はてなキーワード: 囚人のジレンマとは
古典が教養になるってのはわかるんだけど、それなら現代語訳をメインで読んで原文はチラッと見る程度でいいと思うんですよね
今年の問題みてみたが、やっぱり文法事項をガッツリ聞いてるじゃないか!
こんなのができるようになる意味、あるか?
現代語訳読んだらほぼ誰でも解けると思うんすよ、古文 だから原文を出すことで試験として成立するようにしている
その構造が虚しすぎるんだよな
「栄花物語」で画像検索して出てくるような、俺のごときパンピーにはほぼ読めねえ、ミミズののたくったような文字 あれこそが「原文」だろ
現代の文字に直されて、お行儀よくプリントアウトされた「原文」を読むことに果たしてなんの意味があるんだよ
そこまで手を入れるんだったらもう現代語訳すりゃいいだろ
あと、昔の日本の教養うんぬん言うんなら、時代がすげー偏ってるのはどう言い訳するんだ
江戸時代あたりの文章とか、「読みやすすぎる」みたいな理由であんまり出題されてなかった記憶があるのですが……
どうなんだよそれ 読みやすさとか関係ないだろあくまで教養と言い張るんならよ
受験科目になってしまったが故に異形の変貌を遂げ、教養にもならねえし実用することもできない謎の科目になったから批判されてるんじゃないのかよ
テストに出る・入試に出るから大事、出ないからどうでもいい そういうクソみたいな価値観が幅を利かせてるのがヤバすぎる
もっと余裕を持てないのか……と言いたいが、囚人のジレンマというやつなのでしょうか
ステキな文学作品を解釈して、いにしえの時代を生きた先人たちに想いを馳せる……みたいなことにはまったくなってないからな
「ぞ・なむ・や・か・こそ已然形!」「ありをりはべり、いまそがり!」などの不気味な呪文を暗記するゴミ教科だったぞ 少なくとも俺の記憶ではそう
俺はあれ嫌だったから文法は捨ててカンで解いてたんだけど、中身はわかっても細かいところで地味に失点するんだよな すげー嫌ですよあれ 本当に嫌いになる
https://yt3079.hatenablog.com/
◎日本人は毎年数十万人単位で急減の一方で、移民(外国人住民)は毎年増加(コロナ渦で数年はずれるが)を続ける
→日本人と移民の人口比逆転は時間の問題「40年後の40才以下の3人に1人は移民?」
(出生率に変化がなければ、将来の人口動態もほぼ推計通りになる)
◎約90年で人口が半減するスピード(しかも子供が少なく老人が多い)。人種単位の持続性の観点では有事であり、危機的非常事態。それなのに対策は後手後手
→例えば、ウイルスの蔓延は現在進行形で悪化のスピードが早く、人権を制限してでも効果的で思い切った対策をとる機運も生まれやすいが、少子高齢化はダメージの時間的スピードが遅いために、切迫感が低く、結果、対策が「常に」後手に回る。
◎現状の育児支援中心で自由意志に期待した少子化対策は30年以上、毎年失敗の連続。政府自治体の対策の対象世帯である「産みたくても産めない人。結婚したくてもできない人」はどれだけ存在するのか。被害者感情に流される対策は効果が出ていないのが現実。
→本当はお金ではなく、大変だから子作りをしたくない。面倒だから結婚したくない。だから育児支援で保育所をいくら作っても、育休を増やしても結婚に結びつかず、子供は増えない。(平均年収の倍で待機児童のない東京都千代田区の出生率は全国平均以下)
◎出生率低下の要因は未婚率の上昇と多産の減少。その原因とされる「格差拡大説」はどこまで正しいのか。
→独身に低所得者が多いのは「原因ではなく、結果」。1970年代までは、低所得者(年収200万円以下)でもほぼ結婚して子供がいたが、現在は戦時中よりもはるかに低い出生率。日本を含む先進国は生活が多様化しており、コスト要因の結婚の必要性と優先順位の低下により、低所得者から結婚を回避するようになった。
◎子作りしたい人への環境支援ではなく、子作り「したいと思っていない人」に子作りを促す対策が重要
→既婚者の完結出生児数は約2人であり、現実として子作りをしたい人は支援に関係なく、子供を作っている。問題は出生率低下の要因である未婚者の急増であり、結婚を諦めている人、意欲に乏しい人にどう働きかけるかがカギ。結婚は個人の自由だが、その自由により、社会の持続性を大きく損ねている。
