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はてなキーワード: 替玉とは

2023-05-14

anond:20230514131437

映画を見せる時間がなければ、「静岡県上野村村八分事件」の記事を読ませて

「お父さんはこのチクリ屋の少女のことが嫌いだ。この少女替玉投票を黙認すべきだった」

人間関係の和は法律正義より重要だ」

「長い目で見れば替玉投票なんて何の問題もない。法律読まずに空気読め」

「長い物には巻かれろ。たとえルール違反であろうと、みんながやっていることに逆らうな」と伝えればよい。

元増田規範意識の鈍麻した単なるクズで親の資格がないという事実を正確に理解してもらえるぞ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%9D%91%E6%9D%91%E5%85%AB%E5%88%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2022-11-16

お受験ラップ

俺ら小6 おめーらもうろく

キレる12歳の気円斬 消える旧時代試験

夢に見たお受験 ウケにきた少年

クレイジーな挑戦 嬉しいな応援

本当はもしかしたら滑り止め

穏当に模試からしたら無敵オレ

御校に落ちたりしたらうめき声


驚愕創作で 高額の工作

上達の口角で 聴覚恐喝

狡猾の籠絡で 共学の合格

 

ありがとう 父の財布 母の狂気

I got all 君を愛すから勝利

二月の勝者はリアルの王か(桜花)?

SAPIX怪物

四谷大塚王者横綱

日能研一騎当千

早稲アカ替玉

総員ぶち抜いて

押韻スキルにて

入学式限定出席

中学1年生首席

麻布 武蔵 開成

What's up? Fly high, Yeah!!

雙葉 桜蔭 JG

Pure Heart Goin' Crazy!!

https://anond.hatelabo.jp/20221109222210

2022-04-30

anond:20220430202927

いくら美味くてもたくさん食べると飽きるのでスープ館員しないし大盛や替玉も頼まないやで

2022-03-04

指定校推薦は優れた入試制度である

指定校推薦使う人って小さい頃にDSポケモンチート使って心の底から楽しめてたタイプ人種

https://twitter.com/anokoronomirai/status/1492714346535092225

イフオ@anokoronomirai



先日、このツイートを読む機会があった。せっかく学生課の職員という仕事をしているので、ちょっと解説してみようと思う。

結論タイトルのとおりだ。大学にとって、指定校推薦は優れた制度である一般入試で入ってくる学生よりも、指定校推薦で入ってくる方が優れている。

指定校推薦というのは、大学高校と生徒にとって三方好しである高校生が指定校推薦による利を得たい場合は、在学中にたくさん勉強して、学校行事に多く参加し、部活動社会教育活動ボランティアに精を出さねばならない。

大学としては、新入生としてはできれば安牌が欲しいと考えているし、高校側も特に推薦したい生徒がいる場合ほとんどである。重ねて申しあげるが、一般的な高校生が指定校推薦活用するためには、その学校にとっての模範的な生徒である必要がある。

私が勤めている大学は、世間的には上流とされている。私立大学総合力を図るランキングがあったとすると、国内上位3校に必ず入る。

これまで十数年に渡り、百人以上の高校生・大学生の面談面接又は評価活動を行ってきた。その経験に照らして、一般入試と比べた場合指定校推薦の優位性を説明する。

公募推薦スポーツ推薦や帰国子女入試はそれに準ずる扱いとしている。いずれも一般入試学生よりも優れていると幣学では結論している。



指定校推薦の優位性① 優れた人格や行動傾向のある学生入学してもらえる

これが最大のメリットだ。幣学から「〇人の推薦枠があるので出願をお願いします」という通知を受け取った各高等学校が、それぞれ選りすぐりの生徒を受験させる。受験者は概ね、以下の性質を一つ以上は有している。

・評定平均が概ね4.5以上

 (推薦要綱に4.5以上とあっても、双方の合意で4.4以下の子が受けることは可能

学校行事リーダーとしての役割をこなせる

・人的交流の意欲や能力に優れ、多くの人と繋がることができる

特殊な才能に恵まれ、若くして成果を挙げている(スポーツ文化芸術学会芸能界その他での活躍

幣学は毎年、上記性質の3つ以上を有した学生を手に入れることができている。ほぼ必ず、将来大器と思われる人材を得ることができている。募集要綱での評定平均が足りていない子はけっこういるが、それらは裁量でどうにかなる。

