はてなキーワード: 給付とは
持続化給付金は、コロナの影響で売上が前年比で半減した事業者に給付されるもの。法人で最大200万、個人で最大100万が振り込まれる。
で、申請から2週間程度を目安に振り込まれるって最初は言ってたんだけど、実際は受付開始から1週間ぐらいで振込みがスタートしてて、まあ普段のお国の対応から考えたらかなり早いんだよ。しかもその1週間はまるまるGWだったし。
で、いまTwitterの一部で何が起こってるかというと、「なんでよそは早く振り込まれたのにうちは振り込まれないんだ」
とか、
とか言うやつが出てきてる。
とにかく1秒でも早く振り込んでほしくて仕方ないらしい。
一番笑ったのは、持続化給付金が恋しすぎてつまんねーラップのリリック書いたやつ。アホすぎだろ。
https://twitter.com/japanese_reiwa
いやいやいや。
そもそもさ、この振込みが今日こなかったら成り立たないとか、数日後では遅いっていうほど、すでに商売が追い込まれてるなら、もう無理だよ。
コロナの影響が出て数ヶ月の間、指くわえて何をやってきたんだよ。何もやらずに「国がお金くれるから今は何もしなくてもいいや」「GWが明けたら緊急事態宣言が解除されて需要が回復するぞ」って思ってたのかよ。
頭使って商売してるやつは、自粛が長引くことも見越して、自粛中もどうにか儲ける方法を必死になって考えてるんだよ。
本当は総理が自ら資源確保や足りない法律整備に走り回らないとならない状況だぞ?
早いとこはもう給付始まってんじゃないの?
Angelus Novus
@Empowerurself25
ちょい待ち、今朝の日曜報道THE PRIMEに萩生田大臣が出演、学費減額を求める学生に対して「目を覚ましていただいて」と発言
は?!?学生は現実に即して抗議してきたのに、未だ「身の丈」発言をするとは…英語民間試験も許せなかったが、
お前が目を覚ませよ
https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259341424299892738
https://www.youtube.com/watch?v=QtGZbpF6Rn0&t=4151s
Angelus Novus氏本人も文字起こししている(https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259348542654517249/photo/1)から分かるように、
萩生田は「学費減額を求める学生に対して『目を覚ましていただいて』と発言」したのではない。
大臣は「学生支援のメニューが全くない中で創立百周年の記念事業の積立金だけは給付を募っているような大学」に対して、目を覚ましていただいて、と言ったのだということはバカでも分かる。
なぜAngelus Novus氏は「学費減額を求める学生に対して、『目を覚ましていただいて』と発言した」とデマを流すのだろうか。
文脈としては政府が大学へ何らかの支援をしないのか、という質問に対して、萩生田は一緒に頑張る大学とは足並みを揃えて応援していく?みたいな意味不明な言い逃れをしているのだから、正々堂々とそこを批判すればいいじゃないの。
俺が嫌いな人の政治思想も考えた
全てを満たす人もいるんだろうな
・国民の借金問題→財政黒字化により解決するべき。そのために国は無駄な出費を減らすべき。
・増税→公共サービス運用のために止むを得ない。特に安定財源として消費税の増税が必要。
・検察庁→大問題。この法律が通ったら三権分立がないがしろにされ日本は独裁国家になる。
・財源問題→徴税により対応すべき。財源を考慮して無駄な出費も行えない。国民には我慢が必要。
・コロナ→集団免疫獲得を目指すべき。経済を全面再開とすべき。
・10万円給付→反対。生活困窮者に限定した支援するため手続きを厳密化すべき。
・医療崩壊→興味がない
お米券だのお魚券だの旅行券だの、給付いらん、休業補償いらんってのも批判受けたから変えたんじゃろ。
緊急事態宣言は場合によっては必要かもしれんが、言論の自由は絶対必要だわ。
言論の自由なしだったら、コロナでこんな問題起きても給付もなし、休業補償もなし、国民に配られるのはお米券お魚券旅行券だったと思う。
あいつさんざん「軽症ならPCR検査を受けんな!死ね!」みたいな論調で叫んでたのに自分がちょっと咳き込んだらすぐ受けに行ったから馬鹿にされる。
さらにそのあと、一律給付に散々ケチつけて、一律給付の流れが止められないという時でも公務員が受けたら詐欺罪に問えとかほざいてた。
所詮あいつは安全なところからわかりやすい敵を作って騒いでるのが政治だっていうだけの奴だよ。自分が危険だったらすぐに逃げ出す。
橋下徹が公務員の給付需給をやめさせろ!受け取ったら詐欺罪に問え!とか言ってもだれも聞かなかった。
また北朝鮮からミサイルがポンポン飛んできたが、ミサイル飛んできた前の日になぜか総理が官邸に泊まってるって指摘があって、そのあと北朝鮮からミサイルが止まり、再び飛び始めても無視するようになった。
コロナ禍で、しかもお国が若干頼りにならぬ今、各自治体の長が良くも悪くもその存在感を発揮し、新しい一面を見せたり、リーダーシップを発揮したりしていなかったりする。
緊急の時こそ政治家の真の能力が見えてくるというやつであろう。
3月になりなんのアナウンスもなくTwitterのアカウントを削除し、市民とのコミュニケーションの密を絶ったことに始まり、記者会見の回数も削減、テレビもごくたまにKBSに出るくらい。
市民は市長がコロナ対策に何を考えているのかまるでわからない。
京都市の各種支援も始まっているが、お決まりの如くアナウンスがまるで足りず、「京都」というなけなしのブランドを守るような個性ある支援策もない。たとえば観光産業や文化産業など、京都だからこそ支援したっていいだろう。
さて、3月時点で隠れ身の術に入った市長は慧眼であった。安倍さんよりも先を見通していた。
特別給付の各人10万円、なんと京都市は始まるのが6月末であるという。オンライン受付も一向に始まらない。
始まらないのは他の自治体でもそうだろう。が、京都はゴールデンウィーク明けの今からシステム開発をするための物件を探して契約しますという段階なのだからつよい、と思う。
これでSNSのアカウントがあれば当然、市長には厳しい言葉が京都中の大学生の年間落とす単位の合計くらいは投げかけられたであろう。それを見越して先に消していたのだから有能である。