2016年07月31日の日記

2016-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20160731100805

教師をしている。少し前、学校問題を起こした生徒がいて、

精神科の通院歴が身上書に記入されてなかったと、他の先生から聞いて驚愕する。

俺も、履歴書に通院歴なんか書かないんだけど。それで採用されちゃったんだけど。

今時、ちょっと抗うつ剤もらうくらい、珍しくもないだろうに、なんなの?

指導する側としては、むしろ生徒のそういう情報は知っておきたい。

変に白眼視するから、適切な対処もできず手遅れになる。

入学者には、絶対不利益にはしないか安心してお伝え下さいって何故できないのか?

ネタバレくらいでガタガタぬかす

真の名作はネタバレに耐えうる強度を持っている

何度見ても面白いから

からブルース・ウィリスは死んでるしブラピエドワードノートンだしゴジラの正体はソウルジェムが汚れきった魔法少女なんだよ

”奇声ラッシュ

は、検索しなくても六億回くらい言われてることは容易に想像がつく


約 7,080 件 (0.24 秒)

マジかよマッカーサーより少ない

あらすじは文字通り粗い筋なので本来ネタバレは避けられないものだし、さわりも同じく要点を押さえたもの

導入部という意味用法は間違っているので、悲劇を減らすためにこのことは周知されるべき。

まあどうせ誰が都知事になろうが子持ち優遇独身いじめの流れは止まらないでしょうよ。

独身女性から独身に優しい政治をしてくれるなんて夢想は全く持てない。

同じ記事おばさんが増殖してるw

違う人のふりして書いてる記事、全部挙げましょうか?ppp

http://anond.hatelabo.jp/20160731210648

叩く気はないが、子供が居ないことは弱者ではなくてマイノリティなのでは。女性弱者というのであればその通りだと思うけど。

左翼だけど「シン・ゴジラ」めちゃくちゃ面白かった

シン・ゴジラみたくてIMAX(2D)で今日見に行った。めちゃくちゃ面白かった。感動してた隣の若い人と熱く語りたい感じだったんだけど、「シン・ゴジラ鑑賞メモ」(http://anond.hatelabo.jp/20160731062112)読んで、その若い人とよく似たようなこと書かれてたので、その人にしゃべれなかった分をここで書く。自分メモみたいな感じで。

原則ネタバレなしです

シン・ゴジラ見てまず感じたのは、「すごい映画見ちゃったなあ」という感想

これだけのスケールでこれだけ「真面目に」「分かりやす面白く」なおかつ「監督のやりたいこと全部やる」映画見たのってどのくらい久しぶりだろう。

要するに「プロジェクトとして成功した」映画って感じ。脚本から演出の細部に至るまで、まったく妥協・手抜きなし。

ゴジラほんと大きいし怖いし手も足も出ない絶望感すごい。そんで映画としてのカタルシスもすごいある。

ここでこういう流れ欲しいとか、それきたかー!みたいな喜びの連続で、とにかく2時間目がおなか一杯。ワクワクしながら最後まで見た。

最後最後で、個人的に小さくてすごくいいシーンが一つあった。登場人物の一人の表情にすごい救われて「(演出)うまいなー」と心からうならされた。

これは、個人的重要ことなんだけど、「いい映画」に絶対いらないのが「分かりやすい悪役」と「可憐ヒロイン役」。

ソレ出せばストーリー作りやすいのは分かるけど、「いい映画」を作る上では大体邪魔になる。なぜならストーリー自由度がぐっと減るから

そもそもフィクションで一番大事なのは「感動」で、そのため必要なのはリアリティ」。

ここまでは誰でも分かる。

問題は「100%リアル」に作ると、それは「面白くない」ということ。

悪者のいない世界」なんてその典型だ。立ち向かうべき「悪」がないリアル世界で、どう「感動」を描くか?