◎動機に働きかけ効果だけ求めた少子化対策は次の通り。「3大義務同様に子作りの努力義務化の指針」「第3子以降に1000万円超など、多産ボーナス」「子作り負担のなく福祉を受ける40才以上の独身は増税(実質的独身税)」
→早婚に金銭的メリットが生じて、相手の理想ハードルが下がり、これまで結婚できなかった層も結婚相手の対象に。育児放棄など社会問題の増加より、少子化放置で起こる社会問題の方がはるかに深刻。消費性向の高い育児世帯と若年人口が増えれば内需が復活。
◎少子化対策の失敗は、効果でなく倫理的視点(受け入れられやすい育児支援のみ)で選ぶから失敗する。本来、負担の大きい子作りに対し、反発のない対策は効果も期待できないはず(作用反作用の法則)。先祖の多大な負担があったからこそ、現代人が存在する。現代人が身勝手な倫理やモラルで負担回避を正当化すれば、将来世代は先細りの一方。
→目的(少子化解消)は手段(人権に問題があるが効果を見込める対策)はを正当化するのか。メリットがデメリットを上回れば導入すべき(人が減り続ける悲惨な社会になっても、子供を作らない自由意思尊重が大事なのか? 倫理観や同義性の遵守より、手段が受け入れ難くても「問題解決を優先」すべき)
★本稿のポイント
少子化対策の「思い込み=(人権やモラルは少子化解消よりも重要)」を解消し、少子化対策にのみ人権やモラルを我慢すれば、効果的な対策を実行でき、少子化問題は解決可能。昔の子沢山を成立させていた周囲のプレッシャーや後継、労働の担い手などの子供が生まれる要素が無くなった現在、「法律一本の施行」で制度を作り、子作りに動機を与えて出生率の上昇に繋がる具体策を提案する。それを実行するには、いかにしてハードルとなる人権や倫理観を我慢してもらうのかの説得が少子化対策の本質にして、本稿の最大のテーマだ。少子化が解消し子供が増えれば、内需が復活し日本経済も回復する。本書では、このままの少子化状況が続いた場合の日本人に訪れる悲惨な運命とそれを回避するための、効果を優先した対策を提案、解説する。
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近代社会学の祖オーギュスト・コントは「国の未来は人口構成で決まる」と見抜いたそうな。人口を減らしながら常に高齢者が多い逆ピラミッド状の人口構成では、衰退は避けられません。合計特殊出生率1.36(2019年)と低迷を続ける日本。このまま人口が減り続ければ、国の発展以前に現日本人が将来的に存続できなくなります。存続できない可能性が高いのではなく、日本人の出生率が2を切り続ければ将来的に存続できなくなるのは物理現象です。それに対し、どこか他人事の日本社会と政治に問題意識を投げかけたいと思います。
問題は解決するより、発見する方が困難です。個人も組織も、自ら気づかない潜在的な問題により、傾いていきます。少子化問題は極めて深刻な問題にも関わらず、政府の少子化対策関連予算は先進国の中でも総予算に占める割合が低く、口では声高に危機感を高めていると言っても、財政支出の観点からは本気度が極めて低く、問題視していないレベルと明確に言えるでしょう。2019年末に決まった26兆円(真水4.3兆円)の経済対策でも少子化関連には1円も使っていません。使い先は電線の地中化など。。
現状の少子化対策は育児支援など環境整備の観点しかなく、30年間も同じような方向性の政策しかとられておらず、改善の兆しが全くないのに、「地道にやるしかない。環境整備が大事だ」と言い続けています。一方、日本人が減り続ける中で、近年の政府は実質的な移民政策に大きく舵を切りました。100年後の日本列島は日本人と移民の混在する国になっています。さらに、それ以降も出生率が大幅に回復しない限り、容赦無く日本人は減り続ける一方で移民の割合は増え続け、その時の日本国籍のルーツは海外由来になっている可能性が物理的に極めて高くなります。公用語が中国語などに変わっている可能性も十分あるでしょう。