いい子に入学してもらい、学生生活では多くの人と交わることで自分を磨いてもらい、卒業後は社会活躍できる人材に育つことが学校としての至上目的だ。

具体例をひとつ挙げる。

4年ほど前のことだ。府中の辺りにあった私の日常通いのマクドナルドで、ある女子高生が働いていた。私と彼女は、レジでたまに世間話をする関係だった。その子新人だった時の話をする。

夕方だったろうか、外国人サラリーマン2人組(大柄な白人と中肉中背のアジア系だったと思う)がその子レジに並んだ。私はそのひとつ後ろに並んでいた。

そのうち1人が、店員に対して英語で話し始めた。併せてジェスチャーを行い、干飯ハンバーガーを注文しようとしていた。

さて、彼が欲しかったものは、「チキンフィレオのセット×1+チキンフィレオの単品」だった。その子も身振り手振りで話を聞き終え、「千何百円になります~」と言ったところ、「No」と白人リーマンは言うのだった。「チキンフィレオのセット×2」としてしまったのだろう。

その高校生は、もう一度メニューを見ながら、手指や視線を動かして、彼の顔も見て――今度は正解を当てることができた。白人リーマンは、「glad」と言って隣のアジア風の男性に注文を譲った。

の子は、アジア風の男性から英語で注文を聞き取っていたが、今度はミスなく注文に応えることができた。身振り手振りだけの、上手なコミュニケーションだった。サイドメニューサラダ単品と、ナゲット×2とジンジャーエールだった気がする。

この間、彼女は一切英語を話していない。労働経験も少ないだろうに、外国人に即応したのだ。言葉を交わすことなく注文に応えてしまった。緊張した様子もなく、終始ニコニコだった。

才覚を感じた。私が学生の頃は、あの子のような接客絶対にできない。せいぜい、しどろもどろになって社員を呼んでいたことだろう。彼女については後述する。

指定校推薦の話に戻る。

幣学では、彼女のようなレベルに達している人間がぜひ欲しいと思っている。幣学だけではない。ほかの大学だってから手が出るほど欲しいだろう。残念ながら、その子が通っている高校には幣学の指定校推薦枠がなかった。が、その他の推薦入試であれば可能性がある。私が入試事務局彼女の願書を審査するメンバーだったら、一次選考は確実に通しただろう。

ここまでお読みいただいた増田民への情報提供を兼ねて、推薦入試の際に最も重視される評価基準説明する。

人格素養

人間社会関係構築能力

自助努力

以上だ。

評定平均が4.0以上など、指定校推薦では成績優秀な学生を求めている印象があるが、この際だから正直に言ってしまう。合格順位の点数付けの過程で、評定平均はほぼ見られない。あれは受験者を少なくするために振るいにかけているだけであって、本当に見られるのは上記3要素だ。

例えば、推薦入試募集要綱には、「全体の評定平均が4.0以上であること」などと書いてあるだろう。実務上の対応としては、それ未満の評定平均でも出願すること自体はできる。むしろ出願して欲しいほどの人財がいる場合は、当高校に対して個別に依頼と訪問を行い、その生徒を推薦してもらう。これは幣学でもそうだし、他の名門大学でも変わりはない。それくらい、上記3要素を有した高校生はこの世界に少ない。喉から手が出るほどほしい。

なお、自己推薦制度採用する大学場合は、評定平均が足りないと学校からの推薦書がもらえないので注意しよう。すなわち出願ができない。学校を通した推薦入試場合は、評定平均が少し足りないくらいであれば双方が話をする。やり取りの例はこんなところだ。

パターン

高「評定平均は3.8である。貴学の示す4.0には少し足りないが、在学中に難関試験である〇〇に合格している。性格は朗らかであり、リーダーシップもある。貴学の学風に相応しい生徒かと思われる。出願は可能か」

大「出願は可能である合格保証するものでは当然ない」

パターン

高「評定平均は3.0未満である。この子は1年生からインターハイに出場している。推薦入試の受付開始時点でインターハイに上位入賞しているなどの場合は、出願することは可能か」

