はてなキーワード: 減圧とは
職場の近くのフレッシュネスバーガーに週1か2くらいのペースで昼ご飯を食べに行く。
その店の入口の扉がちょっともう異常な程重かった。いつも思い切り踏ん張って扉を開けてたし、帰りは体当たりみたいに肩で扉を押し開けて店を出ていた。
それが最近扉を直したらしく、急にらくらくと扉を開けられるようになった。しかし、これが何となく物足りない。
毎度毎度あまりにドアが重いので、「ひょっとして減圧でもしているのでは…?」と勘ぐるほどであったのだが、それがいつしか帰りに扉を開けるたび「減圧ルームで何らかの訓練を受けたアスリートか宇宙関係者か何らかのエージェント」みたいな気分になり、あー今日も減圧ルームでの訓練が終わった、段々慣れてきたとはいえやっぱり1気圧の空気美味しいわー、その辺の雑草の緑も綺麗だわー、大会も近いしさらに追い込んでいかなきゃなー(アスリートver.)いつ宇宙飛行のお呼びがかかるのかな(宇宙関係者ver.)訓練で終わるのが一番だよ、いつまでもこんな平和な日が続けばいいのに(何らかのエージェントver.)などと妄想が捗るようになり、それが会社へ戻る憂鬱な道すがらの慰みになっていたのだった。
前の扉は正直店としてどうなのかというくらいのレベルで重かったので、これで良くなったのだとは思うものの、ちょっとさみしい。軽々と開けられるようになった扉に私の妄想は肩透かしを食らって、少し味気ない昼休みの終わりを過ごしている。
はいどーも。寒い日が続きますが体調は大丈夫ですか?ちょっと元気がないときにぴったりなイタリアンのレシピのご紹介です。それでは、いってみよう!
・パスタ250g
・玉ねぎ1/2個
・しめじ1パック
・さば2匹
・にんにく 1かけら
・とうがらし 2個 輪切りにする
・サラダ油
・昆布つゆ
・塩
・コショウ
さばは新鮮なものだととてもおいしいです。
・圧力なべ
・寸胴
・siriが使える端末
2 さばを圧力なべに入れ、さばつかるくらいまで水を入れます。ネギの切れ端とかあったら、入れるとさらによいです。
3 塩を小さじ2入れます。
4 圧力なべを使い煮ます。圧力がかかり、安全弁から減圧が始まったら、火を弱火にします。50分から60分煮ます。骨まで食べれるようになります。温度が下がるのを待ってからふたを開けます。
5 寸胴に水を入れ沸騰させます。塩は大さじ1ほど入れておきます。
6 水が沸騰するまでにたまねぎを薄切りにスライス、にんにくは根と芽を取り、繊維を切るようにスライスします。
7 水が沸騰する少し前にフライパンをあたためはじめ、サラダ油を大さじ1入れます。
8 フライパンを弱火にして、にんにくと唐辛子を半分入れ、風味を油に移します。
9 寸胴の水が沸騰したら、パスタを入れ、siriに向かって「タイマー9分」というと9分をカウントダウンしてくれます。「hey!siri」と無理に外国人っぽく語り掛ける必要はありません。淡々と目的を伝えましょう。はるか太平洋を越えてカリフォルニアにあるサーバーまで無駄に通信して(諸説あります、要出典)、音声認識。認識した結果に基づいて時計アプリを起動、さらにカウントダウンで9分に設定される命令が出されるという仕組みに思いをはせておきましょう。まれにsiriの機嫌がいいと「私もカウントダウンするのが好きです」と言ってくるときがあります。
10 フライパンの火力を上げ、たまねぎ、しめじ、残りのとうがらしを入れてふたをして蒸し焼きにします。
13 さばの水煮のゆで汁をお玉で3杯入れ、9分のタイマーが発動するまで待ちます。
14 9分経過したら、火を止めて、パスタをフライパンへ移します。
19 フライパンを前後を動かしながら、オリーブオイルとスープを箸で混ぜて乳化させます。ミルキーな白い状態になるまで混ぜます。
ということで、さばの水煮パスタの完成です。料理が苦手なあなたもこのレシピでパスタ名人です。Apple社のsiriもナイスサポートでしたね。お時間がない人は値上がりしたさばの水煮の缶詰を使うことで90分以上の時間短縮をすることができます。それでは、よいパスタライフをお送りすることをお祈り申し上げます。
