はてなキーワード: 都知事選とは
つーか連合は壺やん
はよ手を切れよ
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202208200000084.html
ここで松下正寿なる人物に触れておこう。松下はキリスト教家系に生まれ1922年に立教大学を卒業。コロンビア大学でPh.Dを取得。カールトン大、ミネソタ大、ジョンズ・ホプキンズ大でも学ぶ。29年、28歳で母校・立教大教授に。67年には自民、民社党推薦で都知事選に出馬。翌68年に民社党から参院東京選挙区で当選。1期務めている。議員時代の73年、統一教会の文鮮明に面会し心酔。74年に統一教会が主導する世界平和教授アカデミー初代会長に就任。世界日報論説委員なども歴任した。アカデミズムと反共保守野党化していく民社党、それを支える同盟系民間労組。松下の役割は大きい。
松下は民社・同盟系の富士社会教育センターの2代目理事長も務めた。現在の理事長は元連合事務局長・逢見直人。芳野が反共思想を習得した富士政治大学は同センターの教育部門だ。今も旧同盟系労組幹部や国民民主党議員らはここで研修を受けている。
当方30歳男性。平均年収のボーダーを行ったり来たりする東京暮らし。
最近、生きるのがいやになってきている。
とにかく、働きたくない。それだけならまだしも、就業時間後に勉強を要求され、自費で資格を取ることまで求められる。
こんなのをもう8年も続けてきて、そしてその4倍以上も続けなきゃならないのはいやすぎる。
「エンジニアは一生勉強」...なんでこんな仕事選んだんだろ。別に出世したいわけでも億万長者になりたいわけでもない。リーダーにさえなりたくない。
残業がデフォルトだと思ってる上司・同僚・会社・社会......もううんざりだ。仕事は優先順位ナンバーワンなんかじゃないのに。時間がない。
昔のアニメみたいな「普通の暮らし」したいだけなのに、なんで一生もがき続けなきゃならないの?しかも一生勉強してもどうせ家なんか買えない。家族もできない。
物価もどんどん上がって、でも今年の昇給は月たった3000円。下がってる。実質下がってる。物価相当に上がる見込みも全然ない。
何が生産性だ。俺は人生で何も残せないだろうに、何を生産するんだ。くだらないexcelドキュメントか。
選挙があっても社会は何も変わらない。成人してから10年、一度も欠かさず選挙行ってるけど何も変わらない。
現状作った自民にも与せないし、ジェンダーだの何だの言ってこっちを見ない大手野党にも与せない。何が女性の生活だ。男性は苦しくないとでも思ってんのか。
「男は」「男は」「男社会が」俺が何をしたって言うんだ。やれることをやってきただけで何の優遇も受けてない。むしろあれもこれもダメだとがんじがらめにされてる。
泣くな。俺が泣きたいんだよ。泣いたら相手を悪者にできるやつには分からないだろうけど、俺も泣きたいんだよ。泣いても追い打ちかけられるだけだから泣けない。
そんな社会を変えたくて、選挙のたびに時間かけて政策読んで、妥協して入れる候補は大体当選しない。何も変わらない。
クソみたいな与党が勝って勝ち誇り、負けても何も学ばない大手野党はどんどんジェンダーとかの方向に先鋭化。馬鹿なのか。こっち見ろよ。
こないだの都知事選なんかいい例だ。何が七つのゼロだ。実現した公約がゼロじゃないか。なのになぜか圧倒的当選。うんざりだ。
社会は変わらない。劇的な何もなくゆっくり落ちて、どこまでも落ち続けるだけ。選挙に出る金もない。
気分が滅入ると楽しみも減る。
行動の選択肢が楽しくない順にどんどんグレーアウトしていって、本来楽しいはずのことも半分くらいグレーアウトしてる現状がある。
趣味だと思ってたことが楽しくない。他人と共にする予定がない休日は、なんとなく寝て過ごしてしまう。
ダイエットが進まなくなった。食べ歩きをしなくなった。ゲームをしなくなった。アニメを見なくなった。海外ドラマを見なくなった。映画見に行くのもおっくうになった。
一人遊びで残ったのは読書くらいか。それだって最近、読みたい本が思いつかなくなってきている。
味も気にならなくなったペットボトルのコーヒーを飲みながらプロテインバーの昼飯。気になるのは金のことだけ。オフィスの飯屋に行けるわけない。1000円も毎日出せない。
心療内科に行ったことないから「うつ病」の診断を受けたことはないが、こんな感じなんだろうか。
そのくせ、やりたくもないことは選択の余地もなくやらされる。やめたい。やめる金もない。
だから安楽死を求めたい。仕事とか義務とか全部やめて、安らかに解放されたい。