大「協議して回答するので、出せる範囲資料いただきたい。出願できる可能性はある」



指定校推薦の優位性② 人間的に低劣な学生割合一般入試>推薦入試

どんな大学にも救いようのない学生はいものだ。箇条書きにしてみよう。

人間としての良識生きる力に乏しい者

‐①

講義中に先生に当てられても、何も答えない。ずっとだんまりだ。人として生きる力に欠けているというか。私が幣学で学んでいた頃もいたし、ずっと前から一定数いるのだろう。わかっていようといまいと、とにかく答えない。黙っている。こういう人間大学生になってはいけない。行動が大人レベルに達していない。社会進歩と同時に、こういった人罪が増えるのは致し方ない面がある。大昔であれば、こういった人間は厳しい修行の中で開眼するか、できなければ間引きされていたに違いない。

‐②

学生一般貸出している施設の鍵を個人がずっと持っていて、サークル部活動団体使用できなかったにもかかわらず、詫びの一言もなく鍵を返却して済まそうとした女子学生。口頭での注意及び一定期間の施設使用禁止を命じた。後日、ほかの利用者が鍵を開けて使用するタイミングでこっそり利用していたことが判明し、正式処分を行うこととなった。

‐③

ある警備員が、大学が閉まる時間になっても遊んでいる学生を出て行かせようとしたところ、逆切れして「警備員ときが偉そうに!」と文句を言った男子学生譴責処分とした)。彼のような場合、親が地元有力者や代議士経験者といった名士であることが多い。肉親や親類縁者が多くの人から崇められているため、それが自分の力である勘違いしているのだ。大学としても、譴責以上の処分を与えるのは難しい案件であるため、厳しい対処はできない。

・明確な不法行為をする者

‐①

学外私生活トラブルを起こし、警察沙汰になる者。アルバイト先など関係からクレーム電話が年に10件以上はある。あの学生家族侮辱された、彼は替玉入試から調査しろあいつはコンビニ万引きをしていたなど。明らかな証拠がある場合に限って調査をする。証拠がなければ何もしない。当人を呼び出すこともしない。杞憂なく学生生活を過ごしてほしい思いがある。

‐②

不埒行為目的とするサークル活動ゴシップ雑誌ニュースサイトで、泥酔した学生十数人が路面で倒れて~といった報道が稀になされる。本当ならば、路面に倒れるよりも前に個室に連れて行きたかったのだろう。誠に遺憾だが、そういった行為目的とするサークルはある。ネット検索でもヒットする。近年だとミスコン運営委員会事件記憶に新しい。

現代社会では到底許される余地のない連中だが、昭和時代から存在している伝統的なサークルが多い。既得権というか、潰すに潰せない事情がある。

事件後に行動を改めない場合は、解散処分の例がある。

ここでいったん、関連するトピックに逸れる。

京都教育大学集団強姦容疑事件に関しての京都地裁判決に対する緊急声明

https://wan.or.jp/article/show/2038

覚えている人もおられるだろう。

2009年2月京都教育大学体育会追い出しコンパがあった。その居酒屋の空き個室で、当時19才の泥酔した女子学生に対し、6人+見張り3人が代わる代わる性行為を行ったという。数か月後、女子学生の親が大学対応を信用できなくなり、刑事告訴に踏み切った。

この事件当時、文部科学省から事件関係の通知(指導)文が何件も送られていたのを思い出す。掻い摘んで述べると、「大学活動の一環として行われる行事大学側にも責任が生じるおそれがあるため、このような事案が決して起こらないよう、学内団体監視及び指導、事前対策を徹底すべし」といった文面だった。

幣学でも、遠く離れた京都であったこ事件対岸の火事と見ず、リスクマネジメント観点から積極的議論を行い、事前事後の対応策を決めた。

当時、若手職員だった私には疑問だった。なぜ偏差値的に優れている、勉強を頑張ることができる人間がこんな事件を起こすのか? と考えていた。今ではわかる。偏差値人格は何の関係もないのだ。こんな当たり前のことを理解するまでに相当の年月をかけてしまった。恥ずかしい限りだ。

