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2013-08-15

百人斬り」をやる夫で学ぶ

wikipedia(百人斬り競争)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E7%AB%B6%E4%BA%89

やる夫で学ぶ百人斬り裁判

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1373676357/


世の中には「2種類」の百人斬りがある。


1つ目は「武勇伝」としての百人斬り

野田少尉向井少尉が自ら知り合いやマスコミに自慢した百人斬り

敵兵と日本刀で対決して斬った、それを百人達成した、というもの

自分たちで自慢するだけあって、プラスの印象のできごと。

ただし、常識で考えれば行うことは非常に難しい。

2つ目は「戦争犯罪」としての百人斬り

野田少尉向井少尉がその罪で処刑され、本多勝一らが主張する百人斬り

捕まえた中国人捕虜民衆ゲーム感覚日本刀で斬っていく、というもの

残虐で、マイナス印象のできごと。

無抵抗の相手を数ヶ月かけて日本刀メンテナンスしながら行えば

達成不可能なことではない。

稲田朋美山本七平右翼論者は

本多勝一は『1つ目の百人斬りがあった』と言っている!

 だがそんなことは実現不可能だ!

 だから百人斬りは嘘だ!」

と主張しているが、実際に本多らがあったと主張しているのは

2つ目の百人斬り


百人斬り論争が混乱しているのは、この二つの意味を持つ「百人斬り競争

意味がごっちゃになっているせいであろう。

2010-10-30

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101030-OYT1T00527.htm

日中首脳、ハノイの会場控室で10分間会談

 【ハノイ向井ゆう子】菅首相は30日(日本時間30日)、ベトナムハノイで開かれた東アジア首脳会議の会場の控室で、中国温家宝首相と約10分間会談した。

 福山哲郎官房副長官によると、両首相は29日に日中首脳会談が行われなかったことについて「残念」との認識を共有し、今後改めて時間を取って会談の機会を調整することで一致した。両国戦略的互恵関係を推進することなども確認した。

 日本側は中国語英語通訳が同席。中国側は英語通訳だけだった。

2010年10月30日16時47分 読売新聞

ここで菅直人温家宝に「トラストミー」とか言ってたりしたら笑えるんだが。

2010-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20100508003709

ちょっと本題からは逸れるんだけど、この向井氏の「妻だったら」発言のこと。

 

これは、恐らくは家族に分かりやすく伝えるための工夫だったんだろう。

でも、うまくいかずに話がこじれると、こうして軽率な発言だの何だのって言われちゃう。

これも一つの後だしジャンケンじゃないか?

 

長い仕事人生の中で、後から思えばあまり適切じゃなかった、誤解を招く言い方だった、

というのを一度もやらない人が居るとは思えない。

絶対失言しないようにするなら、定型的説明以外はすべてノーコメントで通さないと無理。

それに、定型説明なら誤解を招かないわけじゃなく、単に言葉尻を取られなくなるだけだし。 

 

医療に限らず、専門分野の説明にはいつも付きまとう問題だと思う。

どうしたら良いだろうか。

事前に「なるべく分かりやすいように努めるが、その分言葉の綾も多くなる説明」と

「正確さを第一に追求し、分かりにくくても噛み砕くことはしない説明」のどっちか選んでもらう?

2010-05-08

妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら

http://news.livedoor.com/article/detail/4757321/

がんの一種・子宮肉腫で死亡した慶応病院東京都新宿区)の女性患者(当時26歳)の両親が「誤診が原因」として大学側に賠償を求めた訴訟で、診断した同大医学部向井万起男准教授が「妻がこの病気になれば子宮を取る」と遺族に説明していたことが7日分かった。向井氏と担当医は「良性の偽肉腫」と判断して女性子宮を摘出しておらず、両親側は向井氏の発言を「摘出の治療方針を決める義務を(分かっていながら)怠った証拠だ」と主張している。同日に千葉地裁松戸支部(森邦明裁判長)であった第2回口頭弁論で、両親側は発言を引用した準備書面を提出。

まず年齢がポイント女性場合子供が産めるか埋めないか(本人が希望するかどうか)で治療方針は大きく異なる。向井千秋さんはもう恐らく子供産む意思はないだろう。

26歳の女性は、医師の強い勧めにも関わらず、子宮の温存的治療を強く望んだ可能性がある。その場合、現代の医療では、絶対に患者の意思を無視することはできない。それこそ訴訟になるし。

一方、病院側は「肉腫と断定できる根拠はなく、子宮を摘出すべきだとは到底言えない」と全面的に争う内容の書面を出した。

そもそも病理診断は絶対ではない。一流の病理医が自信を持って診断しても、死後解剖で「およそ8割正しければ超一流」といわれるほどの世界医療崩壊論ではなんども言われていることだろうけど、「結果だけで判断されるようになると、医療はあっという間に崩壊する」。

