はてなキーワード: ジムニーとは
ブコメやレスを見ていると、規格変更前の軽自動車のイメージを語っている人が多いような気がした。ボディがペラい、遮音がいまひとつ、シートが安っぽい。昔の軽自動車のイメージ。NBOX以降の軽であれば、メーカー問わずそれなりの小型車に仕上がっていると思う。低速トルク型のエンジンが主流になって660ccを無理やり高回転で回すエンジンも減っているし。合法的に日本の道を走るならば、十分なスピードは出る。イキがる気持ちがなければ、楽しい小型車だと思う。税金も安い、高速代も安い、リチウム電池やモーターが付いていなくても普段走りで燃費は20km/l。リアハッチが開けば、240cmくらいの長物も詰めるくらい荷物にも柔軟に対応できる。車好きだったら、普通車1台よりもNBOX、コペン、ジムニーと3台持ちにすると楽しいと思う。
つっかけと書いたが、田舎でアシとして日常的に使う車のことね。
何買えばいい?というのが主題だが、その前に長い前置きがある。
元来F1→インディ→WRCとハマり、しまいにはグループB最高とか、レカロ!MOMO!コノリーレザー!とか、免許も持たないうちからクルマに妙な夢を抱いていた俺は、「間違いだらけの…」を鵜呑みにするような、間違いだらけのクソガキだった。
きっかけは、中学の音楽の先生が乗ってたS13シルビアにベルカントという、今でいう所のギャップ萌えで何かが目覚めたことかな。
高校の時の若い女の国語の先生がBMW M3に乗っていて、それが妙にエロかったのも良い思い出。
そんな俺が晴れて免許を取ったときも、前述の本に従って「若者こそコンパクトカーがカッコイイ、ジャガーとかポルシェとか若いうちから乗るのはバカ」などと盛大に勘違いし、マーチの中古を買った。
それこそ当時はSUVかワゴンかVIPカーが、典型的なイケてる若者のアイコンだったからな。一方で、そこまでこだわらない奴はコスパと手軽さで軽を選んでた。
そういうのに比べたら、我ながらこじらせまくった、キモい若気の至りだ。
しかしいざ乗り始めると、車にまつわる諸々のランニングコストという現実がハッキリ見えてきて、俺のクルマ熱は一気に萎んでしまった。
氷河期世代だったので周囲は就職に苦しんでいた時代だからな、皆カネが無かった。
唯一ガソリン代だけは安かったけど、結局「車よりも俺自身の身なりに投資する方がコスパがいい、てかイケてる車から降りてきたドライバーがダサいとかコントかよ」という結論になった。
それが今の「小奇麗にしてるけど、実際はキモカネおっさん」に至る道筋を決めた感じだ。
そんな俺にとって、情報に踊らされて買ったものとはいえ、結果的にこのマーチは非常に捗る買い物だった。
仕事で乗る社用の軽の方が新しいのに、俺のマーチの方が運転しやすいなんてことも起きたし。
まあ当時から色んな車系読み物で名車と言われていたことだけは、洒落ではなかったんだな。
「車なんてつっかけ、動けばいい」と割り切ってしまった俺には申し分なかったし、何より「たとえ安い買い物でもきちんと選べ」というのを教えてくれた。
結局、そのマーチはミッションが壊れ「買い替えた方が修理するより安い」という事態になり、そしてまたマーチを買って、今に至る。
いやそこはヴィッツかフィットから選べよ!ゼロ年代も後半に差し掛かってるのにバブル末期の車とかねーよ!って話だが、懇意にしている中古車ディーラーから「たまたまあったんですよ(真顔)」と言われた結果である。
そして気が付けば四半世紀くらい前の名車に乗っていることになり、それはそれで壊れるまで乗るつもりだが(それでもいいと思うくらいの名車なので)、走行距離とか考えると、正直言って明日突然動かなくなってもおかしくないわけで。
しかし流石に次も同じマーチを買う気はないというか、買えない可能性が高い。
ちなみに今夏にレンタカーで乗ったフィットで、最新のコンパクトカーの乗りやすさ、広々とした室内、静粛さに(コンパクトカーの中ではうるさいと言われるフィットであっても)感動したクチなので、乗り換えは前向きに考えていたり。
もう誰も覚えていないと思うが、がっこうぐらし!のアニメでめぐねえがBMWミニに乗ってたシーンは気に入ってる。ちなみにめぐねえの中の人はあの花で知って、呂500も鹿島も良かった。
…と、脱線気味になったが何買えばいい?って本題。
理想はフィアット500か先代のコペンか中古のロードスターなんだけど、まあ予算的に無理?
