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はてなキーワード: 幻覚とは

2024-03-24

anond:20240324135154

ハルシネーション」とは、現実には存在しないものを見たり聞いたりすることを指します。つまり錯覚幻覚のことです。

言葉意味をわかりやすく伝えることができればよかったのですね。京大卒であっても、誰もが理解やす言葉で伝えることが大切です。

2024-03-20

神大のアレ

集団幻覚みたいなもんじゃないのあれ

あの歳で他人の物破壊して楽しいと騒げるって頭ラリってる

キメてそう

そういうドラッグやるのもカッコいいと思ってそうだし…

2024-03-18

anond:20240318100524

都立松沢病院先生が書いたこ解説が分かりやすいと思う

精神病症状 (psychotic symptom) とは、幻覚妄想解体した(まとまりのない)会話、解体した(まとまりのない)行動など、現実検討を著しく障害する症状

出典:https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

2024-03-17

anond:20240317163554

精神科医Dr林のコラムに青葉被告コンビニバイト時代の話が載ってたんだけど、青葉被告自分一生懸命働いているのに同僚がサボることに不満を抱いていたようで、たまに同僚をどなりつけたりして辞めさせたりするなどトラブルを起こしていたらしい。

で、林先生曰く、それは統合失調症の人の被害妄想としてよくある話なのだとか。

まり精神疾患の症状として、「あいつはサボってるのに自分はこんなに苦労させられてる」という被害妄想を抱きやすい人が利用者の中にはいるんじゃないのかな。

それを障害特性として「病気がそうさせてるんだ」と捉えられたらまた違うのかもしれないが、B型作業所職員しかバイト)がそこまで丁寧な教育やら研修を受けられる環境にあるとも思えないし、ストレス耐性が無い人や向いてない人はやめて正解だと思う。


ブコメに茶化している人がいるので

なるほど。働かないおじさんガーどもに精神科医の診察を受けさせるべきだな。隠れ統合失調が見つかって治療できるかもしれん。



被害妄想の話は「京都アニメーション放火殺人事件」というタイトルコラムの項目201〜207に書かれています

正確には統合失調症ではなく精神病性障害(Psychotic Disorders)について述べています

以下、項目207から引用

Aが同僚二、三人を怒鳴りつけて辞めさせたという事実があることを裁判所は認め、そういうことは「一般的にもあり得る」と指摘している。

(中略)

一般的にもあり得る」ということをもって精神病症状の影響を否定するのは思考停止しかない。

そこに精神病症状の影響があったか否かを推定するためには、全体像から考察必要である

精神病症状(Psychotic Symptom)とは、幻覚妄想、まとまりのない言動といった症状を指す言葉です。

一般的には統合失調症陽性症状イメージすると分かりやすいと思います

2024-03-15

anond:20240315123512

何を言ってるの?

幻覚みてるのかなーーーー?w

anond:20240315083624

さっきから書いてないことを書いてあることとしてリプにぶら下げ続けてるし、

幻覚見てると思われてもしかたなくない?

