アメリカほど常に「理解出来ないもの」と暮らしてる国もなかなかないと思うよ
だからあんなに主義主張が強く、日本からすると過激な思想を主張せざるを得ない
報道などで目立つ居丈高なリベラルにむかつく気持ちはわかるけど、実はアメリカは「下」の方のレベルこそ底抜けで(しかも別に悪い人間ばかりでもない)、それを批判する口調が自然と強くなるのも、致し方なく思える
そもそも成り立ちが移民の国で、伝統的にはそれぞれの自警意識が強く、近年では互いを尊重すべき、という思想が常にぶつかってる
貧富の差も何千倍とかがザラで、しかも世界でもトップクラスの差別主義者とリベラリストが一つの国で暮らしてるわけで
イラク戦争など、他国への侵攻や干渉を非難する人がいる一方で、いまだに大量破壊兵器があったと報じるニュース番組がある
アメリカは白人のものだと真面目に思ってる人、世界は神が作ったと信じてる人が、大統領選挙を左右するほどの規模でいる
アジア人やLGBTなどのマイノリティ文化を「尊重し」仲良く暮らす地域がある一方で、警察官が無抵抗の黒人を撃ち殺しても罪に問われない地域もある
そういう様々な人たち全員を相手にして穏当にスピーチをするなら「出来るだけ話し合って仲良くしようよ」って言うのが精一杯でもあり、下らなくてもそれをいい続けるのは大事なんじゃないか
うわー、ああいうとこに書き込んでる人初めて見たわ
それは災害救助という分野での予備自衛官やOB的な存在としてという意味合いでですかね
だったら人数の分布としてさすがにそれは希望的観測が過ぎるしそうでなくても当時の訓練として知識としてレスキューの災害救助隊の錬度からしても自衛隊が災害派遣隊であればレスキューなんか目じゃない知識を持って高い意識が周知されていたはず、というのはやはり説得力に欠けるように思うしそれを根拠に比較とやって分母を大きくして批判的に選択への罪悪感的なものを刺激するのは何にしても単に反感を買う因子の方が大きく賛同を得るには拙いやり方だなと思う
自分は共産党は立場も思想もハッキリとしている分嫌いではないけど(大阪で対維新で自民と組むみたいになってたのはどうかと思ったけど)民主主義の中でその政策が選ばれないのは当然その有用性や現実性説得性の面での主張の不備にも責任があるように思うし(政策自体の不備ではなく)実際共産党の議員さん自体も選挙において現実的に311以前以後に争点として強くそこを据えて推し進めて詰めて来たかと言えばそうでなく政策をやる当の議員さんがそんなで実際国や命に関わる大きな事を変えるというのに有権者がはいそれで、となるわけはないように思う
そういう意味ではもしかしたら共産党がしっかりしていれば自衛隊が無くなりはしなくても阪神淡路や東日本の後に災害派遣の要素の更に強い部隊が別の形で出来ていた可能性もあったかもしれない
そこで国民が自衛隊を捨てられなかった結果だ、というのはむしろ端から政策立案側の共産党の議員さんが追う責任を無いものとしている、然も丸投げのようでそういうところなんだと思う
本来ならあなたのような支持者であり大事な票を入れた人こそが(違ったらごめんね)代表たる議員さんに対してむしろなぜそこをちゃんと主張しないのだと不甲斐なさに憤るべきなのに、と思う
既にインターネットの高専界隈ではいろいろと意見が飛び交っているが、高専キャリア周りの人間を眺めていて個人的に思ったこと。
自分は元々高専キャリアのTwitterアカウントを知っており、団体の公式を名乗るアカウントで中の人の個人としての考え方や私的なツイートを延々とし続けているのが好きではないなと思っていた。
年明けに、全国大会なるLT会イベントの様子がTwitter上で実況されているのを見た。
端的に言うと荒れているなという印象を受けた。
運営がTwitterの実況ハッシュタグをプロジェクターで映している真横でスポンサーが「他人が話しているのにスマホやPCを見るな」と言い出したとか、LTのタイムスケジュールに交代時間が考慮されていなかったとか、そういった運営の不手際が多かったらしい。
高専カンファレンスなどの学生有志が行うイベントには参加したことがあるが、そういう学生が運営するイベントでもLTの交代時間ぐらいは考慮してあるし、スポンサーとのイベント趣旨についての合意も特別問題なく取れていたと思う。
LTの制限時間も設けられてはいるものの超過のアナウンスやベルなどがなかったとかで3,4分ぐらい制限時間を超過した発表者もいて、相当にイベントのタイムスケジュールが押したらしい。
公式サイトを見ると優秀なLTをした人にはお年玉を、みたいな文言がある。優秀なLTというのについて明確な価値基準が共有されていたのかは知らないが、少なくとも上のように発表者によって話した時間の長短がある中で公平な審査ができたのかには疑問が残る。
また高専キャリアという組織は、Twitter上で高専在学生に向けてITベンチャーを中心に就職先(OB/OG)の紹介をしている。
また、独自のコミュニティをSlack上に構築し、中では開発系アルバイトの斡旋やイベントの紹介をしている、らしい。
聞いた話だが、「つよつよの高専生」を集めてほぼ学生のみのチームで受注案件のWebサービスを開発させている(させようとしている?)のだそう。
「つよつよの高専生」という曖昧な言葉がどの程度のスキルを要求するものなのか、そもそもアルバイトの募集に用いる文言として適切であるのかは怪しいところである。
また、実務経験のない学生を「アルバイト」として雇うのであるから、ある程度のバックアップ体制はあるものだと思いたいが、別の自社(?)開発プロジェクトでは、PM以外は学生のみのチームがアルバイトとして開発をしているらしい。
噂では報酬を支払うための資金調達の算段も付いていないとか。本当にそれでいいのか高専キャリア?
確かに現役社会人のOBやOGとのコネクションを作れることや地方の学生がリモートで技術を生かしたアルバイトをする機会を提供しているということはとても良い取り組みだと思う。
実際に自分もそういったことに困る立場であれば相談したいと思ったはずだ。
ただそれ以前に、団体とか組織としての信頼性があまりに低すぎる気がする。
最近は高専在学生にも卒業生に対して良いイメージを抱かないという人が増えているように思う。
実際、必要以上に「高専」という名前に固執することは視野の狭窄に繋がるだろう。
在学生の可能性を広げるという目的で活動をしている卒業生は自分の周りにも少なからず存在する。
しかしその活動が逆に在学生の可能性を萎めたり、「高専」という言葉に在学生を縛り付けていたりしないかという疑問を投げ掛けたいと思う。
通販でなんでも買える現代において、47都道府県以上の店舗数があるのにどこにでもはないってのはちょっと理解が及ばない
無いのは、音楽ホールや美術館などの箱物だけである、これだけは、東京の絶対的な強み
正直、生まれも育ちも東京のワイには、カッペや周辺県の東京への狂信が理解できないです
生まれ育ちが東京の人は、一度は東京通勤圏外の地方都市へ長期出張か地方移住して、東京の不便さは、異常であることを体感するべきだと思っているので
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