はてなキーワード: 現職市長とは
名古屋市民なんだが、河村市長は当然前々からいろいろと文句があったし、全く支持してないよ。
こないだの選挙の時もその前のときも対抗馬の方に投票した(その前は選挙権がなかった)。
実際前回の選挙は結構な接戦だったと思うし、「名古屋市民全員」の責任にされるのは納得がいかない。
都知事の行動に対して「都民の責任」にするって流れも最近何度も何度も行われていて、そのたびに自分は投票してないと
主張する都民も現れるってのが頻発してるけど、それと同じ話じゃん。
いい加減、「全員が当選した人に投票した」わけでもないことに留意してほしいんだが。
そりゃ自分が政治的影響力を持った人物で、市長選を左右できる何かがあったはずなのにしなかったとかなら責任の1つでもあるのかもしれんけど、
自分みたいな底辺層にはそういう権力なんてまったくなく、ただ一票を投じるだけだった。それこそ「トヨタで勤務してるような」上級の人間とも事情が異なる。
まあエリートなはてなーからしたら、そんな層に居る事自体が「けしからん」なのだというパターンなのかもしれんが。
そもそも名古屋市長選挙なんて、都知事選とかに比べて小さい扱いで、候補者も都知事ほどインパクトのある方が出てきているようには(失礼ながら)感じない。
市長はまだそれなりの人が出てきてくれたが、県知事なんて事実上の信任投票だった。
市長の対抗馬として出た人も、正直市議として実績があるからこそ、逆に選挙に出ることで「実績ある市議」が一人居なくなるわけで、それは名古屋市にとってはたしてプラスなのかと思った。
土俵上でくも膜下出血をおこして倒れてしまった舞鶴市の多々見市長、そのまま救命作業を行われないまま死んでしまえばよかったと思う。
女性の医療関係者の人が土俵に上がって救命行為を行おうとして、行事から「女性は土俵に上がるな」と注意されて、その通りにした結果、市長は死んでしまうという最低最悪の展開。
もしそんな展開になってしまったとしたら、大相撲の長い歴史始まって以来の大不祥事になるよね。
大相撲の地方巡業に呼ばれた「来賓」である現職市長を、女人禁制の原理原則を優先させたために、死亡させてしまったという事案。
昔にあった時津風部屋の暴行死事件や野球賭博、八百長問題なんで消し飛ぶレベルの不祥事になる。
世間の日本相撲協会への不信感と怒りはピークに達して、相撲協会執行部の責任問題に発展し、組織の統治能力のない八角理事長以下執行部は全員更迭。
文科省は日本相撲協会の公益財団法人の指定取り消し、国会で八角理事長に対する証人喚問が行われるかもしれない。
今日も堺市長選挙があった。この堺市の選挙は一地方都市の市長を決めるというだけの問題ではなくて大阪府の今後を決めるかもしれない選挙だった。結果は現職市長の再選。
性格が悪い私の個人的な選挙の楽しみは負けた陣営のお通夜な雰囲気の事務所を見ることと、負けた陣営支持を公言していた人たちのツイートを見に行くことである。
どちらが勝とうが負けようが楽しい。お通夜の雰囲気になってる事務所をげらげら笑うのももちろん楽しいけど、やっぱり自暴自棄のようになっている支持者のツイートが一番楽しい。
「○○を選ばないなんて本当にバカ。」とか「○の地域はどうしようもない田舎者」とか書いてるのがめっちゃ好き。
負けた候補や政党を支持する人間はとにかく買った候補や政党に投票した人のことを罵るよね。私からすると益々その人たちのこと嫌いになる。