anond:20240315080027

あーなるほど

おまえは書かれていない文字を読んでしま幻覚患者だったから、相手悪口を言われたと妄想して反発してたのか

そりゃまともな会話はむずかしいわw

2024-03-04

[] 2024-03-04

精神錯乱した時は大抵奇妙な体験します。

幻覚と思えないほどの壮大さだったりするので、現実認識が危うくなります

精神が正常に戻ると、いかに秩序の保たれた世界が素晴らしいか、それを噛み締めるわけです。

世の中には変わった人間がおり、おおむね陰謀論の界隈に多いような気がします。

私は陰謀論など知らなくとも、異常な現象体験しているので、むしろ秩序と安定を好みます

しか陰謀論者は、陰謀批判しているフリをして、心のどこかでそういう世界を望んでいるように見えるのです。

コヤッキースタジオというチャンネルを偶然見ていたのですが、彼らも「真実」というものに、何か異常なものを求めている雰囲気があります

私は精神状態悪化した時に異常な現象体験するので「何らかの情報を信じると、実際にそれに関連する現実体験する」という可能性にいつもビクビクしています

きっとコヤッキー氏のような人は精神が極めて安定しているのでしょう。

「二度と体験したくない」という恐怖を体験したら、陰謀論を楽しむことはできないと思うわけです。

私の場合、それは死ぬかもしれないと思うほどの強い頭痛に関連付けられています

精神錯乱する時、いつも睡眠ができない覚醒状態になるので、寝れない日が限界まで続くと、そういう頭痛体験します。

その過程で、さまざまな不思議現象体験するので、体験と痛みが紐づいているわけです。

頭痛によって気絶して、何とか睡眠状態になりますが、その後一時的記憶喪失状態になります

どの記憶が失われるかは予測できませんが、この前それが起きた時は仕事に関することを忘れかけました。

「この前」と言いましたが、去年のゴールデンウィークでのことなのです。

"僕"は深夜、都内繁華街を歩いていた。

眠気を押し殺すために飲んだ睡眠導入剤のせいで、現実幻覚不思議なほど交じり合っているようだった。

フラフラとした足取りで歩く僕の姿は、まるで泥酔者だ。

スルッと避けて通り過ぎようとした通りすがりサラリーマンに声をかけた。

僕: 「お疲れ様会社帰り?」

サラリーマン: 「え、いや、実は今から仕事なんだよ。夜勤明けでね。」

僕: 「おっ、そりゃ大変だな。でもさ、夜の仕事ってっと、吸血鬼っぱくてクールじゃ?」

サラリーマン: 「まさか吸血鬼面接官になってくれるんですか?」

僕: 「もちろんだよ。でも待って、吸血鬼って夜行性から、昼は休みってことになるよね。それって最高じゃない。か?」

サラリーマン: 「確かに、昼寝が捗りそうだな。吸血鬼求人、どこかな?」

"僕"は笑顔で立ち去る。そして、次に出会ったのは路上パフォーマンスをしているストリートミュージシャンだった。

僕: 「おっ、これはいい音だね。それと何かリクエストあるかな?」

ミュージシャン: 「何でも言ってくれれば弾くよ。」

僕: 「じゃあ、『眠れぬ夜をありがとう』ってやつを弾いてくれないか?」

ミュージシャン: 「それ、知らない曲だけど…

僕: 「そうだよ、僕も知らない。でも夜中に街を歩くのにピッタリの曲さ。」

ミュージシャンは微笑みながら曲を演奏し始めた。

"僕"は音楽に合わせてフラフラと歩き続け、街の灯りが照らす夜の冒険が続いた。

ミュージシャン音楽に耳を傾けながら、"僕"は次第に幻想的な夜の街の風景に引き込まれていった。

街灯の明かりが建物の壁に幻想的な影を描き、人々が笑顔で歩き交う様子がまるで夢の中のようだった。

"僕"は路上パフォーマンスをしているジャグラーのところにやってきた。

ジャグラー: 「おい、お前も何かやってみなよ。」

僕: 「何かやるって言われても…」

ジャグラー: 「じゃあ、これを使ってみてくれ。」

ジャグラーは"僕"にボールを手渡し、そのままパフォーマンスを手伝ってもらうことになった。

"僕"は初めてのジャグリングに戸惑いながらも、笑いながらボールを投げ上げた。

"僕": 「これ、なんか楽しいな!」

ジャグラー: 「さあ、街の人たちに見せてやれ。」

"僕"はボールを巧みに操り、通りがかる人々に笑顔を届けた。そんな中、路上アーティストたちとの共演が続く中で、"僕"の夜はますます幻想的なものへと変わっていった。

深夜の繁華街出会う人々とのユーモアあふれる交流は、"僕"にとって不思議冒険の一夜となり、眠気を感じることも忘れさせてくれた。

彼は笑顔で街を歩き、新たな出会いを楽しみながら、光と影で煌めく夜を歩き続けた。

"僕"は繁華街を歩きながら、次第に周囲の光景さら夢幻的に変わっていった。路上パフォーマンスをしている芸人たちが、彼の前に立ちはだかり、面白おかしネタジョーク披露してきた。

芸人A: 「おい、お前も一発言ってみろよ!」

"僕": 「うーん、じゃあ、夜中に駆け抜けるトンビってなんだと思う?」

芸人B: 「なんだ?」

"僕": 「ナイトホークだよ!」

芸人たちは笑いながら拍手を送り、"僕"は自分冗談に満足そうに微笑んだ。

その後も、路上出会うさまざまなキャラクターたちと楽しいやりとりを続けながら、"僕"の夜はますますコミカル雰囲気に包まれていった。

途中、カフェの前で一人の詩人が立っているのが見えた。

詩人: 「夜の街は言葉にならない美しさがある。君もその美しさを感じているのかい?」

"僕"は微笑みながら答えた。

"僕": 「確かに、夜の街は言葉にならない何かが漂っているよ。でも、それが何かはちょっとからないな。」

詩人: 「それが夜の魔法だよ。言葉では語りきれない美しさが、夜になると優雅に姿を現すんだ。」

"僕"は詩人言葉に深く頷きながら、夜の街を歩き続けた。路上での出会いと笑い、夢幻的な空気が"僕"を包み込む中、彼はこの夜を忘れられない冒険の一ページとして心に刻んでいくのだった。

