はてなキーワード: 原価計算とは
少し時間が経ってしまいましたが、個人的にはなかなか効率よく勉強できたのではないかと思うので、備忘録も兼ねて勉強方法について書いてみたいと思います。
簿記2級を理解していること。
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 理論問題編
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計論
計16冊30660円也
TACのサイトで買うと割引されるので僕は全てTACで揃えましたが、
ネットスクールのとおるシリーズでもいいと思いますし、大原の短答式シリーズでもいいと思います。
基本的な流れとして、テキスト→問題集→過去問→過去問→過去問という流れはよくある簿記2級に○週間で受かる!みたいなのと同じです。
まずはテキストを読んで練習問題を解きます。1冊10hくらいで読みたいところですが、連結や意思決定のあたりは時間がかかるかもしれません。
連結や税効果はなんとなく難しい感じがしますが、個々の仕訳はそこまで難しくないので、意味と出所を理解できるといいと思います。
トレーニングの問題には重要度に応じて星が1~3つ付けられています。
時間があまりないので、星1つは無視して2つと3つの問題を解きます。
わからないところがあれば、都度テキストに戻りつつ、どうしてもわからなければ先に進みましょう。
後からわかることもあるし、最後まで理解できなければ計算テクニックとしてこういうもんだと覚えてしまってもいいと思います。
160hあれば2周くらいは解けると思います。
各回に商簿・会計・工簿・原計で大問が4つずつあるので、それぞれ1時間くらいで解きます。
たぶん全然できないので、解説を読んでテキストを読んで、わからないなりにどんどん進みます。各回8hくらいはかかると思います。
今度は本番通りに商簿・会計で1.5h、工簿・原計で1.5hで解きます。
合格点は取れなくても、前回は手も足も出なかったところが、今回は戦えたくらいでもいいと思います。
各回4hくらいで進めるといいと思います。
・一つ一つの仕訳をきらず、ダイレクトに答えの数字を出す練習になる。
などがあります。連結なんかはこっちの問題をやった後だと1級は基本的過ぎてつまらないくらいです。
3回目ともなると見覚えのある問題も多く、スピードはずいぶん上がっているのではないかと思います。
わかっている問題は考えずに一直線に解ける分、各回2~2.5hくらいで解きたいです。
ここにきてまだ「何でそういう処理になるか分からない」というところがあったとしたら、
「この数字とこの数字を使うと答えの数字が出る」という方法を見つけてそのまま覚えてしまいましょう。
ここまでで500hです。きちんと測っていたわけではありませんが、勉強期間と1日の勉強時間から逆算して丸めると大体こんなところだと思います。
500hというと、勉強期間としては学生なら3ヶ月~半年、社会人なら1年~1年半といったところでしょうか。
簿記の試験勉強は1にも2にも問題演習だと思いますが、問題集と過去問だけでなく、会計士の教材を使ってみるのもおすすめです。
このツーコンボで稼げる。
利益は月に数万程度だけど、ほとんど労力かけてないから濡れ手にアワ感パない。
懐の悪銭を浄化するというか、私にお金落としてくれたカモさんたちへの罪滅ぼしとして、錬金術のタネ明かしをしたい。
①仕入れ先
eBayや無名のショップでも良いけど、カモられたり、情報収集する手間が面倒。
Amazonの信用度高すぎ。商品不着とか、バッタ物掴まされることまずない。
その分、利幅小さいけど、そこは仕方ない。所詮小遣い稼ぎ。
②商材
1. 日本国内で販売されていない。
3. 面白みがある。
この3点満たす商品を選ぶ。
まず1だけど、プロパーの小売業者や卸に、個人輸入で勝負挑むのは無理。
商品を選ぶというより、土俵を選ぶことが大切。
2は競合相手の少ない土俵を選ぶということ。
出品数が多く、競争原理が強く働いているところは負けやすいし、利幅も小さい。
