つい先日、地方から東京に引っ越しをしてきた会社の同期(彼は転職した)と久しぶりに会った。
その時に、就活や会社のキャリアの話になったので、備忘として書こうと思う。
私は、一時期は業績悪化に苦しんだが、今は(一応)絶好調の某メーカで勤務している。
就活した時は、アベノミクスのおかげで、売り手市場であったこともあり、いくつか内定を貰った中で、何となくこの会社を選んだ。
その時に、私は所謂「意識が高く、よく分からないけど凄い人」が同期にまぁまぁの数がいた。彼らは留学で海外に1-2年在籍しているため語学堪能であり、何やら学生団体のトップ(副リーダではない。なぜこそこを拘っていた)をやっていたりなどである。そうした人達は、採用担当者が主催する複数のメーカと人材会社が集まる「日本のメーカ再興!」を標榜するセミナーに参加していた。
正直、当時の僕は、「こいつら貴重な学生時代を何に使っているのやら・・・」という不思議な面持ちで眺めていた。
また、このイベントを担当する採用担当者が「海外大卒、NYの投資銀行に内定貰っていた、人事一筋にも関わらず、現場を、顧客を知っている感」を出す人で、何となく馬が合わない気がして、距離を置いていた。
ある時、イベントに参加している同期と会話しているうちに何とな参加意図に気付いた。採用担当者と仲良くなることで、配属に有利になるようにアプローチしていたのかなと。
というのも、採用面接時は職種・担当業界別で希望を提出の上、面接・内定を貰うのだが、実態は内定で頭数を揃えた後に、全てシャッフルするのである。なので、シャッフルされた時に、行きたい部署に行けるようにアプローチしていたのである。これを聞いた時は強かだなと思った。入社前からちゃんとそういうことを抜かりなくするのだなと。彼らは、意識高いと揶揄されるけど、こういった強さがあるのかと。
加えて、さらに「意識が高く」かつ採用担当者が「一本釣り」した学生は、そうしたシャッフル関係なしに、行きたい部署に配属が約束されていることも知った。つまり、同期には、なぜか日銀、DBJ(DBJ!、DBJ!、DBJ!)、外銀、コンサル、国家総合職等の内定を蹴った不思議な同期が何人かいたのだが、そうした「真に優秀で意識高い学生」には、企画部門、財務・投資部門などの新卒では配属が難しい、もしくは殆どない部門の配属を約束することで獲得していたのである。
この時、人事の建前と本音を知った。すなわち、「建前」としては新卒一括採用でみんな平等に競争だが、「本音」としては平等に競争ではなく、すでに評価に当然として差がついているということである。ただ、知ったとしても私は、当時はピュアに、入社後頑張れば、チャンスが貰えるのだろうと思っていた。
営業部門の配属になったが、長年信頼関係を築いてきた顧客ではなく、新規の顧客であったため、苦労する。
商材もよく言えば新しい製品、悪く言えば実績のない製品であるため、売れない。
新規顧客ゆえに営業の人員が足りず、人を獲得できないため、海外に行くチャンスもなく、異動のチャンスもない。
キリが上げれば仕方ない。ただ、正直、この点に実はあまり不満はなかった。なぜ何ら、これは自分が創っていけるということであるからである。それは凄く楽しい。
ただ、一歩引いて見れば違った景色が見えてくる。
長年築いてきた顧客から注文も定期的に獲得し、実績を順調に積み上げる同年代の営業。
実績のある製品ゆえに、顧客の関心の獲得がしやすく、受注につなげやすい。
得意様である顧客ゆえに、専属のリソースがあり、案件を形成できる。
自分が泥を啜るような労力をかけても、その労力もかけずに実績と経験値を積んでいく同年代の営業を見ているうちに、何とも言えない疲労が募る。
自分が泥を日本で啜るような労力をかけている間、簡単に、若くして海外駐在にいく同年代達。
会社曰く「異動しなくても、経験は積める。チャンスは用意されている。」
仕事は楽しい反面、何か変なギャップ、異物を抱えつつ仕事していた。
そして何となく会社の建前と本音に気付いた。すなわち、「建前」としては人財でありみんな大切だが、「本音」は一部の人を除いて、特に大切でも何でもないので見ていなく、その人のキャリアや志向に応える気はないという、今に思えば至極当然のことにである。
気付いた時、悔しいとかではなく、納得感と、会社に対する忠誠心や義務感から解かれた気分だった。別にあなたが期待に応えなくても、自分でどうにかすれば良いのかと。
