はてなキーワード: AEDとは
リスクを考えるなら。
補給物資を届けるのだって、ロシアに怨まれて戦争を仕掛けられない保証はない。
国家と国民の保護を一番に考えるなら、助けないが現実的選択肢だ。
でも日本はそうしなかった。
だったらAEDを必要としてる女性をリスク取らずに見離すのは、まあ矛盾してるよな。
確かに。
日本には、約62万台のAEDが設置してあると推定されており、日本は世界でも有数のAED保有国と言われています。 しかし、実際にAEDが使用されているのは2019年1年間では1,311件
5年で5千件くらいですかね
ちなみに、音声指示とか通常の心臓圧迫で助かってるのはのぞく。
救命法講習にいきましょう。
統計だのと言ってみても
実数はださんだろ?
間死亡者数 1,340,433件
院外心肺停止 126,271件
心原性 78,884件
目撃あり 25,560件
心肺蘇生 14,789件
この、1311件で、僅かばっか男女の差があって、それが何だというんだ?
目撃数からみたら、5%を切る
これをことさら、オトコガーと叩いたら、AEDが劇的に使われんのか?
アホらしい
反ワクだと騒いでた馬鹿も一緒だが
それも、使っても半分は助けられず、下手すりゃ自身もそれを背負う事になるかもしれんのに?
(ここで、AEDを使っても責任はー、とか言い出したら、そもそもなんで他人の命に関わるんだって話)
とにかくアホらしいんだよ
目撃から、心肺蘇生してくれる奴は6割いるんだから、その「勇敢な6割」をいかにAEDに繋げるかがカギで
それ以外の、ネットで間接殺人だの、善きサマリア人の法だの言ってる、その他大勢なんか、とりま無視だろ
ピントがずれてんだよ
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/tamafuchu/yakuji/aed_shiyo.html
https://aed-zaidan.jp/report/20201217.html
AEDと一緒に啓発資材なるものが設置されているそうなので、「熟読のうえで女性に配慮したAED使用にご協力ください」
がスタンダードになっていくんじゃね
なるほど、やっとわかってきました。
“ その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです”
先に私が書いた「蓋然性」について、伝わってないかなという印象も受けましたが、
(セクハラは被害者の身体に残るような証拠がなくても訴えられますが、非性的暴行に関してはなんらかの外傷などが被害者になければ訴えるのも難しいでしょう)
いずれにせよここは実際の数値的なデータがあるわけではなく、感覚的な議論にはなってしまいますね。
私は「原告が勝つ見込みはともにほぼ皆無」だとしても、男性→女性のセクハラのほうは訴えられた時点でダメージを喰らうと感じますが、これも個人的な感覚に過ぎません。
これは私の推論に過ぎませんが、AED処置でセクハラの嫌疑をかけられることを異常に恐れる人がいるとしたら、
麻酔医がセクハラで訴えられた事件がかなり大きく念頭にあるのではないでしょうか。
私はあの事件でどちらが正しいのかは分かりませんが、医師が無実だったとしたら、裁判は長引き、医師は社会的にダメージを受けています。
どちらが訴えた側に同情的になるかや、どちらが訴えられた時点で(無実でも)社会的制裁を喰らうか、
自分はどちらでも悪質で許せないと感じますし、身体暴力ならまだ許される風潮も特に感じないので何とも言い難いところです。
そしてどう考えても、AEDを施しながらの痴漢行為と、AEDを施しながらの非性的な暴力行為では、前者のほうが蓋然性が高いと思われます(男→男への暴行はゼロではないかもしれませんが、蓋然性には大きな差があります)。
実際に痴漢行為が行われてるなら起訴されて当然なので問題ないのでは。
女性の体を見られることへの嫌悪感が男性より強いことを理由に挙げてましたので、見られる嫌悪感そのものは女性には男性と同程度にしか存在しないと否定したまでです。
合理的配慮として異性よりも同性が近くにいれば同性に頼むことは一般的だと思われます。女性も、男性が倒れていて近くに救助できる男性がいたら男性に頼む方が安全だと考えるでしょう。
異性しかいない場合でも、身体に必要以上に触らないように気をつけつつ、体をなるべく隠せるようにしながら救助するという点においては男性も女性も変わりません。その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです)
合理的配慮を超えて、女性とAEDとセクハラを結びつけて考えることには別の社会的な意味づけがあるのでは。
差別と言われても仕方ないです。
男性がAEDを男性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、暴行罪だと訴えられた。
という場合と、
男性がAEDを女性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、痴漢行為(セクハラ)だと訴えられた。
という場合で、
どちらが訴えた側に同情的になるかや、どちらが訴えられた時点で(無実でも)社会的制裁を喰らうか、
を考えてみてください。
そしてどう考えても、AEDを施しながらの痴漢行為と、AEDを施しながらの非性的な暴力行為では、前者のほうが蓋然性が高いと思われます(男→男への暴行はゼロではないかもしれませんが、蓋然性には大きな差があります)。
たとえば公共の場で気分を悪くして嘔吐している人に、首元を緩めてあげる処置ですらも、
相手が女性であればできるだけ周囲にいる女性に処置してもらおうと私は思いますが、それが普通の感覚ではないでしょうか。
自分が男で、男性の上半身を晒すことには頓着しないが、女性には躊躇う、それが現在の日本では常識と思われます。
また、
“セクハラだけを他の問題より強度に問題視するのには無意識の女性蔑視、女性が同じ人間であるより先に別のものとみなす心理があるのでは?”
についてですが、
まず、セクハラは男性→女性に限るものではないです。だからセクハラだけを強度に問題視したとしても、それはどちらかの性への差別ではありません。