2016年09月17日の日記

2016-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20160917111632

本を読めって、「身体動かせばスポーツ出来るようになる」みたいなもんだろ

 

論理学と、批判的思考勉強をするといいよ

頭の回転のスピードは上がらないし、記憶力もよくはならない

でも理詰めだけは訓練でなんとかなる

(でも学校では教えない)

ネタバレこち亀最終回でアゴが外れた。

ネタバレするから注意ね。

いや、アゴが本当に外れたわけじゃないけどさ。

お祭り回みたいなメタ話で終わりかよ。

なんというか。

主要登場人物結婚とか、死とか、部長退職するとか、

どうしても許せない悪をぶち殺して刑務所入るとか、皆の後日談とか、

いっその事全部夢オチとか、

「構想は前からあっていつかは描きたいと思ってたけど、この話描いたら作品が終わっちうから今まで我慢してた」

みたいな回を期待してたんだが。

そういう「最後絶対この話やってやる」みたいのは無かったのか。

こち亀40週年記念パーティー人気投票みたいな事やって終わりか。

確かに、やっと秋本先生自由になれたというのが正鵠を射ているのかもしれないな。

お疲れ様でした。

っつーか、ワンピが連載開始からこち亀の半分くらいの年月が経った事を知って愕然

遥かに新参な気がしていたが・・・

中川家漫才

中川家漫才安心して見ていられる。こういう安定感のある漫才はいい。

お兄ちゃんのありのままを受け止める弟の礼二。

礼二が受け止めてくれるってわかってるから自然に振る舞える剛。

肩の力が抜けた状態で進んでいくネタ

ときどき兄貴が弟の言ったことに本気で噴き出すことがあり、見ているほうとしては「おい、お前仕事中だろ」と言いたくなるのだが、あぁそうだ、この人たちの漫才兄弟のじゃれあいっこが進化したやつなんだったと思うとこっちも笑ってしまう。

今日も無事にネタが終わった、もっともっと進化していく彼らを見ていきたい。

スリッパ履くのをやめた

ら奇妙な開放感があって気持ちいい。これを突き詰めると裸族になるのだろうか

トランプが支持を得ているってニュースはてブで、日本では極右政権がすでに樹立しているけどなみたいな謎の唐突日本コメしている人達いたら教えて

http://anond.hatelabo.jp/20160917195344

カタツムリです。まだまだ暑い日が続いているのでカラを脱いで過ごしていいですか?

柔軟剤CM見て思うけど

石原さとみ香りならそのままでいいじゃんって思う。

余計なことして消さない方がいいです。

っていうか、そのまま石原さとみ香りって柔軟剤なら買っちゃうだろうな。

これはネタだよねとか言いながら、なんだかんだ理由つけて。

お手数ですがこちらのメーカーについては至急考慮していただければと思います

いなせだねツナを連れてきた女

渚まで噂走るよメッ!

http://anond.hatelabo.jp/20160917094442

生理がないか

筋トレしてる暇に家事してほしいってのなら

生理で流してる暇あったら献血してほしい

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スマホ仕事のことを思い出すからプライベート時間はあまり見ない、だから返事がいつも遅くてごめんと返せばいい。

ライン基本的既読をつけないこと。

http://anond.hatelabo.jp/20160917221156

なんで新書って名前なんだろう……定義サイズなのに名前と見合ってなくない? まあ別に理由があってもなくてもどうでもいいんだけど単純にわかりにくいなって思って。

セカイ系ロキノン系が共有する感覚について

セカイ系ロキノン系が共有しているものなんてものは無い。

元増田思い込み勘違い誇大妄想拡大解釈に過ぎない。

少なくとも、

セカイ系ロキノン系は同じものを指している

は無い。

そもそも、まとめかたとして両者は全然違うでしょう。

物語パターン類型手法と、雑誌常連バンド総称なんだから

単に元増田10代の頃に聞いてた、思い入れが強いバンドに対してセカイ系の枠組みをこじつけているだけ。

実際、アジカン後藤日記によれば「誤読」であり、「セカイ系ちゃうわ」なわけだ。

ただの気のせい。運動睡眠瞑想野菜が足りない。お大事に。

・・・

さて、問題はここからになる。

元増田が語った感覚は「気のせい」である

では、増田の「気のせい」はどこから来たのだろう?

どうして、共通点があるように感じたのだろう?

これこそが増田の本当に語りたかったもののはずだ。

結論を先に述べる。

セカイ系作品ロキノン系楽曲が共有する(と00年代青春を過ごした者が錯覚する)感覚とは、

受け手側が感じている社会に対する抑圧的心理が、作者が提供する物語によって変化すると"信じる"感覚のことである

「色々うまくいかないけど、アニメ音楽聞いてればなんか元気になる。そう思わないとやってらんねー。」

っていう感覚である

ヤサイヤサイヤサイ 野菜を食べると

 ココロココロココロ 心が良くなる」

といった、「おさかな天国」的世界を信じることで救われようとする試みに近い。


だが、私はめんどくさくなってしまった。

この先、村上春樹的な「物語」の作用を用いて、主張を補強したかった、すなわち

物語」には、「こちら側」と「あちら側」を越えさせる力がある、

とか、

「あちら側」とは、人間の内的世界や「井戸の底」のようなものであり、そこでは現実には起こり得ないことが起こる。

とか、

我々は「物語」というメタファーを通じて「あちら側」を経験することによって、「物語」の前後で異なる組成人間になり得る。

とか、

そもそも、セカイ系っぽい歌詞ロキノン系において、「君」と「僕」というのは単なる主語であり、ロキノン系歌詞では、「君」が「僕の認識世界観」を救う構図(あるいはその逆)こそあるものの、