この日、この時間に死ぬっていう決め打ちではなく、それなりに長い一定期間(2年くらい)の間、好きなことだけしてる間に、自分では気づかず安らかに死にたい。
都合のいいこと言ってるのは分かってる。分かってるけど、社会のお荷物が一人減るんだからそれくらいいいだろ。
甘えだって言われるのは分かってる。分かってるけど、それだって奴隷の鎖自慢ってやつでしょ。
労働に慣れてるやつ、楽しいやつはやっててくれていい。でも俺はそうじゃない。報われない努力をせき立てられ続けるのはつらいんだ。
そうやって一生働いても、俺は家族を持つことすらない。俺の給料でどうやって家族を養うんだ。無理だよ。
何も残せない俺が何でも残せる奴らの下で働かされてる。理不尽だろ。
そうでもなけりゃ、何もかも壊したくなる。
俺より努力もしてないのに俺より何もかも持ってるやつ、全員いなくなってしまえ。
俺が一生食えないようなものばかり出してる店も、俺が一生変えないようなものばかり売ってる店も、おれが一生乗れない車乗り回してるやつも、みんな消えてくれ。
でも、ごめんなさい。他の有権者の皆さん。私は間違いを犯しました。
マイノリティ当事者を国会に送り込むという理念ただ一点に共感して、参院選で投票した。
その後も、いくつかの公約に疑問を感じつつも、理念への共感をもとにボランティアや寄付などで支援してきた。
その結果、ロシアに対しての非難決議を、全会一致で賛成するという日本の意思表示のチャンスを失ってしまった。
実際、インパクトは小さいのかもしれない。
だが、自由主義の陣営にいる国としてこれは大きな損失だと思う。
選挙権を得て数十年。
これまで自分の投票した議員や候補が不祥事起こしたり、同意しかねる発言をしても後悔することなどなかった。
投票した候補が議席を得られても得られなくても、彼ら彼女らは、それなりの「いいこと」をしており、自分なりに価値を見いだせていたからだ。
どちらかの立場に付くべきじゃないだとか、ウクライナやNATO側も悪いことしているとか、そいうことじゃない。
過去の戦争による加害と核の被害を経験し、それを克服したうえで自由主義の旗を掲げた日本国として、
力による現状変更と核の脅迫に断固として拒否し、そうした行為を非難することそれ自体が目的であった。
他国向けでもある以上に、自国の存在意義の再宣言(再確認)でもあった。
そうした決議を全会一致で採択できなかった。
その割にはどっかの都知事選に出た奴なんかろくに追及されずじまいでしたね
元記事は証拠や語録収集に寄っていて落としている悪行がかなりあるので尻馬に乗って勝手に付足し。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
国内で市中感染が始まった2020年2~3月の行政検査数は僅か数件~30件程度/日で帰国者以外の検査は拒否されていたので患者や掛かり付け医の検査拒否への嘆きがSNSで多く見られた。
ところが検査抑制論者のフォロワーは「検査要求=医療崩壊を企む悪人」と扇動されており、これら患者や医者を探し出しては炎上させるという事が繰り返されていた。
今では「不必要な検査の不要論だった」との誤魔化しが流行しているがだったらこれは何だったのか釈明せよ。
4月に国が「検査が少なすぎて問題」との認識を示すと彼等はバツが悪くなり「検査派が医療者を襲いそう」などと医療者を盾にしだした。
孫正義が検査難民の増加に答えて無料PCRセンターを作ると発表すると大炎上。
「検査キャパが低かったので抑制すべしと言った。検査そのものやキャパ拡大には反対していない」との誤魔化ししてる抑制派が多いが、だったらなぜキャパ拡大策に反対して炎上させたのか。釈明しろ。
「医療外部のPCRセンターじゃなくて検査会社を買収して規模を拡大、規模の経済で単価を下げるメインストリーム路線の方が良いですよ」検査キャパ拡大に賛成だが孫案に反対ならこういう提言であれば筋が通っている。だがそんな提言をする抑制派は居なかった。
PCRキャパ問題が現状でも大問題となっている為に忘れられているが、中国での流行初期は同クラスタは「新型コロナはインフルより死者が少ない」「エピカーブを緩くする感染で集団免疫を」という甘い見通しを流布していた。それで例えばはてなでもSIモデルを活用した全員感染なんていう意見が席巻していた。
だがこんな愚策が成り立つエビデンスなんて最初から全く無かった。中国の各病院は最初からその症状や死亡率、経過などを英語で発表しており関心がある医師はそれを読んでいた。何故なら英語版wikipedia等からリンクされていたから。ネットインフルエンサだけが読まなかったのだ。