3は購買層を意識した商材を仕入れるということ。
ヤフオクで商品落札している人は、食べるものにも事欠いていて、少しでも生活費を切り詰めたいからオークションで競っている……わけじゃない。
収入に余裕があって、モノに囲まれている人が主なオクの利用者。
商品というより、「ショッピングを楽しむこと」を買っている人たち。
落札者の過去の落札品見ると、健康食品・スポーツ用品・カーバイク用品・オーディオ機器・ブランド物なんかが多い。趣味や自己投資にお金をかけている。
飽食気味なこういう人たちは「ただ安い物」には反応しない。
ミーハーと思われない程度の話題性があったり、エッジが効いていたり(車に例えると「トヨタ」じゃなくて「マツダ」みたいな)、友人との会話のタネになるようなもの。
普段から国内外のニュースサイト見てれば、何がオク利用者の心をくすぐるか分かるようになる。
私は速読できないけど、日に30分もiPhone弄ればトレンド(と非トレンドと亜トレンド)は掴める。
オクで小遣い稼ぎしない人でも、勤め人なら国内外の経済を知ることは大事。
日経一紙読むより、分野横断的に情報収集する方が視野広がるし、市場の変化にも対応できる。
③仕入れ
外貨建てで買う。
Amazonの為替換算システム(アメリカなら「Amazon Currency Converter」)は使っちゃダメ。
数日で急激に円安に振れない限り、クレジット会社に1.63%の手数料払った方が安い。
④ヤフオクに出品
出品に際してのコツは、この増田さんのエントリーに詳しい( http://anond.hatelabo.jp/20131010134449 )。
間違っても「海外Amazonで買ったものです」なんて書いちゃダメ。自分で買うわってなる。
○○日以内に返品してくださいとか、送料は自己負担でお願いしますとか書いとけば、こちらはノーリスク。
転売の流れは以上。
損益をきっちり把握したい人は原価計算する必要あるから、それについても下に書く。大雑把な性格の人は読まなくて良い。
※原価計算について
A. 商品代金
B. 送料(Per Shipment と Per Item)
C. Import Fees Deposit
これらの代金が日本円でいくらになるかは、決済数日後にクレカ会社のサイトで確認できる。
多めに取られていて、約1~2ヶ月後に一部が返金される。
この還付金がいくらなのかは「関税 消費税 税関手数料」でググって調べて。
おおまかな原価は「A+B+C-還付金」
還付金は決済時のレートと異なるレート(返金時のレート)が適用されるから、日本円の正確な額は分からない。これは仕方ない。
上の原価を0.9475で割ると、利用料を含んだ原価になる。
この原価に利益と送料を上乗せしたのが最終的な商品価格になる。
もう書くことはないかな。
これで悪行を重ねた私も、来世で畜生道に堕ちることはないはず。
※※※追記(2013/10/16)※※※
コメントに「Nexus 7は日本より米国の方が安い」ってあったから調べてみた。
本当だった。
Nexus 7 Wi-Fi 16GB (2013)、価格.com最安値が26,299円(送料込み)、日本Amazonが27,800円。
税効果会計わかってねえし、
予算の立て方わかってねえし、
所要量展開わかってねえし、
標準原価計算わかってねえ。
あれか。喧嘩売ってんのか?
はてぶでPGやSEが"技術"の話しをしてるとイライラすんだよ。
重要なの、そこじゃねえんだ。
開発言語とかどうでもいいんだ。
業務をわかれよ。
客が何を作ってて、どんな売り方してるかを学べよ。
それわかんねえのに、いいシステムできるわけねーだろ。
それ指摘したら、
とか言ってんじゃねえよ。
頭つかえよ。ガキの使いじゃねえんだよ。
読んでたら、頭クラクラすんだよ。
お前らに月80万円払うかと思うと嫌になんだよ。
それとな、さっきお前らが出してきたWBS、バッファ0じゃねえか。
どうやったら、針の穴に小錦が指つっこむみたいなスケジュールで
毎朝ちゃんと乳酸菌とってんのか?