そうはならない為の少子化対策。現状の育児環境改善策以外にも、視点を変えれば効果のある対策はあるはずです。出産育児は個人の権利に関わる問題ですが、残念ながら環境支援だけで結婚、子作りの有無を自由意志に委ねた現在の少子化対策では増えていない現実があります。それを改善するためには、より、子作りの動機付けに導く政策が必要であると考えます。しかしそういった対策は、個人の自由意志に反する可能性のある対策であり、モラルや倫理観の問題で実行に大きな障壁があります。しかし、動機付けの対策に有効性があって少子化が改善される可能性があっても、現代人のモラルや人権を優先すべきなのでしょうか。その優先順位がどうあるべきか、問題提起したいと思います。
少なくとも現状の育児支援中心の対策より、効果が見込めそうな対策を、モラルや現代人の自由や権利を理由に放棄してもいいのか。現代人のモラルや価値観はその人種の存続や持続性以上に重要な価値観なのかーー。
このように、少子化対策の具体策だけでなく、タブー視される少子化対策問題に対し、「どう向き合って、どう考えるべきか」。そういった観点を問いただすような内容になります。現在出尽くしている対策や論点とは違った観点と具体的な対策を提案し、実効性のある少子高齢化対策に繋げたいと思います。
【要点・トピック】
現状の少子高齢化が改善しないまま、実質的移民の外国人労働者を受け入れ続けると、いずれ日本人と移民が「人口比で逆転」する事になる。日本人の為の日本ではなくなり、多民族国家に変わる。日本人と外国由来の国民・住民の人口構成逆転に繋がる現象はすでに進行しており、人口構成比の逆転は時間の問題。不可逆になる前に手を打つべき。
政府、自治体の育児環境支援ばかりの少子化対策は結果が出ておらず、失敗との結論付けが必要。国民の自主性に任せれば、少子化は進行する一方。少子化の構成要素である未婚率の高まりは少子化現象の原因ではなく結果。日本を含む先進国が直面する少子化の原因は文明化による価値観の多様化で、結婚と子作りの優先順位が下がった事による晩婚化、非婚化が進んだ影響。現状の育児支援中心の対策の方針を「大幅に変えないと」今後もさらに日本人は減り続ける。子作りの動機付けをアメとムチの両面でやるくらいでないと解決は難しい。効果的な対策を打てば「翌年から」出生率は著しく反応する事が過去の事例からも分かっている。子供が増えだし、出生率が2を越えれば、日本の将来は明るい。
モラルや倫理観、自由意志を優先して、負担感のある少子化対策をせず、現状の効果が上がってない対策をなおもやり続け、その結果このまま滅びるか、逆にモラルや人権をある程度我慢して、有効性のある対策を実行し、安定した持続性のある社会にするかーー。
続きは以下にて
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◆このまま人口が減り続けると、どうなるのか
政権に関係なく、労働や消費の担い手不足という現実問題に対応するため、政府や経済団体は、外国人労働者という形態で、実質的な移民(国連の定義では1年以上住む外国人)の受け入れをさらに推し進めるようになるだろう。実際、2018年の「骨太の方針」でも外国人労働者受け入れ拡大の方針が決まり、2019年4月には改正入管法が施行された。彼ら外国人が高齢者になった時、どうなるか。もちろん追い返す事はできず、いずれは外国人移民の高齢化問題も出てくる。
このまま、日本人の人口減少分を外国人で補おうとすると、コロナ渦で数年はずれ込むだろうが、基本的には時間の進行とともに、日本人と外国人の比率が相反し、やがて逆転することになる。この点ははるか先の未来の事として、ほぼほぼ論じられていない。このままでいいのだろうか。すでに東京都内ではかつて外国人が多かった街は新大久保と観光地くらいだったが、今や主要繁華街で昼夜問わず、その割合は静かに増え続けている感がある。
◆出生率の数字は「人口が減っていくかもしれない」危険指数ではなく、数値が2.0を下回る状況が続けば「いつまでに人口がゼロになるか」の確定年数を導ける指数。内戦中のシリア、アフガンや北朝鮮より先行きが危ない少子化日本。
