ちょっと前まで増田はGoogleキャッシュが残らない仕様だったんだけど、
(Googleの検索結果ページに引っかかる増田の投稿には「キャッシュ」のリンク表示がなかった)
消された投稿を読みたい時に便利になったよ。
というわけで、
「カッとなって色々アレでアレな事書いちゃったら、ブクマが集まってしまったので怖くなって削除」みたいな事がやりにくくなったって事だから、投稿する時はみんな気をつけようね。
うん。生活保護の申請の厳しさは良く分かった。
でも正直ブラマヨのなんとかさんの発言は頭オカシイと思うけどな。
おそらく、理系で男女比が偏っていた環境も手伝ってのことだろう。
すると、必然、本命の女の子にふられたーと落ち込んでいる男友達を慰める役に回ることも少なからずある。
「ハァ……増田さん優しいよね……まあ、この際、増田さんでもいいんだけどね(ちらっちらっ)」
ナメられてキープにされているんだ、と言えばその通りかもしれない。
しかし、それにしたってもうちょっとこう、言い方というものがあるまいか。
たとえば、「僕は、あの娘のことを引きずっていたけれど、君に慰められてその優しさに心惹かれるようになったんだー!」とかなんとか、
「女なら誰でもいい」ように見えるのは、却って本人の株を下げると思うのだが(まあ、現実的には「誰でもいい」ことはあると思うけれど)、
彼らの中では株を下げるリスクより「数打ちゃ当たる」の母数を増やすメリットのほうが高いのだろうか。
よく、異性に対して恋愛相談をすることで、距離を縮める…という話もあるけれど、あれもどうなんだろう。
個人的には、見も知らない女性を目の前で褒めちぎられると、目の前の彼が恋愛対象から遠のく一方なのだが。
嫉妬をきっかけに恋愛感情を抱くということもあるだろうけれど、それならもうちょっと間接的に異性の影を匂わせるほうが有効だろうし。
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20120528/1338173209
切ない気持ちで読んだ。私が高卒のことは、会社の人はほとんど知らない。人事と直属の上司ぐらい。聞かれないから答えないだけ。
母はずっと「商業高校に行きなさい」といっていた。だから中2で進路の話をするときに、「商業高校にいきたい」と先生に話すと「商業高校にいったら大学にはいくのは難しくなるけどいいの?よく相談しなさい」と先生に言われた。そうか、大学、いきたいな、と、漠然と思った。母に相談すると「早く就職して働いて家計を助けて。どうせ女は結婚するのだし大学など行く必要はない。従兄弟(唯一の大卒のおじの娘)だって大学にはいってないんだから」と。お金がないなら奨学金もあるって、といったら「30歳過ぎまで借金返済しないとならないけどいいのか?」と。私にとって「走る必要は、ない。」と言われたときだった。
15歳で30歳のときの借金のとこなんて考えられなかったし、怖くなったから、結局、商業高校にいって、情報処理科でプログラミングにふれて、おかげで今があるんだけど。でもいまは、借金しても大学に行っておくべきだったと思う。
もうすぐ40歳で、結局、結婚はできず、仕事は一生続けていくことになって、一応それなりに稼げてはいるけれと、自分に基礎的な知識というか、根本的なものがなにか足りないことを日々実感してる。いままではだましだましやってきたけど、ほんと、もう、だませない感じ。きちんと知識があって、勉強の仕方、学び方を知っている人とは何か違う気がして。
高校は、商業高校の情報処理科で、ほかの商業高校より偏差値は高くて、クラスメイトには「頭はいいからちゃんと勉強すればもっといい学校にいけるのに、あまり勉強をする気がしなくって」という子が多かった。だから、割とみんな、ちょっとやればそこそこできる。走る必要はない、と言われた子たちが多い環境だったのかもしれない。
父は配管工で母はパートで二人とも中卒で、高校まで行かせてくれたことはとてもとても、感謝してる。本当にありがとうと思う。
でも、借金の苦労をさせたくなかったのだろうけど、奨学金の正しい知識がなかったこと、そうやって学ぶ可能性を否定されたことは、絶対に忘れない。
借金の苦労はしなかったけど、別の、大変な苦労をしているよ、お母さん。