医師は、常に不確実性と闘いながら、なおかつ近年のIC重視の流れの中で,患者の意思を最大限に尊重しながら、方針を決めていく。死後「癌だった」ことが分かった→「じゃぁなんで癌の治療しなかったんだ」→「医療ミス」って論理の飛躍が激しすぎるだろ。診断・治療統計事実にのっとり行われる。確実絶対ご安心、ニコニコ病院なんて世界中のどこにもありえないんだよ。

なんどでも言うが、結果だけを求められると、医療はすぐにでも崩壊する。

 両親側の書面や弁護士によると、女性死亡から約2年後の06年11月7日、病院側は遺族を呼び説明会を開いた。向井氏は治療経過を説明する中で「私、女房向井千秋宇宙飛行士)がこの病気になったら子宮を取っちゃいます。まず、子どもをあきらめちゃう」と述べた。

多少軽率にも感じるが、向井医師の発言は当然と言えば当然。乳がんでの乳房除去と違い、出産適齢期を超えた女性では、子宮摘出に関しての躊躇は(ないとは言えないが)大きくはないだろう。

 双方の書面では病理診断部長向井氏を巡り、病院側が「病理医であり、治療方針を決める主治医ではない」として、そもそも方針決定の義務がないと主張。両親側は「地位・年齢が(助手だった担当医よりも)上の向井氏が実質的に決定権を掌握していたとみられる」と指摘する。

ここの両親側の指摘にはポカーンとしてしまった。一体お前は何を(ry

病理医の意見は最大限尊重されるし、病院によってどの程度の権力を握っているのかは異なるけれど、決定権を決定的に掌握しているのは主治医ですから。チーム医療が進もうがどうであろうが、これは絶対的に変わらない。

 また、病院側は書面で「転移は全く見られず悪性(子宮肉腫)を疑わせる事情はなかった」とし、死亡は「全く予想外」と反論している。【西浦久雄】

向井先生が有名であるが故にたまたまニュースになってるだけで、こんな話日本中にゴロゴロ転がってるんだよ。医療幻想を抱き、結果だけを求める国民と、それを煽るマスコミが癌であることは間違いないけれど、家族を失う悲しみ、悔しさを怒りにすり替え医療側を叩くのは、もういい加減やめにしよう、ホント・・・

2007-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20070414010427

アメリカ人代理母頼んで金も払った向井高田カップルは、契約内容に、代理母したことはそれで契約終了でありおしまい。今後、実名が出たりコンタクトしたりはしない。という契約だから、その生まれて育っている子供を、日本国籍をとらせようとすると、代理母した人が合意とか署名とかで登場せざるをえなくなる、そうすると「契約違反になるので、巨額の賠償などが見込まれるから」日本国籍取得には移らない。

という話だったぞ。

そうなんだ、、

そうすると、そもそも、この当事者間の契約に内在する、司法により親子関係が認定されなければ負うはずのリスクを一方当事者である同夫妻がどのように考えていたか。あるいは代理人はどのように説明していたか。

その意味では、単純に制度の犠牲者という見方はできないかもしれないんだなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20070413234130

議論が、元エントリのたとえ話の方に広がっているが、この人はきのうおとといのニュースを聞き違えているよ。アメリカ人代理母頼んで金も払った向井高田カップルは、契約内容に、代理母したことはそれで契約終了でありおしまい。今後、実名が出たりコンタクトしたりはしない。という契約だから、その生まれて育っている子供を、日本国籍をとらせようとすると、代理母した人が合意とか署名とかで登場せざるをえなくなる、そうすると「契約違反になるので、巨額の賠償などが見込まれるから」日本国籍取得には移らない。

という話だったぞ。

 だから

>子供生むリスクを背負ってもらいながらも「金は払いません」

は勘違いですよ。

2007-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20070406191052

お、向井ちゃん怒った?ごめんごめん!

お詫びにこんど飲みつれてくよどこがいい?

http://anond.hatelabo.jp/20070406185431

向井さんに謝れ!全国の向井さんにあやまれえええ!

2007-01-19

ナンバーガールの幻影

 ナンバーガールというバンドは、向井が中心にこそいたものの、各メンバーが確実に「自分のプレイ」をしていた。演奏技術などもまあまあにあったと思うが、ザゼンボーイズの面々には及ばないだろう。だけどその分、いいようの無いスリリングがあった。たった4人の普通の男女のどこにあれほどのエネルギーがあるというのか。

 一方のザゼンボーイズも、演奏技術も高く、スリリングさ、テクニック、独創性、どれをとっても一見ナンバーガールより高いところにいるかのようにみえる。確かにそうに違いない。確かに違いないのだが、ライブを見ていてもナンバーガールに見た「どこまでも突き進めそうなカンジ」がない。非常に頭の悪そうな言葉だが、ナンバーガールライブはこの形容が一番しっくり来ていたと私は思う。ザゼンボーイズのほうが演奏においてはフリーキーではある。それでも、そのフリーキーささえ、向井が決めたことになんだろうと思うと、フリーキーではなくても個性があふれ出ているナンバーガールの演奏に身を委ねたくなる。

 この四人なら、どこにでも行ける-。そう思わずにはいられないOMOIDE IN MY HEADは、ザゼンボーイズには奏でることはできないのだろう。

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