2024-03-03

父がぼけてしまった

父がボケてしまった。最後にあったのは1/1だった。急に足元がおぼつかなくなって、歩くのも大変そうだった。外出先で転んで立ち上がれなくなり、救急車を呼ばれたが乗車拒否したと言っていた。スマホ保険証もなかったから、と。故郷地酒を私に飲ませてくれた。あと私が持ってきたビールをずっと飲んでいた。

先月の終わり、連絡があって、また外出先で転んで骨折して入院したと聞いた。それで、面会に先に行っていた母から「なんか様子が変」と聞いてはいたけど、お見舞いに行っておったまげた。どこのおじいちゃんあなた?ってくらいボロボロで、言ってること意味不明で、酒の幻覚を見てるようだった。

脳外科および脳神経外科はないので、検査とかないんだけど、ボケてるとリハビリも難しいらしい。

一時的ものなのかなあ。それともずっとこうなのかなあ。脳神経外科には今の病院から退院してから行くんでいいのかなあ。

面会も週1だし、なんか落ち着かないんだよな。どうしたらいいの?何ができるの?

そもそも心配するって選択肢でいいのかどうかも、よくわからない。

なぜなら父とはずっと関係が最悪で、結婚して子どもが生まれてなんとか盆暮れ正月に会うくらいの仲に回復した。

子どもの頃、寝てる私にスチールのゴミ箱投げつけたの一生忘れないからな(めっちゃ鼻血出た)。

でも、あんボロボロになった姿を見ると、さすがに胸が痛む。あと、母へ介護のしわ寄せがいくから、それも不安だし心配

とりあえず刺激になることを願って、しばらく面会には行こうかと思う。

2024-02-29

anond:20240229234026

公式ドキュメントをChatGPTに読ませる

・ナニで詰まっているのか?どういう状態なのか?エラーは?できるだけ正しく記述する

・それを元に解答してもらう

これで大体いける

もちろん幻覚を見る事もあるがよっぽどじゃなければ基本的にすぐ結果が分かるだろ?

したら今度はそのエラーを見せるんよ

重要なのはほぼ絶対的に正しいと思われる公式ドキュメントの内容をちゃんと読ませ、それに基づいて解答してもらう事やね

2024-02-26

anond:20240226184934

ツイフェミなんて一言も使ってなくて草

事実を捻じ曲げすぎて、ついに幻覚まで見えてしまフェミバサ

anond:20240226095435

増田を見ると、ありがちな過ちが目に付く。"言葉意味を重視しすぎる"ということだ。嘆かわしいことである

人々の会話の中で、言葉それ自体重要ではない。言葉それ自体意味を伝えない。人間コミュニケーション作用機序を考えると、"話者思考感情の顕現→話者言葉を発話→聴者による受領→聴者が辞書知識経験から言葉意味を"想像"する→聴者が全体の発話を一連の意味として受け取る"と形式化できる。言葉自体意味が、呪文のように"直接"聴者に影響を及ぼす場面はない。例えば、「maot! Anjeun jalma awon.」なんて知らない言葉罵倒されても意味が分からないだろう。態度に気分を害することはあるが。

言葉意味を伝えないからこそ、我々はコミュニケーションを行うためには言葉意味に拘泥するのではなく、"話者思考感情"を発話から体感する必要がある。そうしなければ、辞書的な言葉意味に囚われ、相手思想を見失い、会話は成立しなくなるだろう。"言葉が通じているのに、話が通じない人"と成り果ててしまうだろう。ディスコミュニケーターの誕生である言葉に引きずられて幻覚を見てしまうことは悲しい。

相手言語化完璧とは限らない。相手表現の語彙を持っていないかもしれない。我々は言葉と会話するのではなく、人間思想と会話するのだ。

それは自分の中の思考でもそうだ。言葉を疑え。意味を疑え。君が本当に表現したいものは何だ?それを本当に言葉表現できているのか?世にある言葉は誰かが作った、誰か(もしくは大衆)の思想表現したものだ。

思考既存言葉に落とし込むと、ポロポロと細かいニュアンスがこぼれ落ちて、まるで別物になってしまった、という経験はないか

我々は言葉によって世界定義し、「アレ」と「コレ」の分別を身につけた。しかし真に世界を、人々を正しく見るなら、言葉で考えることから脱する必要がある。世界言葉構成されていない。人々の思考もまたそうである

そうして「アレ」と「コレ」の分別をなくすからこそ、そのアナログ接続論理的に顕現し、既存の枠組みにない概念となってそれを言葉表現することができる。不思議ものである

まあ、べつに言葉だけで表現しなくてもよいが。

(なんか思い出したんで、以前に書いた日記転載した。君っていうのは自分ことなんだよね…)

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