小学生のときによく買ってくれた本は、キリスト教系の本で、市販していないような、いま思えばどこかの宗教団体が出しているような本だった。「いい本だから読みなさい」って渡されて読んでた、うちはキリスト教なんかじゃないのに、母はどこからその本を買ってきたんだろう?と今でも思うけど、きっと、知り合いにでもおだてられて買ったんだと思う。自分はよんでいないのに「いい本」ってなんだったんだろう。その後本は、自分で図書館で借りるようになった。
救いは、父が新聞好きのNHK好きの映画好きだったことかもしれない。今でも母は嫌いだが、父は好きだ。
ねだって買ってもらった絵本の初めの記憶は「しろいうさぎとくろいうさぎ」。幼稚園でもらったチラシのうさぎの絵がかわいくて、無理を言って買ってもらったんだった。そういえば。どうでもいい話だけど。
ムリじゃないよ。
息子の資産(マンション)に住みながら生活保護の受給は、法制度上別にムリじゃない。
つーか、お役所の融通の利かなさ故に可能とも言える。書類が満ちてれば出るのが生活保護だからな。
単純に、「息子は扶養を拒否、母親は家賃ゼロの住居に居住、自己資産なし」と判断されただけのこと。
「息子よ、親に与えるマンションがあるならそれ売って生活費にしろ」っていう
事務フローや調査項目がお役所の事務範囲に無いってだけのお話。
河本のこの行為は、法律上無問題。仮にこれが不正受給に当たるとしても、それは河本の問題ではなく
母親の問題。母親の問題と河本の問題が一体化されすぎなんだよなぁ。
河本は母親を自己所有のマンションに住ませたが扶養を拒否した。母親は生活保護を受けた。
つまり、役所からすれば、芸人である息子が実質的に所有しているとみなしている資産に住んでいると解釈したのではないかな。
とすると、自己資産の制約がなくなり、家賃補助なしの生活保護を受けることは、それほど無理ではないとも言える。
ところで、どこからあんたになるのだろうか。
ともかく、40万が払えるならもっと払えるだろう、と思っている人が多いようだが、どうなんだろうなあ。
自己所有の資産ではなく、誰かの資産に「住ませてもらっている」場合は
それは自己資産ではないので生活保護の受給対象になるよ。(その代わり、家賃補助は出ない。家賃ゼロの住居に住んでるって解釈だ)
あんたが誰かの家に居候しながら生活保護を受けようとしたら、当然受けられる。河本はそのケースだ。
換金可能な自己資産がある場合は、田舎に住んでて車がなければ生活できない!みたいな場合を除いて、生活保護はムリだ。
逆に、「可処分資産は全部売らなきゃならない」もルールで、柔軟に対処すれば総支給額が減る状況が仮にあったとしても
役所はそれを把握していたら絶対に生活保護は出せない。受給条件上の瑕疵は絶対にハネられる。
役所は融通が利かなかった結果河本の母親に「生活保護を出してしまった」んだよ。柔軟さではなく、お役所仕事の結果だ。
だからよ。
この先「扶養義務制度の強固化」が起きた時に、間違いなく俺ターゲットだろうがっつってんの。
俺はガキ二人作って両方に最高の教育を受けさせると心に決めて生きてんだよ。
ところが、この先年収の上昇が順調に推移した場合、間違いなく俺はシバかれる対象になっちまうだろ。
運が悪いことに順調なんだよこちとら。
何故なら、それは母親の問題だからだ。あのババアがシバかれるなら理解出来る。
生活保護を受給する主体が叩かれるならわかる。しかし、今回バッシングのメインは河本だろ?
それも「扶養義務を果たしていなかった」というところで。国家の財政が悪い以上、この先収入があって扶養をしたくない人間が
危機感を覚えるのは当たり前の話だろうが。
仮に河本が仕送りをしていたところで、それは収入を隠していたババアの問題だろ。
ところが、矢面に立つのはいつだって稼ぎ頭だ。冗談じゃねえよ。
馬鹿が問題を正しく弁別しないまま感情論で叩いてるだろ。この先、扶養義務の強化は確定路線じゃねえか。
アホか。大迷惑だ。
なるほど。
ただ、それは単純に支払総額を抑えたいのであれば、それほど有効な手段だとは思えないし、
柔軟に運用されている可能性はあるような気がする。
ただ、2000万のマンションなんて、ちょっとあまりに安すぎるだろうとしか言いようが無いのだがな。
堅実というべきなのか、ケチなのかしらないが、芸人としては意外に現実的というべきなのか、単に自らの稼ぎを反映したものなのか。
別の増田だが、2000万のマンションと言われるが、これはかなり安い方。
で、仮にの話だが、残金を即金で払ってしまった上で、生活保護を受けることは可能だろうか?
