はてなキーワード: Zaifとは
3年前の4月26日に自分が暗号資産について書いてから3年経過した現状を書いておく。
■ビットコイン(BTC)
今現在2BTCを保有しているので約1,160万円分ということになる。
昨年の3月には40万円台まで下げて、その頃が一番精神的にはきつかったが、それでもまだ利益は出ていたのでひたすらHODLしていた。
それから昨年の年末にかけて2017年の高値を超えてからはもう安心しきっている。
4月14日には700万円を超え、そこから下落しあわや500万円を下回るかというところまで下げたが、現在はそこから少し戻したところだ。
3年前の当時Zaifで始めたコイン積立はハッキング事件でストップし、BTC以外ではMONA、XEM、ETH、XLMで現在価値が60万円分程度となっている。
ビットコインキャッシュは分裂話が出てすぐにビットコインに変えたのでもう持っていないが、結果的には正解だったようだ。
チャートを眺めていると2,500万円程度までは上げそうなので、とりあえず2,000万円を超えるまではこのまま持ち続けようと思っている。
またそのうち思い出したら経過を報告しようと思う。
ICOやトークンが存在感を増すと、Zaifみたいに色んなトークンを扱ってる取引所がすごく重要になってくる。
1~9月ぐらいまではBinanceのほうで大きな流れが起こってると思うんだけど…日本の金融庁や取引所、ビジネスの世界で起こった流れがいち早く反映されそうなのはZaifではないだろうか?
11月頃にサーバーが遅くて取引に支障が出たことを理由にZaifを毛嫌いする人が多い。
しかし、トークンを含めて最も多い銘柄を取り扱ってるのはZaifだし、
Bitcoin・Monacoin・Nemと当初から扱ってた主要な銘柄はどれも大きく伸びただけでなく、深い意味で注目されてるし、
なによりもすべての銘柄を両替ではなく、きちっとした取引ができる取引所が…日本だと、bitbankかZaifぐらいしかない。
だから、ぼくはZaifを応援するようにしてるわけだが…今年の最初の方はあまり実力を発揮しないと思う。
それは、ICOのトークン自体が盛り上がらず、その一方で無名なコインが盛り上がっているから。
でも、ICOという仕組みがもっと注目され、導入されるようになってくると、Zaifの持っている技術や取引所の仕組みは強くなっていくはず。
そういう意味だと、取引所を今から作る人は、海外のところをいくつかと、Zaifとbitbankを入れておくことをおすすめする。
Zaifをアフィしてる人間も絶対に信用するなと言われてたよな?
にもかかわらず、ずっとZaifアフィしてたやついたよな。
まして、コインチェック騒動があったあとですらZaifのアフィしてたやつは完全にアウト。
twitter検索でもブログ検索でもいいから、Zaifをアフィってた人をちゃんとリスト化してブラックリスト作っておかないとこいつらはまた同じことをやるぞ。
はてな民のアホが脊髄反射でアホなこといいそうだから先に断っておくが。悪意か善意かは今問題にしてないぞ。
金が関わることなんだから倫理観があろうがなかろうが無能は罪だぞ。
最低限危険性まで理解してすすめている人間とそうでない人間の区別は重要だからな。
昨年の11月14日に自分が仮想通貨について書いた投稿があったことを思い出したので、あれから5ヶ月以上経過した現状を書いておく。
■ビットコイン(BTC)
■ビットコインキャッシュ(BCH)
ぱっと見BCHは全然上がってないように見えるけど、実は12月20日に最高値50万円まで上がり、4月6日に6.4万円まで下落して現在に至るわけだ。
もちろんBTCの方も上下があって12月7日に最高値240万円、2月6日に65万円になって現在に至る。
実際どちらも保有していて、最高値を付けた時は毎日含み益が10万円単位で増えていくのでニヤニヤしていたのだが、そこからの下落の日々は徐々に表情を失っていく感じだった。
現在では前の投稿の時よりも値段を上げているので比較的穏やかな日々を送っている。
BTC、MONA、XEM、ETHの4種類の通貨を、ドルコスト平均法で毎日少しずつ購入していく積立で、各4種類を毎月1万円ずつ計4万円を定期預金感覚で積み立てている。
まだ初めて1ヶ月半だが、2周間ほど前からの上昇基調のおかげもあってか30%ほどの利益が出ている。
それらを合わせると投資の原資200万円に含み益を合わせて450万円ほどになっている。
最高値を付けたあたりで一旦売って利益を確定していれば1000万円ほどにはなっていたのだが、税金を考えてしまって売ることができなかったのが唯一悔やまれる。
年始めからの下げトレンドが上昇トレンドに変わってきた今、仮想通貨を買うのにかなり良いタイミングなので、銀行に置いてあるだけで当面使う予定のない金があるならぜひ仮想通貨を買ってみてはどうだろうか。
Zaif:初心者には定期預金感覚でできるコイン積立がおすすめ。
bitFlyer:国内では最も資本金が多いので安心して取引できる。
coincheckがコールドウォレット使用を謳いながらNEMを全てホットウォレットで扱い全額盗難の被害にあった(厳密には「コールドウォレットによるビットコインの管理」と書かれているのでまぁ嘘ではない)。他の取引所も同じようにホットウォレット管理なのではないかと心配になるところ。コールドウォレットを使用しており安全ですと謳っているところが多いが、実際のところは外からでは分からない…というのは間違いで、送金履歴は全て公開されているので心配なら管理状況を自分で調べて見れば良い。
NEMの場合、https://nemnodes.org/richlist/ を見ると取引所のウォレットがいくつか見つかる(一般には取引所への入出金のアドレスから辿ってみればある程度特定できるはず)。
例えばPoloniexという海外取引所はコールドに約2.3億XEM、ホットに約0.1億XEM置いてあるようで、その履歴を見てみると
となっており、確かにオフラインのコールドウォレットは数ヶ月に一度程度しかアクセスされず、ホットウォレットが頻繁にアクセスされていていることが分かる。
今回盗難にあったcoincheckのウォレットを見てみると、
頻繁にアクセスされており、ホットウォレットだったのだろうと一目で分かる。
zaifは一つのウォレットに4.6億XEM置いているようで、その履歴を見てみると
頻繁にアクセスされており…あれれ、どういうことだろう?
