中川家の漫才は安心して見ていられる。こういう安定感のある漫才はいい。
お兄ちゃんのありのままを受け止める弟の礼二。
礼二が受け止めてくれるってわかってるから自然に振る舞える剛。
肩の力が抜けた状態で進んでいくネタ。
ときどき兄貴が弟の言ったことに本気で噴き出すことがあり、見ているほうとしては「おい、お前仕事中だろ」と言いたくなるのだが、あぁそうだ、この人たちの漫才は兄弟のじゃれあいっこが進化したやつなんだったと思うとこっちも笑ってしまう。
今日も無事にネタが終わった、もっともっと進化していく彼らを見ていきたい。
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