ではではー。
会社で業務といえば自分に有利で相手に不利な条件を取引とするもの、いわば戦いのようなもので相対すると敵のようなものになる。
外の敵と戦う圧を逃がす仕組みが会社内になければ自然と減圧方法を自分たちで見つけ出す。
社内には戦ってる背中を攻撃してくる味方がいるべきでないのは当たり前で、その敵を仮想であれ個々に用意できなかったり解消方法を福利厚生として用意できなければ内側のほんの些細な圧の差をストレス発散に使い始める。
会社をやめる理由の一番は人間関係だけど、その内容は業務と関係ないところの擦過が原因であることが多い。
仕事であるといえば頑張れるのだけど、それを台無しにされる関係のない影響を仕事中に受けるとあっさりやる気をなくす。
みなさまごきげんよう。
かきつばた またかきつばた かきつばた
古来、池鯉鮒と呼ばれ伊勢物語で在原業平が歌を詠んだことで有名な土地ですの。
ところがあらびっくり。延喜式より前の史料では「知立神社」または「智立神社」と
書かれていて、池鯉鮒は大洗池という殺生厳禁の池で鯉や鮒が繁栄したことから
付けられた地名らしいのですわ。いまの地名は一番昔に戻っていることになりますわね。
また、かきつばたも中世にはなくなっていて、ガッカリ観光地になっていたところを
お茶売のお爺さんが尽力してお寺や庭園を復興させたそうですわ。
池鯉鮒は江戸時代も東海道の池鯉鮒宿として重要な土地でしたから、
その関連の展示が多かったです。
いろいろな浮世絵があり、中山道広重美術館にあった浮世絵摺り体験もハガキサイズが
ひとつありました。駒屋という旅籠を再現したコーナーもありましたわ。
お二階には民俗資料館らしい家財道具の展示が並んでいましたわ。
引きこもり体質。
仕事以外で外にでることもない。買い物はほとんどネット。食料などは流石に近場のスーパーに買いに行く。
まず最初は髪の毛だった。
引きこもり体質にとって散髪ほど苦痛なことはない。別に髪型にこだわってないし、伸ばし続けてしまってもいいけどそうは社会が許さない。
美容室に行ってしまえば「あー、やっぱ切るとさっぱりするな!」と爽快感があるのだが、やはり行くまでがだるい。予約の電話をするのがそもそも苦痛。
なので、Amazonですきバサミと串を買って毎週土曜日、風呂からあがったら伸びたとおもった部分を切るようにしたら結局5年散髪行かずに保ってる。3000円ぐらいのハサミで5年間もってるならコスパもいいな、若干節約になってるのかも。
次がラーメンだった。
ラーメンっていうのは、正直に言うと外食のほうがうまい。どう考えてもチルドされてるのを買って食うのとラーメン屋で食うのは違う。でも、外食は金もかかるし外にでるのは辛い。
結局考えたのが、自分で作ることだった。
麺は仕方がない。こればかりは自分で一回やってみたけど、手間がかかりすぎる。というか、一玉だけつくるのはどうやっても100円に抑えられない。だったら、100円の麺買ってきたほうがマシ。
なのでスープだ。といって、鶏ガラを買ったんだけどこれも手間がかかる。粉末の鶏がら出汁もちょっとインスタントくさい。
そこで考えたのが、近場のスーパーで安売りされている鶏肉。安売りされているだけあって肉質が硬い。なので、コイツを朝に20分ぐらい沸騰させて仕事行ってる間は減圧鍋に閉じ込めておく。
家に返ってくると、まぁ手間がかかってない割に飲めるスープが出来上がる。ここに醤油や味噌で味付けをして、スーパーで買ってきた麺でラーメンをつくる。
たまに遊びに来る友人に振る舞ってるけど、「店で食ったら550円って感じ」って微妙な感想を受け取るが、まぁそれでも550円のラーメンをを作れてるならいいかな。今はチャーシューをなんとかスープと一緒に自作出来ないかと考えている。鍋が少ないからスープ使ってる間チャーシューを作れない…。
もちろん、自分でやることは節約を考えてるところはある。でも、結局一番の理由は外に出るのが辛いしだるいからなのだ。
