はてなキーワード: 騒音とは
今回の問題に関して、現場を知らない人々に知ってほしい保育園の送迎の実際について
(東京都内で、公立や認可保育園といった開園時間に制限があるケースについて。無認可は知らん)
まず、車での送迎を認めている保育園は基本的には無い。入園児に認めていない事が説明される。
(認めてないのに車で送迎するアホがいて、保育園側も困ることはある。最終的には車使うなって通達
が本人へ行く。双子だが三つ子だかしらねーが、車送迎しているお前だよ。迷惑だから止めろや。)
子供を預ける家庭の通勤先、業務時間は多様なので同時に数十人も登園する事は無い。朝7時ぐらいから
9時頃にまでにかけてフレックスタイム的に登園するので、保育園の前が混むことはない。
ましてや夕方のお迎えについては17時頃から20時頃までと幅広い時刻でされるのでさらにばらつく。
まず、朝は余計な寄り道したうえで会社に向かう+子供がぐずったり園についておむつ変えたり朝のお仕度
したりなどなどなどなどなどで、時間がカツカツになる。
他人としゃべってる暇があるような暇人はいない。たむろするような奴は皆無。
夕方はまあ、無くは無いがこれまた子供を迎えたうえで食事・風呂・洗濯・寝かしつけ・皿洗いなどを
全て行う必要があるので時間が無い。たまーにいなくは無いがいてもちょっとだけだし、保育園の敷地内
で話す程度。
今回の園もだが、公立・認証・認可となると、自治体の基準を満たす必要があるので、早朝・深夜の保育
は行わない。早くて朝7時で遅くて夜9時頃が通常の範囲内となる。
騒音については個々の状況があるだろうからここでは述べないが、送迎についてはほとんどのケースが
上記に収まると思われる。
こういうのを国か企業かどこかがやって、若手の建築家が腕を競い、コンペで上位の設計のものを国中に普及させてはどうか。
土地が少ないバージョン(都心)と土地が多いバージョン(郊外)とか
審査員は建築家と行政(予算を出す側)と保護者と周辺住民と幼稚園の先生と。たぶんそれぞれ視点が違うから面白い審査結果になる。
http://anond.hatelabo.jp/20160413113242
「子供が成人するまで預かってくれる(その代わり面会も不可能)なサービスを考えたほうが早いだろ、多分。
それはかわいそうです。
http://anond.hatelabo.jp/20160413113034
「もう、この際、移動バス型保育園というのを考えたらどうだろう。
バスの運行経路を工夫すれば、送り迎えも楽になる人が増えそう。」
空想的なアイデアとしてはそういうのは好きですが、実際にはやってほしくありませんし、難しいと思います。
移動型では、保育所保育指針にあるくつろいだ雰囲気の中で・・・の達成は困難でしょう。
大体、こども園をつくったのも、どの子にも等しく教育の質を確保するという目的があったはずです。
幼稚園と保育園の役割は異なるとは言え、幼稚園と保育所で環境や保育の質が異なるというのは肯定されるべきでは無いと思います。
これ署名とかやってた気がするなあと思ったが
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1231965/?nv=c_article_related_text
http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65859345.html
「他人の子供の安全を心配して反対するなんて考えにくい」と言ってるのがいるが
反対しているのは老人だけではなく、自分の子供の事故を危惧する子持ち層もいる(実際テレビでインタビュー受けてるの見たよ)
って発想は無いんだろうか…
最初に「老人VS子持ち層」「老害が騒音うざいと言って反対している」という設定で頭が凝り固まって
それ以外の発想がないんだろうな
つか自分が加害者になる可能性考えたら子供居なくたって嫌だろう
勿論自分が被害者になる(保育園利用者の車に轢かれる)可能性もある訳で誰だって嫌だろう
「地域住民は皆老人で家に閉じこもって出かけないし自分で車も運転しない」って認識なんだろうなあ
実際は子持ちも居れば保育園登園時間と被る時間に通勤通学する人もいるだろうに
世界観が単純すぎる
個人的には、何かの練習でBGMが流れても、ある程度騒いでいてもまあどうにかなる。
だがあの奇声だけはダメだ。
あれが許される限り、保育園ができるとなれば全力で反対するしかない。
だってあれじゃん。ゲーセン行って、○拳置いてるとこの前から奇声が聞こえたら、
何このキチガイって普通に思うだろ。ちなみに、どこのゲーセンに行ってもそんなことがあったので、
鉄○やってる奴はもれなくキチガイなのだろうと一人で勝手に解釈している。
たぶんこう言うと、いや○ンダムの方がうるさいだろとか返されるんだろうが、そういう問題じゃねえ。
とにかく、奇声をあげるというのは、年齢に関係なくキチガイの所業なのだ。
大人だけじゃない。慶応幼稚舎だかのお受験をするガキんちょ様が奇声あげたら一発KOだろうよ。
あんなものは早めにやめるよう教育すべきなのだ。そうすればゲーセンも少しは平和になる。
※追記ついでに妄想
仮に「奇声あげてもOKですよ園」と「奇声あげたらダメですよ園」という2種類があった場合、
前者は反対するけど後者はしょうがないかという人はそれなりにいるんじゃないかと思う。
もちろん、ダメですよ園であっても、ガキのやることだから、奇声が聞こえてくることはやはりあるだろう。
ただ、奇声が禁止されているという事実、そしてそれ故に「これがいつまでも続くことはない」という予想が、
そこでわずかながらも救いになるのではなかろうか。
例えば、電車の中でガキが泣き叫んでいる時、第一に思うのは「うるせーなこのクソガキ死ね」であるが、
そこで親が止めるフリでもしてくれれば、結果的に無駄だったとしても、少しは許せる気分になる。
とにかく、今一番我慢ならないのは、迷惑かけてる側が正義面までしてることである。
東京都において、環境確保条例の見直し前は「保育所や公園等で子供が発する声等」も騒音規制基準の対象だったようだけれど。
条例見直し後でも、受忍限度を超えるものについては規制の対象となるようだ。
あなたのように「保育園の音は騒音として法律で規制されてない。社会的通念としてこれを騒音と認識してない」といくら声高に主張したところで、保育園等の音が苦痛だと感じている人とディスコミュニケーションになるだけであって、それは不毛なことではないか。
騒音規制基準や受忍限度など客観的な指標を用いつつ、お互いがお互いに対して配慮・理解しあうという姿勢がないと、たとえ保育園が建設できたとしてもその後トラブルや訴訟に繋がってしまう。
「環境確保条例における子供の声等に関する規制の見直し」のことかな?
