はてなキーワード: キャバクラとは
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/110_kasi451/index.html
華氏451度は1953年に書かれた70年前の本なんだけど、全部言い当ててると思うことが最近増えた。
vtuberにしろ、TRPGにしろ、コスプレにしろ、キャバクラ・ホスクラにしろ、絵師にしろ、
手間暇かけて丁寧につくりこんで演じることで自己承認を求める空虚な個人主義が流行しまくっている。
自分以外のだれか、それがたとえば全く知らない神であってもいいんだけれど、その優しさについて思いやってみたり信仰したり単にメンツをたててやることさえ全くできない。
一人っ子の究極に悪いとこ集めましたみたいな世の中だなぁとおもった。
https://myjitsu.jp/archives/400077
30代後半の男性A氏
「VTuberにハマったのは昨年の初め頃。自分はいわゆる〝非モテ〟で女性に縁がなく、2次元が好きで、
生身の女性には嫌悪感・抵抗感もあったので、とっつきやすさが魅力でしたね。
配信界隈には『スパチャ』と言って、配信者に電子マネーを贈るような文化があります。
自分もだんだんこれにハマっていき、反応してくれることが嬉しくてスパチャを入れるようになりました。
その額は数百円から始まり、数千円、一万円と徐々に額が大きくなっていきます。高額なほど配信者は喜ぶので、達成感や優越感がありましたね。
気付けば派遣の給料のほとんどをつぎ込むようになり、『○日働いたから○円スパチャできるな』と意識するようになっていきました」
VTuberはネット上で〝バーチャルキャバ嬢〟とも揶揄されるが、この光景は、まさにキャバクラで推しにつぎ込む客そのものだろう。
「最初はスパチャの反応が快感だったのですが、非正規なのでだんだん自分の稼ぎでは追いつかなくなり、一人暮らしに向けて貯めていたなけなしの貯金も切り崩すようになりました。
母におにぎりを作ってもらい、職場に持って行って食費を浮かせることもしょっちゅうでしたね」
それでも欲求を制御できなかった男性は、秋頃になって、ついに消費者金融に手を出したという。
「お金が用意できる無敵感から、スパチャの額はどんどん跳ね上がっていきました。しかし、すぐに返済が間に合わないようになり、A社で借りたお金をB社の融資で返す日々。
こんなことが長く続くはずもなく、ついに家に〝お手紙〟が届くようになり、ここで初めて家族にバレました」
観念した男性は、正直に顛末を家族へ説明。両親は呆れた様子を見せたが、今後2度とスパチャしないことを条件に、公務員で厳格な父が退職金の一部から肩代わりして場を収めた。
その額は、およそ600万円にも及んでいたという。
「ギャンブル依存で自己破産する人や、ホストにハマって風俗で働く女性を馬鹿にしてましたが、まさか自分もこうなるとは思っていませんでした。」
ぶっさいくでモテなさそうで、リアル生活では誰にも大切にされないからキャバ嬢と酒を飲んで「オレってイケてる☆」みたいな顔をしてるおっさんキモすぎる
キャバ嬢、寂しいモテないおっさんをヨシヨシして金を巻き上げてるんだよな
特におっさんの誕生日にキャバクラにいって、待たされて不機嫌になるというシチュエーションきもい。キャバ嬢に誕生日祝ってもらう=他の誰にも祝ってもらえないってことじゃん
はあ……キャバ嬢はおっさんが好きじゃなくておっさんの財布の中の金が好きだから金をだしてほしくておっさんの誕プレ用意してるだけだよ。キモいおっさんと飲みたくてキャバ嬢になる女の子なんかいないよ。おっさんに優しくしてあげたくてキャバ嬢やってる女の子いない。みんな金目当てなんだよ
セクハラの何が悪いの?痴漢なんて減るもんじゃないしちょっと触られただけじゃんw
とか甘い事抜かしてる男は、キャバクラの接待嘘セクハラしか知らないんですね、本当のセクハラを経験させてあげます…と言ってキモさでトラウマになるまでたっぷりキモ女たちでただただキモいだけのセクハラしまくってやると、1週間後には申し訳ありませんでしたって床に頭を擦り付けるんや
夫の大学時代の友達に自分の顔を「下の上」と自認する人がいる。