処理プロセスの前に、取り組みに当たって前提条件となる基本戦略は以下の通り。
(基本戦略)
・問題をA~Dにランク分けする
・問題Aは25問中10問前後(足切りライン)を抜き出し、前半30分間に集中的に取り組む
選択の基準は、比較的安定している領域(私の場合は原価計算、経過勘定以外の仕訳など)で、長い文章がなく初見の単語が存在しないなど
基本的に、計算回数2回以内で済むもの
・問題Bランクは問題Aを処理した後、15分間で取り組む5問前後
Aランクから、計算量の基準で弾いたもの(計算回数4回程度)など。
A,Bランクについては、本気で取りに行く。
・問題Cランクは、問題数については特に定めず、追加の得点orA,Bランクで発生した誤差の穴埋めのために10分を割り当てる。
Cランクで時間が余っているようなら、A,Bランクのチェック時間を増やす
・問題Dランクについては、一切取り組まない。
私の場合、今回の範囲内では本支店会計とのれんに関する問題。問題A~Cに取り組んだ結果、残り時間5分に相当。
この5分+αは、A,Bランクを中心に見直し、アンド飛ばした問題にエンピツ転がしてマークを塗る、Aランク問題については可能であれば計算をもう一回やってみるなどを実施。
以下、プロセスの確認メモ。(各設問ごとの「ランク」は、私個人の取り組み優先度であり、必ずしも正答率や問題そのものの難易度とは一致しない)
最初にチェックするのは「先入先出法」であること。商品払い出し表に関しては、与件が「先入先出法」の場合ベリーイージーと判断し、優先的に取り組む。
念のため、商品の受け入れ件数と払い出し件数、期末在庫数を計算して合わせたあと、期首残高、期中一回目の仕入れ高、気厨二回目(当期の最後の仕入)の仕入れ高に対して期末有高ぶんの割引をかけて合計、正解に到達。
結果的には、知識不足により正解にたどり着けない問題であったため、ランクCとして対応すべきだった。
繰越勘定に関する問題か、それとも引当金に関する問題であるかを判断する必要があった。
なお、賞与引当金、退職金引当金などは負債勘定で負債の部に記載するが、貸倒引当金については負債勘定であるものの資産の部の減産項目として記載するよう、近年のどっかのタイミングで制度改正があったような気がする、といったことを思い出した。
キャッシュフロー計算書(特に間接法)の項目については、項目ごとに正負は決まり切っているため、数字を合わせずとも正解に到達可能。
ランクCで対応したのは、キャッシュフロー計算書だけに計算量が多そうだと思ったため。
・営業収入の算出:貸倒喪失について計算に足る情報がなかったことと(もともとの資料にあるキャッシュフロー計算書が間接法であるのに対し、営業収入は直接法)、そもそも選択肢にそれっぽいものがなかったので、貸倒引当金についての計算を割愛し、単純に「売上高-売上債権増加額」のみを計算した。
・仕入支出:売上原価+棚卸資産増加額-仕入債務増加額で計算。
・小計:念のため、設問2の途中で小計を計算し、それをもとにキャッシュフロー計算書の穴を埋めた(検算プロセス)。
繰越勘定、見越勘定に関する問題。
数字は合っていたが正負を誤ったことから、繰越勘定に関して概念の理解に不十分な点があることを反省。
結果、最初に正解と発表された選択肢を選んでいた。※結果オーライ
これ見た。完全同意。原価計算しながらスタバ行くような思考回路を持っている奴は生きている価値なし。
貧乏根性を恥ずかしげもなく発揮している奴が大嫌いだ。本質的でない値段の差に固執しやがって。なんでそんな消極的なカネの使い方しかできねーんだよ。できるだけカネ払いたくねーってか。それなら今すぐ死ねよもうカネなんて使わなくて良くなるじゃん。
価値に対して対価を払うっていう発想をそもそも持たない人が多すぎるんじゃねぇの?
