2022-06-21

anond:20220621055710

なるほど、やっとわかってきました。

“ その中でセクハラとして訴えられる可能性、訴訟リスク自体はほぼ同程度ではないでしょうか。(殆ど皆無、また仮に訴訟を起こされたところで原告が勝てる見込みもないということです”

まりここが私の感覚と違っていたところでした。

先に私が書いた「蓋然性」について、伝わってないかなという印象も受けましたが、

セクハラ被害者身体に残るような証拠がなくても訴えられますが、非性的暴行に関してはなんらかの外傷などが被害者になければ訴えるのも難しいでしょう)

いずれにせよここは実際の数値的なデータがあるわけではなく、感覚的な議論にはなってしまますね。

私は「原告が勝つ見込みはともにほぼ皆無」だとしても、男性女性セクハラのほうは訴えられた時点でダメージを喰らうと感じますが、これも個人的感覚に過ぎません。

これは私の推論に過ぎませんが、AED処置セクハラ嫌疑をかけられることを異常に恐れる人がいるとしたら、

麻酔医がセクハラで訴えられた事件がかなり大きく念頭にあるのではないでしょうか。

私はあの事件でどちらが正しいのかは分かりませんが、医師が無実だったとしたら、裁判は長引き、医師社会的ダメージを受けています

現実に基づいたデータがない状況でこれ以上個人的感覚の違いを論議しても無意味かと思います

横で書かれていらっしゃる人の言葉どおり、訴訟が起こって初めて議論すべきことなのかもしれませんね。

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      • まず、女性差別だろうとしたのは、 男性にAEDを使用する場合には訴訟リスクを考えないのに女性にAEDを使用する場合にのみ訴訟リスクを考える心理的な印象です。 例えば男性にAEDを利...

        • 男性がAEDを男性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、暴行罪だと訴えられた。 という場合と、 男性がAEDを女性に使用したら、必要以上に身体を触られたとして、痴...

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