はてなキーワード: ジラとは
日本の正月は何処を見ても旭日をモチフにした新春や賀正の文字が踊っており、
訪日外国人に耐え難い苦痛を与えている事は非常に有名な常識である。
これをなんとかしない限り、東京五輪で大問題、国際問題、超問題になる事はメハクであり、
日本が国債国家として世界に認められるには、旭日モチフ規制を法的にヘイトに盛り込むべきなのは間違いない。
同様に日の丸も諸外国に対して非常に不快であり、ハケンクロイツと同等である。
日本鬼子の汚名を返上するには、新しい国旗、中国の師弟である事を示す
オストラリアとニュジランドの様な関係の国旗とするか、韓国の弟としての
俺はスペック的には映画をよくみる一般人。アニメはディズニーくらいしかみない。そんな俺が思ったシンゴジラ面白い/面白くない論争のこと。映画は月に20本くらいはみる。平日の夜毎日見てるから多分そのくらい。うちにTVないしやることもないからいつも見てる。とはいってもみてるのはハリウッドの有名ドコロが多い。
あまりにも周りで絶賛するひとが多いもんだから、シン・ゴジラを映画館にみにいったんだけど、正直俺としては大して面白いと思えなかった。邦画にしてはいいできだな、すごい、と思ったくらい。面白くなさについて細かいところはもう挙げられつくしているからざっくりというと。
人が死ぬ描写がない。描写ってのは別に死体を見せろ、ってわけじゃなくて、主人公(級の登場人物)の同僚やら友人とか家族が死ぬ所。ハリウッドとかだとそうやって観客を感情移入させるんだと思う。次に災害の規模も小さい。東京が破壊されるのはリアリティあるけど、前述のポイントがあって感情移入がそんなに進んでないのに東京がガシャガシャやられても、そんなに恐怖湧いてこないし、災害の規模も結局東京止まりなんだよな、って。俺は東京住まいだけど東京滅んでも京都あたりに首都移せばいいんじゃね、くらいの発想になっちゃうハリウッド脳。
この映画、全体通してとにかく絶望感が少ないと思う。絶望のインフレしたハリウッドのパニックアクション映画を見慣れていると、「このままでは復興にすごくお金がかかってしまう」みたいなネガティビティじゃ絶望感全然ない。2012とか世界だいたい滅ぶ。
地味すぎわろた。
とまあ俺はあんまり好きではなかったんだけど、それに対する問題は多分俺のみかたと事前情報にあったように思っていて。みんなが「絶望する!」「ゴジラ怖い!」って煽るもんだから、俺は(勝手に)シン・ゴジラを「できの良いパニックアクション映画」だと思ってみにいった。でも、フタを開けたら全然そんなことなかった。
ここ、大事なとこだと思うんだけど、シン・ゴジラのアクション要素ってすごく地味。自衛隊がバンバンやってたけど、リアリティ出すためなのか詳細な描写で引き伸ばしててむしろダレた。あとインデペンデンス・デイ(1)ならあの時点で核使って失敗して、絶望を煽ってる。
解決策が地味なのも、すんなりうまくいっちゃうのも、シン・ゴジラって映画にとってアクション要素によるエンターテイメント性が二の次だからだよな、って思っていて。今更だけどシン・ゴジラって、ゴジラという非日常に対して政治という日常的なアプローチで戦う政治家の姿を描いているんだよね。それは3/11への皮肉なのかなあ、とか考えたりするわけだ。重要なところを人の想像力に補わせるような、ストーリーラインを重視した映画とか、日本のアニメちっくなストーリーで作られてる感じ。「なにを今更」って言う人も多いだろうけど、ここが多くの論争のポイントなんじゃないかって思ってる。
だから、そういう意識で観客自身がストーリーとか意図を深掘りする気持ちで見に行けば、楽しく鑑賞できるんじゃないかなって思う。
率直に言って映画というエンターテインメント産業の中で考えると最高ランクの出来の映画ってわけじゃないと思う。とはいえほとんどの邦画はハリウッドのB級映画に遠く及ばない出来でつまんない。そういうその他大勢の邦画にくらべればすごく出来が良かったと思う。テンポが良くて、ダラダラするシーンが少なかったのはほんとに好印象。続編を作ってこの資産を活かすべきだと思う。
知人「そんなにビーバーエアコン出てたの?」
科学技術館とか立川とかビーバーエアコンだったでしょうか……そこまでは把握出来なかった。なお、AH-64ではなくAH-1を出すのはリアリティがあるとのことでした。
そこまで点数高くなかったんだよなぁ個人的には。
マッドマックスもだけど。
批判する人は減点法で見てるから〜 みたいなのマッドマックス以降よく見る言い回しだけど、加点法でもそこまで?みたいな人は「そもそもお呼びじゃない」みたいなカウンターが用意されてて、
ちなみに加点法で見て自分が見て高かったのは
(ネタバレ)
2個はねえだろ とか そのインチキ日本何だよ とか色々減点箇所はあるけど、もう冒頭の電波解析してるシーンだけで24000点くらいテンションが上がった。鉤十字で一同がヤバってなるところで+6000点。
インターステラーも細かいとこよくみりゃ色々SF的に穴だらけだけど、重力波でバイナリを送るってとこだけで在来線の2000倍ニヤニヤしてしまった。
ま好みの違いといえばそれまでだけど、在来線の箇所で100ポイントくらい自分もあがりつつも「あ、ここでテンションが1000点くらい上る人が一定数いるな」っていうメタな思考が入り込むくらいには没入できてなかったし、
うおおおおおってならなかったんだよなぁ。映画としてとにかくワクワクさせる、テンション高く駆け抜けるってのがこの手の映画の最大の目標だと思うから、ここが達成されてなかったのでうーん という気持ちです。
「シンゴジラを絶賛する人って稗とか粟しか喰ったこと無いの?」「ゴジラが動いてるだけじゃん」、プロ漫画家の批判が炎上 - Togetterまとめ
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1014493
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1014493
「「作品に対する批評」ではなくて「作品を絶賛してる人に対する批評」になってしまっているのでよく燃える」
バリキャリの女がめちゃくちゃ美味いクッキーとか焼いてきたら「うわっこいつ女性性まるだしで媚びてやがるな」と認識するって事だよなぁ…
隠れたありうる特性を認めず理想化してるのはどっちなんだよっていうね〜
あ、ちなみに私女です