出生率を人に問うても、いまひとつ危機感が薄い。出生率低下と言っても、「人口がゼロになる事は無いだろう」「単なる警告信号のような数字だ」と、漠然と認識する人は多い。しかし、出生率の1.41という数値は男女2人の親から約30年後の次の出産サイクル時の出生数は1.41人しか生まれてこない計算だ。これを分かりやすく1人に置き換えると約0.7人になる。1年間の出生数が87万人(2019年出生数)だとすると、この世代が、第一子を生む頃の30年後は87万×0.7の約60万人、その30年後は約42万人。その30年後は約30万人とどんどん減り続ける。そんなバカなと思うかもしれないが、実際、第二次ベビーブームの1973年は209万人の出生数で、彼らが出産適齢期になった30年後の2003年あたりは不景気の影響もあって、出生率が1.26程度まで減っており、その結果、113万人と親世代の半分程度の出生数に落ち込んでしまった。団塊ジュニア世代は就職氷河期世代で不況と重なる運の悪さがあったが、現実的に、出生率が2を切ると、容赦なくその数値の割合だけ、出生数は減り、人口が減り続けるのである。
この危機感の無さには、「出生率」と言う単語にも問題があるのではないか。2018年に国会を通過した「働き方改革」も「残業代カット改革」なら法案は通らなかっただろう。それほど名前は大事だ。言葉は悪いが「人口半減期」のような数字で、出生率を人口が「半減する期間」で示した方が分かりやすいのではないか。例えば、今の出生率が続くと人口の半減期はおよそ80~90年だ。つまり、2100年ころには日本の総人口は6000万人に半減している計算だ。今の出生率が続いた場合に、半減するまでの期間を書いた方が、危機感は伝わり易いだろう。
内戦のシリアやアフガン、独裁政権下の北朝鮮ではいずれも出生率が2を上回る。いくら、内戦や政治不安で経済状態が悪くても、それにより大規模な内戦に発展しない限り年間1万人も死亡する事はない。しかし、日本では団塊世代が平均寿命を迎える2030年頃は年間170万人程度の人口減を経験することになる。そして、今後70年かけて日本の総人口が6000万人に減少すると予測されている。結果的に早く滅びる国がいい国と言えるのだろうか。
◆現日本人が外国人(実質的移民)に徐々に置き換わり、日本人はやがて少数派に転落して、いずれゼロになる・・・100年後に純粋な日本人は消滅へ。アメリカではすでに16歳未満で白人が過半数割れ。
「移民が来ても、混血化するから日本人の血は残るはず」というのは大きな誤解である。出生率が2を割っていれば、人口減少は続き、その減少を補うために、時間の進行とともに、外国人移民が入り続け、日本人の血はゼロになるまで混血化しながら希釈化され続けていく。
2020年6月には国勢調査局の統計を基にAP通信がまとめた情勢によれば、アメリカではすでに16歳未満で白人人口が初めて半分を割ったという。流入が急増するヒスパニックや黒人、アジア系に対し、白人人口が増えなかったためだ。アメリカでは1990年に75%だった白人の割合は2020年現在は60%に急減。たった30年で約20%も人種割合が低下したことになる。さらに2045年までに白人人口が半分を割るという推計がある。白人の出生率が2を切り続けて増えず、白人人口がゼロに向かい減っていく一方で、ヒスパニックとアジア系の流入がその穴を埋めているためである。アメリカの出生率は2を上回っているが、それはヒスパニックを中心に移民の出生率が高いためである。現在、アメリカは多民族国家だが、そのうち白人が減り、やがて黒人とヒスパニックだけの国になり、逆に多様性は少なくなっていく可能性が高い。
コロナの感染が広がってるのだけど、世の中が明らかに気が緩み始めてるよね。
・会食の誘いが増えた
・旅行に行く人が増えた
・街中でも人同士の距離が近くなっている
ストレス対策で一ヶ月に2回位は家族連れて外食に行くようにはしてたのだけど、気温が下がってきたこともあって換気をしなくなったお店が増えた。
近くのファミリー向けラーメン店に入った時なんか、まだ十分に席が開いてるのに、自分たちが着席した直後に隣の席に家族連れを案内されて、流石に席を変えてもらったこともあった。
渋々変えてくれたけど、その後入ってくる家族連れも普通に隣の席に案内されててこりゃだめだなと思った。
横ばいの感染者数で、ロックダウンもなく日本はよくやっていると思う。
完全に囚人のジレンマ。
コロナで暇だからマッチングアプリで彼氏見つけようとしたんだけど、
どのアプリやっても初日で1000いいね超えるから使い物にならない。
全員とマッチングするわけにもいかないから趣味とか年齢とかでスキップしていくじゃん?
