はてなキーワード: 商品券とは
民主党政権誕生の頃から現在まで政権与党vs野党の構図になっていたけれど、ここに来て自民党政治の伝統芸である内閣vs自民党の構図が復活するだろう。
自民公明政権に戻ってからは、自民党は安倍政権に乗っかって行けるところまで行く作戦だったように見えるけれど、ここに来て新型コロナウイルスという大きな障害が発生した。
さらに、自民党総裁の任期が2021年の9月ということもあり、そろそろ次の総理大臣候補を作り上げたいところでもある。
元々、安倍晋三は自民党総裁選の出馬はしないという立場もあり、これから安倍、麻生は国民の敵となり自民党内からニューヒーローを作りだすだろう。
内閣vs自民党の構図を演出することで野党は蚊帳の外に追いやられる。
私利私欲にまみれた自民党議員が安倍政権をパージするようなまねが出来るわけないと思うかもしれないが、いざとなればそれが出来るから自民党は強い。それが出来ないから野党は弱い。
新型コロナウイルスへの対応で、特に目に付きやすい生活保障の現金給付や経済対策の商品券あたりは、これから内閣vs自民党の構図になると予想する。
ずっとアート・文化を支援して来て、ここまでの怒りは、ほとんど記憶にない。
>文化芸術、スポーツへの救済は? 安倍首相「税金で補償はなかなか難しい」https://t.co/3x15H4tM1c— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月29日
首相「感染拡大が止まった後、イベントなどに大胆な需要喚起策を」 例:観劇割引券。
一体、何を言っているのだ。その時にはチケットは自然に売れる。今、政府の自粛要請を受け止めて、開けば売れる劇場・ホールをあえて閉じているから、現場はその前に死にかけているのだ。https://t.co/Mzd0sG9XpQ— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月29日
あ、駄目だこれ。
コロナ禍に耐え切れず、最中やその後の大恐慌で企業潰れまくるルートだ。
一応首相は現金支給についてはやる意欲はあるみたいだけど、イベント系企業にはつまり金を出さないと言う事だし、今後この手の企業が倒産する見通しが高まった。
企業なんて潰れたらそれこそダメージ大きいからこそ、海外は仕分けの手間すら惜しみ一律支給や企業支援しだしているのにねぇ。
何にしても今からもう楽観的な見通しでコロナ禍後のお肉券だとか言っている時点でダメだと思う。
その大胆なイベント等を行うにしてもその企業が潰れたら終わりだよ。
野球にしろラグビーにしろ企業持ちの所と言えどもスポーツがこの状態が続くならば、かなりダメージが大きいのは事実だし、そう言うバックがない所が格闘技のK1の例を見れば判るはず。
そしてライブ等のコンサートにしろ演劇にしろあのコミケ等の同人即売会にしろイベント企業が潰れてしまえばそれまでだよ。
ただでさえ、民間の遊園地や動物園等の娯楽施設もダメージが大きいし、観光地もそれこそ沖縄の現状を見れば割と致命的なダメージを被っているのも判る。
何せ製造にしても部品の配給や流通が壊れ出しているので、今後どうなるかもわからないし現状見通しも暗い。
飲食業なんてただでさえ消費税の重荷でヤバい所でコロナ禍がきてしまったからね。
実際潰れ出している。
またオタク関係の話題についても普通に今後アニメの遅延などが現れだしているのはreゼロとか見ても判る事だしねぇ…。
今やるべき事は失業者や休業者の現金支給(海外は手間すら惜しいので一律支給に踏み込んだ)、企業支援、そして今後を見越した国民に対しても企業に対しても大きな重荷になっている消費税廃止であって、商品券とかではないよ。
若者は、東京から出るとか言い地方へコロナを撒きに帰る。本物のバカ。浅はか、日本国内におけるテロリスト。
爺婆は、自分の人生よりも長持ちするほどのマスクの買い溜め。本物のバカ。そもそもマスクを正しく着用できていない。ご近所のテロリスト。
政治家は、金で給付しろと言っているのに商品券などで良くねと言ったり、何か案が出る度に相手の意見にイチャモンしかつけない。本物のバカ。戦犯レベルのテロリスト。
パチンカスは、雪の日であろうがコロナの話題が出ようが朝から並ぶ。本物のバカ。存在自体がカスのテロリスト。
スモーカーは、人が密に集まる所に行くなと言われても煙吸いに喫煙所。本物のバカ。ニコチンでも注射していろ。受動喫煙だけで飽き足らないテロリスト。
コミケも中止か。
K1みたいに強行して今後のヘイトを買うよりも懸命な判断だけど、今の段階だと補填もないだろうし今後きついだろうね。
しかしコロナ禍以後企業も倒産とかして色々悲惨な事になりそうだよねぇ…。
野球も無観客試合しているし、音楽等のイベントも事実上中止、歓楽地に関しても営業停止だし、五輪に関しても延期。
そして補填もないから事実上K1みたいに開催せざる得ない所も出てくる。
一般企業すら今後どうなるか判らないから、特にこの手のイベントまたは歓楽地や旅行や観光地等の経営に関しては見通しが暗いだろう。
ただでさえ消費税が重いし、飲食業すら潰れ出している話もでているからねぇ。
その上で麻生大臣とか財務省や自民の多くの議員が商品券やらお肉やらお魚やら騒いでて全然危機感ないのが事実だからねぇ。
こんな楽観的な視点じゃ今後えげつない事態がくるのが目に見えてる。
医療や衛生に関してはまだ日本は持ちこたえた方なので良いとは思うけど、政治は世界的に見ても対応としては最低の部類だよね。
どうでも良い時は国債擦りまくって非難される程には世界にばら撒くのにこういう肝心な時にはケチ臭いのは色々な意味でダメさ加減が見えて来るよなと思う。
「商品券」をお肉やお魚だけでなく、林業や農林水産品に広げて検討していく方針だそうです。何でこんなに商品券にこだわるんでしょうか。後々、今の状況をハリウッドで実写化したら良いコメディ映画になりそうですね。 https://t.co/epHlfUFavw— 須藤元気 (@genki_sudo) 2020年3月27日
ばら撒くならばまだユキチケ撒いて、そこから消費税廃止したらどう?
この問題だけは米国や英国見ていたら出羽守にならざる得ないよねw
向こうも一律で撒いているのは区分けしている時間すら惜しいからなのに。
そろそろ日本でも議員なりが感染しそうな段階にきてそうだよね。
しかし元大蔵省の自称経済学者やらが大恐慌はこないだとか麻生みたいにバラマキや減税は意味がないとか残念な事を言っていた件と言い、日本って経済に携わっている人間が致命的なまでに空気読めていないのは事実だよね。