世界で一番古いギリシャ悲劇は、悲劇を「(神の定めた)運命に逆らおうとする人間を描くもの」と定義した。

悪者のいない世界」を舞台リアルな感動を描くとき、これは大きなヒントになる。だからシン・ゴジラ面白い。本当に面白い

それから、巷では、自衛隊全面的な協力・描かれ方みて「プロパガンダだーっ」て意見があるんだけど、そういう心配無用だと思う。

いい作品って、人にいろいろなことを考えさせるし、人は見たいように物を見る。そういう風に見たらそりゃ見えるだろう。

逆に「反安保映画だ」という批評もあって面白かった。けど、それも本質じゃない。それらは、シン・ゴジラが何よりいい映画だってことの証明だ。

それより監督自分の欲しい画を撮るために、できるあらゆる努力をした…その結果本当に妥協ない画ができたってことの方が重要だ。

協力を求めるためには、当然先方とWinWin関係を築かなきゃいけない。そのうえで、脚本映像も、そして映画全体を通した主張も全く破綻していない。

そこに庵野さんのものすごい力量と熱量が感じられた。実は個人的に一番感動したのはそこかもしれない。

そして、となりで映画見ていた若い人や、増田に言いたいのは、

日本スゲーとか自衛隊カッケーという感想もそりゃ持つだろうけど、あの映画に出てきた人はみんな魅力的かつ欠陥もあって

(それは主人公も含めて)けど「みんな自分仕事した」ってとこを見てほしいってことなんだよね。

立場を違えてもそれぞれが自分仕事をして、わざとらしい失敗なんかは描かれていないということ。

そこに庵野の深い演出意図をオレは感じたなあってことなんだ。みんなが自分の「仕事」をしてる…特定の「誰か」だけではなくだ。

たとえそれぞれの立場が違っても、皆でそれを信じることが本当に本当に大事ことなんじゃないかな。少なくとも庵野はそう考えてたんじゃないかな。

そしてそれが最後ゴジラ日本について主人公が述べた言葉意味なんじゃないかと。

そして最後に、

オリジナルゴジラ」をはじめ日本の「特撮映画」への過剰なまでのリスペクトを込め、

日本アニメ界がこれまで築き上げてきたカメラワーク演出技術の力も借りながら、

震災から5年というタイミングで、

ドキュメントよりもリアルに「今の日本」を描いたこ映画は、

間違いなく映画史に残る一作だと思う…そのことにホント同意だということ。

普段邦画なんて、アニメ監督なんて、怪獣映画なんて、と思っている人にこそ、見てほしい。

それからスーサイドスクワッド、面白そうだよね。それも同意ww 増田気が合うね。

ちなみに、ブクマに上がってたこの批評めまいがするほどひどいので読まない方がいい。ネタバレだし。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49324

(追記)

こういう意見が出てきそうだったから、早々に「左翼だけど」という前置きで賛成意見書いたんだよ!(後出し感)

http://togetter.com/li/1008104

これも当然ネタバレなので、観に行く前には読まない方がいい。…って、もうさすがにみんな見たのかね。

小池百合子がどんなに華麗な経歴を持っていても、子供がいないという時点で『弱者』なんだよなあ…。

からいまいち小池百合子叩きの流れに乗れない。隠し子でもいれば別ですが。

今の日本では子供のいる女性は無条件で勝ち組であり、特権階級ですからね。

子供のいない女性都知事になろうが首相になろうが『負け犬』という悲しさ

子供だとわかってて酒飲ませて強姦したんだよ、お笑い芸人が。」って何だろうなあ…

まるで大人だったら強姦してもいいかのような言い草だ。

強姦相手の年齢に関わらず駄目に決まっているじゃないですか。

子供だと分かっていたのに誘われて合意性交した」なら、まだ分かるけれど

http://anond.hatelabo.jp/20160731203935

安倍政権といい英国EU離脱投票といい、民衆のアホさ加減は散々見てきたわけだし愚民に期待するのなんてやめてるから屁でもないだろ。

バカにしたり、あとで吠え面書くなよみたいなこと言うだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20160731204740

数学ツールとしてしか見てなくて、好きとかはないって位ならいそう

生放送はこんなにも酷いのかと

お笑い向上委員会という番組を録画で見ている。この前の27時間の時も抜き出してみていたのだが、あまりにも酷い内容に愕然としたが、現場は1ロール延長したらしい。よくアレが面白い判断できたものだ。

編集って大事やねぇ。

「この人なしの人生が考えられない」「この人と出会えたことが最高に素晴らしい」という重たい人間関係がどうにも恐ろしく感じる。創作物であっても。

冗長性がなくて障害に弱いというか。

別の人でも構わなかったけど、なんとなく一緒に行動してきた思い出があるのはこの人で、とはいえ最悪離れ離れになっても問題はない、くらいの距離感が丁度いい。

数式アレルギー文系はエセ文系

って数学ガールが言ってたけど、数式アレルギー理系っていないのかしら?