利用リスクと『Zaif』のセキュリティ体制について(https://corp.zaif.jp/security/)
お客様からお預かりした暗号通貨残高のうち、流動しないものについてはシステム内からは完全に隔離された状態で複数箇所に分けてオフライン保管(Cold Storage)され、その再移動には権限を持った複数管理者の電子署名(Multi-Signature)が複数段階に渡り必要となる内部統制制度を導入しております。
びりあること合同会社ジャノム(https://janom.co.jp/)CEOの日向 理彦くん!
君宛に書いたんだから読んでくれよな!
暗号通貨について知らない人はまずググって欲しいのだが、円天ほど妖しいものじゃない。
一応普通の通貨と同じくらいの信頼性がある(と今でも思ってるよ)。
まあ、振込先アドレスのコピペミスったりするとお金が虚無に消えるけど、それは財布落としたみたいなものだし。
↑これ。
モナコイン黎明期に誕生した取引所。monaとBTCの取引を可能にしたたぶん初めての取引所じゃないかな。
で、一時期1mona=100円とか行くくらいまで栄えた。開発者も調子に乗っていつの間にか法人化(笑)したっぽい。
ブームが続くわけもなく。monaはガタ落ち、ひどいときは1mona=1円まで落ちた。
あともっと便利な取引所ができて、もなとれは実質過疎状態になった。(俺は恩義みたいなものを感じちゃってたから、もなとれにこだわり続けてたんだけどね。)
そんなこんなで2017年に至る。
さて、ようやく話が4ヶ月位前まで来た。どうもログイン認証に使ってるOpenIDの仕様が変わったらしく、もなとれへのログインが不可能になっちゃったのだ。
取引所にログインできないって一瞬だけでも大問題なんだけど、まあ所詮スクリプトキディの凡百学生が作ったシステムだし不具合は仕方ない。いやごめん、ちょっと言い過ぎた。
公式発表は「一週間程度で復旧する」と。
そして一週間後。いぜんログインはできない。
一ヶ月たってもログインできない。やっぱり凡百スクリプトキディじゃないか(おこ)
流石にこの段になると催促のリプライを公式ツイに送る人も出始めたようだ。というか自分もした。
メールもしたし、開発者の本垢にもクソリプ送った。(ちなみにコレね→ https://twitter.com/visvirial)
でも結果は残念ながら完全スルー。
4ヶ月間、ある程度間隔をあけつつ「せめて反応くらいしろ」と催促し続けたけど、まあ笑っちゃうほどのガン無視だった。
それでブチ切れた今、こうしてキーボードを握っているというわけだ。
MtGox事件っていう暗号通貨界の黒歴史みたいな事件があるんだけど、まあ簡単に言うとMtGoxっていうBTCのデカい取引所が管理トチって数億円単位でユーザーの金を闇に葬っちゃったのよ。
暗号通貨界に与えた影響は大きく、ビットコインの価値が初めて下降した!!!ってくらいに不信感を高めた事件だったのね。
で、もなとれは日本における、あるいはMonacoin界隈における第二のMtGoxかなって。
違うのは、閉鎖するよー^^って大声で喧伝せず、このままヒッソリフェードアウトを狙ってるってことかな。
数千万円近くの顧客データふっ飛ばしましたなんてSE(なのか?アイツは)として最悪レベルの失態で自分の経歴汚したくないだろうし。
高校で講演会開いてる場合じゃないんだよマジで。暗号通貨界のあづまん的な地位狙ってるみたいだね。悪いけど、金返してくれないなら今回の件は世界の終わりまで語り継ぐつもりだよ。
以上が今俺の中での最重要案件の顛末。痴漢冤罪なんかよりずっとね。自分の金かかってるし。
もなとれに0.000001monaでも預けてたよ!って人。
居たらトラックバックでもツイートでもなんでも良いから反応してほしいな。ていうのも、「もなとれ被害者の会」として合同会社ジャノム相手の少額訴訟起こす手筈を整えてるから。まだ3人しか集まってなくて、しかも皆法律チンプンカンプンだから困ってるんです。
n人よれば文殊の知恵、ってことでお仲間募集中です。法テラスで無償相談した弁護士曰く「正直全額は戻ってこない、届いて7割」らしいけど、マイナスにはならないと思いますので。
今回の件で萎えたから持ち合わせのモナコインは全額他の通貨に替えます。どこに替えるかは言えないけど。
一ヶ月後にZaifあたりからmona一気に下落すると思うから準備してね。
運営が赤字化しそうならキッパリ宣言して終了してほしい。フェードアウトは本当に困る。
暗号通貨って所詮データといえばそうだけど、お金であることには間違いない代物だから。