茫洋な表情を皆そろって浮かべている。それを見るうちに私は、昨夜の出来事をすべて先生に話してしまいたくなり、これまでの経緯をとつとつと先生に打ち明けた。

「私、本当はやっぱり、実家出るの嫌だったってことなのかなぁ」

最後にそうつぶやくと、先生は私を見て黙った。それからゆっくりと、正面の大きな窓に目をやり、その向こうに見える立体駐車場を指さした。あの駐車場は昔は駐車場じゃなかった、あそこには誰かの住居があった、でも今はもうない。そうやってすべては変わっていくものだと、先生はしょぼくれた私を励ますように喋り続けた。

私はぼんやりと、良い人だなあこの人、でも、たとえ話は上手くないなあと思いながら、熱心に語られる話を右から左へ聞き流した。

 

目が覚めた。今度こそ本当に、そこには現実の朝があった。

まだ夢の記憶が鮮明な私はしばらく体が弛緩したようになり、とても起き上がる気になれなかった。まったくなんて夢だろう。

来月、転職が決まっている。新生活スタートだ。もうあと半月と経たずに、私は生まれから二十数年を過ごしたこの家を出る。夢の中ではすっかり空っぽ廃墟になっていたあの家に、現実の私は今、まだ、あともう少し、住んでいる。

住み慣れた我が家の廃れきった姿、それでもそこに帰ろうとした夢の中の自分を思うと、切ないような気持ちがこみあげてたまらない。

そう遠くない未来に私が抱く郷愁の味を、私は既に知ってしまったのだ。

anond:20210619231725

男性に加害とマジョリティレッテルが貼られてるうちは無理っぽさそうなので自慰の拡充にリソース振った方が良さげ

ケツとかどう?前立腺がんの早期発見にもなるし……

anond:20210619232010

重心を考えろよ。背が高くてリーチが長いと、それだけで不安定になるんだよ

anond:20210619232137

介護保険ってサービス給付から違うんじゃないの

強いて言うならヘルパーさんがかわいければ萌えーってなるだろうけど

anond:20210619231211

脱衣所がびしょびしょになるからいつも風呂場で拭いてるわ。

そもそもユニットバスだと脱衣所とかないしな

anond:20210619222137

そうなんだよな

弟のこの行為は何歳まで続いたんだろうな

anond:20210619221222

これだよな。

ちゃん教育しなかった親が悪い。父親はどこへ行った?

老人の性欲というけれど

老人ホーム派遣されるデリヘル介護保険適用されるのか

anond:20210619215658

性的ものとは認識してないとは思うが、嫌がらせとして有効だとは思ってただろうね

anond:20210619231149

いくつになっても、男は「何者」かを目指すんだな。

「(従軍)慰安婦」の記述自体が、ない

文科省慰安婦閣議決定受け教科書会社対象に異例の説明会 | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210618/k10013092571000.html

いやもちろん表題の件も悪いんだけど、

今、高校地理歴史科では、どこも来年からスタートする「歴史総合」の教科書選定作業に苦しんでいるはずなのだが(というのは7社12冊もあって、その全てについて一応「調査」した体で記録を残さないといけない)、

ざっと見た限り、従軍慰安婦について記述している教科書、一冊もないのよ(うっすら匂わす程度はあったかも知れない)。

これはまずい。表記問題どころじゃない。

ちなみに7社12冊の内訳は以下。

東京書籍(2)

実教出版(2)

清水書院(1)

帝国書院(1)

山川出版社(3)

第一学習社(2)

明成社(1)

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/tenji/mext_01383.html

何がまずいかと言うと、新学習指導要領における必修の歴史科目は歴史総合のみで、

しかも扱う内容は近現代を中心に置く構成なのに、その記述が1冊もないようでは、

日本として慰安婦問題真摯に取り組んでいるという建前が崩壊してしまうのよ。

遅かれ早かれメディアでも取り上げられて、隣国からの追及を受けることになるだろう。

いやマジで、1冊もないってどういうことよ?

ちなみに歴史総合の発展科目である日本探究」「世界史探究」の教科書見本はまだ出来上がっていないが、これらは必修ではない。

anond:20210619231753

キモいは人を傷付ける言葉から見た目がよえーのにナメてる女はボコボコにしていいってキメーおっさん増田で書いてたよ

anond:20210619231537

自分より細い腕の攻撃なんて、届いたところでたかが知れてるだろ

anond:20210619214056

しかたかもしれないが、親にはちゃん説明するべきだったと思う。

そして弟は一生許さなくていい。

そういえば風呂場よこ以外に洗面所がないね

anond:20210619214056

住宅メーカーの人は姉と弟でセクハラ問題が起きるとは考えなかったんだろうか

既婚中年男性の性欲はどう解消されればいいのか?【追記あり

煽りでも何でもないし、

老年教授告白されて口汚く罵っていた女子大生は正しく、

中年以上の男性若い女性の対して紳士であるべきとしか思わないのだが、

では、

既婚だが妻もそれなりの年で子供もいるし円満なセックレス

中年男性はどうやって性欲を解消したらいいのか?