数式使わないジャンルとか

全身に発疹出して嘔吐しながら数式読んでる人とか

俺は数式アレルギー文系なんでわからないですけど(テヘ)

イェエエエエエイはてサ見てるぅううう???

 そろそろ我慢できなくなって増田でわめき散らす頃合いかなあああ??

 

 さんざん予防線はってたから息はしてると思うけど、最大の好機を鳥越ふいにして、

 にもかかわらず鳥越擁立のもの擁護しなきゃいけないってどんな気持ち?ねえねえどんな気持ち

なんとも言えず辛いので書く

http://anond.hatelabo.jp/20160728000910

例えば休日友達BBQして楽しい会社で成績上げた嬉しい、ご飯がおいしいやったね。人生ってこういう楽しいことも多いけど、おっちょっとこれは辛いなって心が折れそうになるときもあるし、辛いとまではいえないけどただ漠然とこなすように仕事をして過ごす日々も多かった。

「たぶん人生プラマイゼロだ、幸せときもあれば辛いときもある。人に迷惑をかけることもあれば、人に感謝されることもある。トータルでプラマイゼロなら、ゼロ自分がもし明日不慮の事故で死んでもそれは別にもったいなくはない。突き詰めると、別にまれてこなくてもそれはそれでよかったけどね」ってぐらいでなんとなく生きてた。

こんなさあ。人生プラスばっかりに思えるような人が、「トータルプラマイゼロ」って言ってるの見ると

本当に憂鬱な気分になるからやめて欲しいんだよ。お前がプラマイゼロだったら俺ら完全にマイナスじゃんか。

お前が生まれてこなくてもそれはそれでよかったね、だったら俺らすぐ死んだほうが絶対いいってことじゃん。

ご指摘の通り間違いなく幸せ自分自身が決めるもので、ご飯が美味しかったり、夕焼けがきれいだったり、ピカチュウ捕まえたり、アイスのくじが当たりだったり、出世したり、海外出張がうまくいったり、転職成功したり、素敵なタワマンに引っ越せたり、大から小まで幸せってそりゃ世の中にたくさんあるでしょ。


ほとんどないんだよそんなもん。たくさんあるでしょ、じゃねえよ。美味しいと思えるほどゆっくりごはんを食べれたり、夕焼けきれいな時間会社から帰れたことなんてこの2年間一度もねえんだよ。出世とか海外出張なんか楽しいこと何もなかったし転職する元気もないよ。

僕が万一来月自殺したら原因の10%くらいはこの増田エントリのせいだと思うぜ。まあ死なないけど。

マック赤坂” ”マッカーサー

10,400 件 (0.49 秒)

おお、多いな

自分人生を生きられない」を書いた人間だけど

色々意見をくださった方、ありがとう

なぜ自分自分存在否定してしまうのか少し考えた部分があって

私は親に厳しく育てられたという意識がある。箸の使い方が悪かったらベランダに閉め出されて一晩過ごしたり

テストで満点をとれなかったら冷水シャワーしか使わせてもらえなかったりして

親にどうやったら評価されたら良いかずっとずっと考えていたんだけど

両親が中学高校と続いて亡くなって、祖母宅で暮らすようになってそれでも祖母に見限られないように祖母評価を気にしていた。

からそんなに悪くない大学にもなんとか入ったし、総合職として一般企業就職できた。

祖母は泣いて喜んでくれたけどそれでも私にとっては安心ではなくて、これからもこの評価を死守しなければと不安と焦りばかり抱えていた。

こういう話を結婚を前提で付き合っていた彼氏にしたこともあったけど、悲劇のヒロインぶってるのかよと言われて悲しくてやはり自分評価を得られるように努めなければと思ってしまったんだ。その彼に自分人生を生きろって言われて別れたんだけどさ。

確かに自分なんて生きてる意味がないと考えるときに、もう良い歳なのに何時迄も子供の頃の脅迫観念を背負っていたらみっともないし、悲観的で悲劇のヒロインぶってるって思われるのも一理あると思ったんだ。

だって私は両親死んでホッとしたんだもの。悲しむよりもさきに安心したんだよ。そんな人間自分のために生きるなんてどうやればできるのか誰も教えてくれないんだよ。評価を気にして動いたら勉強仕事もある程度のことは達成できた。ある程度の評価はいつでも得られた。そうやって生きていたら世界ってこんな狭いんだと、私くらいの人間でも努力すればなんとかなるんだと思ったら、自分のために生きるのが怖いしそうまでして生きたくないって思っちゃったんだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん