これだけジャニーズが問題になってるのに、騒動の最中も一切ブレることなくずーーーーっとジャニーズのタレントを表紙に起用し続けてるの、流石にやばない?以下、直近の表紙一覧。
・No.2371 Aぇ!group
・No.2369 ジャニーズWEST
・No.2367 田中樹(Six TONES)
・No.2366 二宮和也
ここだけ別の世界線かと思うわ。あれだけ問題視されても未だに男性アイドルを裸にした表紙のSEX特集組み続けてるし、マガジンハウスほんと何考えてるんだろう。
また
東大STEM系ドクターが2~3人でスタートアップ立ち上げると、スペックだけで数億円ファンドレイズできちゃうからなあ
失敗も実績とはいうものの、EXIT実績が1件もないまま40を迎える人も、シリアルアントレプレナーと呼んでいいのだろうか?
頭の中でこんな感じのことを考えているお医者さんは別に珍しくもない。
書いているのは設定通りとすれば若い先生とお見受けするが、若い医療従事者が働きはじめて救急外来で出会った生◯やその他のクレーマタイプの患者に怒りを覚えて、稚拙な自己責任論を振り回した文句を書き連ねて炎上してしまうのはもはや年中行事だ。しばらくするとみんな落ち着いてくるが、心の中には自己責任論の延長線にある考え方を秘めた野良リバタリアンみたいなのが医者には多い。
玉木氏の問いである「国民皆保険制度を維持したままコストを持続可能にするにはどうしたらいいか?」という質問に真面目に答える時点で、これはリベラル路線に乗っかっている。玉木氏の術中に嵌っているといえなくもないが、答えているのは国民皆保険制度は維持したほうがよいと考えている真面目でやさしいリベラルな先生たちなのだ。この増田のように「知るかよ、国民皆保険制度の方を壊しちまえばいいだろ」と考えているリバタリアン医者もたくさんいる。
なんか勘違いしている人も多いのだが、国民皆保険制度はとてもとても国民を保護している制度だ。医者の収入の出処が公金で、安定しているように見えるので医者のためにあると思っているかもしれないが、実際は反対である。もちろん国民皆保険が一部の医者を競争から保護している面は否定できない。しかし国民皆保険制度は競争からの保護のかわりに医療から値付けの権利を奪って公定価格を定めている。この公定価格をなんと呼んでいるかというと診療報酬である。保険から支払われるので報酬で別に間違ってはいないのだが、全体にかかった医療費の何分の一は自己負担しているので、患者側からしてもこれは公定価格といっていい。報酬という言葉に引っ張られる形で今回の玉木氏のように診療報酬=医者の収入というミスリードを敢えてする人があとを立たないのも以前からだ。玉木氏のポストにみんなが突っ込む形で何度も説明されているが、診療報酬=保険診療をした上で病院が受け取る対価なので、製薬メーカーへも医療機器メーカーへも、医者以外の病院では働くすべての人の給料の原資が診療報酬だ。
医療費の値付けの本質は「命が惜しけりゃ金を出せ」である。なのでうっかりするとすぐに青天井になる。公定価格のない医療費がいくらかかるのかの典型例がもちろんアメリカだ。医者の間では「医者になるならアメリカ、患者になるなら日本」が定説である。そりゃ働くんなら値付けができる側に回ったほうがいいに決まってるだろ。医療を受ける側に回るなら公定価格があったほうがいいに決まっている、ジョン・ロールズの無知のヴェールをかぶるまでもない。
先に述べたように医者はどちらかというとリバタリアンに傾きやすい。ずっと恵まれた環境で一生懸命勉強してきて、エリート意識を持っている人も多い。だから今の日本の医療制度の枠内でも「自分ががんばって能力を高めたのにそれが自分の収入に跳ね返らないのはおかしい」という感覚を潜在的に持っている人も多い。「俺たちも能力を高めるために競争するから、お前たちも受ける医療のレベルにあわせて対価を払え」という態度に医者全体がなってしまうと、困るのは患者の方である。