それから十数年。幣学でも、そういった事案が年に数件は上がる。どれもこれも、いい大人がこの程度のことがなぜわからないのかというほどレベルの低い案件だ。その度に、慎重に慎重に慎重に、最大限の注意をもって被害学生の心に寄り添い、謝意フォローを示さねばならない。

こういった事案の多くは、一般入試で入ってきた人間が起こしている。ほぼ同率2位がスポーツ推薦だ。公募推薦指定校推薦帰国子女入試学生は、こういったレベルの低い問題事案を起こす確率は少ない。明らかにそういう傾向がある。

‐③

幣学には、はるか以前から、警護が付くレベル皇族の子女が何人も通っている。数年前、とある男子学生が、講義から出てきたばかりの女子学生にいきなり近づき、「一緒に写真を撮ってもいいですか」と尋ねたという。女子学生の反応は想像に難くない。警戒心で強張っていたと推察する。

男子学生は、その子の肩を抱くようにして一緒に携帯写真を取ろうとした。すぐに警護の人が物理的にシャットアウトしたのだが、その様子を男子学生の仲間が遠巻きに笑って眺めていたという。学生課に抗議にきたのは、その女子学生ではなく友人だった。女子学生は、どちらかというと穏便に済ませたいとの意見だった。こういった案件がある度に、偏差値人格関係がないことを思い知らされる。この顛末は【後述】する。



推薦入試学生一般入試学生よりも優れている根拠

さて、どうして私がこのような考えに至ったのか? 統計を取ったからだ。

大学職員になって十年ほどが経った頃、問題を起こす学生の傾向について、上の人間から指示を受けてデータ化を進めていた時、ある傾向に気が付いた。

過去問題行為のあった学生約200人を無作為抽出し、データベース化した。そして、その入試制度別の発生割合を調べたところ、

指定校推薦<その他入試制度帰国子女含)<一般入試スポーツ(一芸)推薦(※1)

という関係が成り立った。

この時、私は――社会で実績を挙げる人間には反対の傾向が当てはまるのではないかと考えた。実際、正しかった。学生卒業追跡調査の結果を独自分析し、卒業後の進路ごとに1点~5点(※2)を付けて入試制度別に平均点を並べたところ、

指定校推薦>その他入試制度帰国子女含)>スポーツ(一芸)推薦>一般入試

と、おおよそ対称的な結果を得た。これにより、私の考えが確信に変わった。

知能テストで図ることができる要素よりも――それ以外での、高校在学中の部活動その他の社会交流や、自らを高めるための活動にどれだけ勤しんだかに重点を置いて入試制度運営する方がよりよい結果を得ることができるということだ。

※1…一芸とは、AO入試スポーツ以外の特殊技能により入学した者を示す

※2…国際公共機関やそれに準ずるNPO世界企業を5点、一般企業一般公務員は3点、フリーターや無業者所在不明者は1点とした。4点と2点はその間を基準として点数を付けた。

ここからは【後述】の内容になる。女子学生写真撮影を求めた学生は、一般入試だった。それまでに何度も事件を起こし、3回の学内処分を受けていた。

ゼミ担当教授にも参考意見を伺ったところ、やはり人格素養を欠く言動を繰り返しているようだった。犯罪に達している行為もあった。

事務局側の責任者に彼の処分内容を協議したところ、「遺憾だが、処分内容は考える必要がある。考えたうえであれば~~そちら側に委任する」という答えがあった。これは、その人なりのサインだ。自らの手を汚すことをしたくないから、処罰される人間に明白な忌避行為がない限りは、こうした答え方をする。意図を汲み取る必要があった。

数日後、彼との面談で、私達は「自主退学」を求めた。はっきりと「あなたは本学にふさわしくない」旨を告げたうえで、自ら退学願いを出すのであれば、こちから退学処分を行うことはないと宣言した。これは半分以上がブラフだ。実際、この程度で退学処分を行うことは難しい。ただ、学校としては、品位を落とす学生には退学してもらいたい。それだけだ。

そのうえで、あの時、彼の周りで笑っていた連中にも釘を刺している。個別に呼び出しをした。「学生からといって、社会で許されないことをしたら、彼のようにキッチリ落とし前をつけさせるぞ」と。はっきり宣言した。

