なるほど、やっとわかってきました。
“ その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです”
先に私が書いた「蓋然性」について、伝わってないかなという印象も受けましたが、
(セクハラは被害者の身体に残るような証拠がなくても訴えられますが、非性的暴行に関してはなんらかの外傷などが被害者になければ訴えるのも難しいでしょう)
いずれにせよここは実際の数値的なデータがあるわけではなく、感覚的な議論にはなってしまいますね。
私は「原告が勝つ見込みはともにほぼ皆無」だとしても、男性→女性のセクハラのほうは訴えられた時点でダメージを喰らうと感じますが、これも個人的な感覚に過ぎません。
これは私の推論に過ぎませんが、AED処置でセクハラの嫌疑をかけられることを異常に恐れる人がいるとしたら、
麻酔医がセクハラで訴えられた事件がかなり大きく念頭にあるのではないでしょうか。
私はあの事件でどちらが正しいのかは分かりませんが、医師が無実だったとしたら、裁判は長引き、医師は社会的にダメージを受けています。
それその通りなのだが、男性にAEDを使っても保護義務違反や救護義務違反などの訴訟リスクは生じる。 「女性に対してAED利用した時のセクハラについてのみ訴訟リスクを考える」という...
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まず、女性差別だろうとしたのは、 男性にAEDを使用する場合には訴訟リスクを考えないのに女性にAEDを使用する場合にのみ訴訟リスクを考える心理的な印象です。 例えば男性にAEDを利...
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なるほど、やっとわかってきました。 “ その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで...