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はてなキーワード: 断熱材とは

2024-10-31

俺の貧乏一人用こたつ

コーナンの『KN-9』段ボール(と同じサイズの箱)に熱源入れてデスクの下に置くだけ。

コツは足入れる側のフタ(?)を下だけしっかりガムテでとじることだ。冷気は重いから下を閉じると入らない。上と左右はふとんがわりに足をカバーしておく。

この時期なら熱源なくてもしっかり覆うだけでむっちゃ暖かいぞ。

高さの調整は箱の下に断熱材を敷けばさらに暖かくなって一石二鳥だ。

2024-10-22

家って進化してるのかな

anond:20241021180835 とか読んでと家って20年前から根本的に進化してるのかなと思い始めた

樹脂フレームの3重ガラスとか防音も兼ねた高性能断熱材、水害に強い浮く家とかはここ10年ぐらいで出てきてるけど

掃除ロボット最適化された家とかPoE++がちゃんとなってる家とかあんまり聞かないよなあ

もうちょい家と家電が融合して進化してる普及価格帯の家があってもいいような気がする

2024-09-26

断熱は「量」であって「してる/してない」ではない。

ただの木の板にも「断熱性能」自体はある。「トタン板」にもある。

断熱性能とは「熱抵抗値」のことで、これは「熱伝導率」の逆数×厚みにすぎない。

鉄にもガラスにもコンクリートにも熱伝導率はあり、すなわち熱抵抗もある。

何がどれだけ必要なのかを数字で考える議論をしないから、日本人はすぐ適当業者に騙される。

 

具体的に言えば、必要な断熱量というのはまあ、熱伝導0.04くらいの普通断熱材で「壁10cm」「天井屋根20cm」が最低ライン

これぐらいの数字は覚えよう。

良い断熱材は熱伝導0.02くらいまではあるので、それなら壁5、6cm、天井屋根10cmくらいまではありうるが、これはちゃん計算のできる上級者向け。

真空断熱っていう一桁違う奴もあるが、これは真空がすぐ抜けるので扱いが難しく、普通使わない。

とにかく素人は、壁10cm、天井屋根20cmは断熱材がなければ怪しいくらいに思うくせはつけろ。

それくらいも理解してない奴が「なんとなく断熱ってのをすれば良いと聞いた」くらいの感覚でギャーギャー騒いでても、業者全然怖くない。

2024-09-12

anond:20240912184112

建売は地域にもよるけど、東京は狭い土地に3階建ての駐車場を無理やりつけたやつがあるので避けたほうがいい

逆に取手みたいに土地が広いところだと建売も形状的にはまともになってくるんで、建売のほうが無駄ない

ただ、建売だと銀行が出すお金の都合で断熱材が薄いんで、飯田建設みたいな安いところて断熱材割増オプションをつけて、窓はなるべく小さく、2重サッシ、総2階建てにしたほうが何かと良かったりする

普通の整形地なら建物標準価格表程度の値段で収まるしね

アルミ結露すると言われてるけど、二重にしてしまえばあまり問題はないのよ

ちなみに最強はコンクリートで建てることだけど、解体費がアホみたいに高いという欠点があり…

鉄骨は精度もよく、ワイドスパンや陸屋根みたいな木造だと難しいこともできるけど、冬場は寒いという欠点がある

anond:20240912104328

そこはなんかこうほら エリザベスカラーみたいに断熱材で手を覆うとか

2024-09-04

anond:20240904074550

高気密高断熱住宅には以下のようなデメリットがあります:

初期費用が高い

品質断熱材や窓、高度な施工技術必要なため、通常の住宅に比べて建築費用が高くなります[3]。ただし、長期的には光熱費の削減で初期費用を回収できる可能性があります

室内環境問題

空気がこもりやす

気密性が高いため、室内の空気が滞留しやすくなります[2]。これにより以下の問題が生じる可能性があります:

乾燥やす

断熱性が高いため、室内が乾燥やすくなります[2][3]。

内部結露リスク

壁の内側や床下、天井裏で結露が発生するリスクがあります[3]。

設備制限

一部の暖房器具(石油ストーブなど)が使用できなくなります[2][3]。

その他の問題

これらのデメリットに対しては、計画的な換気や適切な湿度管理、風通しの良い間取り設計などの対策を講じることが重要です。高気密高断熱住宅特性理解し、適切な対策を行うことで、快適な住環境を実現できます

Citations:

[1] https://www.grandy.jp/article/topics/high_airtightness_high_insulation/

[2] https://bluehouse.co.jp/blog/blog5/50405/

[3] https://www.miyakekomuten.co.jp/column/highly-airtight-and-highly-insulated-housing-disadvantages/

[4] https://www.nihonhouse-hd.co.jp/column/airtight-and-insulation/

[5] https://www.naturie.jp/column/house/myhome/entry-2680.html

[6] https://be-enough.jp/blog/before-building/mental-attitude/p9347/

[7] https://www.kk-ishikawa.com/house/high-airtightness-high-insulation/

[8] https://www.zelkova-design.com/blog/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%81%E9%AB%98%E6%B0%97%E5%AF%86%E9%AB%98%E6%96%AD%E7%86%B1%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AE%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%9D/

2024-08-29

今年やった室内の暑さ対策

日中カーテンシャッターを閉めて生活

・数日間試してみたら、生活リズムが狂いまくったので止めた。

・ある程度は日光が部屋に入る状態にしないとダメだと痛感する。

すだれ

・一番効果があった。やはり熱源(日光)を部屋の中に入る前に遮断できるのが強い。ある程度日光も入る。

・重くて取り扱いが面倒。洗濯物を干すとき邪魔になる。

ベランダの目隠しシート

ベランダの柵の隙間から入る日光ベランダの床に反射し、昼間に窓の外を見ると眩しいくらいだったので購入。

・すだれほどではないが効果あり。部屋の中に入りこむ光は減った。

サイズの種類が少なく、柵より一回り小さいサイズしかなかったのが残念。

塩化ビニールなので寿命は短そう。柵に普通の紐で括り付けるタイプなので、紐のほうが先に寿命がきそう。

断熱カーテンライナー

塩化ビニール製のカーテンレースカーテンのレールにつける。

・透明、乳白色、グレーの3種があったが、一番日光を遮るグレーにした。閉めっぱなしだと室内が夕方くらいの明るさになる。

・あまり効果を感じなかった。カーテンライナーに触れると熱を遮ってるのはわかるが、部屋全体の暑さにはあまり影響していないように感じる。冬の断熱効果のほうが期待できそう。

・床に10cmくらい垂らした状態での使用が推奨されているが、時々邪魔に感じる。

窓に断熱材プチプチを貼る

効果を感じなかった。熱された窓・サッシに部屋の空気が直接触れなくなるので効果があるように思えたが、部屋全体の暑さには影響していないように感じる。

日光を遮らないので、部屋の中に日差しが入ってしまう。

普通両面テープで接着するとはがれやすい。強力接着の両面テープを使ったほうがいい。

・窓に貼る専用のプチプチシートもあるが、あれははがすときに跡が残る場合があるので、賃貸だしやめておいた。

・断熱カーテンライナー同様、冬の断熱効果に期待。

エアコン室外機カバー

・室外機の上につける、クッションシートにアルミフィルムが貼ってある1000円くらいのもの

・付ける前後で消費電力を比較したわけでもないので、効果のほどは結局わからず。

・つけっぱなしにしていたら、1年で劣化ボロボロ崩壊した。

2024-08-21

夏場でっかいタンクに水をためておいて

十分温度上がったところで断熱材で包む。

そんでもってお湯が必要な時に供給する。

逆に冬は冷え冷えの水を貯めて断熱しておく。

かなりエコだし技術的にも簡単だと思うんだけどなんでやらへんの

2024-08-09

anond:20240809191304

常識的には、隙間の空気はむしろ断熱材で、接触している金属同士の熱移動の速さに助けられているだけではないか

2024-08-03

コンテナハウスマジで暑すぎる

TL;DR

コンテナハウス買うくらいなら木造トレーラーハウスにしておけ

コンテナハウスが暑すぎる

事情コンテナハウス作業することが発生するんだがマジで暑すぎる

エアコンはもちろんついてるんだが間に合ってない

エアコン最強設定にしても壁からの熱がハンパない

まず外壁が金属ってのがありえない無理

あと冬もヤバいくらい寒い

低断熱高気密だから普通ストーブ使えないし終わってる

断熱材増やせばいいじゃん!って言うなら最初から税金も有利な木造トレーラーハウス買っておけ

2024-07-31

anond:20240729161221

こんにちは

寝室の暑さ対策について、いくつかの方法をご提案します。特にエアコンを使う前に少しでも室温を下げるための工夫を紹介します。

1. 窓の断熱対策

遮熱カーテン:熱を反射するタイプカーテンを使うと、窓から入る熱をかなり抑えることができます

断熱フィルム:窓に貼る断熱フィルムは、熱の侵入を防ぎ、室温を下げる効果があります

窓の二重化:もし可能なら、内窓を取り付けることで断熱性が高まり、外からの熱を遮断します。

2. 室内の温度管理

サーキュレーターエアコンと併用して、部屋の空気を循環させることで、冷たい空気効率よく部屋全体に行き渡らせます

冷風扇:水を利用して冷たい風を送り出す冷風扇は、エアコンほどではありませんが、室温を下げるのに役立ちます

3. 外からの熱を防ぐ

遮光ネット:窓の外側に取り付けることで、日差しを直接遮ることができます

グリーンカーテン植物を使ったカーテンは、日光を遮ると同時に、蒸散作用で涼しさをもたらします。

4. 室内の熱を逃がす

通気口の利用:室内のこもった熱を逃がすために、通気口換気扇を利用しましょう。

断熱材の追加:壁や屋根断熱材を追加することで、熱の出入りを抑え、室温を管理やすします。

これらの方法を組み合わせることで、少しでも快適な室温に近づけることができるかと思います特に帰宅前のエアコンタイマー設定やリモート操作可能ならば、帰宅時の快適さも向上します。

ご参考になれば幸いです。

2024-07-29

anond:20240729161221

断熱材はりまくる

・外壁を遮光遮熱素材で覆いまくる

・・・引っ越せば?

2024-07-20

anond:20240720044814

弁当は完成後に冷凍庫で冷やしまくる。

弁当それ自体を保冷剤にしてしまい、その弁当断熱材でくるむのだ。

こうすれば、6時間後もまだ冷えた弁当になってる。

2024-07-05

anond:20240705174331

グラスウールは断熱材だよ。

壁に貼り付けたり天井に貼り付けたりするやつあるやん?

袋に入っててふわふわしてるやつ。

あれ、本来は壁100mmの天井屋根)200mmないとキツイんだけど、その半分くらいの薄いやつを使ってるんだよ。

2024-06-20

anond:20240620104052

「氷にそんな断熱効果があるなら断熱材として使われないのはおかしいですよね?」(一刀両断の回答! 俺って頭イイね…)

「雪は断熱材として使われてますよね?」

「それはぁ…だからぁ…雪の断熱効果は氷自体にあるのではなくってぇ…雪に含まれ空気にあってぇ…」

切れ味ニブすぎワロタ

anond:20240620103642

「氷は断熱材として使われてないんだから直感的に断熱効果がないとわかるよね」という理論だったのに

断熱効果のある氷と、断熱効果のない氷があって、前者には空気が多く含まれていて…

という説明になると最初理論の切れ味はまったく失われますよね

anond:20240619155436

氷は0度で凍ったらそれ以下には温度は下がらないんじゃないのか?

ずいぶんと優秀な断熱材やな

2024-02-27

宇津野宮という田舎出張になった


作業室のリノベがおおかた終わった。 およそ10m2の床に防湿シートを敷き、野縁で枠をくみ、升のなかに15mm発泡スチールを敷き詰め防湿シートでカバーし、15mm厚杉財を貼った。この部屋はまず工芸家アトリエとして、つぎに写真家暗室として作品を生み、大震災以降は物置になっていた。床の劣化がはげしいが温冷給排水、200Vコンセント2口、換気扇エアコンを完備している。 床を貼り終えたあとBesselerの巨大な引き伸ばし機を保持していたスチール製のテーブル中央に据えた。ここに3Dプリンターを設置する。ときには別の工作機を置いて建築模型なども制作できる。ミニスタジオにもなる。あとは小さなシンクを設置すれば完了となる。天井の長い蛍光灯は折を見てLEDに交換する。2024年版、インダストリアルおよび建築デザインアトリエ誕生する。床に断熱材はいったアトリエ工事前とあきらかにちがう。ふんわりとやわらかく、あたたかい。