やはりそうなると、国産のヴィッツかフィットの中古?中古といえばデミオやエスクードも気になるんだよなあ。ちなみに軽は基本対象外にする予定だけど、上述のコペンかビートかジムニーだったら可かな。
今のご時世、そうそう買い替えが利かないので悩ましい。
旦那が車を欲しがっていた。興味が無い私は全てお任せした。
プリウスを買ったと言っていたのに、昨日納車された車はドルンドルンうるさいスポーツカーだった。
400万だそうです。
卒倒しそうです。
※追記します
ちなみに車はなんとかスーパー7?というらしいです。
屋根も無いようなわけのわからない車を買って許すと思っていたのか……。
本当がっかりです。
※※追記します
義父と父は車をみるなり「かっこいいねぇ」と子供のようにはしゃぎました。
私は怒りました。そういうことではないと。
母と義母は「嘘はいけないけど旦那のお金なのだから別にいいんじゃない?」
と少し呆れているだけです。
怒っています。今もです。
父と義父はおおはしゃぎです。
私は寝室で横になっています。
私は悪くないです。ヒステリックになっていますが、私は悪くありません。
嘘を吐いて高い物を買うことを認めるなんて…。それが私のお金でなくてもです。
誤解を招かないよう言っておきますが、旦那の趣味やお金を制限していません。
嘘を吐いて高い物を買うという子供じみた行為に私は怒りを感じています。
沢山のコメントありがとうございます。
もうよくわかりません
※※※最後の追記です
スーパー7?は先日書いた通り義父が買うことになりました。
私達夫婦の車ですが、プリウスではなくジムニー?になりました。
これは夫がどうしてもと土下座しまして、見れば値段はプリウスより
安かったので渋々承諾しました。
正直もう車にはこりごりです。
ヤギログって皆さんご存知ですか?http://www.jimpei.net/
ほら、あのやたら人を煽ってサロンで金集めてキャンピングカー生活してる
最近どうもきになってるんだけど、依然やぎろぐの人を車に乗せた気がするんだ。
俺は山登りが趣味なんだけど、確か2年前の6月、長野の常念岳に登って、帰りに安曇野から名古屋に向けて中央自動車道を走ってたわけ。
ただ、当初一泊の予定が早い事登ってこれたから日帰りに変更した事もあって眠気がぴーくだったんです。だから帰り道に
耐えきれずSAで車止めて仮眠をとってたの。
で、爆睡してたら窓をコンコンってやるなんか汚らしい風貌のにーちゃんがいたわけ。
で、寝ぼけて話聞いたら
「財布無くしちゃって動けなくなったので車乗せてください」
みたいにいわれて、俺もまぁなんか断るのもあれだし乗せてあげたのよ。
臭い。とにかく臭い。1週間以上風呂に入ってないヤツの臭いがした。拘束は知っているのにとにかく窓全開にあけて
車中、次のSA着いたらどうすんの?とか色々聞いたけどなんか回答が曖昧。
「や、次のSAから徒歩で友達の家に行けます」とかなんとか。怪しすぎる。だんだん怖くなってきた。
どこ行きたいの?名古屋まで行くから行きたいとこまで乗っけてってやるよ?と言っても
ごにょごにょするだけ。
財布なくて困ってるなら少しお金渡そうか?と言ってもごにょる。なんやねん。ホントに財布忘れたわけちゃうやろ。
ヒッチハイクならヒッチハイクって言え。っつーかちゃんと風呂だけは入ってくれ。
結局、駒ケ岳SAで降ろしたら例もいわずに逃げるようにどっかに行ってしまった。
やぎろぐの人、もし心当たりがあったら教えてください。
気になってしょうがないです。
車を買うことになりそうだ。
だが、それは子供が産まれることがきっかけであり、それ自体は大変に喜ばしいことではあるのだが、一方でいろんなクルマにあこがれを持ちながら実用上不要と判断して我慢してきた人間にとって、単に実用性のためだけの車など、買うための情熱も何も湧かない。
もちろん、子供と家内を快適に、かつ安全に移動させることは私の責任であり、それはぜひやりたいことである。なので、自分を切り替えるために、かなわなかったクルマへの憧憬をここに記す。
もしかしたら、子供が独立でもしたら、自由にクルマを楽しむことができるようになるかもしれない。その日まで。
15年ぐらい前にちょっとだけ乗ったことがある。決して速い車でもなんでもないが、メカを操縦している感覚を与えてくれた。
あのうるさい感じと、ちょっとマイペースな所、そしてどこにでも行ける走破性(がもたらす安心感)は素敵だったな。実際はとりたてて変な所には行かないのだけど。
学生時代、教職員用の駐車場に止まっていた。結局誰のだかわからなかったのだが。軽くて早そう、とは思っていたが、その後サソリのエンブレムとそれにまつわるいろいろな話を知るにつれ、憧れは強まるばかり。
これは、某SF?ロボメカ?小説のお姉さんが乗り回していたのに憧れていた。高校生のころだから、もはや20年前か... 実用性のカケラもないけどね。
小学生のとき近所にあったけど、一周して新しいんじゃないだろうか、このデザイン。
大学生の時下宿の近所にあった。デザインに衝撃を受けたという意味ではこの車が最大ではないだろうか。
中身はフツーって話だけど、もうあのデザインだけでやられます。
アメリカは車検が緩いから、妙なクラシックカーが元気で日用品として使われてたりする。
すばらしい国だ。
(ただし9x年当時。今は知らない。)
(この項気がむいたらまた書き足すかも)
ほとんど車を知らない自分にとって劣化版トヨタに見えて仕方がない。
各社の車を選ぶ理由としてはこんな感じ。
トヨタは世界で最もエコな車を選ぶことができ、サービス拠点も多いので、車を持ちつづけやすい感じ。
日産は国産の車としてはデザインが欧州風で良い。キューブ・旧型ムラーノ・ジュークなんかは最終候補まで残っていた。
マツダも国産の車としてはデザインが良く、こちらは少し和を感じるデザイン。実際は走りもいいのかな?全体的に目を引くデザインの車が多い。
スバルは安全性能と走りがよい。インプレッサ、フォレスターにコアなファンがいる感じ。アイサイトの評判も良い。
ダイハツはいわずもがな、ミライースの衝撃で軽の低燃費というジャンルで頭ひとつぬけている感じ。
スズキは個性的な軽を持っている。ハスラー、ワゴンR、ジムニーなど趣味に使う軽のイメージ。
さて、ホンダだ。ホンダの車と言われて思いついたのは色々あるのだけれど、
それらは事業規模に比べ、注目すべき点が少ない。各社がそれぞれ特色を出している点とことごとく被っている。