なので、なんでも自分でやるようになって周りの人から「すごいね」と「そこまでするのか」と言われるけど、かなり怠惰な理由でやってるだけで、休日の過ごし方を趣味というならば、ほとんど無趣味な自分にとっての趣味がこれなんだと思った。
水素水は詐欺だったみたいですが、これは技術の不完全さによって起きた悲劇と言えます。
AIが囲碁の名人を打ち負かしたように、昨今の科学の進歩は目覚ましく、やがて人類は本物の水素水を謳歌することになるでしょう。私たちは悲観的になってはいけません。
減圧した装置内のH2Oから真空蒸発濃縮法と呼ばれる技術によって水分を蒸発させます。
そうすると装置内のH2Oは水分が飛んだことにより成分が濃縮され、超高純度水素だけが残ります。これは通常の水素を濃縮した超高純度の水素で、化学式は(H2)2です。
通常の水素原子は純度が低いのですが、真空蒸発濃縮法によってH2Oから水分を飛ばして濃縮することにより(H2)2を取り出すことが可能になります。
濃縮還元水素水はこの超高純度水素(H2)2に水を加えることでできあがるものです。
ただこの過程に問題があります。(H2)2に元のH2Oと同量の水を加えてもそれはやや水素の増えたH2Oでしかないということです。
濃縮還元水素水を作成するにあたって肝要な点は、H2Oをできるだけ加えず超高純度水素(H2)2の濃度を高く保つということです。
したがって理論上完全な濃縮還元水素水はH2Oの含有量がゼロです。理論的に最大限まで水素の力を引き出す場合、(H2)2そのものを摂取する必要があります。しかしそれはもはや液体でないのはもちろんのこと目に見える物体ですらありません。
装置内のH2Oから水分を蒸発させ、その装置内に存在すると仮定されている超高純度水素(H2)2。しかし私たちはそれに水分などの溶媒を加えなければ取り出すことができません。
ここに問題があります。真空蒸発濃縮法後の装置内にあるとわかっている完全な超高純度水素(H2)2ですが、それを取り出すという作業をするにはどうしてもそれを不完全な形でしか取り出せないということです。
▼▲でコメント挿入。
『医療人類学のレッスン 病をめぐる文化を探る』 http://www.amazon.co.jp/dp/4313340165
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/00-Frame2012.html
前提:歴史は一定の方向に進化しており、最後に絶対的価値を持つ正しいものだけが残る(勝利者史観)が支配する状況
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパにて、「歴史時間的に遅れた未開民族の医療を調べれば、西洋人の過去が発見できるのではないか?」という発想から調査。現地に赴く宣教師等に非西洋の様々な文化的事象を蒐集させた。
▼私としては文化結合症候群のトピックが興味深い。文化の違いで人々の葛藤行動やストレス表現行動は異なる。文化的差異は精神疾患に典型にみられるということだった。
このあたりは『クレイジー・アライク・アメリカ』に詳しかった。香港での拒食症が欧米の拒食症と違う病像だったけど、DSM基準で診察する精神科医の増加でその病像が変わっていくとか。
「苦痛のイディオム」というのも興味深い。ストレスを表現するそれぞれの文化独自のイディオム。日本語でいうところの慣用句的なところでの「肩が凝った」とかか。身体に表現されやすい(身体を表現する言葉に落とし込まれやすい)かどうかは文化次第かな。精神的ストレスや精神的異常を表明しづらい文化圏では心身症が多く出ると聞くし。日本とか中国とか。ヨーロッパは心身症少ないと聞くけど本当なのか。どっかで統計拾いたい。
▲
☆各論
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/00-Frame2012.html