苦しいが、仕方がないのだ。危険の芽は摘み取っておく必要がある。こうした学生を放っておくことで、上の京都教育大学のような重大事案に繋がってしまう。問題事案が起こる可能性は、費用をかけたとしてもゼロに近づける。リスクマネジメントの基本だ。これは、どんな学校でも同じことだと思う。

私は本学を愛している。高校生の時もそうだったし、大学生の時もそうだったし、大学職員になった今でもそうだ。事案が生じることで、本学を世間の目に晒したくない。

お目汚しを失礼した。

基本はロム専だが、どうしても一度、増田投稿してみたかった。

そんな時、冒頭のツイートが流れてきた次第だ。暇な時間を費やすだけの価値があったなら幸いだ。

イフオ@anokoronomirai様、この度は拙作を投稿する機会をお与えくださりありがとうございます。重ねて感謝申しあげます

2021-05-07

コロナ禍のラーメン屋潔癖症世界がやっとわかった

週に一回の出社で、弁当も用意してないので、近くのラーメン屋に行っている。

感染対策はしっかりしている。入口や窓は全開で、席数は間引いており、全席の間に大きなアクリル板が設置してある。

入口に消毒用アルコールがあり、また客の入れ替わりの際には店員が机を念入りに消毒している。

客層もいい。ほとんどがおひとり様サラリーマンで、かっちりマスクをしたまま、喋りもせずにじっとラーメンを待っている。

しかしそれでも、この店には感染可能性があるなぁ、と毎回行くたびに感じている。

まず箸箱だ。

箸箱から割り箸を取る。ガチャガチャして取る。そうでないと上手く取れないのだ。

ということは、他の人もガチャガチャして取っている。したがって箸箱に入っている割り箸には全員が触れている。感染者も触れている。

まさか箸箱の中の割り箸を全部アルコール消毒しているわけがあるまい。

感染者の触れた割り箸ラーメンを食べるのだ。

次に水だ。

プラスチックのポットから自分でコップに注ぐ。

この時コップの縁にポットの縁が触れてしまう。

もし自分感染していたらどうか?

当然コップの縁には自分の唾液が付着している。そこにポットを当てて次ぐ。ほら、これでポットは汚染された。

もしこのポットが「既にそう」だったとしたら?

今度はコップの縁が逆に汚染される。それを使って水を飲む。ばっちりウイルスが体に入ってくる。

あとは替玉だ。

これはちゃんマスクをしている人も多いが、面倒がってマスクをせず、替玉を頼む人もいる。

そうなると飛沫が飛ぶ。隣の席に飛ぶかもしれない。

そんなことを考えながらズルズルとラーメンを啜っていたら、なんとなく、大学時代に知り合いだった潔癖症同級生を思い出した。

彼の見ていた世界認識していた事象は、こんな感じだったのかな、と思った。

初めて彼の言動の全てが、腑に落ちたような気がしたのだ。

とはいえ自分はそんなことを考えながらも、淡々割り箸を使いラーメンを食べ、ポットから水を注ぎ、替玉を頼んで食べる。(マスクはするけどね)

旨いものは旨い。リスク存在認識することとそれを避ける必要があるかは別だ。

そもそもその程度のリスクは他の店に行ったって避けられないのだから

もうずっとそうしているし、来週も、再来週の出社日も、きっと同じラーメン屋に行くだろう。

今のところ、自分は運良く感染していない。これからもずっとそうかはわかりようがない。

2020-09-04

anond:20200904001245

本当のことなのに

ちなみに博多周辺のラーメン文化独自で他の地域とはかなり違う

博多周辺はラーメン食事と考えていなくてちょっとした空腹を満たすおやつ的な食べ物

他の地域だとラーメン食事と考えられているからしっかりと一食分の量がある

そのことを知らない人たちが博多豚骨ラーメンを知って他の地域替玉がないのはおかしいといいだしている

あとバリカタ問題もあり、他地域ラーメン屋非豚骨ラーメンバリカタを頼み失笑を買ってたりもする

anond:20200904000941

替玉なんて文化があるのは九州だけだよ

それも豚骨ラーメンが浸透してる地域

他の地区替玉替肉なんて文化はないんだよ

足りなきゃ中盛り大盛りにしろ文化

2019-10-04

anond:20191004122440

あれなー。

あのやかん、おれも食ってる最中は分からなくて、

替玉から試してみたけど、加減が分からなかった。

不親切だよね、あの店。

2019-07-23

投票率と、コモンズの悲劇

投票率が低いという話を聞くと、「コモンズの悲劇」を思い出す。

以下、wikipediaより引用——————

コモンズの悲劇コモンズのひげき、英: Tragedy of the Commons)とは、多数者が利用できる共有資源が乱獲されることによって資源の枯渇を招いてしまうという経済学における法則