N-BOXについては対抗車種が揃ってきたため、他者の車に比べこれが良い!という点を見出すことができない。
あとはCR-Z、N-ONEだけれども、CR-Zについてはハイブリッドと走りという注目すべきジャンルを開拓したが、
登場時点からいかにもハイブリッド感のあるデザインで台無しだと思った。
N-ONEはかなり良いと思うが、ホンダについてはそれだけだ。
あくまで印象論であるが、ホンダの車を選ぶ理由ってなに?って言われると自分はうーんと唸ってしまう。
デザインが良いわけでもない、特色があるわけでもない。
via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の軽カーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない軽の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、軽のことを紹介するために
知るべき10台を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタファッションガイド」の正反対版だな。彼女に軽を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、軽規格制定前の車は避けたい。
できれば660cc、小さくても550ccにとどめたい。
あと、いくら軽カー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
軽カー知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「規格改正以前」を濃縮しきっていて、「規格改正以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。トールタイプだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な軽について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな軽(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「軽オタとしてはこの二つは“自動車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
たぶんこれを見た彼女は「ミニだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
このクラシック系譜の軽がその後続いていないこと、これが以前の日本では大人気だったこと、
当時の主な車種にこの設定があって、それが今の日本で続いていてもおかしくはなさそうなのに、
最近の日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり軽は実用性のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「アトレー」
でもいいのだけれど、そこでもこっちを選んだのは、この車にかけるダイハツの思いが好きだから。
断腸の思いでエンジンルームを削りに削ってそれでも2000mm、っていう室内長が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「ボンネットを捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
室内長の広さを俺自身は冗長とは思わないし、もう伸ばせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
なのに、各所で工夫してエンジンルームの整備性に迷惑かけて2000mmを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の軽自動車観を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえダイハツがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でワークス見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
規格改正よりも前の段階で、軽スポーツの哲学とか技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が旧規格時代にひしめき合っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく軽好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるスペシャリティなcopenでしか軽スポーツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
スバルの「車づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「コンパクトでも生活に大切な車」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ『軽自動車』という規制枠以外ではあり得なかったとも思う。
「コンパクトに日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はスバル360にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオフロードも走破できるSUVをこういうかたちで軽して、それが非オタに受け入れられるか
乗り心地や燃費への文句を誘発するか、というのを見てみたい。
9台目まではあっさり決まったんだけど10台目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にiを選んだ。
ワゴンRから始まってiで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀以降のエコ時代の先駆けと
なった軽でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。