でも1000いいねとか来てるとその選別だけでドッと疲れる
写真数枚で判断したくないからいちいちプロフとか全部読んじゃうしさぁ
一人一人とじっくり向き合ってほしいならそんな闇雲にいいね送るべきじゃないんだよ本当は
でも現実は我先にと新規会員を見つけてはいいねを送りまくっている
そして一部の写真写りが良かったりアッパー層だったりだけにいいねが集中する
囚人のジレンマってやつなのかこれは
あくまでこの戦いは、医療リソースをやりくりしながら経済を回すという一点に尽きる。
早期発見、早期隔離、早期療養、早期治療をおこなえば、そこまで症状が深刻化するわけではないであろうことがわかってきた。
医療機関がパンクしない限りは、ホテル療養と入院でたいていはなんとかなりそう。
とはいえ感染力と感染拡大スピードはクソ早いので、拡大速度のコントロールが大事。手洗い、うがい、テレワーク、自粛など。
再生産数は1くらいまで下げなければならないので、経済ガー界や永○一派、夜の街など、止まらない、止められない業界がそこそこあるため、テレワークや自粛可能な人たちは年単位の長期のニューノーマルを強いられることになる。
彼らが動かない分、接客に絡む職業は常にコロナと売上ダウンと戦うことになる。でも彼らが止まらなければ実行再生算数が2を超える為、必要である。
経済ガー界や永○一派、夜の街なども多少なりとも自粛してくれれば、自粛民も街にでて経済活動が行える。みんなで出かける回数を減らし、一回の消費金額を増やせば、ある程度経済は耐えられるが、現状では半分しか街での経済活動を行わない為、店を開ける方も売上は3〜5割減までしか戻らない為、なんだかなぁと思われる。
例えば東京で言えば、100〜200人程度の感染者数、陽性率3〜5%くらいで推移していれば、おそらく医療機関はパンクしない。
しかし、病院内や介護施設内でクラスター発生は避けなければならない。死者が増えるというより、もともと少ない重症患者向けの医療リソースが一気に枯渇するからである。
現状では数字が悪いので、一度もう少し厳し目の自粛をしないとあかん。
お盆を倍みたいな感じでもだいぶ効果があったと思うけど、いかんせん国のトップがなーんもしてないように見えちゃうのが大問題。
まぁ現状を総括すると、面倒くさいの一言に尽きるかな。
目に見えないものに対する恐怖心ってのは人によって様々。良い悪いじゃないし、調べろだのバカだの煽るなだのも違うと思う。
感情が先にきて信じたい情報を信じるのがそもそも人間の修正だし。
その中で、経済ガー界の人たちは、知ってかしらずか、ただマウントとるだけなので、結局自民ガーと一緒なんだよね。
自粛民は、さっさと感染者数を落ち着かせて、思う存分金使いたいのよ。
経済ガー界の人たちがであるく分だけ、自粛が伸びて、結局ずっと出歩けないわけ。
外出て金使いたいからさっさとあなた達も引きこもってくださいってみんな思ってるわけ。
自粛民は、まずは感染拡大を抑え、それからこれまでの分もたくさん使いますよ
あー面倒くさい。
例えば自由恋愛極まった1980年代の昭和の頃から、恋愛市場は今と全く同じ比率で変わってない(上位3割が常に恋愛し合ってグルグル回っている状態)
じゃあ何でそんな結婚率高かったかっていうと、社会慣行や労働環境の変化であり、そんなもの国一切関係なく民間での話だろう
