はてなキーワード: 亀田興毅とは
デビューした小学生の頃の可愛いけど生意気なガキってイメージでずっと売っていく戦略だったんだろうけど、男児が男児のままで許されるのは小学生くらいまで。
女児が10代をずっと「かわいい」で乗り切れるのに対して、男児は二次性徴で声変わりや髭が生えてきたりしてある程度「大人」として扱われる。
そこまでいかなくても男子中学生、男子高校生になると可愛さよりおもむさ苦しさが際立つ。
てじなーにゃの山上兄弟も子供店長の加藤清史郎もそのあたりで一気に見なくなった。
子役のイメージのまま上手くやれてる男性タレントは神木隆之介くらいじゃないだろうか。
〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(12)が今夏、〝少年格闘家〟として、リングに立つことになった。30日放送されたABEMA「会長。亀田興毅~ボクシング3150計画~」で、明らかになった。
同番組内で、ゆたぼんはボクシングジム「3150ファイトクラブ」の亀田興毅会長(34)と対談。亀田会長は「ボクシングが素晴らしいスポーツだともっと広げたい、興味を持ってもらいたい」と不登校宣言で物議を醸す人気ユーチューバーのゆたぼんに協力を依頼。
今夏に予定される亀田興行でエキシビションマッチのオファーが出され、ゆたぼんは「俺? 俺がですか?」と最初こそ戸惑ったが、すぐに快諾。「やると決めたらやる! 修行して頑張っていきます」と覚悟を決めたゆたぼんに亀田氏は「さすが仕上がっている!」と目を細めた。
気になるゆたぼんの実力だが、当サイトで今月5日に「朝倉未来も太鼓判! ゆたぼん格闘技デビュー」と報じている。
格闘技好きのゆたぼんは、これまで朝倉未来やHIROYA、大雅などとコラボし、トレーニングやスパーリングを披露。本格的な指導を受けていないにもかかわらず、のみこみの早さや筋の良さに朝倉は「学習能力が凄い。身体能力高い」と絶賛されていた。
ただ、時間はない。大会は8、9月が予定されている。エキシビションとはいえ、勝ち気なゆたぼんの性格から無様な試合を見せるワケにはいかないとあって、さまざまなボクサーや格闘家とコラボし、ノウハウを学ぶとともに体を本格的に鍛え始めているという。
12歳のゆたぼんは身長もこの数か月で大きく伸び、成長中だ。〝本職〟であるユーチューバーらしく、トレーニングの様子はユーチューブ上で公開を予定。亀田興行へ向けての特訓シリーズは〝少年革命家〟ではなく、〝少年格闘家〟として、リアルなに成長していく姿を披露していきたい構えだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3232425/
羨ましいか?羨ましいだろ
「ズルい」とか「あまえだ」とか言ってないで素直に認めろよ
ネットなんかで学校いけ学校いけとかグチグチ文句言うことしかできない奴と違って、こうしてゆたぼん君は自分の足で自分の人生を歩んでいるんだ
日本歴代最強、現役世界最強との評判もある井上尚弥がつい最近イギリスで、バンタム級では事実上の世界最強決定戦だと言われていた、IBF世界チャンピオンのエマヌエル・ロドリゲスをなんと2Rノックアウト。
あまりマニアではないものの、ボクシング好きな俺はその衝撃に興奮したわけだが、その日、その試合の話を会社でしたら誰も井上尚弥を知らなかった。
そのうちの一人に「マジで知らないの?」って聞いたらほんとに知らないって。
じゃぁ誰なら知ってる? ってそいつに聞いたら「亀田興毅」。とっくに引退したってばさ。
プロデビュー以来、18戦全勝・16KO勝ち・三階級世界制覇・2団体統一王者で、世界チャンピオンや元世界チャンピオンを何度も1〜2RKO、「井上は井上自身以外誰も勝てない」と言われるほどなのに、知らない???
