2015年01月13日の日記

2015-01-13

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怒られつつ修行のつもりでもう少し頑張ってみるのもアリですが、

頭と口が使えないなら黙って体を使う仕事に移るしかありません。

安易工場に行くのはおすすめしません。

大工内装・配管・ハウスクリーニング・電工・金属加工・溶接工・エレベーターなどの産業機械保守管理など

アルバイト見習いから始めて手に職が付きそうな仕事結構あります

国家資格の中に興味のある分野が見つかるかもしれません。

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そのグローバルスタンダード()な価値基準が唯一絶対というわけではないと思うが、日本人島国根性だけではどうにも立ち行かない時代になってるんだろうなってのはある。

片付けと掃除ってイイネ

ものごみに囲まれ無気力暮らししてたんだけど、

引っ越しのために片付けと掃除を始めたらすごい気持ちいい。

ものがどんどん減っていって生活空間が現れる感じ。

ほこりまみれの死んだ場所暮らしてたらそりゃ人間も死んだようになっちゃうよなあと思った。

一時期断捨離やら片付け方法やらが流行ってた気もするけど、

とりあえず身の回りの整理するっていうのはすごく気分転換にいいよ。

わかっちゃいるけどなかなかできないのが現実なんだけどね。

そういう意味では2年毎に引っ越しをするってのはかなりいい方法なのかもしれない。

仕事帰りの夜遅くローソン100行ったら惣菜が100円引きとかになってたから、

たまの贅沢と思って買ってみたら不味かった。

これなら100円マックの方がマシだわ。

やっぱり惣菜系はアカンな。

ほか弁とかならまだしも。

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科学技術計算業界

pythonで業務システムとか作ろうとするアホはいねーだろ。

numpyとかscipyがある時点で察しろよ…。

科学技術計算世界では日本語なんて必要無いし、変数アクセス制御なんてまだるっこしいことやってたら計算が遅くなるだけ。

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インターフェイスが無くて何が困るの?

アクセス制御が無くて何が困るの?

初心者にわかやすく説明できる?

さらには2.X系のpythonではマルチバイト文字列が上手く扱えない。print("エラー!")のような所でさえ躓く。

これはエンコーディングの設定できてないだけじゃん。Javaだって意識してなきゃ文字化けするよ。

(__init__.pyってファイルが無いと動かないとか謎ルール過ぎるだろ)

これはディレクトリパッケージとして使う場合ルール

謎でもなんでもないとうか、ググりゃわかることを謎、とかいちゃうのはなんなんだよ。

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じゃあ創作活動を全くしないあんたには参加する資格は無いな

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異議あり! 99%なのか95%なのかはっきりすべきだ!

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収支を報告して実費を全部計上するんでしょ?

現在99%の同人誌はそこをうやむやにして出展者のポケットマネー赤字を補てんしてるんだよ。

交通費人件費機材費宿泊費、すべて実費で計上すれば今の同人誌価格が維持できるのなんて5%もないよ。当たり前の話じゃないか。

そういうのを全部吹っ飛ばし

なんでそうなるんだ?何か勘違いしてない?

値段を下げろって言ってるのになんで値段が上がるんだよ

ってコメントが付く当たり「同人誌即売会商業として正常化してくれ」というのを言い訳にして「あいつらが儲けてるのが気にくわない」とか「もっと値段を下げてよこせ」って思ってるのがあけすけに見えすぎて気持ち悪いよ。

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赤字が出たらどうするのと考えたがそんなもんは自己責任だし本当に好きなら無償創作し続けるはずでそれはやりがい搾取に繋がる考え方なんだけど所詮趣味だしなあ

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コミケはお客とお店ではない、全員参加者立場は対等だって言うなら、営利目的の販売はやめて欲しい

具体的には、販売価格利益分を載せないで欲しい

収支を申告して、実費のみの請求とするべき、それができないなら営利目的であり営業であり売り手は店で買い手は客なのである

もちろんできるけどそうしたら同人誌の値段は今の数倍から十倍になるよ。

それで喜ぶのは君みたいな原理主義者だけだよね?