子供生まれたから転勤させまくって辞められる企業だとか、上は本気で善意のつもりでやってるし、育休取るだけでいじめや退職勧告になるのだって、周りの人間が善意や正義のつもりでやってるわけだし。
昭和の末期の頃までは、20代後半から女遊びを覚えて35~40手前くらいまでに20代前半、ヘタすりゃティーンではあるが、若い女を見繕って結婚ってルートが実は盛んだった。
男からすれば、ブサイクだろうがなんだろうと、金を稼げて出世さえできれば、若い女と結婚できるチャンスが大だったわけで、そこはシンプルに将来設計が取れた。
女からすれば、世間を知ってて金を稼げるスペックのある男を、選んで結婚できることができたので、今よりよっぽどハラハラした人生の不安は感じなかった。つまり双方の間で慣習的なサイクルが確立されていたんだな。
何でこの構造が崩れたかって、どんな時代でさえ相手にもされないようなどうしようもない層が、そんなものがおかしいと叫んだせいだ。結果、お互いが不幸にしかならない、どちらかが不義理で卑劣な真似をすることが一番美味しい目を見れる、囚人のジレンマの様な謎のシステムに現状なってしまっている。
最低限の努力さえしないくせに、誰からも相手されないような奴らが男女平等叫んだ結果どうなったか、それが今だ
昭和がすべてにおいていい時代だったとは言えないがね、3歳年の差離れりゃ犯罪者呼ばわりされたり相当奇異の目で見られる恋愛慣行の現状こそが、滅茶苦茶不健全なんじゃねえのか?
協調して買占めして品不足を引き起こし、高値になっている品物がある。
高値なうちになるべく早く売ってしまいたい。品不足が解消されてしまうと元の安値に戻ってしまう。
品不足を維持する程度の少ない量をみんなが売れば、みな高値で売り抜けられる。
早く売り抜けたいからと言ってみんなで一気に売ってしまうと、品不足が解消されてみな安値になってしまう。
他人より長く在庫を持っていると安値で売ることになるので、早めに売りたい。でも品不足を維持しないと高値で売れないから、ほかのみんなより早く売りたいがなるべく少なく売りたい。
みんな少なく売るか、みんな急いで投げ売りするか。自分だけ売らないのが一番大損だ。
なんかこれなんかににてる。なんだっけ。あ、これ、囚人のジレンマだー!って気づいたときすごい気持ちよかった。
ここに増産しているから近々品不足は解消するという噂を流されてしまった、という状況でみんな投げ売りの方へ行かずに耐えられるかというとほかのプレイヤーをどのくらい信頼できるかにかかってるんですけど、そもそも外出自粛で需要を減らされるとかいう追撃で耐えられなくなったプレイヤーがたくさん出てるんだろうね。
結局のところ、みんな早く経済を回したいことはたしかなわけで。
自粛生活が伸びてほしいと願っている人はまぁほぼほぼ居ないわけで。
そんでもって、我慢ができなくなっている人や、もともと我慢できるほど体力がない人達が経済活動をやめないわけで。
で、そんな人達がいるからコロナの収束が遠のいていっているわけで。
なんだかなーって感じよね。
会社経営なんてとどのつまりキャッシュフローがなんとかなってる内はどうにかなるわけで、
信用があるうちは融資なり何なりでキャッシュフローはなんとかなるわけで、
結局のところ、今経済活動をやめない、5月6日以降付き合ってられんわって言ってる人は、もともと社会的信用がない人達ということでファイナルアンサー?