義務教育でもっとカネの使い方を教えるべきだろ。節約すればいいってもんじゃねーぞ。なんでもかんでも、安ければ安いほどいいとか、そんな貧しい思考回路からそろそろ脱却しろよ。
今の制度では罰則がなければ、モラルに訴えても未納者は減らないのが現実だと思います
子供達にしわ寄せが行かない様に、未納分は行政が立て替えて、保護者に請求するとかの早期対策は必要でしょうね
払いたく無い理由は、給食に使われてる食材の原価が払った分に見合ってるとは思えないからです、私の子供の学校は児童が約千人いて未納者は24名(保護者会の報告)ですが給食の内容を調理師3人に原価計算してもらったら、多少のバラツキはありましたが
平気80円位でした、全てを調べたわけでもなく、子供にデジカメで1週間分を撮ってきてもらった物を参考にしましたので、まだ本当の所は判っていませんが、保護者会の代表がセンターに原価開示を求めても応じてくれてません
全国展開されてるお弁当屋さんのお弁当と比較すると疑問が深まります
(家賃・人件費・光熱費などは、給食費には含まれてないと考えると)
現状100中50人が支払ったとすると、その50人分のお金で100人分を賄うしかないのが今の現場の実態です
未納者と教職員の間で話し合いは持たれているようですが、保護者会の見解は教職員は勉学に集中して欲しい、未納者分の負担は寄付(寄付を申し出ている方々がいて)で賄う方向にして欲しいと言う見解です(何か間違っているきもしますが・・・・)
子供に給食について聞いてみると、給食の時間は楽しいと言いますが、給食が美味しいかと聞けば、答えはノーでした
詳しく聞いてみると、お腹が空いてるしそれしか食べるものが無いから、食べれてると言うことでした
そこで、じゃーお弁当作ろうか?とたずねると、それはダメだそうです
理由を聞いたら、不味いけど皆で同じものを食って、それが話題になり楽しいんだそうです、子供達には子供達の世界観があるんだったなーと、思いおこしました
未納者に払ってから物を言えとか、屁理屈扱いするのはどうかと思います
意見は意見ですし、この問題も未納者が増えたからこそ、取り上げられてる訳ですよね?
未納が良いことだとは言いませんが、だからと言って正義のおしうり的に未納者をせめても意味も実りも無いとおもいます
問題は子供達にしわ寄せがいかない様にする為にはどうしたら良いかを、実現出来る方法で考え話し合う事ではないでしょか?
( ゚д゚)ポカーン
あなたの給与ではなく、給与水準な、給与水準が下がる=諸外国に仕事を取られている=物価は安くなる。 これはいいでしょ?
物価は安くならなくなる=諸外国の給与水準が上がった=日本と外国の給与水準が近づいた=価格競争が日本でできる=仕事が増える=あなたの給料が上がる可能性がもどる というバランスの話が1つ
よく判らないんだが、日本の給与水準が30万と仮定してさ、中国の給与水準が25万になったとしようか。
この時、「日本の給与水準が上がる可能性がある」って等式が意味不明なんだが。
新規事業が起こるわけではなく、単に中国から工場を引き上げてくるとかかな。
そもそも、中国のラインワーカーは月1000元(13,000円)とかで賄える。
日本じゃ考えられないね。
フルに働いてそんな金額、バイトでもしないでしょ。
それが日本に引き上げてきたら、さてどの程度の人件費が要るのだろう。
時給900円を8時間、月20日雇うとして、実に144,000円。
人件費は10倍だ。(こんな条件だと給与水準は下がるんだが、あえてこのまま進める)
この差は全部商品価格に反映されるわけだけれど、5万のTV作れるかな。
それを実現するとしたら、ラインに人は雇えないね。
全自動のロボットラインにでもしないと、とてもじゃないがやってられない。
仕事、ふえるかなぁ?