学生の君に言いたいこと

暴力」の定義を「周囲や相手の意思無視して自らの意思を貫き、強制する力」だとすると、社会ってのは暴力巣窟なんです。

多くの場合ルール常識暴力規制するものではなく、暴力をふるうものが利用する棍棒です。あなたが盾として利用できるルールもありますが、それは早晩暴力対決へと飲み込まれていきます

理性や自制や思いやりや相互理解がないわけではないです。社会にはそれらの要素もありますしかしそれらの存在暴力がない証明にはなりませんし、むしろそれらは暴力担保されているものたちです。

三幸製菓の新潟仕込みっておせんべいがすごい!

今、インスタント味噌汁飲んでてちょっと物足りないから大きめに割りながら入れてみたんだ

そしたらプチプチいいながら水分を思い切り良く吸い込んでいったんだけど、同時に香ばしい匂いが一気に立ち上ってきた!

これって気泡に匂いを封じ込めてあるってこと?

からいつも香ばしく食べられたんだ!

音といい匂いと言い、愚民どもが一斉に釜ゆで地獄に投げ込まれた時の断末魔みたいで思わず濡れてきた!

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第一コミックマーケット」って言ってるのに店じゃないって欺瞞感溢れててディストピア

でもその欺瞞がないといままで維持できてこれなかったってのはあるんだろうけど

小学生のころは神童と呼ばれていた

小学生のころは滅茶苦茶に勉強ができた。中学入試で誰もが知っている名門中学に受かった。ただそれは記念受験だったので、地元の優秀な私立に行った。中学生の間はその中学の中でも常にトップ5に入っていた。

ただ、高校に入ったころから、何もかもつまらなくなってしまった。何かと理由を付けて勉強サボることが増えた。それでもそれまでに積み上げた貯金があったから成績は良かったし、模試の成績も安定していた。

高1の夏ごろから勉強をサボって街をふらふら歩いたり、ネットを何時間徘徊したり、漫画を読み続けたりすることが増えた。それから恋をした。絵を描いたり、ギターを弾いたり、どれも長続きしなかったが色々なことを試した。学年順位が5位以下になるようになり、10以下になるようになり、気付いたら50位を割るようになっていた。

それでも、昔成績が良かったのだからちょっと努力すればすぐ成績は上がるだろうと高をくくり、やりたいことをやり続けた。他校の女子生徒に恋をして付き合った。うちは裕福だったから小遣いもたくさんもらっていた。あり得ないほど貢いだ。総額20万を超える。ただ結局僕は金づるだったようで、あっけなく振られた。俺は精神的な危機に陥り、1か月学校を休学した。ネット徘徊したり、街を出歩いたり、映画を見たり、やりたい放題遊びまわった。

学校に復帰してからもただボーっと生活した。何も楽しくなかった。感動したかった。心がパッサパサに乾いているのが分かった。愛されたいと心から願った。

高3になるころには成績は平均以下だった。勉強を少しずつ始めたが、驚くほど頭が悪くなっていることに気付く。ハッキリ言って「何も分からない」という状態だった。それに、これまでの怠け癖のせいで勉強に打ち込めるだけの集中力を失っていた。3日勉強して1日休むという感じだった。結局そのまま、今に至る。

今俺は高3である。今週の土曜日センター試験を控えている。けれど、1週間前から昨日まで、全く勉強していない。ひたすらネット徘徊していた。怖い。心の底から試験が怖い。学年の7割が、現役進学、残り3割もほぼ全員が浪人して大学へ進学する学校だ。言い忘れていたが両親はふたりとも医者だ。逃げ場がない。俺はなにもしたくない。けれど勉強しなければならない。どうせ今から勉強したところでセンターの点なんぞ10点も変わらない気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20150113115629

「例を出したら負け」といっても本当にそこで敗北するわけではないので、これは「なるべく例を使わない方がいいよ」という主張をより単純化・誇張した例で表したものですね

よって『きちんと綺麗に説明』せず、『楽をして』例を出した君の負け!

