はてなキーワード: 117クーペとは
車を買うことになりそうだ。
だが、それは子供が産まれることがきっかけであり、それ自体は大変に喜ばしいことではあるのだが、一方でいろんなクルマにあこがれを持ちながら実用上不要と判断して我慢してきた人間にとって、単に実用性のためだけの車など、買うための情熱も何も湧かない。
もちろん、子供と家内を快適に、かつ安全に移動させることは私の責任であり、それはぜひやりたいことである。なので、自分を切り替えるために、かなわなかったクルマへの憧憬をここに記す。
もしかしたら、子供が独立でもしたら、自由にクルマを楽しむことができるようになるかもしれない。その日まで。
15年ぐらい前にちょっとだけ乗ったことがある。決して速い車でもなんでもないが、メカを操縦している感覚を与えてくれた。
あのうるさい感じと、ちょっとマイペースな所、そしてどこにでも行ける走破性(がもたらす安心感)は素敵だったな。実際はとりたてて変な所には行かないのだけど。
学生時代、教職員用の駐車場に止まっていた。結局誰のだかわからなかったのだが。軽くて早そう、とは思っていたが、その後サソリのエンブレムとそれにまつわるいろいろな話を知るにつれ、憧れは強まるばかり。
これは、某SF?ロボメカ?小説のお姉さんが乗り回していたのに憧れていた。高校生のころだから、もはや20年前か... 実用性のカケラもないけどね。
小学生のとき近所にあったけど、一周して新しいんじゃないだろうか、このデザイン。
大学生の時下宿の近所にあった。デザインに衝撃を受けたという意味ではこの車が最大ではないだろうか。
中身はフツーって話だけど、もうあのデザインだけでやられます。
アメリカは車検が緩いから、妙なクラシックカーが元気で日用品として使われてたりする。
すばらしい国だ。
(ただし9x年当時。今は知らない。)
(この項気がむいたらまた書き足すかも)