はてなキーワード: 糖質とは
10年くらい前のフェミ界隈って、日本でなら自治体や国や警察と協力して細々やってるNPOとかに所属してる
ちゃんとした学問を修めた人たちが内容的にも学術的な文脈からフェミニズムに関してを説いていたけど
今は頭にアルミホイル巻いて電磁波攻撃から身を守ってると公言してそうな基地外みたいな奴らが暴れまくってんじゃん、ここはてなとかさ
それで楽してお金もらえるわけでもないし、それでモテるわけでもないし、フェミが組織的にそこら辺のショタ誘拐してペットとして飼うみたいな凶行とかそんな犯罪方面に行くかといえばそう言うわけでもないし、ただ非生産的に他人や社会に迷惑振りまいて何がやりたいんだろうねああいうのは
母方の祖母は長男である叔父(母の弟)を大事にしていて、遺産も家も全て叔父に渡していた。大正生まれの昔の人だというのもあるのかもしれないが、叔父がすげえ可愛かったんだと思う。
祖母がなくなりひとりになった叔父は、奔放に生活しとった。叔父は、病(※昔の登山事故で頭打った後遺症で海馬がおかしくなったのと、晩年はリンパのがん)も患ってたので、母はときどき何度か看にいってた。そしてその翌日に「(ばあちゃんはあたしに)よくもこんなもん(叔父)を残して逝ってくれたな」「私には一千も残さなかった、全部弟にくれたくせに。世話だけ私か」と文句を言っていた。私はよくその愚痴を聞いていた。今年の冬に叔父は亡くなった。
そのあと空き家を何度か片付けにいったけど、おくの部屋は叔父の賞状とかたくさん飾ってあったわ。それを見た母は「やっぱり長男が可愛いかったんだよ」と言ってた
一方で、うちでは母が兄のことを大切にしているように思う。最近、仕事で精神的に参ってて一人になると一人言をつぶやく兄(糖質の一歩手前?などと母から聞いたがようわからん)。そんな兄にたいして、母は、気を遣っていた。部屋が片付いてないと兄は母を怒鳴り散らかすし、休みの日は朝8時から自室に掃除機をかけてるし夜は遅いときは深夜までうるせー音量でテレビを観てるし、ネットショッピングではほぼ毎日中古のCDや本や服などを買い溜めてる兄。自室に買い溜めた物が入りきらなくなったら、真ん中の姉(いまは嫁にいっていない)の部屋に自分の本棚を移動したりしてる。一方で、兄は他人の散らかってる部屋をみたら許せないらしく、少し前は物置に保管してた農具や季節の靴を捨てたし(私のブーツも捨てられた)、今朝は母の部屋の服も勝手に捨ててた。仕事は真面目なのかもしれないけど、家ではすげー身勝手な兄貴だよ。でも、母は、兄を怒らず、なぜか下からでてなだめ、後々で私に愚痴をこぼすのさ。兄に殴られて骨折とかしたらやじゃん。
でも我慢ならない私が、兄に反論しようか、というんだけど、母は、それはやめろお前が殴られるから、と言って とめるんだ。
また、朝と夜は、私から兄に挨拶してやってくれ、とか、私から話しかけてやってくれだとか、母は私に変な協力を強いる。兄が糖質寸前だか知らねーが、私は兄が昔から嫌いなので、それには応じることができない。
祖母は叔父のことをすげー大事にしていたみたいだけど、私からしたら、母も兄のことをすげー大事にしているように見える。そして、母は私が一番末っ子で立場が下だからといって強い物言いや喧嘩腰で来たりするんだ。祖母、叔父、兄にはそんなことしないくせに。母も性格が悪いと思う。私はなんなんだろう、サンドバッグかなにかか。一人暮らしをやめて実家に戻ったのが、やっぱりだめだったかな。そりゃ、だめか。世間的にも、アラサーで独身で、仕事もいまいちな、おばさんだもの。痛いよね。
夜めし食べてたら、母が「おにいちゃんには●●やるけど、てめえ(私の事)、うらやましがるんじゃねえぞ」って言ってきたの。私、なんにも話してないのに。母よ、なんで、そんなに喧嘩腰なの? 自分が兄から何か言われた時は私に愚痴るくせに。なんなの??ほんと、おまえらなんなの?私、家にいちゃだめですか。
ぐちゃぐちゃ書いて、ごめん。
金がない。
コロナのせいではないが、運悪くこのタイミングで無職となった。
ハローワークへ行く。「ハロワの求人にロクなもんはない」と分かっていても、行かねばならぬ。
あの空間には慣れたものだが、あの新型の感染症が流行してからは更に悲壮感の漂う施設だ。
秋の冷たい風が吹く。
周りのオフィスビルには毛玉一つないニットやシワひとつないスーツに身を包んだ男女が吸い込まれて行く。
しかしこのハローワークに足を踏み入れるのは、私のように毛玉だらけのセーターを着た小汚いやつばかりである。
もちろん綺麗な服を着た人もいるが、だいたいは私と似たようなもんだ。
誰一人言葉を発することもなく、貼り出された求人票を眺めている。
私もその中に入らせていただき、今日のNEW案件をチェックする。
洗い場、950円、初心者歓迎、正社員登用実績あり、各種保険完備…
さて、私の相談の番がきた。
「いろいろやらなきゃなんですが、この子もいるし、時間が作れなくて。」
反対側のブースでは、
「コロナが落ち着くまでは無理スかね、はは」
と乾いた笑い声が聞こえてくる。
私の話を聞いてくれている、ハローワークの担当の人の服が目に入る。
ここに来ているみんなが分かっている。
コロナが落ち着く頃が来たとしても、好条件の求人が溢れたりするはずなんてないということを。
それでもなんとかここまで来て、求人検索のあのPCをスクロールしているのだ。
紙の束はそれなりに厚いが、この中で私を受け入れてくれる先があるかどうか。多分ないな。
「資格を取得!」のPOPなチラシをしげしげと眺める人。いらすとやの陽気な顔が悲しい。
この国は、どうなっていくのだろう。
私はバブルを知らない。生まれたときからずっと不景気だと言われていた。
それでも会社員の父はそれなりに羽振りがよかったように思うし、母も専業主婦をしながら私を育ててくれた。
今はどうだ?
給料は上がらないのに、物の値段は上がる一方だ。
やたら強いストロング系の酒に、安い菓子パンや見切り品の惣菜。
そんなもので生きながらえている貧乏を、私はたくさん知っている。
安い糖質で腹を満たす日々は、いずれ大きな病気になって彼らに返ってくるだろう。
隣のマシンでコーヒーを入れているビジネスマンは、この150円ぽっちの出費を気にもかけていないだろうか。
私にとっては久しぶりの贅沢だ。いつもは安物のコーヒーをお湯に溶いているだけ。
缶コーヒーとは違う美味しさが、11月の寒空の下では美味しい。
多分、来月の今頃、私は「誰でもOK!」と書かれた派遣バイトで働いていると思う。
だけど、この悲しさはなんだろう。