2024-01-30

樹脂サッシでも寒いと言ってる人は断熱がどこか手抜きされている

一箇所でも手抜きをされると寒いのが断熱の難しいところ。

断熱を理解してない弱小工務店ありがちな

玄関の床断熱が素人DIYレベルとか、

基礎の断熱材が防蟻してなくてシロアリに全部食われて土に戻ってたとか、

壁と床の断熱材に気密テープ貼ってないとかなんだろうな。

2024-01-05

anond:20240105000200

地方都市中古の家を買えば?1000万あれば買える物件たくさんあるよ、リフォーム解決できる事はどんだけ譲ってもいいが、駅近だけは譲らない方が良い、どうしょうもないから

家がすでにあるなら断熱リフォームおすすめ

うちは一昨年700万で中古の家買って去年300万で断熱材充填して二重窓に変えたんだけど以前住んでた賃貸より数段家が暖かい

2023-11-27

anond:20231127190226

大工解体屋は今日断熱材の処理に泣いているんやで

それに感謝しながら住むように

2023-11-15

高気密は必要ないけれど気密測定は必要

はてなー大好きな高気密・高断熱住宅の話

家を建てるためにいろいろ調べて各ハウスメーカー工務店・某専門家などの意見をまとめると

「高気密は必要無い」

「気密測定は必要

の2つがもっとも確からしい答えになる

高気密は必要無い

まず大前提として高気密が必要理由は冬の冷暖房コストを抑えたいのが理由になる

(夏の冷房費用は年間を通じて支配的な要素にならない)

温められた空気が外に逃げなければ暖房コストを抑えることができる、という理論

だがこれはあくま理想論現実はそうではない

そもそも住宅は換気が義務付けられているのと、人が出入りするドアの開け閉めでかなりの空気が入れ替わる

また住宅は綺麗な外部の空気を取り入れないとウイルス等のリスクが増える

暖房空気を直接暖める方式効率が悪いことが分かっていて家の躯体や壁などを温める方が効果が高い

床暖房セントラルヒーティング寒冷地では持て囃されていて空気の入れ替わりはそれほど重要ではない

一方で家そのものが熱を逃すことは避けたいので高断熱は非常に重要となる

ただし断熱性の大半は窓の大きさに依存するのでスペック上の数値を追い求めるのにはたいして意味が無い

断熱材の厚さのミリ数を競っても設計で窓を大きく取れば意味がなくなる

断熱材を増やすのであれば窓も高価かつ重いものにしなければならない

気密測定は必要

では気密性は無視して良いかというとそうではない

今時の住宅であればそれなりに気密性は確保されているので冷暖房費は大して変わらないが

そもそも住宅の作りとして気密性測定はした方が良い

人間が目で見たり機器で測定しても分からないような誤差は気密性には数値で出てくる

まりは家の精密さを測定するために気密性は測定した方が良い

ただしこれも工務店等の現場住宅を組み立てるような場合には特に必要だが

大手ハウスメーカーなどのプレファ住宅であれば必要性は薄い

工場出荷の段階で精度は保証されていて組み立てでそこが大きく損なわれることはない

あるとすれば施工不良だがそれは見れば分かるのでまともな業者なら問題にならない

(もちろん一部の大手ハウスメーカーのようにかなりマズイ施工をしているところはある)

そのためプレファブではないような住宅場合は気密性を測定して家の精度を測定することをオススメする

暖房エアコン+補助

おまけに効率の良い暖房だが、よく言われるようにもはやエアコン一択である

他の方式電気やガスなどを熱エネルギーに変換するが

エアコンは室外の熱を電気で取りだしているので非常に効率が良い

とはいえエアコンでは躯体や壁を温めるのに時間がかかるた

床暖房や輻射熱系の暖房を組み合わせて使うのが良い

エアコンが8に対して他が2ぐらいの割合で温めるとちょうど良いというのが経験である

ウレタン吹付けとかボードたくさん貼る断熱材盛り盛りの家建ててる動画に「解体屋です。これバラときのこと一切考えてないだろ。ふざけるな」みたいなコメント見かけるけど人に迷惑をかけないことが信条の人の場合在来工法にグラスウールの袋敷くだけの家建てたほうがみんな喜んでくれるのかな?

寒いのは気合と炬燵でどうにでもなるだろうし

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