まぁ、また仮に、TVが20万くらいからのスタートになるとして。
原価計算とかしないけど、面倒だからそれで人件費が賄えるとする。
でもさ、これっていろんな物の物価が上がって、必要十分の商品買うのも大変になるんじゃない?
そいから私は、別に悲観的に考えてるわけじゃないよ。
こうしたことを美徳にすればよいわけで、教育しだいではそんなに無理のある話でもない。
実は、単なる「年齢制限」だったのだ。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
その女の子は体が弱いらしく、毎日、病院で注射を打つような状態だ。
同年代と比べて、発育が遅いらしい。
だから、その女の子の両親は、小学校就学を1年遅らせようか迷っているそうだ。
だが、ここに問題があった。
それは、1年遅らせると、その女の子は、中学2年生までの教育しか受けれないそうだ。
しかし、コメンテータによると、義務教育は、「15歳の3月まで」、ということだと。
そのように決められているそうだ。
年齢で切られるのだ。
だから、もし就学を1年遅らせたら、その女の子が「15歳の3月」を迎えるのは、
中学2年生が終わったとき、というわけだ。
それでわかったのだ。
つまり、義務教育というのは、
「どのような内容の教育を受けるか」、によって定義されているのではなく、
「15歳の3月」までに受けた教育を「義務教育」と呼ぶのである、ということだ。
言い換えれば、学習内容の達成度を見るわけではない、ということだ。
年齢を見ているだけなのだ。
留年もない。
学習させる内容も、ふらふらと定まらない。
なぜなら、そのようなことを気にする理由がないからだ。
「15歳の3月まで」という、単なる制度上の都合の、操作的な定義に過ぎなかったのだ。
まるで、ベルトコンベアに乗せて、「15歳の3月まで」という一定期間、「教育」という塗料を吹き付けていき、卒業したら、あとは知らん、というのが、日本の義務教育なのだ。
標準原価計算的に考えれば、かなり「歩留り」は良かったのであろう、いままでのところは。
だがこれは、大量生産の発想だ。教育資源が乏しかったころの発想だ。
経済学者の伊藤元重が、「日本の教育は配給制度です。いまでも」、と言っていたのは、正しかったのだ。
いくつかいただいたコメントで、義務教育の「義務」に関してのものがありました。
わたしとしては、この文章の意図は、「義務」うんぬんの話ではなく、
つまり、教育の内容に関してです。
もし、
その教育の内容は、無意味なものになりがちなバイアスがあるのではないか、
ということを言いたかったのでした。(学校に通っているだけでいいんだから)
その点で言えば、問題は、この女の子に限ったことではなく、われわれすべてと関係するでしょう。
これは誤解を招きがちな部分だと思います。なぜなら、
たとえば、不登校の人に対して、
「義務なんだから学校へ行けや」、と恫喝する人がいるであろうからです。
また、それに対する反動として、
「これは、親が子供を学校に通わせる義務だ」、という意見が出てくるのだと思います。
わたしの理解では、
「義務」は、「権利」と対になっているはずのものです。
すなわち、
まず子供に「教育を要求する権利」があり、保護者は、「それに応える義務がある」、
ということになるのだと思います。
「それに応える」というのは、具体的には、学校に通えるようにしてやる(ランドセルや定期を買ってやるとか、昼間に児童労働させないとか)、ということだと思います。
なので、義務教育の「義務」は、「教育義務」ではなく「就学義務」、ということだと理解しています。
サポートする義務です。
なお、上記のとおりだとすれば、不登校の場合は、本人が望んでいないので、保護者にも義務は発生しないのでしょう。
なぜなら、ウィキペディアで調べただけだからです。
わたしの考えでは、保護者が昼間に働くために、一時的に子供を預ける、というのが、主要な機能だと考えます。