いわば親の持ち家となった状態で、親は生活するだけのお金がないとなる。
もちろん、息子が支援出来ればいいが、これ以上は無理とする。
なぜかコチラの芸人の場合、それほど年収が取りざたされていないが、ごく普通のサラリーマンであれば、不可能という回答もありうるでのはないか。
「家は持ち家」だが「生活できない状況」にあるわけだが、何か不正なことでもあるのだろうか?
強いて言えば、息子が支援する余力がないということだけ。
40万だけを見ると高いように見えるが、家賃6万であと20年払い続ければ1500万程度。
生活保護世帯がどの程度の家賃に住むことができるのかしらないが、もろもろをいれればそれほど残差は問題にならないだろうし、
マンションの総額の金額もそれほど法外ではないだろう。
でもこれさぁ。
俺がセーフなら河本もセーフだよな?「扶養する能力と必然性」って俺にもあるじゃん明らかに。
三親等以内だし、俺にはカネがある。少なくとも扶養できるだけのカネがある。
これ、どうやって区別すんの?行政の制度として確立したときに、河本と俺がどう区別されんの?されないと思うよ?
今回の件だって、河本に非ないじゃない。仕送りしてたとしたら、仕送りを受けているにも関わらず
生活保護を不正受給した母親が悪いし、仕送りをしていなかったとしたらそもそも受給が問題ない。
でも、そうは解釈されず道徳的観点から河本フルボッコじゃんこれ。
この調子でいったら、俺がヒドい目に合うの目に見えてんじゃんよ。
クソ親からやっと抜け出したと思ったのにまたこれか、と。大体、世の中に結構こういう人間多いと思うんだがね。
こんな河本たたきの大合唱になるほど、世の中の人間は扶養義務を果たしたくてしょうがないのかね?
理解できねえよ。
「普通に餓死すればいい」って親を餓死させた時点で社会人はゲームセットじゃん。報道されるし。
「親を餓死させたクズ」の肩書きを背負って社会生活なんてできるかよ。なんかもう、馬鹿じゃねえの。
大体よ、20代の若者が親を扶養するハメになったら生活のすべてが犠牲じゃねえの普通。収入から考えて。
そんなにゲームセットしたいのか、若者。「ウチの親は・・・」なんて思ってるかもしんないが、
あるとき突然経済的ゴミ虫にクラスチェンジする人間は少なくないんだよ。まぁ、俺の親は生まれついてのクソ虫だったがな!
「理不尽に儲ける奴が出るくらいなら、理不尽に死ぬ奴が出るほうがマシ」って。
ここ20年くらいの世論や選挙結果を見たら、国民の大多数の意思はこの通りじゃん。
もういっそ、StudyGiftどころかLifeGiftでもやって、
生活保護受けたい奴はネットで顔写真と本名晒してネット乞食すりゃいいんじゃないの?
今回芸人どもが叩かれてるのは、扶養する能力も必然性もあったのに扶養義務を果たさなかったから。
息子に「扶養したくない」と思われるほどクズな親は、普通に餓死すればいいと思う。
生保使ってほしくないってだけ。
「何が何でも扶養しろ」ってわけじゃない。
というのもさ、俺は親がもう救いのないクズなわけ。現在、生活保護を普通に受けちゃってるわけ。
そんで、俺は最近やっと商売が上手く回り始めて金に余裕が出て来たところ。
いや、ホント困るんですけど。「扶養義務」とかホント困るんですけど。
そりゃさ、確かにね「親が子どもを成人するまで扶養する義務」ってのはわかる。自分でヒリ出したんだから
「出したゴミは片付ける」くらいの義務として理解出来る。まぁ、ガキって育てられないと死ぬし、そりゃわかる。
でもさ、こちとら生活保護世帯から必死で勉強して抜け出してやっとのことで人生の表街道に返り咲いたってのに
あのゴミ二人扶養するとか、俺の人生ツラっと終わるんですけど。余裕で終わっちゃうんですけど。
高校の学費すら出して貰えず、必死で奨学金とバイトで手に入れた学歴と現在のお仕事。
これをあのゴミがウンコを製造するコストとして支払うとか、マジ冗談じゃないんですけど。
アレに払うくらいなら、中学までちょくちょくお世話になってた施設に払いたいんですけど。
いやさ「三親等以内の扶養義務」ってさ。俺、脳裏に我が一族(ほぼ例外なくクズ。生活保護受給率8割)が
浮かび上がってしょうがないんですけど。つーか、誰しも三親等まで追ったら「クズ」って一人や二人いると思うんだが。
なんでこんな「扶養義務を果たせー!」の大合唱になってんの?これ、厳密にやったら親がクズだとガキ即死ちゃうの?