大した実力もなかった口だけ達者なお騒がせ亀田にあんなに熱狂してたのに、亀田なんかよりはるかに真っ当で段違いに強い井上尚弥を知らないなんて、意味不明。
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トラバやブコメ読んでると、実感通り最近はボクシング人気はあまりないようだ。
日本は意外かもしれないが、世界全体で見るとボクシング大国だそうだ。
世界的なボクシング記録サイト「ボックスレク」によると、2017年4月20日時点で、アクティブに活動しているプロボクサーの数は世界で2万3460人。ボクシング大国のメキシコが3343人、マーケットの一番大きいアメリカが3266人、いま最もボクシング景気がいいと言われるイギリスが1000人で、日本は1436人となっている。同サイトによれば、ほかに1000人を超える国はアルゼンチンだけだ。
https://number.bunshun.jp/articles/-/827916
ところが同記事によれば、日本のボクシング人口は減少の一途だという。
記事では少子化などを原因に挙げているが、K-1のように格闘技ジャンルが増えたことも一因かもしれない。一時期確かにK-1はテレビの放映時間帯を奪っていたし。
友人と話していたら、その昔は具志堅や辰吉など、昭和から平成中期ぐらいまではボクシング人気は確かに続いていた、と。
悪漢亀田の影響もあるかも知れぬ、と、あれで白けてしまい多くの世間的人気を失った面もあるのでは、という話もあった。
ところで一個だけブコメに返事。
3階級制覇とか2団体統一とか、とにかく王座の扱いが軽すぎて誰がどう強いのか端から見ていてさっぱり分からない。なんで統一王者や防衛戦を目指さずに階級を変えるのかが分からない。
最近の傾向としては連続防衛記録よりも複数階級制覇を目指す傾向が強いですね。同一階級だと強い相手が限られていることや、複数階級だとサクッと階級上げてマッチメイクしやすいこと、上位階級の強い相手を倒せば同一階級でやるより強いイメージを与える事ができるなど、色々理由があるそうです。
そうしないと、ただでさえ現在では同一階級に、正規王座、スーパー王座、暫定王座など複数の王座規定があったり、或いは主要4団体に渡って何人もチャンピオンがいて「ほんとに強いかどうかわかりにくい」状態なので、同団体同一階級に拘ってても面白みにかけるわけです。
ただ、複数階級制覇も体重コントロールが難しいなど、出来る人は限られているので(パッキャオみたいな六階級制覇は異常)、じゃぁ同一階級で世界一決めようじゃないかという意図で始まったのが、井上尚弥が今やってるWBSS(World Boxing Super Series)なんですよね。
そのWBSSバンタム級で井上尚弥は圧倒的な強さをこの二試合で見せつけたというのに、日本ではそんなに騒がれている様子がない、という寂しさ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20141229205000
http://anond.hatelabo.jp/20141230221445
井岡戦
KOシーンは素晴らしかった。武器であるノーモーションの左ジャブの完成度が高くなっていた。
でも元々井岡の強みは距離感を保ってディフェンシブで技巧的なボクシングができるところだった。
今日の試合はややオフェンシブに戦っていて、被弾率が高かったように感じる。
他に気になったところは、王座陥落したアムナット戦で効果的に効かされていたアッパーに対する対応が未だにできていなかった。
覗き見ガードの欠点といえばそれまでだけど、距離感を保つなりボディーワークを使うなりしてアッパーに対応したいところ。
天笠戦
実力から見れば良く戦っていたと思う。
ダウンを取った7ラウンドまでは一方的なボクシングレッスンという感じで圧倒的に不利だった。
特に横の動きには全くついていけていなかった。
リゴンドーの慢心、隙にうまくつけ込めたのは良かったし、千載一遇のチャンスが7ラウンドだった。
リゴンドーはゴングに救われた感があったが、次の8ラウンドで手が出なくなったところでこの試合は終わっていたように思う。
リゴンドーの回復後はギアを上げたリゴンドーのワンサイドゲームだった。天笠のドクターストップは仕方ないとしても、ダウンを取られたのは今後のキャリアを考えると痛手。
もしダウンが無ければ天笠次第ではもう一度大きい試合につながる試合だった。反対にリゴンドーは最後仕留められて商品価値の暴落を逃れられた。
高山戦
まだ見てないので後で書きます。
TBSはラウンドの時計をカウントアップじゃなくてカウントダウンにした方がいい。解説が酷い。特に鬼塚。録画容量が増えるんでスポーツバラエティとバーターにしないで欲しい。
今の日本人の流れとしては、複数階級制覇が一つの目標とされているけども、ベストな階級でより強い相手と戦い、高いパフォーマンスを示す方が長い目で見ればいいように思う。
ロイ・ジョーンズとバーナード・ホプキンスのキャリアが大きく別れたように、複数階級制覇でパフォーマンスを下げるのは長い目で見ればマイナスだと思う。
亀田興毅の八度目の防衛戦があったわけだが、これが凄まじかった。
ポイントは以下の通りだ。
○亀田は一度ダウンを奪われたが、相手は一度もダウンしなかった。
普通、この段階で相手の勝利だと感じるだろう。
次に、試合が終わった後の様子を伝えよう。
○何故か、『判定の集計に時間がかかっております』というアナウンスが流れていた。
さて、結果だが。
亀田の判定勝ちだった。
これ、スゴイよね。
『判定の集計に時間がかかっております』とあったけど、この短い時間に、いったいどんな交渉が行われたんだろうか?
アウェーでダウン食らったのに勝つというのはハンパじゃない。
単純に金が動いただけ?
ちょっとやそっとの金で動く?
韓国とか、特に誇りとか名誉を大事にしてそうじゃん。特に日本相手には!
それが日本側の要求を飲むなんて。
そして、勝ち判定の後の亀田興毅の表情。
勝者として、両隣に笑顔の美女がいたが、亀田興毅本人の顔は、ほぼ死にかけてた。可哀想だった。
いや、正直たまらんだろう。
上にも書いたが、判定前、亀田本人は『あかんわ』って言ってた。
それを無理矢理勝ちにされて、、、。
私見だけど、亀田興毅は普通に真面目な青年だと思う。練習も真面目に頑張ってるんだろう。んで、今日も真面目に頑張って戦った。で、負けてたけど判定で勝ちにされた。