場合によっては、高校も含みます。
もう一つ10年くらい前の日商簿記1級の問題で実際にあった引っかけを思いだした。
原価計算で「有利差異ならば(F)、不利差異ならば(U)と記せ」という指示。
「有利だからU、不利だからF」と思って逆に回答してしまう人が結構いたようだ。
有利差異Favorable Variance 不利差異Unfavorable Variance の略だから指示は正当なんだけど、出題者は引っかけのつもりで出したと思う。
普通だ!!!!!!!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20081220025833
上記のエントリが人気だったのが数日前。
話題がクリスマスとかM-1グランプリとかに移り変わってしまっているが、今タイミングで自身の体験談を書き記していきたい。
テクニックとかライフハックとかは私にはよく分からねえですが、誰かの役に立てればこれ幸い也だ。
会社で取らされることはほぼ無いんじゃないかと思います。
合格でいくらか一時金は出るかも分かりませんが、簿記一級が必須になるようなシーンは想像できない。
また、合格と同時に税理士挑戦権が獲得できるので、挑戦権を持ってない人がこのために勉強するパターンはあると思います。
ただやはり、なんと言っても「1級」という甘美な響きが全ての意味だと言って過言ではないでしょう。
それはもう、ええ、それはそうでございます。
あとは日経がよく読めるようになるような気がします、それは気持ちの問題です。
1級取って決算書読んで投資に生かそう!とか思わないでください?あんなんプロの殴り合いですよ?
日商簿記2級に受かったけど、1級どうするかなあって思ってる人
最初にぶつかるのは「独学」か?「スクール」か?という選択になると思う。
もっと上位資格だとノータイムでスクールに決められるのだが、さて1級だと微妙、どうするか。
費用面から言えば
独学→テキスト2,000×6冊 / 問題集2,000×6冊 / 応用問題集2,000×2 / 過去問2,000 合計30,000円
といった感じ。最終的には人によりけりっていうか塾とか予備校とかが性に合う人はスクール行ったらいいんじゃないですかしら。
独学にしても教材は必ず最新版を使用するようにしてください。
古いのを使ってしまうと、当時の会計基準と今のとで思いっきり変わっていて痛い目を見る可能性が。
私の場合は3級、2級と独学で取れてしまったので「えへー、やっぱりトレンドは1級だよね」ってことでカジュアルな気持ちで半年間独学で勉強したのですが、
いざ本試験になったら全く全然手も足も出なかったので「あかん、あかんて、こんなんちゃうねん、こんなんちゃうねんて!」と松本人志名文句を呟きながらスクールに通うことにしました。
3ヶ月で受かる!とかそういうのは頭の良い人に任せておいてですね、
社会人の人は土日使って内容を一巡するだけで5ヶ月くらいは見といた方がいいんじゃないでしょうか。
その状態で過去問を解くとサッパリ点が取れないと思うので、そこから基本問題をもう1周するなり、応用問題を解くなりで更に3ヶ月。
最後の2ヶ月は答練に通うなり過去問を解くなりで過ごしてください。
というかスクールのスケジューリングをそのまま書いてみました。
ペースメーカーとしての使い方と「周りはもう、こんなに解いている!激ヤバ!」と自身にプレッシャーを与える使い方がスクールの正しい使い方なのではないかと個人的には思います。
大体450から500時間くらいで受かったので、土日5時間ずつで1年という感じでしょうか。
日商簿記1級は「商業簿記」「会計学」「工業簿記」「原価計算」の4科目に分かれており、
それぞれの科目で10点以上、且つ、総合点で70点以上取ると合格、という試験方式になっています。
さて、点数を取るためにはどの科目に力を入れた方が良いでしょうか?