ピース又吉の「火花」読んだのだが、

感想を探したけど、ニュースになっている割に多くない。あったとしても、「良かった!」「感動しました!」的な、映画館から出てきた観客がインタビューされているCMみたいなのばかりが目立つ。

なので、もう少し捻くれた感想を書いておきます

とにかく又吉直樹という人は、善良で優しい人間なのだと思う。小説登場人物は皆、基本的モラリストだ。好感が持てるし、きっと広く読者に受け入れられるだろう。

文章力もある。稀に装飾過多の悪文が挟み込まれものの、全体的には読みやすく、表現も豊かだ。おそらく読書家で勉強なのだろう。

多くのタレント本がそうであるように、本作も半自伝物語が綴られている。個人的に、純文学自分自身について書くべきだと思っているので、題材として正しいと思う。

全体のストーリーは、主人公徳永と才気走った先輩芸人神谷さんを中心に描かれる、芸人残酷物語だ。おもしろうてやがてかなしき何とやら、と言った感じの、切なく泣ける中編に仕上がっている。

神谷さんが相手にしているのは世間ではない。いつか世間を振り向かせるかもしれない何かだ。その世界孤独かもしれないけど、その寂寥は自分鼓舞もしてくれるだろう。

(「その」の連続が多少気になるが、)グッと来た。

僕達は勘違いをするには、あまりにも歳を取り過ぎていた。勘違いしたふりをして顰蹙を買うことさえも仕事だと思える程に歳を取り過ぎていた。

このくだりも良い。近年よく見る、遅咲きのプチ一発屋芸人の悲哀が伝わってくる。

葛藤、焦燥、栄光、そして挫折を描く普遍的青春物語として、出色の出来かもしれない。

著者の「笑い」に対する熱い思いも、信仰告白のように誠実に語られている。芸人の話だから、当然漫才のような掛け合いシーンが多い。本職だけあって、どの場面も面白く読め、さすがだと思った。

ただ、コンビを解散する主人公最後漫才が、感動を押したいあまりネタとしてはイマイチというか、そもそもアイデアとして凡庸で(おそらく「帰ってきたドラえもん」のラスト元ネタ)、ちょっと拍子抜けした。

最初に書いた通り、登場人物が皆善良なのが、読んでいて少し物足りない。もっとドロドロした内面や、反吐が出るような不快な気分にさせる場面も見たかった。例えば、破天荒系の芸人神谷さんがラスト、逸脱した行為に及ぶ場面があるのだけど、すぐに主人公の圧倒的な正論によってたしなめられる。それは、ツッコミが正しいツッコミをしているだけとも言えるが、正論が免責事項のように細かく冷静にセリフで説明され、何となく冷めてしまう。「政治的正しさ」にそこまで配慮するのは、著者が(つまり主人公が)テレビ仕事をしているからで、キャラクターとしては正解なのだけど、やはり萎える。

お笑い芸人常識人ゆえに、常識をズラしてネタが作れるわけで、だからこそ自分に正直な小説を書くと、良心的で分別のある物語になるのかもしれない。それは作風であって間違いではないし、太田光劇団ひとり小説も似た印象を感じた。

想像していた以上に、ちゃんとした小説になっていて、それだけに個人的好き嫌い含め、細かい部分が気になってしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20150113115731

コミケはお客とお店ではない、全員参加者立場は対等だって言うなら、営利目的の販売はやめて欲しい

具体的には、販売価格利益分を載せないで欲しい

収支を申告して、実費のみの請求とするべき、それができないなら営利目的であり営業であり売り手は店で買い手は客なのである

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ごめん。ちょっと書いてあることがよくわからないので何かに例えてくれない?

http://anond.hatelabo.jp/20150113114148

から相手の能力を高く見積もりすぎ

「正しい理解を正しく伝えれば相手もわかってくれるはず」などというのは全ての人間自分と同等以上の理解力を持っている世界しか通用しないただの理想論

だがそんな相手にもわかってもらわねばならない場面が多々あるからこそ話術というもの存在する

コミケでは「客」と「お店」ではない

そう自分でも思いながら足を運んできたのは確かだ

でも時代は少しずつ変わっていくもので、企業としての積極的な参加も増えたし、それ目当てに来る人も多い。

創作者としては今でも参加者同士かもしれないのだけど、

もうフレーズとして古い表現なのかもしれない。

変容する俺達の世界をどう受け入れていくか、どう付き合っていくか、

少しでも考えなければいけないのかもと思ったりとかした

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