つーか、仮に年収1500あったとしたってだ。ガキ二人私大に入れて家買ったら、ゴミを扶養する余裕なんてないっしょ。
世の中誰もが親Loveじゃないのよ?「機会があったらというか、むしろ最大限積極的に死ね」って間柄だって相当あるんじゃないの?
俺なんかクソ親との手切れ金に借金肩代わりしてんだけど、これ以上俺から取ろうたってムリっすよ。
つーか、わかった。「扶養義務」ってのはわかった。その代わり、法的に「絶縁」する方法作れ。それだけでいい。
冗談じゃないっすよ。ホント。このカネの無い若い世代に「扶養義務」が厳密に適用されちゃったら、
どうにもならない人が相当出るってことくらいわかるじゃないっすか。頼むから、法的に「絶縁」する方法作ってください。ムリです。ふざけんな。
たった今この瞬間にひらめいた発想だ。
いい音楽に触れるたびに自分も楽器を弾けたらなあ、こんないい音楽を作れたらなあ、とか思いながらも結局日々の雑事に追われて気合を入れて買ったギターもほこりをかぶりっぱなし。。
なんていう自分に別れをつげるナイスな自分ルールな気がしたのだ。
一番の優先事項が
「ギターを練習すること」
になる。
それからでないとほかの一切のtodo事項に手がつけられない!
するとどうだろう?
常日頃いつかはやりたいなあと思っていた
「やりたいこと」が「やらなければいけないこと」に変身し、
逆にこれまで日々追われていた
「やらなければいけないこと」が「やりたいこと」に変身したではないか!
明日朝起きたら、あるいは明日仕事から帰ってきたらこの自分ルールを適用するっていうのはものすごく悪くない考えだ、と思った。
扶養義務がある以上、「支出しなければいけなかった」は間違いではない。
「不動産を切り崩してまで」がいやなら、「不動産を切り崩さずに」支出すればいい。
マンションが梶原名義なら、結局のところ資産としてのメリットは梶原が享受することになる。
第三者を通して利益を享受するのも、自分以外の名義を利用して不動産を運用するのも、マネーロンダリングの典型的な手口ですな。
主犯は母親か息子か知らんが。
現に母親の住居のために月40万払ってるわけでしょ?
何度も言うけど、梶原本人が「母親にあげた」って言ってるわけですよ。
つまり、ローンの40万は100%母親への援助っていう解釈が成り立つわけだ。
「息子から40万の援助を受けてますけど生活保護をください。」って、俺なら言えないし、そんな奴に自分の税金を渡したくもない。
1.Politician
2.Expert
4.Entreprenuer
5.Missionary
6.masses
仕事は私生活を充実させるための金を稼ぐ手段と割り切っており、仕事を通じての自己実現は殆ど考えていない。
実績や経験を重んじ、義務を果たすことを目的に受動的に仕事を行うことが多い。
上記5グループの人間に対して、「すごい」「真面目」「さすが」などと礼賛するも、
http://anond.hatelabo.jp/20120529211845
で、増田の言ってるように
だとしたら、2年時には奨学金が停止されていたってことになるよね。
でもそれはあまり考えられないんでしょ?最初は警告から始まるから。
不思議だよね。
で、誰もここでは指摘してないけどさ。
彼女のTwitter発言まとめを読むと2年前期まではそこそこ学校行ってたようなんだよね。
「実は成績低下による奨学金打ち切りというのは嘘で、奨学金を使い込んで学費が払えなくなって退学になったのではないか」
という推測がされていた。
その方がしっくりくるね。ま、ただの推測。