あまり人の顔を上や下と評価したないけれど、普通に格好いい側の男性で、クラスで1番とは言わないけれど、上位層に入る顔立ちである。
しかも、こういう表現は良くないが、あまり彼の顔立ちに似つかわしくない、端的に言えば不細工な女の子とも付き合う。
最初は遊び人なのかと思っていたが、夫からよくよく話を聞くと、自己評価があまりに低すぎて、
女性から好きと言われると、こんな自分を好きになってくれる人がいるなんて、とすぐ寝てしまうのだという。
夫の友人ではあるが、親友というほどの間柄でもなく、人様のことなので放っておくしかないかと思っていたのだが、
ひょんなことから、あるコミュニティ内で彼が都合の良いセフレとして扱われていることが判明してしまった。
女性陣が彼氏がいない時期に人恋しくなった時に、その彼に「やっぱり好き」と連絡するとすぐに迎えに来てくれて、
肉体関係を持ち、飽きたら捨てるということが繰り返されているようなのだ。
この話を聞いた時、自分でも意外だったのだが、そういう恋愛体質の女の子がセフレ扱いされることがあるけど、
男性でもそういうことがあるんだと思った。つまり、自分にも偏見があったんだなと思った。
話が横道に逸れるので、私の偏見の話は置いておくと、さすがにこのまま放っておくのは良くないという話に夫となり、
彼を含めて3人で話してカウンセリングまがいのことをした。
彼いはく、自己評価がとにかく低く、人に愛されることに飢えているのだという。
彼自身は普通のサラリーマンで、ギャンブルや女遊び(キャバクラや風俗など)に行く風でもなく、
なのに、なぜこれまでの彼女と長続きしないのかを問うと、
どうやら彼女から「他の女の子に言い寄られたらどうする?」と聞かれたときに馬鹿正直に「こんな自分のことを好きになってくれるのなら寝るかも」
と言ってしまっているようなのである。そりゃ彼女としては伴侶にするには心もとない。
それで、フラ続け、しまいにはあるコミュニティの女性陣にこの性格がバレてしまって上述のコミュニティ内での都合の良いセフレ扱いに収まっているらしい。
もしかしたら幼少期に愛されていなかったというトラウマがあるだとか、
一見中の上に見える見た目は整形のおかげだとか、私たちが知らないこともあるのかもしれない。
しかし、夫が「もしうちの妻が好きって言ってきたら寝るの?」って聞いたら
「自分から行くことはないけど、そう言ってくれたら寝ると思う」と言われ、二人で頭を抱えた。
どうやらセックス依存症ではないようで、性行為自体に強いこだわりがあるようではなさそう。
別れた彼女のストーカーになったり、リストカットなどの自傷行為をして相手を引き止めるようなヤンデレタイプでもない。
働きぶりはわからないが、仕事は普通にやっているようだし、夫の友人たちも含めて、彼の性格上の問題を言う人はいない。
彼とはあまり仲良くない夫の友人の一人は「ただのB専だと思ってた」くらいの感想で、彼のこの問題には気づいていなかった。
鬱症状でもないし、サイコパスだとか、アスペだとかそういう感じでもない(もちろん私は医学的判断はできないが一般的用語としてのそういう感じの人ではない)
彼自身も普通の結婚をして、自分を愛してくれる人と普通の幸せになりたいと言う。
ここまで彼の話を聞いてしまって、私自身怖いと思うのが、夫と喧嘩をした時に彼に「好き」と連絡を取らない自信がないと言うのもある。
彼の弱みを知っている私は都合よく便利に彼を利用することもできる。ストーカーにならないのも、綺麗に別れてくれるのも都合がいい。
何より彼の顔立ちは上位層に入ると私は思う。
そんな弱い自分も怖いので、彼にはどこかでカウンセリングや治療?などを受けてもらいたいと思うのだが、どういう施設に繋ぐのがいいんだろうか検討がつかない。
メンタルクリニックではなさそう。何度も繰り返すが、通常の社会生活上、彼の精神におかしなところは全く見えない。
またはマッチングアプリや婚活サイトがいいんだろうか?でも、彼は形式上の結婚にこだわっているわけではなく、
仮にそう言う場所で付き合ったり結婚できても、この女性は自分のことを本心で好きではないかもしれないとまた思って、
別の女性のところに行くように思うのだ。