はい、もちろん苦手科目の方が点数の伸びが良いのでそれに力を入れるのが正着です。
ただ原価計算は回によって難度のばらつきが激しく、崩れるときは1問目から総崩れもあり得る恐怖の科目なので、足切りを絶対に回避しましょう。
「商業簿記」は過去問レベルの問題をいくらか解いて掴める科目。一番出題パターンが少ないので。
とりあえず連結税効果会計を後回しにせずにやっておくと自信に繋がるのでは。
「会計学」は「この単元はボリュームは少ないけど何だか面倒なことになってるし、後で覚えることにしよう」ってなところを狙って出してくるので酷いと思う。
流行の論点が出る傾向にあるとかいう話なので、工事進行基準とか狙われるんでしょうかね。
なんだかんだで満遍なくやることになる科目で、一番最後に仕上がるのはここじゃないかと。
「工業簿記」はパターンはパターンなんですが、そのパターンの分岐が多いので結局、根本的な理解が必要になってくる。仕方がないと思ってやるしかない。
「原価計算」はとにかく頑張れ。球が来るからそれを打て。
ボタンが大きくて、戻る機能が有ればいいです。
この試験は2級までと違い得点調整が行われるため、合格率は大体8から15%内で推移しています。(調整してそれかよ、という話もありますが)
合格率10%前後ということで身構える方も多いと思いますが、そんなに皆が皆真面目にやってやしませんて。
試験終了後、集められていた答案は割と白かったですよ?
ちゃんと勉強すれば、割と短期できちんと返ってくるタイプの資格だと思います。
1年半は短期ではないという向きもありますが、それはそれとして。
1級程度で調子に乗って周りに吹聴していると、税理士や○○○○士が出てきてこてんぱんにされますよ!!!!
(丸の中には勝間和代が入ります)
ほんとに自分勝手な感じ。
そりゃウチのチームは儲けてないさ。だって単価が低いもの。
だけども、それなりに売上には貢献していると思うよ。
まるで、会社は自分の力で売上をだしている、みたいな態度でさ。
実際自分は何をした?何もしてしてないじゃん。
あんたのところが利益を出しているのは、単価が高いからと周りの能力のおかげじゃん。
あんた自身の力というよりも、環境的な要因の方が大きいんじゃないの?
で、他のチームの事を知ろうとしないで、暗に否定・批判ばかりして。
時間短縮?たかが1分、2分だろ。その1分、2分がクリティカルな事ならしょうがないのだろうけれど、ぶっちゃけ、ただおしゃべりしているだけの時間の方がもったいないんじゃね。
自分の労働環境だけを考えて、周りの労働環境を悪化させないで欲しい。
こっちがどんな風に働いているかなんて知らない癖に、勝手なことばかり言いやがって。
もっとデスクワークを短縮しろ?どうしようもないんだよ!ふざけるな。
俺らみたいに短縮しろよ。見たいな事いわれてもさ、短縮に成功したのは自分の力じゃないじゃん。
そんな人に言われたくない。
もっと作業時間を短縮できるんじゃん?もっといらない事が省けるんじゃん?なんでこんな事やってるんだよ。みたいな事ばかりを言うだけ。
文句を言うか、自分勝手にゴチャゴチャやるだけ。まるで会社の言いなり。
バカの一つ覚えみたいに効率化効率化。効率化のためにアホみたいな物を買いまくる。
なんか周りから見ていると、効率化というよりも凄く自己満足みたい。
どうでもいいけど、予算とかどうなんかな。赤字なのに。
1分2分を短縮するために数万を使う事が本当に必要なのか。
物を買う、という視点しかない人に効率化云々を語ってほしくないね。
何も工夫しないで、労働時間の短縮なんてできんよ。
自分のチームが短縮したのだって、何かを買ったわけでもないじゃん。工夫したから短くできたんだろうが。
まぁ、実際にやったのは他の人だから仕方ないけど。
この会社も来月で○年目。辞めてしまうほうが良いのかな。
いや、もうさ、マジで自分以外をちゃんと見ろよ。
そんなんだから、会社を信用できない社員が多くなるんだよ。