読んだ中だと、特に「呪術」「憑依」と「狂気」が興味深かったです。狂気はフーコーとかのアレでおなじみ。でも、狂気だけでなく、国家が個人の健康・身体をどう扱うかみたいな部分でも頻出していました。
☆呪術
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/000606magicLS.html
呪術がその効力を発するには、以上の条件を満たさなくてはいけない。呪術それ単体で存在するのではなく、呪いにかかったと信じる人がいて、それが呪いにかかったからだと信じる社会があって、呪いをかけた人間がいて、はじめて呪術が成立する。呪いにかかったと思わなければ呪いは成立しない。
▼このあたりは治験のプラセボを使ったダブルブラインドテストとは真逆。ダブルブラインドテストは、薬効のないプラセボと実薬を、医師も患者もどっちか分からない状態で投与して、薬効の有無や程度、安全性を確認する。プラセボでも改善効果や副作用が出ることはあるので、プラセボに対する優越性を確認するのが目的の試験。
しかし、向精神薬や鎮痛剤の類など、プラセボ効果が比較的出やすいジャンルがある。器質的な異常なんかをプラセボて改善するのは難しいけど、精神症状や痛みの評価は気の持ちようのファクターがある程度あるので。(もちろん、実際に世に出ている薬はそれらを乗り越えて承認されたものなので、有効な薬だとは考えられますが。)
プラセボが効いちゃうというのは、呪術と構造的に似てると思う。
薬に対する期待(あるいは副作用があるのではという不安)があり、治験薬を処方する医師や治験に対する期待(不安)があり。服薬したのが単に乳糖を固めただけのプラセボであっても実際の改善効果や副作用として現れてしまう。これは科学という権威に支えられて発動した呪いだと思う。
『精神科のくすりを語ろう』で熊木先生がいってた、向精神薬は薬への期待や医師への思いも含めて服薬する、効くということなのだよみたいな話を思い出す。薬効だけでなく、薬をめぐる心の揺れ動きも効き方のファクターになる。それが向精神薬を使うということ。
webですれ違った人に、不安発作に襲われた時のために抗不安薬を持ち歩くこと、薬が入っている包みをさわることそれ自体で安心する人がいた。その人はとっくに使用期限が切れたそれを「私のおまもり」といって大事にしていた。以前それを飲んで安定したとか、医師との関係とか、色々な要素があって、そのひとにその薬は安定をもたらしていた。もはや飲まなくていいレベルで。これも向精神薬を「使う」ことになると思う。現代の呪術。▲
☆憑依
憑依とは:異常性をもたらす主体
私が病気になっているという状態ではなく、外部に症状の原因となる霊的存在を想定する。
それ故に、人ではなく霊的存在に働きかけることでどうにかするという話。
憑依の認識と流れ
苦痛がある
↓
オーソリティによって何らかの霊的存在に憑依されているという判断がなされる
↓
それによって症状の見方が変わる。身体内部の問題でなく、外部に存在するものとの関係の問題へとシフトする
↓
呼びかけ、憑依された人をトランス状態にする、命名する
意識的な意思決定ではなく儀礼的空間に身体が感応するという意味で身体的自己による参与
▼自分の中にある困りごとを、外在化させて対象化する、私・誰か・それの三項関係で扱えるものにするというのは心理療法的。分かりやすいところではフォーカシングがそうだし、普通のカウンセリングの中でも言語化することで自分の中のもやもやと向き合い、扱えるようにしていくというプロセスは踏むし。対象化したそれに対して、言語でアプローチするのではなく、あくまで身体的・無意識的なアプローチをかけるのも面白い。象徴を象徴のまま扱っている。そのものの持つエネルギーを減圧させない感じがしてすごい。▲
↓
やっつけで直した
↓
事故当日、やっつけで直した箇所が吹っ飛んだ
↓
衝撃で垂直尾翼も吹っ飛んだ
↓
垂直尾翼には油圧4系統すべてが通っていたので、油が全部流出した
↓
「油圧(ハイドロ)全部だめ」
