客観的な指標は、この環境省の告示あたりだろう。
これによると、騒音の基準値は、住宅街では昼間(午前6時〜午後10時)55dB以下、夜間(午後10時〜翌日の午前6時)45dB以下。
保育園や幼稚園の騒音問題について話し合う際は、この環境省の騒音基準をもとに行うべきだと考える。
これは音量云々の話ではなく、子供の声を騒音と認識するかどうかの話なんだから。
それは主観的すぎて客観的な指標になりえないので、落とし所は『音量云々の話』になる。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:29
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