東大の文系を出た人たちは医者を蛇蝎のごとく嫌っている。霞が関の中には今の制度を維持したまま、医者を警察官や消防署員のようにしたいと願っている勢力が強いような印象を受ける。東大も出てないのに自分たち官僚より確実に稼げるようになれる人がいることを許せないのだ。そうなると医療がどうなるのかは想像がつかないが、今よりも金はかからなくなっても荒廃していくのではないかと思われる。では医者はその方向を選ぶかというと多分そうはならない。そうなるかわりに今の制度に少しずつ自費で受ける部分が混ざっていくことを容認するだろうと思う。混合診療というやつだ。歯医者でやっているのと同じ、保険で治すと銀歯、自費なら白い歯、というやつ。お金のない人は保険医療しかしない公立・公的病院へ、お金がある人は民間の病院でプラスアルファのお金を払って優先的に受けたい医療をどうぞ、となる。その社会では医者同士に競争が生まれる。たぶん医者はこの状態をわりとあっさり受け入れる。若い人ほどあっさりと。今の時点でこの混合診療導入に一番反対しているの誰だか知ってる?みんなが既得権益の保護団体として忌み嫌っている医師会ですよ。
医者同士が競争するようになって、年取った開業医がついていけなくなって没落していく様が展開されるとみんなは喜ぶだろう。しかしそれが一巡して医者同士が切磋琢磨して、提供できる医療の質を高めて、なおかつそれに自分たちの納得のいくような値付けができるようになる頃には、保険証一枚でどこにでもかかれた時代はとっくに過去のものになり、お金のない人はすっかり縮んだ保険診療の枠内で提供される医療をお金がないからと建て替えもされない古い建物の病院で研修医から受けることになる。とても良い先生にあたったと喜んでいたら、その医者は来月にはあなたの払うお金ではかかれない立派な病院に異動しているかもしれない。そしてそんな時代が来ることに実は多くの医者は心の痛みを感じない。医者はわりとあっさり自由競争バンザイ派に染まっていくからだ。その心象風景を描いたのがこの増田なのである。
覚えておいてほしいのはみんなからみてあまりにも非効率的なこの医療制度が、WHOが評価する世界でもっともすぐれた医療制度ということだ。しかしながらどういうわけだか中で働く人にも、受診する側も不満タラタラなのがこの制度なのである。
そういうことだよね
アフガニスタン、アルジェリア、イエメン、イラク、インドネシア、カタール、クウェート、コモロ、サウジアラビア、ジブチ、シリア、ソマリア、チュニジア、ニカラグア、マレーシア、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、モロッコ、リビア、及びレバノンの24か国。(Wikipediaより)
小説家になろうもカクヨムも商業出版済みの作品は載せられない。
とにかく粗製乱造で一発当たれば儲けもんみたいな雑な作りのやつ。
ゲームに対しての愛なんて全くないし、ソフトウェアも全く好きそうじゃない連中が作ってる匂いプンプンの奴。
これもうヤクザが資金洗浄のために半分返ってくれば儲けもんみたいにやってんじゃねーかってなるようなゲームがあったわけじゃん。
んでまあ怪しい連中がウジャウジャいて法的にもアウトなこと結構やってるわけ。
ユーザーが解析してみたらどっから盗んできたんだよこのデータっていう事件が結構あってさ。
いやそもそもユーザーが解析してるのがおかしんだけど、相手が反社ならこっちも好き放題やっていいじゃんみたいなヤバイ空気だったんだよ。
特にDMMで新作出たときとかが凄くってモラルのないユーザーが開発者のモラルも終わってるんだからガンガンいくぞって初日に解析かけまくるわけ。
その中でも有名なのが「ジャブジャブ課金させたくなるような」ってアレな。
ソースコード解析したのか親フォルダ漁ったのかとにかくそういう違法アクセスすれすれのことやって悪を暴いてやったぜとキャッキャッしてるユーザーと、それにお似合いのどうしようもない開発者の世界だった。
でも今はそういうのだいぶ落ち着いたじゃん?
ガンホーとサイゲがず~~~っとトップに居座ってるうちになんか大企業としての落ち着きみたいなの身につけちゃって、そっから他の会社も追従して「ウチはデカイ所だからコンプラちゃんとしてますけど?まあゆーてバグったらメンテ班呼び出して徹夜させてるけどユーザーには関係ないよね」みたいな感じになってさ。
今でもちょこちょこ「これデータ抜かれたりしてるんじゃね?」って不安になるようなゲームがストアにあるけど、そういうのってどれも海外製で日本製はおおむね落ち着いてるというか勢いがないというか。