各国がロックダウンするとその根拠は消え、彼らは総括なくその意見を捨て去った。だが彼らの一部は医局向けの業界誌などにも執筆しており、鵜呑みにして病院のニュースレターにコロナはただの風邪と書いてしまった医者も居る。良い赤っ恥だ。
彼らがこのただの風邪集団免疫論を捨てる直前の20年3月末に「言論カフェ」という集まりがあり、そこで三浦瑠璃、東浩紀、小林よしのりのB級インフルエンサがこのネットインフルエンサの意見を鵜呑みにして議論をした。この後に小林はSPA!上でコロナ風邪論を発表。発行部数がまあまあある雑誌なので「老人の命の為に若者が犠牲に」という扇動は影響を与えた。
直後にあった都知事選に国民主権党が出馬、ノーマスクキャンペーンなどを展開して後の反ワクチン論へを繋がっていった。
だからコロナ風邪論も反ワクチンムーブメントも元の種を撒いたのは抑制論クラスタなのである。
入院時の全数検査は重要で、市中感染での致死率は1~3%程度だが病棟でクラスターが発生すると2割を超える。戸田中央病院の例では患者148人が感染して31人が死んだ。2割強である。
これについても彼らは事前確立が低い検査は害悪として防疫反対の立場を取った。
特に悪質なのがBuzzfeedで、女子医大が医学生への全数検査を決定すると記事にしてバッシングした。メディカルディレクターの岩永がこの決定を知ったのは学生からのタレコミであろう。同誌のデマを信じた学生の歪んだ正義感がタレコミさせたと思われる。検査料が高い事を除いては妥当な決定だ。この時バッシングした大学には謝罪しなくていいのだろうか?
buzzfeedは偽陽性を根拠とする検査抑制論が間違っていた事をやっと認識すると「99%でも99.99999%でも議論は同じ」と間違いを認めない方向に舵を切った。
これに山本一郎が統計分野の人間バカにしてるのか、との動画を出す。メンツの為に防疫妨害を継続しているのが見え見えであるので当たり前だ。
するとピタッとその意見は引っ込めてしまう。古くからネットやってたら山本の炎上惹起力や面白おかしくネタにする能力は誰でも知っている。
だが批判者は誤認識やデマの流布が致命的な状況を作っているので批判していたのであって、それより炎上インフルエンサの方か怖いとはどういう倫理観なのか。
防疫の為に広く検査隔離が必要だとの意見に「逼迫した治療の必要のない者を検査しても意味がない」と、医療検査の意義で答えるというごはん論法を延々と続けている。防疫妨害の未必の故意がある。
検査は社会的隔離の為に行うが、これを検査しても隔離しないのだから意味がないと言う。こっちの方はただの児戯でしかない。
だがこれを延々と1年以上続けている。結果、家庭内感染が大量発生してしまっている。
PCR検査料が2万円であるので広域検査をする場合に2万円に回数を掛ける計算をして国費の無駄だと言う。
これはゼロ年代経済論的な考えで、10年前にネオリベが流行ったのは給与所得者の経済観を敷延して世界を説明した為だ。需要が増えると参入が増えて競争とスケールメリットで単価が下がるという観点が無い。
実際はプライマーは国産なら@1000円程度でありPCR機も直ぐに償還する。機械が500万で粗利@1000であれば5000回で償還となる。あとは利益だ。薬価が@10とか@30円である理由が判らないのだ。
タカラバイオは宝酒造の子会社だが、日本語で初心者向けPCRの解説や技師向けマニュアルを公開、製品単価も表示するなどしていて重宝するサイトを公開している。故に抑制派は「タカラバイオのサイトに書いてありますよ」とよく言われるのだが、一向に見に行かない。自分の間違いを認める為に努力するなんて出来ないのだ。職業人失格の態度だ。
更にタカラバイオの系列会社が中国にあるのを見つけて「同社は中国企業」と言い出す抑制派も現れた。
その精神も愚劣だが、製薬業界の仕組みを知らないのだ。創薬と製薬は分離されるのが製薬業の流れで、最初から全部ライセンス生産とすることで海外でも展開出来るし、途上国民も新薬の恩恵に与れる。技術も移転される。ベンチャーのモデルナがワクチンを大量に生産できるのもこのせいだし、中国で初期の治療にアビガンが使用されたのもこのせい。技術移転のおかげで世界がパンデミックにも強くなれる。
このような業界構造を知らない人間がフォロワーを沢山持ちインフルエンサーとして振舞っているのである。
まだまだまだまだまだあるのだが疲れたので誰か続き書いて。
Twitterで「#高市早苗を総理に」がトレンド入りしていた。