↓
おしりの方向舵・昇降舵、大きい羽のスポイラ(揚力調整)・エルロン(補助翼、バルク(傾き)調整)などすべて操作不能
事故当時、日本航空はそれまでの半官半民の特殊会社体制から完全民営化へと移行する方針を決定していたが、本事故の影響による経営の悪化、安全体制や経営姿勢に対する社会からの批判を受けて、政府主導により抜本的な体制の刷新が行われた[31]。1985年12月、当時カネボウの会長だった伊藤淳二が日航副会長に就任(後に会長へ昇格)し、経営体質の改革や長年の懸案であった同社の労働組合問題の解決に取り組むとともに「絶対安全の確立」を新たな経営方針の一つとして掲げ、機付整備士制度の導入や技術研究所の設置などの施策が行われた[32]。
2006年4月24日、羽田空港整備地区に日本航空安全啓発センターが開設された[33]。同センターには本事故の残存機体の一部(後部圧力隔壁、垂直尾翼前側、後部胴体の一部、座席、フライトデータレコーダ、コックピットボイスレコーダなど)を含め、事故に関する資料が展示されている。社内向けの施設であるが一般にも公開されており、事前に申し込みをすれば見学することができる。なお、センター内は特別の場合を除き撮影禁止となっている。
747SRは日本航空がローンチカスタマーであったが、事故を受けて同型機は全て売却された。なお、スペースシャトル輸送機の改造ベースとしてJA8117を購入したNASAは受け取った機体の整備技術に敬意を表し、JALの整備部に表彰状を贈っている[34]。また、JA8118はボーイングが金属疲労試験機として購入した。
パンアメリカン航空845便離陸衝突事故 - ボーイング747、1971年。進入灯に接触し、4本の油圧配管のうち床下を走る3本を破断。ボーイング747初めての人身事故。内田幹樹は著書の中で、この事故後に適切な設計変更がされていれば123便の油圧喪失は防げたのではと語っている。
アメリカン航空96便貨物ドア破損事故 - DC-10、1972年。飛行中貨物扉が与圧に耐えられず脱落。急減圧により床下の操縦索を損傷。このときの機長は油圧のみで操縦する第3世代の機種に不安を抱いており、油圧喪失時の操縦を研究していた。
大韓航空機撃墜事件(大韓航空007便) - ボーイング747、1983年。INSの故障でソ連を領空侵犯しミサイルを発射される。ミサイルは尾翼に命中し操縦索や油圧系統を損傷し、急減圧が発生して緊急降下を試みたが墜落した。
ユナイテッド航空232便不時着事故 - ダグラスDC-10、1989年。本事故の教訓から油圧系統が全滅した場合の操縦方法を研究していたパイロットが搭乗していたため、着地は不完全であったものの空港への帰還に成功した。
アメリカン航空587便墜落事故 - エアバスA300-600R、2001年。離陸直後に、方向舵の過剰操作により垂直尾翼が脱落して墜落。乗客・乗員全員と地上にいた5人が死亡し、1人が負傷した。
チャイナエアライン611便空中分解事故 - ボーイング747、2002年。1980年に起こしたしりもち事故で修理していた胴体後部の外壁が、金属疲労で破壊され墜落した。
垂直尾翼がふっとんでもコントロールを失わない設計は可能なのか
それは実現されているのか
そうですね操縦システムや誘導に関するもの、整備に関するもの、機体強度に関するものなど色々あると思いますが例えば、機体に関してですが各翼に付いている昇降舵や方向舵の油圧系統は昔、全てつながったような1系統だった為に1ヶ所が破損した場合全ての機能がアウトになりましたが、現在では右と後の組、左と後の組、などの様に2重またはそれ以上にして1ヶ所が破損した場合でも他の系統で補える様にして万が一の時でも危険性を少なくする様な設計がされているようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130243796
→どういう配管からどういう配管になったのか図で見てみたい