事実として40代50代でも性欲がある男性は多いのだよ。

当然、

浮気不倫はしない、

若い女の子に言い寄らない、

妻子持ちが風俗に行くことも軽蔑されることである

とすると

死ぬまで自慰してろってことなんですかね。

「そうだよ」ってことなんだろうけど、

最近は、老人の性欲が少しずつタブーじゃなくなり認められつつあるように、

女性セルフプレジャー開放的になってきているように、

今はただ汚らしいものしかなく存在することが許されていない中年男性の性欲も、

いずれ社会がきちんと向き合い、誰もが傷つかない方法での対処を考えるようになるでしょう。

これは真面目な話ね。

俺はその時代が来る頃にはもう死んでるだろうから

この時代は、汚らわしい性欲を外に出ないように抱えながら死んでいく既婚男性としての一生なんだろうな。

追記 6.21 9:00】

みなさまご意見ありがとうございます

意味がわからない」

離婚しろ

オナニーじゃだめなの?」

と言うコメントは予想通りではあったもの自分問題意識との共有へはやはり遠い隔たりを感じましたが、

一部のコメントの方とは同じ意識を持っていただいているようで心強い気持ちにになりました。

私の書き方が悪かったのですが

女性セルフプレジャーの開放を例に出したのは、

今まで長い間、社会的にうっすらと無いものor大ぴらに語ることを忌避されてきた女性 や老人の性的側面と、

今うっすら無いものor堂々と語ることを忌避されている「家の良きパパ」の性的側面は、

どこか同じものがあるのではと思ったからです。

「妻と話し合いしろ」はそのとおりで、

しかし「セックスしたくない」権利尊重されるべきであるように、

セックスしたい」権利尊重されないのだろうか?

性的自己決定権としては「したくない」も「したい」も同様ではないのか?と思うところもあるからです。

私自身は、「したくないことをしてもらう」のほうがより辛いと思うため、セックスレスになっています

はてブの反応は、

理解してくれる方は理解してくれる、

脊髄反射的に「常識的な」反応で理解拒否する

という世間と同じだなと思いました。

なにはともあれみなさまご意見ありがとうございます

anond:20210619231134

バランスはあるけど上から打ち下ろす方が強いしリーチもあって厄介だぞ

anond:20210619214056

ううむ… 気の毒だと思うけど、読む限り弟さんがはっきりクレームをつけられたことはないように思える。各々の状況でなにが悪かったのかが彼に説明されてない。カゴで殴っても理由が判らなければ学びはない。お姉ちゃん嫌悪が伝わらなかったら、弟にとってはいきなり拒絶されたように思えるだろう。弟の言葉は耳を傾ける価値もないものとして無視されて、振る舞いから小賢しい・無知を装っているなどと断ぜられている。コミュニケーションが無い理由は、きょうだい間に信頼関係リスペクトも欠けてるからに見える。

もちろんお姉ちゃん子どもだったので責めることは出来ない。状況報告だって上手く出来ないのは当然だ。責任は親や学校、まわりの社会環境にある。

いま増田が十分に大人なのかは判らないが、善悪判断する理性がついたのなら、弟や親に何が辛かったのかを説明するという選択肢もある。実は、名入れのハンカチは完全に善意で渡されたプレゼントかもしれない。プレゼントをないがしろにしたり説明なしで拒絶したりするのは逆方向のネグレクトだと思う。弟さんの理性も成長していたのなら、謝罪和解もありうる。

——以上は書かれた文章から想像した状況への感想だ。少ない情報からでは正確には判断できないので、的はずれかもしれない。ハンカチを使ってるかは向こうはあんまり気にしてないかもしれない。増田の心の傷は思うより深いのかもしれない。家族距離を置きそれ以外の人間関係を充実させる生き方も今ではメジャーだ。家族仲良くだけが答えじゃない。未来がどうなるにせよ、あなた幸福であることを望みます

anond:20210619224510

なんか恐ろしい仮定をされたので一応言っとくと作者じゃないよ、どうやったらそんなふうに考えが働くんだ

全ての舞台装置必要からそうしてるわけではないでしょ、どんだけ不寛容なんだよ

作者の意図云々というより(そんなもん作者に聞け)、あなた思い込みが過ぎるよねと言いたい

not for meはそのとおりなんだけど、読み方が一面的すぎてもったいないなーと思う

最後の一文は抽象すぎて何が言いたいのかわかんねーや

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