クリックしてみると、高市早苗を称賛する日の丸アカウントと、罵倒するアカウントが出てくる。中には女性蔑視・性差別的なツイートもある。
批判的なツイートのプロフィールを見る。ジェンダー平等を掲げるリベラル政党の支持者たちだった。とりわけ男性が多い。
こうした「リベラルおじさん」たちは、普段は女性の味方のフリをしておきながら、女性がトップに立つことを阻んできたミソジニストだ。
都知事選の前には、共産党の小池晃が、小池百合子を揶揄するツイートを書き込んだ。
「オーバーシュートをロックダウンでアウフヘーベン(止揚)しましたの。オホホ」
女言葉と言われる役割語を使って揶揄するのは、ミソジニー以外の何物でもない。
こうした例は数え切れないほどある。
この国のトップが「保守おじさん」から「リベラルおじさん」に代わっても、ジェンダーギャップは解消されないだろう。
名古屋市民なんだが、河村市長は当然前々からいろいろと文句があったし、全く支持してないよ。
こないだの選挙の時もその前のときも対抗馬の方に投票した(その前は選挙権がなかった)。
実際前回の選挙は結構な接戦だったと思うし、「名古屋市民全員」の責任にされるのは納得がいかない。
都知事の行動に対して「都民の責任」にするって流れも最近何度も何度も行われていて、そのたびに自分は投票してないと
主張する都民も現れるってのが頻発してるけど、それと同じ話じゃん。
いい加減、「全員が当選した人に投票した」わけでもないことに留意してほしいんだが。
そりゃ自分が政治的影響力を持った人物で、市長選を左右できる何かがあったはずなのにしなかったとかなら責任の1つでもあるのかもしれんけど、
自分みたいな底辺層にはそういう権力なんてまったくなく、ただ一票を投じるだけだった。それこそ「トヨタで勤務してるような」上級の人間とも事情が異なる。
まあエリートなはてなーからしたら、そんな層に居る事自体が「けしからん」なのだというパターンなのかもしれんが。
そもそも名古屋市長選挙なんて、都知事選とかに比べて小さい扱いで、候補者も都知事ほどインパクトのある方が出てきているようには(失礼ながら)感じない。
市長はまだそれなりの人が出てきてくれたが、県知事なんて事実上の信任投票だった。
市長の対抗馬として出た人も、正直市議として実績があるからこそ、逆に選挙に出ることで「実績ある市議」が一人居なくなるわけで、それは名古屋市にとってはたしてプラスなのかと思った。
2ヶ月後に日本が大きく変わる。
秋の衆院選で自民党大敗を防ぐために、総裁を変える声が党内で出ている。
しかし世間で人気のある議員(石破・河野・小泉・野田)は党内支持が弱く、特に各派閥の領袖と安倍が推せる候補ではない。
石破はめちゃくちゃ嫌われてるし、小泉は経験不足。河野は脱原発・女系天皇・自民党の支持基盤を壊す規制改革が決定的に相容れない。
安倍が以前から期待をかけてきた議員(茂木・加藤・下村)は選挙の顔として弱い。
当落線上の国会議員は、次の選挙のことしか考えてない。ピンチを切り抜ける秘策は「初の女性総理」である。
高市早苗だ。
数週間前から名前が上がっており、近く保守系月刊誌で出馬表明をする。無派閥なので担ぎやすく、党三役の経験もある。菅より12歳若く、交代したら刷新感も出るし、保守層からの支持も厚い。
既に安倍氏に近い保守系論客やネット保守番組では「次の総理は高市早苗しかいない」と言い始めている。
近く出馬表明し、最大派閥の細田派からの支援を受けて、総裁に選出される。
秋の臨時国会で首班指名を行い、100代目内閣総理大臣に高市早苗が選出。高市早苗内閣が発足し、ご祝儀モードの高支持率のままで、解散総選挙に入る。
高市早苗=夫婦別姓に反対する日本会議系右翼 というのは、ごく一部のイメージである。大多数の国民は政治に関心がないのだ。
かつて小池百合子が都知事選で大勝したときのように、普通の女性や無党派からの支持を得て、高市総裁率いる自民党が総選挙で勝利する。
想像してほしい。
次の選挙でおじさんの枝野・志位が共闘して「ジェンダー平等!女性活躍!」をいくら訴えても、誕生したばかりの初の女性総理には敵わない。
高市早苗とは、ゴリゴリの保守派が一致団結できる候補でありながら、リベラルのアジェンダを奪える候補なのだ。
女性総理誕生を見届けるのが夢だった私にとって、あと10年は無理だと思っていた瞬間が、これだけ早く来るとは思っていなかった。
私は高市早苗が好きではないが、日本社会の空気を変え、ジェンダー平等を一気に進めるには、女性総理誕生しかないと思っている。
初代伊藤博文から始まった100代目総理内閣総理大臣が高市早苗であることを、素直に喜びたいと思う。
■追記