以下、映画インターステラーのネタバレだらけなので嫌な人は読まないでください。
一年以上映画館なんて行ってなかった(映画自体はレンタルで月に1~6ぐらい観る)程度の無いオレですが、インターステラーをやたらと褒めちぎるウェブの記事に触発されて観に行ってきました。
もともとSF好きで、特にハードSFを好むのですが多くのレビューや宣伝がインターステラーをハードSFの名作として紹介していたことが決め手になったわけです。
GIGAZINE 「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる
その他のブログや紹介記事も多くは「本格的なSF」「インターステラーの世界は現実に起こりうる?」「物理学者の誰々を監修に起用!」といった情報が多い。
SFと言ってもブラッドベリのようなファンタジーテイストな作品や、スターウォーズやガンダムのような現実は度外視した作品も多い。それらの作品も好きだが今回は特に興味のある現実路線のハードSFだということで期待はどんどん高まっていった。
いくつか挙げる
他にもいくつもおかしな部分はある。情報伝達手段が限られた状況においてモールス信号ではもどかしいとばかりに「バイナリだ!」とか言って謎のピクピク技を繰り出したり、タイムパラドクス的にアレなことがあったり、地球環境悪化の速度がご都合主義的に変動したりといろいろある。
途中で気が付いたんだけどこれアルマゲドンだったわ。「オレが行く!」ってヤツ。
失意にまみれて帰宅してから映画レビューサイトを漁りましたよ。同じような不満や疑問を抱えてる人がたくさんいるんじゃないかと思って。
見つかったのは多数の好意的なレビューでした。大別すると「相対性理論とか難しくてよくわからなかったけど面白い」「相対性理論とかを採り入れててすごい!」「よくわからないけれど絵がきれい」という絶賛が7割ぐらい(ザッと眺めた50個ぐらいのレビューの中での話しです)。「小難しくてつまらなかった」「長すぎて飽きた」という低評価が3割ぐらいって感じ。
必死に探しても「科学考証や当該時代における技術レベルの設定に問題があり楽しめなかった」という意見は見つからなかった。いや、楽しむ楽しまないは主観的なものなのでどうでもいいのだけれど、オレが間違ってると思っている部分が本当は間違いではなく、おかしいのはオレ自身なのかと不安になってきてしまったんです。
「こまけえこたぁいいんだよ」的な意見もあるだろうし、そう思える人はそれでいいですが、現実路線の映画なのだからストーリーの根幹をなすような部分ぐらいはしっかりしてほしいのです(だからストーリーとはあまりに無関係な要素、例えばロボットの形状があーだこーだとか、船外活動時の減圧の時間がどーだとか、宇宙服ペラペラ過ぎワロタwwwとかは言うつもりもないのです)。
映画をハードSFだと言って紹介・宣伝している人たちには腹が立つし、自分の知識や考えが間違っているんじゃないかという不安もあったりして困っております。
GIGAZINEは金銭の授受アリの宣伝だってことで理解できるんだけどその他のブログやレビューもみんなステマなのか?と疑ってしまいますよ本当に。(といいつつもオレが間違っているのかも?というモヤモヤが消えない)
それなりに形になったので、メモをしておこうと思う。
地域性があるようで、西のほうでは牛モツで、東のほうは豚モツが多いようだ。
たまねぎ 1個
にんにく 1かけら 芽は取る
しょうゆ 100ml
さとう 大さじ2
酒 100ml
これの分量は、しょっぱくなりすぎない安全な分量。この分量で煮て、味がうすければ、最後に少しずつ調整すること。
モツを水に入れて沸騰させ、一度、水を捨てる
3回くらい水をかえながら、すすぐ
これでかなりにおいが取れる
圧力釜に水とモツとにんにく入れて、1時間煮る。圧力釜の使い方は、圧がかかるまで強火、圧が安定したら最小の弱火。
1時間後に圧を抜く。時間があれば自然に時間がなければ減圧する。
材料がシンプルすぎるので、適宜追加していただくとさらに楽しめる。