2007-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20070414010427

アメリカ人代理母頼んで金も払った向井高田カップルは、契約内容に、代理母したことはそれで契約終了でありおしまい。今後、実名が出たりコンタクトしたりはしない。という契約だから、その生まれて育っている子供を、日本国籍をとらせようとすると、代理母した人が合意とか署名とかで登場せざるをえなくなる、そうすると「契約違反になるので、巨額の賠償などが見込まれるから」日本国籍取得には移らない。

という話だったぞ。

そうなんだ、、

そうすると、そもそも、この当事者間の契約に内在する、司法により親子関係が認定されなければ負うはずのリスクを一方当事者である同夫妻がどのように考えていたか。あるいは代理人はどのように説明していたか。

その意味では、単純に制度の犠牲者という見方はできないかもしれないんだなぁ。

記事への反応 -
  • 子供生むリスクを背負ってもらいながらも「金は払いません」 この感覚がどうにも理解できない。 臓器なども同様。 骨髄とか困ってる人が居たらあげたい。 でも、お蔭で一生寝たきり...

    • 議論が、元エントリのたとえ話の方に広がっているが、この人はきのうおとといのニュースを聞き違えているよ。アメリカ人に代理母頼んで金も払った向井高田カップルは、契約内容に、...

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    • 代理母は反対意見が根強いのに骨髄移植は一般的に容認されてて反対する人などまず居ないのがそもそも謎。

      • 代理母、臓器移植(生体、脳死ともに)には反対ですが骨髄移植は賛成。 私の中では骨髄移植は輸血の大掛かりなものって認識。 貧血で長らく献血に行ってなかったのですが手術治療の...

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          • そうですね。 確かに輸血は血液という臓器の移植ですね。 輸血や骨髄移植の危険の度合いは出産とは比較にならないと思います。 しかしわたしは危険度が高いから反対ってワケではない...

            • 死は誰にでも絶対に来る、これが基本の考え。 そうなると死にそうな人に輸血するのもまずい、ってことになるんじゃない? 骨髄だって同じ。

    • お金を貰わなくても代わりに生んでやるという人が居るのかどうか分かりませんが、もし居るならそれでいいような気がします。 ところが居ないとなるとやはりお金を払うより無いので...

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