中略

たとえば、共有地(コモンズである牧草地に複数農民が牛を放牧する。農民利益の最大化を求めてより多くの牛を放牧する。自身の所有地であれば、牛が牧草を食べ尽くさないように数を調整するが、共有地では、自身が牛を増やさないと他の農民が牛を増やしてしまい、自身の取り分が減ってしまうので、牛を無尽蔵に増やし続ける結果になる。こうして農民が共有地を自由に利用する限り、資源である牧草地は荒れ果て、結果としてすべての農民被害を受けることになる。

——————引用ここまで。

まり個人レベルで行動を最適化すると、集団レベルで良い結果にならないことがある、という話だ。

この話は、生物進化学の文脈でも良く引き合いに出される。

専門的な言い方を許してもらえれば、自然選択とはごく限られた場合を除いて、個体または遺伝子レベルにかかるものなので、集団にとって有利なことでも、個体にとってコストなら進化し得ない。

投票率の話に戻す。

投票するという行為は、言うまでもなくコストである

お金はかからないが、投票先を選んだり、並んだり、時間的コスト絶対にかかる。

また、重要な点として、このコスト個体レベルにかかっている。

一方で、投票すると言う行為によって得られるメリット集団レベルメリットであり、

個体レベルで見たときコストをペイできるだけのメリットがあるとは言い難い。

もちろん、ひとりひとりの投票がひとりひとりにとって重要意味もつという主張は正しいが、あくまでそれは集団レベルの話。

個体の行動を最適化すると、むしろ投票に行かないことが合理的であるように思う。

---

では、どう改善していくか。

こうした人たちに投票集団レベルの意義を説いても意味がない。

あくま個体レベル議論しないと、聞く耳すらもってくれないだろう。

  • 投票に行かない奴を叩く

叩かれることは大きなコスト、それも個体レベルコストなので、投票に行かないコストが、投票に行くコストを上回り、投票に行く方が合理的になる。

ただ、これには大きな落とし穴がある。嘘をつけばいいのだ。

すなわち最適な行動は、「投票に行かずに、行ったと主張すること」になる。

逆に言えば、嘘をつけないシステムを作ればそれでいい。

  • 投票した人に特典を与える

ラーメンチェーン店一風堂は、投票済証明書を提示した人を対象に、替玉一玉もしくは半熟塩玉子サービスするという「選挙割」をおこなっている。

タピオカドリンク販売するTapistaでは、ドリンクが半額になる。

意外とこのようなサービス実施する企業は多いし、増えてきているように思う。

とくに、鉄道携帯会社など、インフラに近いサービス提供する企業ほど、こういうことをすると効果的だろう。

実際には、投票に行かない人にもちゃんと周知させる必要があったり、さまざまな問題があるは思うが、個人レベルでのメリットを上げることができれば、投票率は上がる。

---

いずれの場合にしても、個体レベル集団レベル区別して、

投票するという行為に伴う個人レベルでのコストと天秤にかけることが重要である

最後に話は逸れるが、投票率を上げることと、国政を正しく導くことは、必ずしも同義ではないと思う。

そもそも個人の考えと支持者の考えが完全にマッチすることはかなり稀なはずなので、政策ごとに国民意見を反映できる別のシステムを作るのも重要だ。

2014-12-09

夜中のラーメン屋

豚骨ラーメン屋に20代女子1人。

客は彼女と俺だけ。

俺は缶のハイボールメンマ

煮玉子、餃子つまみに。

ラーメンを美味しそうに

ずずっとすする音。

それを聞きながら、ハイボール

ぐびり。

彼女それから替玉を2回。

みるみるうちに麺が消えていく。

可愛い。今晩は良い夢が見られそうだ。

 
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