はてなキーワード: 不妊とは
②B型肝炎はワクチン接種済、C型肝炎はウイルス除去できる治療がある。
③HPVやクラミジアはパートナー女性を子宮頸がんにしたり不妊にしたりと怖いが、そもそも一度も彼女が出来たことないし一生できないだろうから問題ない
と思っていたが、③が盲点だった。
将来、絶対に結婚することは無い(発達障害なので遺伝させないため自分の中で確定)し、付き合うことが無いと思っていたが。
いやまて、逆じゃないかと。
そうなると、怖くなった。
酔った勢いで、素人女性とネンゴロになっちゃう可能性も無きにしもあらずだろう。
そう、③を免罪符にしていたけど、③のために勝負に行けないという縛りで生きているのはおかしい。
素人女性にHPVを感染させたら、子宮頸がんのリスクなわけだ。
万が一、僕しか経験しなかったとなると、自動的に僕を恨むだろう。
それは申し訳ない。
そう考えた時に、HPVワクチンを男性でも打てるんじゃなかったかと思った。
HPV自体は、結構、自動でなくなっていくけど、これまで自分は400回くらいは風俗行ったと思うから、まあ、既感染っぽいけど、いない可能性もあるけど。
そのあたりの感染のチェックと、ワクチン。一度やっとけば、とりあえず大丈夫かな?
どーも調べたら、男性の場合、そこまで強く推薦されていないけど、打ってる人もいるみたいだし、効果もあるみたいだし、やりたいなー。
遅くもなく早くもない年齢で結婚した。長く付き合ってから結婚したので、早く子どもができたらいいなと思ってたけどなかなかできなかった。
そのうち授かるだろうと思っていたら、不妊と定義される年数はとっくに過ぎていた。
(上記の不妊の定義について、2年であってるよな?と思って調べたら2015年に1年に短縮されてた!いつの間に!)
通い始めた病院でようやく授かった子は流れてしまった。しばらく通院をやめた後、また通院するもただ時が流れるばかりだった。
もう夫婦で愉快に暮らせればいいかな、と諦め始めた頃に授かったのが今隣で寝ている子だ。
流産のことがあったから、心拍が確認できても心音が確認できてもお腹が膨らんできても胎動を感じても、産声を聞くまで不安で不安でたまらなかった。
だから、出産の時は喜びよりも安心がまさった。ああ、生きてる。生きて生まれてきてくれたんだなーって。
それから毎日もう四六時中一緒にいるわけだけど、毎日新鮮に驚く。子がいることに。
朝、子の音で起きる。隣に子がいる。こっちを見てニコーッとする。
昼、家事をしたり集中して物事に取り組む。ふと布団を見ると子が寝転んでる。
え!かわいい!ぐっすり寝てる!この子わたしと夫の子なんだよね!すごい!
夜、夫が子とお風呂に入る。お風呂が終わった子を迎えに風呂場の扉を開けると子がこちらを見る。
え!かわいい!さっぱり気持ち良さそう!この子わたしと夫の子なんだよね!すごい!
夜中、子の泣き声で起きる。
え!かわいい!なんか泣いてるけど目開いてないし!この子わたしと夫の子なんだよね!すごい!
毎日毎回新鮮に子がいる喜びを感じる。
と、ここまで書いて寝落ちていた。
今、不安で仕方がないと思うけどこんな匿名の場所で聞いたってダメでしょ。ちゃんとお医者さんに聞きなよ。
お金がないのは若いから?20代でお金がないのはわかるけど30代後半~40代でお金がないのはヤバいよ。教育費がない親に育てられる子供は可愛そうだし、あなただって旦那さんと老後生きていくための老後資金も貯めないといけないから。貧乏なら子供は作らないほうがいいよ。
不妊治療で生まれるこどものリスクについてはちゃんと専門家に聞きなよ。
それから、Twitterには不妊治療中の女性のアカウントがたくさんあるから、同じ症状の人が見つかるかも。不妊治療してる人のブログもたくさんあるよ。
と言ってもおれはただのプログラマだし医療の知識や不妊治療とかの経験もないんで、参考程度にとどめること。
症状のレベル(軽度か重度か)によって治療方法は変わってくるみたい。
調べた限りだと、妊娠しにくいけれども、妊娠できない、というわけではないと思う。
産まれてくる子供に障害があるとか、そういうことに言及しているページはなかったので、それについてはあまり心配しなくていいんじゃないかな。
(といってもおれは専門家ではないので、真に受けないように)
事前にしっかりと情報収集して、不明点や不安に思っていることを整理しておくこと。
ネットだけじゃなくて、図書館、あるいは大型書店とかで調べてみるといいはず。
先日放送されたドラマの白い巨搭は令和の時代に合うように現代風にアレンジされていた。白い巨搭で財前教授の妻が、実家の産婦人科で子供が作れるかどうかの検査を受けた。
そのあと「私には問題はなかった。だから今度はあなたが子供を作る能力があるのか検査を受けるように」と言う。自分は原作未読だが、こういうところも令和仕様なのかもしれないと思った。
昔は不妊の原因は女性にあるとされ、子供ができなければ女性側が一方的に責められたりしたが、今は不妊の原因の割合は女性50%、旦那50%とわかっており、男性の100人に1人は無精子症だと言われている。
男性に不妊の原因があったとしても不妊治療は女性の方が体の負担が大きくなる。それは今も昔も変わらない。
不妊治療をするにあたって、夫が精液検査に非協力的だということはよくある。
女性の方は「あなたは精液をピュッと出すだけだから楽だよね」と考え勝ちだけど
その射精が高いハードルになる男性もいる。簡単に射精できるタイプの男性はいいが、ただでさえ射精が普段から困難なのに採精室やトイレで出すという普段とは異なる状況になり、ますます射精ができなくなる男性もいる。
私は女だが、もし男女の役割が入れ代わり、私が病院でプラスチックの入れ物を看護師に渡され、採精室に案内されて、「自慰をして膣分泌液を容器に入れてください。必ず絶頂してください」と言われたら辛すぎると思った。
病院によっては採精室すらなくトイレに行ってオナニーして出してきてくださいというところもある。それも辛すぎる。イッたあとの虚しさが半端なさそう。
男性の方も女性とはまた違った不妊治療の苦しみがある。それでも、不妊治療は男性よりも女性の負担のほうが大きいが。
「あなたなんてピュッと出すだけで終わるじゃない。私なんて薬を飲んだり注射を打ったり手術をしたり色々と恥ずかしくて痛い思いをしているのよ」と女性は思うだろうが、その精液を出す行為、自分の精液を調べられる行為がとても苦痛な男性もいるので、女性は男性に優しくしてあげなくちゃいけないんだろうなと思った。夫婦関係を壊さないためにも。