東京都において、子供の声等は「日常生活等に係る騒音規制基準」のなかで「規制基準を定めていないもの」に該当し、環境確保条例第136条に違反しているかどうかの判断は、受忍限度を超える障害を及ぼすおそれがあるかどうかによって判断されると。
見直し後の環境確保条例において、子供の声等は、第136条のかっこ書きに規定する「規制基準を定めていないもの」に該当することとなる。
したがって、子供の声等が環境確保条例第136条の規定に違反しているか否かは、数値規制を適用するのではなく、人の健康や生活環境に障害を及ぼすおそれのある程度を超えているか否かによって判断されることとなる。
ここで、生活環境に障害を及ぼすとは、人の生活を取り巻く、周囲の環境に、一般社会生活上受忍すべき程度(受忍限度)を超える障害を及ぼすことをいう。
受忍限度を超えているか否かの判断に当たっては、単に音の大きさだけによるのではなく、音の種類や発生頻度、影響の程度、音を発生させる行為の公益上の必要性、所在地の地域環境、関係者同士でなされた話し合いやコミュニケーションの程度や内容、原因者が講じた防止措置の有無や内容等を十分に調査した上で、総合的に考察する。
上記のような関係者同士の話し合い等がなされることによって、施設管理者側においては近隣へ配慮する意識が、苦情者側においては子供の声等に対する理解がそれぞれ深まり、こうしたことを通じた問題の解決が期待される。
なお、第136条の規定に違反し、さらに、周辺の生活環境に支障を及ぼしているとき、すなわち、受忍限度を超えて現に実態的な被害が生じていると認めるときは、これを解消するために必要な限度において、必要な措置をとることを、施設管理者等に勧告することができ(第138条)、勧告に従わないときは命ずることができる(第139条)。
保育園不足解消の為に子供の声は騒音とはみなさないよう条例作ったとか何とか
(我ながらあやふやだな)って話があったからそれを言いたいのでは?
そんな事やったらますます反対運動が激化するだけだろうに、と思った
ちょっとググッてみただけで、子供が出す騒音によって損害賠償が認められたケースがすぐに見つかったが。。
「自分が知らないことはこの世に存在しない」という思想信条でもあるまい。
保育園開園後に騒音をめぐり地域住民とトラブルが起き、訴訟になったケース
http://www.sankei.com/life/news/150904/lif1509040006-n1.html
これによると、騒音の基準値は、住宅街では昼間(午前6時〜午後10時)55dB以下、夜間(午後10時〜翌日の午前6時)45dB以下。
保育園や幼稚園の騒音問題について話し合う際は、この環境省の騒音基準をもとに行うべきだと考える。
ずっと保育園の隣の3階に住んでるけど気にならない
窓開けたらさすがに煩いけど
それよりも保育園から通りを挟んだ先にある小学校が運動会とか盆踊りの時にうるさすぎる
なんで窓を閉めててもうるさいレベルの騒音をスピーカーで出す必要があるのか分からない
まあ、年に数日なんで我慢してる
一般レベルで耐えられないのか、一般レベル以上の騒音だから耐えられないのかは、実際に個々のケースで騒音レベルを測定してみるまで分からない。
今話しているのは、『一般レベルの音量で耐えられないような連中に対する対処の話』ではなくて、
以上4パターンについて。
保育園や幼稚園に関する騒音問題では、みんなが「俺/私は気にならない」「俺/私は気になった」とそれぞれ主張しているけど、
個々のケースで実際にはどのくらいの騒音レベルだったのか客観的な指標が示されておらず、主観で語りあっている状態。
各々が主観で語りあっている状態では、誰のケースが「音に過敏で神経質」なのか「本当に施設の側がうるさいのか」誰も判断できない。
平気な人は、育児環境のために我慢を強いられてるわけじゃなくて、本当にたいしたことなくて平気。
ということは、騒音ではなく、音楽として考えたほうが良いのかも。
単に音量の問題じゃなく、好きなジャンルの曲、嫌いなジャンルの曲、という問題として考える。
好きになってもらえれば平気だけど、その音楽が好きかどうかというのは最終的には本人の自由が尊重されるもの。
で、やっぱり耐えられない、嫌いだ!ってのだったら、まずは引越し先を用意してもらうとかになるのかな。
園庭無いのがヤダとか贅沢言わないで、街のど真ん中のビルの中に作ってしまえば解決なんだけどね。
駅近くなら車いらんし、車で来たとしてもその辺の駐車場入れればいいし。
園庭無いとだめ→中心部は土地無いから離れた住宅地に、ってなるから道狭いだのうるさいだの言われるわけで。
世の中他人の騒音被害を思いやれないクズばっかだから気をつけろよ
近所の高校の部活が無意味な奇声あげてうるさすぎて勉強できないって言ったら
そんなところに住むお前が悪い死ねって言われまくったよ
保育園の騒音問題 http://nico.ms/sm2800820 #sm2800820