近日、私は会社に辞表を表明する予定である。不思議と怖いというよりは、もっと自分で人生を創れるチャンスがあるのだなという気持ちで期待感にある。現職には色々学べたゆえに、特に恨みも辛みもない。ただ、感謝も、私も育てくれた人々以外は、特にない。単に、仕事の楽しさ以上に、不満があったから辞めるだけ。
たとえばいいなと思った異性に対しての態度。
以前は照れとか拒絶される恐怖とか感じながらも、スマートとはいえなくともなんとかして話しかけるなどの行動ができていた。
しかし今はできていない。
結果はともかく、行動しないことには何も始まらないし、起こらない。
歳とともに価値観が変わり、プライドは上がるが自分の価値は下がる、自信もなくなっていくことが原因だろう。
このままでは私は男として一度も花開くことなく一生を終えることになる。
最近家から絨毯をなくして掃除が楽になったし埃が減ったって喜んでたんだけど、床が固いから今まで使ってなかったスリッパの類いを使うようになったのね。
とりあえずユニクロのルームシューズ買ってみたらしばらく使ったら、足の湿気で湿って気持ちわるい。蒸れるっぽい感じ。
ニトリで普通のスリッパっぽいのを買ってみたけど、こいつもやっぱりそんな感じがする。
https://gigazine.net/news/20210119-physical-aggression-attract-sexual-partners/
外を1人で徘徊していた。母にマンションの敷地から出るなと言われたので、マンション内をうろうろしていた。寒かった。
住んでいた部屋の向かいに事務所?があって、そこの人に一度今はなき5/8チップスをもらってから、またもらえないかなとマンションの外階段に座って事務所の入り口を見ていた。
マンションの下の階には、大学生のお姉さんが住んでいて一度家に入れてみかんをくれて、当時出始めだったファミコンで遊んでくれた。お姉さんは何度か家に入れてくれたけれど、あまりにも物欲しそうに部屋の前で待っていたからか、何度目かにもう来ちゃダメと言われたから行かなくなった。
今考えるとおかしい、わたしには専業主婦の母がいたが、母はその時何をしていたのだろう?
祖母の家に2-3ヶ月預けられたことがある。その時は飛行機に一人で乗った。確かジュニアパイロットという制度があって、4歳以上は1人で乗ることができた。当時わたしは3歳だったので、親に何歳?と聞かれたら、4歳と答えるんだよと、事前に練習をさせられた。
これも今考えるとおかしい、なぜわたしは1人祖母に預けられたのだろう。
幼稚園入学前に引っ越しをしたので、それ以降には母がわたしの育児をしていた記憶はある。
母は1人の時間を取るために、一時わたしを遠ざけていた期間があったのだろうか?
Amazonのセールで4000円位のタブレットとLED照明スピーカー付きを買ったんだよ。
うち、タブレットはandroid化、照明のほうは音声コントロール対応なのでAlexaで輝度や
色温度をコントロール。あと、地味にうれしいのが天井から音楽流せること。
中華製の照明なので、スピーカーもたいしたこと無いんだけど、ラジコを流しっぱなし
にするにはちょうどいい。
タブレットはshow mode オンにして天井スピーカと接続しっぱなしにすると、音声でコマンド
いうと天井から答えてくれるんだ。ちょっとナイトライダー感あるよ。
ほんの一万円だけど、急に部屋が快適になったし仕事部屋のサイバーっぷりがまたアップ。
ほんとオススメ。
GoTo参加者のコロナ感染割合は非参加者の倍ということで、GoToとコロナ感染に因果関係があるとは言えると思うが。政権忖度コメンテーターが関係ない言い張ってて大騒ぎになってる。
まあ、政権忖度コメンテーターは言うだろうなというのが一つ。きちんと反論するやつは反論しないと、GoToとコロナ感染に因果関係がないという政権忖度コメンテーターの言が真実として取り扱われるようになる。
それより気になるのは、五輪だ、五輪が終わった段階ではおそらくコロナワクチンを十分な数注射できていないだろう。とすると、おそらくGoToみたく派手に広がる。
だけど、政権近くで甘い汁吸ってるやつは多いから五輪はこのまま進行するだろう。するとどうなるか?五輪後に派手に感染が広がる。
医療機関は悲鳴を上げる。死人も増えるだろう。だけども、おそらくその時も政権忖度コメンテーターは「五輪はコロナ感染に関係ない」と言い張るだろうなというだろうというのを予言しておく。