秋田県 上小阿仁村とかいう「医者追い出し村」の実態wwwwww
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上小阿仁村の一件がたびたび話題になっているのは、「赴任する医師が何度も変わるくらい怖いところ」という噂がひとり歩きしているから。
たいして話題にもならない私の住んでる同県自治体の話をしようと思う。
元々はこの自治体の出身で、東京の大学病院で働いていた若い医師がわざわざAターン(笑)で赴任した。
もうその人は生きていない。数年前に心不全で死んでしまったからだ。それとは別にずっと鬱病を患っていた。
不文律があるンゴwwwwwwwwwww
蔑まれることのほうが嫌ンゴwwwwwwwww
いや秋田県民にとっては
無医村という蔑みは堪えるンゴwwwwwwwww
ジレンマンゴwwwwwwwwwwwww
これは本当。
上小阿仁も私の自治体も、車で30分程度の場所に総合病院がある。大きな怪我をしたり、長期的に病気を患っている人はここへ行く。
住民的には「別に診療所なんてダサい使わないから関係ないけど~、無医村って言われるとすごくダサく見えるんじゃね?」みたいな感じ。
診療所に赴任した医師は他県出身の人が多く、時には上小阿仁と同じ頻度で変わっていた。
でも「また医者変わるんだって~」「ふーん」、もしくは変わったことを知らない人すらいる。
歯科医師はこの自治体出身ということもあり、耐えちゃったんだと思う。
第一、秋田県民は基本的に
人に頭を下げることを嫌うンゴwwwwwwwwww
「治してください」というより「治せんだろ」って感じで
医者にかかるンゴwwwwwwww
もうここの住民は最初っから公営診療所というものを馬鹿にしていている。
オラたちの診療所にわざわざ赴任する医者なんかどうせたいしたことないヤブだと思ってる。
「治せんだろ」→「どうせ診療所でなんか治せない」→「治せない医者はヤブ」
それは仕方がないンゴwwwwwwwww
なんでもいいから貰った薬を飲んでおけばとりあえず安心で、薬を出さない医師はヤブとみなす傾向がある。
同級生や周りの大人たちは、あの公営歯科医院を利用していると聞くと微妙な顔をする。
「ヤブでしょ?」「となり町の歯医者(民間経営)の方がしっかりしてるよ」
私はその歯医者以外行ったことがないので違いがわからない。その人達も一度も公営歯科を利用したことがないから実態はわからない。
でも「こんなとこに来るくらいだから絶対ヤブ医者」というレッテル貼りはずっとあった。
同級生の中で公営歯科を利用していたのは1割程度で、他の人はみんな隣町の歯科へ行っていた。
※余談だけど、実際この医者の腕はまともで、他県に出てみるともっとひどい歯医者はたくさんいた。
この歯医者は努力の人だった。家業は飲み屋だったが、勉強して国公立医大の歯学科に入学した。
もうその店はとっくの昔に畳んでいるのに、歯医者になっても周囲の大人と同級生から「飲み屋の息子」と言われる。
「飲み屋の息子」に歯医者なんて仕事できるはずもない→ヤブ という偏見もあった。
ここに住んでいる人たちは一旗揚げて帰ってきた人にやさしくない。昔のポジションで付き合いたがる。
歯医者は意外とベッドに座らされてから待っている時間が長い。医者が何らかの用で席を外したとき、歯科助手のお姉さんは私へこう尋ねた。
質問の意味がわからなかったので、素直に「わかんないです」と答えると、すごくつまらなさそうな顔をした。
多分アレは嫌なものを共有しようと話を持ちかけたんだと思う。
先生がいなくなると、歯科助手のお姉さんたち4人くらいは先生の悪口を言い始める。ハゲとか息が臭いとか。それでクスクス笑う。
権力を持った男の人が一人いると、下につく複数の女の人が徒党を組んでその男をバッシングする的なアレ。
確かに頭髪は薄かったけど、息はくさくなかった。なかなかファニーな外見だったけど気持ち悪くはなかった。
なぜなら、公営歯科で働いている助手のお姉さんたちは全員ぶっといコネで入ってきているから。
こういう田舎の自治体ではコネがないと公営の職場で働くことなんてできない。幼稚園もそう。
大体が議員から推薦状持たされて入ってくる。そんな人達をクビにしたら「俺の面子が」という話になってくる。
さらに不幸なことに、事務のお姉さんがちょっとした横領をやらかした。でもクビにできない。
などの状況が合わさり、数年後に歯科医師は鬱を発症した。
けれど仕事はちゃんとしていた。医師の都合で休院になった日はなかった。責任感の強い人だったんだと思う。
自分の生まれ育った自治体だし、何か役に立てるかもしれないと戻って来たんだろうけど、結果逃げられなくなってしまった。
家人がこの医師を他の場所で見かけたとき、元気がなく、ぐったりと肩を落としていた、と言っていた。
ずーっと長い鬱を経て、ある日ぱったり亡くなってしまった。
この歯科医院を利用していた人は悲しんだだろうけど、大体の住人は利用していないし、ヤブだと信じてているから「へー」くらいの反応だった。
ヤブと言っていた住人も、働いていた歯科助手も、医師を呼び寄せた有力者も、誰ひとりとして「あの医師が亡くなり、自分にも少しだけ非があるのかもしれない」なんて思っていない。
だって直接的に何かやったわけじゃないから。鬱になったのは医師が勝手にそうなったんだし、心不全も勝手に医師がそうなって死んだみたいな感覚。
今は診療所、歯科医院ともに常勤の医師はおらず、外部から招聘した医師が診察にあたっている。上小阿仁に赴任した医師は逃げて正解だったと思う。
普通の人間は30くらいになると気力が無くなって自分のことがどうでもよくなるから、
というわけで子供作れば解決。
欲しいとか欲しくないとかじゃなくて犯罪を犯さない限り絶対に逃げられない数十年分のタスクが一気に降ってくるので、思考停止してこなしてるだけで時間がすぎる。
そうなんだよな。
しかしとにかく、したくないらしいんだよ。
したくないことを無理にしろともいえないし、求人情報を一緒に見るくらいしかできないんだよな。
もうね、お嫁さん、未来に生きてないんだよ。
周り見ててもそうなんだけど、研究者なんつー超ヤクザな仕事してる癖に妙に安定志向というか、クソつまらん保守的な考え方というか、道無き道を行く覇気がないというか、そういう人って結構いるよなあ。
どういうことなのか理解に苦しむ。
家にひきこもって鬱々としている位なら
何でもいいので働かせた方が気分転換にもなっていいんじゃね
そこから脱していける手段を考えないと
ずーーーっと今のまんまだよ
元増田です。
経過報告があれば、とあったので少し。
その途中、妻の高校時代の友人が出産した、という連絡があったらしい。
帰りにイオンに寄ったけど、その時はそれなりに機嫌良さそうにしてた。
帰宅すると、なんだかまた元気ない感じに。
友人の妊娠を全く知らなかったそうなのだが、どうやら他の友人は知っていたような気がする、
とか言ってどんどん落ち込んでいった。
私には友達がいない、もう子供に戻りたい、友人の赤ちゃんの写真見ても全然子供欲しいと思えなかった、とかなんとか。
いろいろご機嫌とったり、あそこいこっか? とか提案するけど、全く乗り気にならず。
僕はあなたを必要としているし大変感謝しているというようなことも伝えてみるけど対して反応もせず。
長引くようなら心療内科連れてこうか悩んできた。
ちなみに田舎にきた経緯なんだが。俺は大阪のど真ん中出身、お嫁さんは某地方の中心都市出身。
俺は研究者で、学位とった後、お嫁さんの住む都市でポスドクをしていた。
で、そこで出会って、結婚することになって、とにかくいろいろ公募に出しまくった結果、とてもレベルの低い研究機関だけども、
とにかくパーマネント職にありつけることになった。
場所は、お嫁さんの、というか今まで2人が住んでいた県の隣県。
俺はできれば関西に帰りたかったけども、とにかく定年まで働けるパーマネントだし、隣の県ならお嫁さんはすぐ実家にも帰れるし、
悪くない話だと思って引っ越してきた。
隣の県の、県庁所在地ならよかったんだけどね…
お嫁さんはもともとそんなに働きたくもなかったし、したい仕事もないらしい。
なんか収入を得たい気はしているけど、田舎なのでいい職もないし、したい仕事もないし、という感じで、行動には移せてない。
俺は、好きなようにしてれてかまわないと言っているのだけど、しなきゃいけない義務感と、したいと思えない自分の間で悩んでいるような気がする。
あと、実家の母親や妹との関係でも、いろいろ悩むところがあるようだ。
と言っても、してあげられることはそんなにないのだけどね。
まあなんか、いろいろいろいろ、考えちゃうみたいなんだなあ。
女だからその苦労は全くなかったけど、隣で腰に手を当てる前ならえのポーズしてた男子は
逆にその70万があるから、お前がどれだけエア資格の無能だったとしても解雇しづらいわけさ、企業としては。
もちろん、70万は大企業にとってもはした金ではないから、70万出してでも欲しい人材がお前だったってわけで。
おめでとう、会社とうまくやれよ!
「クラスで7番目に小さいやつ」って聞かれたら誰もわからないけど、「クラスで1番小さいやつ」ってパッと頭に思い浮かぶじゃん。
なぜって、背の順で並ぶ時って、みんな真っ先にそいつの方を確認するから。
そいつやそいつに近い背丈のやつらが前の方に行って初めて、列というものが形成され始めるから。
日本の学校における様々なイベントで並ぶ時って、出席番号順よりも背の順の方が圧倒的に多かった。(少なくとも今22歳の俺の小中高時代には)
俺は高校まではいつも、背の順で並べばど真ん中だったので、身長に関するコンプレックスを感じたことはほとんどなかった。だけど、大学に入って、仲良くなった友人がデカいやつばかりだったので、初めて自分の中に「俺って背が低いんだ……」という劣等感が生まれた。
男性の芸能人について調べるときに真っ先に確認するのは身長の項目になったし、彼らが自分と同じ身長だったりするとちょっと安心した。
そうなった今、改めて思う。
毎日のように「自分はこのクラスで一番背が小さい人間なんだ」という事実を嫌でも思い知らされていた「彼ら」は一体どういう気持ちだったんだろう。
劣等感で押し潰されそうになっていたのか、それとも開き直っていたのか。
これは本当に男なのか女なのかわからないけど。
でも、べつにレズじゃないし、私は身体にも自信がない。
ちょっとえっちなことさせてくれる女の子と出会えればいいのに。
友達とかには絶対言えないし、ひかれたらやだし。
悶々としながら暮らすのかなー。
コロコロコミックとかはそういう方針でしょ
体調と同じで良いのが当たり前だから、悪い事しか話題に上げないだけだろ。
この時のこんなしぐさが可愛かったとか言い出したらきりがないしな。
とりあえず生きている限りは子供を作って子孫を残すことが当たり前だよね?
不妊などの病気で作れない人や相手がずっといなくて40近くなっても独身子無しの人に
なんで子供を育てるという普通の営みをした人間が気を遣わなきゃいけないんだ???
まあね、病気なら多少は気を遣うよ。
けど、つい先日出産した姉の話なんだけどさ、
義兄の職場に独身のお局様がいてね、生まれたばかりの姪っ子の写真をスマホのロック画面にしてたらしいのさ。
それを見た同僚が寄ってきて、みんなで休憩時間にわいわい話してたらしくて。
そしたらお局様がブチ切れて、義兄の上司に泣きついたらしいのさ。
その場にいた全員が「お局様の気持ちも考えろ!」と大目玉くらったらしいんだけどさ。