セカイ系サブカルチャーにおける「世界社会の終わり」に該当するもの描写されない。

とか、

しかし、セカイ系ロキノン系はともに「物語」を通じて、「こちら側」と「あちら側」をつなげるという点において共通する感覚(≠メッセージ性)を持っており、

よりメタ的には「物語を信じる」ことによって感覚を共有している。

とか、

「信じる」とは「鬱屈焦燥感、閉塞感」を「なんとなく」感じることによって選択される行動である。ゆえに、「退廃的な感じ」がする。

とか、


そういう議論をもったいぶって展開したいと思ったものの、

この元増田投稿されたのが二日前である上、

この、午前4時過ぎに「ちょっとラーメン食べにいかねえ?」とライン飛ばしてくる留年した大学生っぽい文章から察するに、

いかにそれっぽい評論家気取り文章を読んだところで、「ありがとう、でもなんか違うんだよねーw」などと言いそうな気がしてきたので、めんどくさくなった。

っていうか、それっぽい記述をやたらと長い一文で書いているだけにしか見えなくなって、めんどくさくなった。

私も元増田も、運動不足且つ睡眠不足で、炭水化物ばかり食べているため、一貫した思考を保つことが困難なのである。お大事に。

http://anond.hatelabo.jp/20160915232428

http://anond.hatelabo.jp/20160917190338

そもそも二重国籍ガーという指摘自体が取るに足らないものなのだから、それに対する説明適当でもどうでもいいじゃん派。

それよりそれまでくだらない揚げ足取り政争にするのを批判してたくせに、相手旧民主党になると自業自得とか言い出す奴が多すぎ。

相手がどうであれまず守るべきはお前の基準だろうがと。

ラサーのこと

当時そこそこハマっていたGTOの影響で「やべー、ヤラハタなっちまったよw」などと友人たちと自虐的にはしゃいでいたことを今でも時折思い出す。

愛すべき彼らは全員めでたく結婚した。結婚式はどれも極めて感動的だった。

対して、私は未だ童貞だ。

ヤラハタどころの騒ぎではない。ヤラサである魔法使いになれるという都市伝説もあるが、そんな救いは当然なかった。

ラサー男を待ち受けていたのは、魔法などという甘ったれファンタジーではなく、極めて地続き的などうしようもない現実だった。

前髪の大多数は生えることを諦め、年に一度の健康診断では「肥満」だの「高尿酸血症」だのとディスられ、脇と足と耳の裏が存在感を主張し始める。

努力次第で何とかなる部分もあるし、もうどうしようもない部分もあると思う。

しか重要なのは、今更見た目をマシにする努力を行う意義を見出せないということだ。

私は23歳で運転免許を取得した。当時の免許証を未だに持っているのだが、写っているのは(あくまで今の自分比較してだが)それなりにシュッとしている若者だ。

でも、こいつでも駄目だったのだ。このシュッとしたいい感じの青年でも、箸にも棒にも掛からなかったのだ。

それなのに、今更「そこ」を目指したところで何になるというのだ。

痩せてようが、髪があろうが、比較的臭くなかろうが、どうしても女性と付き合えなかったのが私という男なのだ


……なにか雑音が聞こえる。

ソープへ行け。話はそれからだ」

童貞の大抵の悩みはソープに行くことで解決する。なるほど、よく聞く言説だ。

実際、私も真に受けた時期があった。

まずは捨ててみよう。「初めての女」などに拘ってる場合ではない。そう思い、私はプロのお店で経験を積むことに決めた。28歳の頃だ。

いきなり本番は怖いから、まずは練習のつもりでピンサロを予約した。

念入りに身体を洗い、歯茎から血が出るくらいの勢いで歯を磨き、ヒゲを剃り、鼻毛を切り、ついでに指毛まで抜いた。

そうして挑んだ初風俗は、結果から言えば、実質的には2分で終了した。

その店では、嬢と顔を合わせたらすぐにシャワー室に連れていかれ、身体の隅々を洗い合うというサービスがあった。そこでもちろん、ちんちんも洗われたのだが……。


「あっ、すいません、ちょ、ちょ、あっ……」


私はシャワー室であっさりと射精した。

自分早漏だということをその時初めて知った。

一応、90分コースだったため、その後もすべてのサービス身体舐め、フェラチオ、素股等)を受けることはできた。

しかし、私は「射精しないこと」だけに全精力を注いでいたので全く楽しくなかったし、それにも関わらず、結局5回も射精してしまったという体たらくだ。

私の中に僅かに残っていた自尊心は完全に崩壊した。

私は早漏。どうしようもなく、早漏セックスもまともにできない身体に産まれ落ちていたことに気づいた28の夜。

奇跡的に女性セックスができる状況に持ち込めたとしても、私は所詮シャワー室で射精してしまう男だ。

恐らく、フラれはしない。私なんかと付き合ってくれる女性のことだ。きっと優しく笑って許してくれるだろう。

しかしだ。彼女の宙に浮いた性的興奮はどうすればいいのだ。可哀想だろう。

……いや違う。そういうことではない。

単純に「私が」嫌なのだ。情けなすぎて想像しただけで死にたくなる。それが全てだ。


こうして私は、童貞でありながらすっかりセックス恐怖症となってしまった。

一応、改善しようと努力はしている。

TENGA」だ。「TENGA」の刺激に慣れることで、少しでも「持ちこたえる」ことが出来る身体になりやしないだろうか。

そう思い、50回以上再利用できるタイプの「TENGA」を購入した。5千円もした。

最初は10秒程度で射精した。

しかし、毎日根気強く使用することで、少しづつ持続時間は延びた。

今では1分半は耐えられる。

ちなみに、射精した後の「TENGA」はもちろん、水洗いして乾かす作業必要となる。

テンガを水洗いしている瞬間、私はいつも死ぬことを考える。

しかし、その後すぐに眠気に襲われるため、「まあ、いいか。どうでも」といった気分で次の日の何も起きない一日のために休息につくのだった。


つづく

メールLINEの返事を急かされるのが苦手

メールLINEは直接会っての会話や電話と違い、

いつでも好きな時に返事ができるのが利点だった筈なのに

なんでこんなに返事を急かしてくる人が多いんだ

働いてるんだから一週間は、いやせめて丸一日くらいは待ってほしい

家に帰ってきて食事して一息ついてから返事するんじゃだめなのか

時間も経ってないのに返事まだですかってどうかしてる

返事が遅いのは脈なしとかじゃなくてじっくり考えたいからで

最初は好感を持っていた相手なのに返事を急かされると好感度がどんどん下がっていく

なら言えばいいじゃんと思わないでもないがいちいち言わないと分かってくれない相手とはそもそも相性が悪いような気がする…

どうしても即レスが欲しければ何時何分までに返事くれとかってあらかじめ締切を提示してくれよ

こういうやり取りに疲れすぎてスマホを放り出したくなる

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