そういう人は首にならないよう必死だし、努力してなるべく収入も増やしたいから
いきいきママになどならんのだよ…
私の仕事は自己実現と暇潰し、適当に仕事してりゃ保育園使えて育児も楽ちんだし、いざとなったら旦那に食わせて貰えるし、って人がいきいきママになるの。
自分のまわりのワーキングマザーは皆なんやかんや子供の学費と生活費のために働いており
「いきいきしたくて働いてる人」がいなさそうで、
まず「女の必要のない自己実現のために自分が犠牲になってる」って文脈を含む
(いやどこかにはいるかもしれんが大多数はそうじゃないと思うんだけどな)
かーちゃんが自分のために働いてるのに「ワガママ」「来んな」とかこんな思われてるって想像したらなんかもう死にそうな気分になるし、
じゃあどうやって収入上げてうちの家はらくになったらいいんだろ、人生詰み過ぎだろって思う
今もキモい金のない独身女やってるけど、小さい子のいる家にお金がないのはすごく怖いことだよ
常になんとなく不安に包まれてたし「私がいてごめん」とすら子供心に思ってた
だから将来べつに贅沢がしたいわけじゃないけど、
結婚して子供できても世帯年収アゲアゲにするために絶対働くし仕事メッチャ好きだし、
あ〜んいろんなこと選択肢に入りすぎて迷っちゃう〜〜〜〜☆って子供に言わせるのが夢だよ!!!!!
ってこれがいきいきしたドリームか?!独身なのに?!やったー!
追記というか言い忘れ
自己実現や肯定感だって生きるために絶対必要なのでいきいきしてて問題ないと思いますというか動機とかぶっちゃけどうでもいいわな
自営の仕事すでにやってるんじゃないの?
我ながら、「何を聞きたいか」が明確になってなかったな。
でも、自分も何を聞きたいのかわからない。成功のための銀の弾丸があればほしいということ。
それは結局ボクが開発に必要なスキルを身につけて、金を集めて人をマネージメントすることができるようにするということだ。
思うものが確実に完成できれば成功はするだろう、大手企業にありったけのこと話したら反応は良い。
ただ、自分自身が能力不足だというのはわかる。自分一人で、商売じゃない大学の研究だけで続けられるのなら何とかなるかもしれない。
まあ、アカポスの競争率はべらぼうに高いし、そこの教授の好みでの研究になる。今の教授のもとで続けられればいいし、枠組みも考えている。あくまで可能性レベルだが、、、。
王道はやはり商売としてやること。自分の能力を高め、人の仕事の割り振りをきちんとやっていくしか無いという漠然な返答にしかならないのは自分でもわかるんだよね、、、。
税収が増えると言うけど、「そういう人は時短期間終わると会社辞める」を読んでないのかな。
小1の壁だとか言い訳つけて時短が終わると辞める女、沢山いるよね。
その僅かな時短期間に彼女らが納める税金より、育休手当やら保育園やらで費やす税金の方が遥かに多いと思うけど。
子供を産んでるんだから云々も、その為に他の女の時間を奪って他の女が子供産めなくしているのなら子供は減るばかりで意味がない。
「転職すれば?」も、要は「お前も自分さえ良ければいいんだろ?ならその会社の抱える問題が解決しなくても、逃げりゃいいだろ?」って事だよね。
その決めつけは相手に対して失礼では?
狂ったように狂ってみたい
同じ正社員で給料も待遇も変わらないのに仕事が少ない、負担が少ない人がいたら、多い人から不満が出るのは当たり前。
なので、正社員1種、2種に分けて給料と待遇を変えたらいい。社会保障や生涯年収でパートが嫌だけど、本気でバリバリ働きたくないという人向けに。
働きながら子育てをするのは確かに大変なことだと思う。一生懸命やっている人も一定数いると思う。
官僚とか夜中まで働いて、夜まで子供を見てくれる保育園、幼稚園に子供を入れているというし。
ただ、実はあまり働くのが好きじゃなくて、先のことを考えずに子供を作って産休育休とりまくって、同僚はフォローに追われて、という人もいないわけではない。
職場のレベルにもよるが、こちらのタイプのほうが多い職場もあり、その場合フォローする側はかなりストレスがたまる。
このタイプの人はこの手の議論が出るとかなり感情的になってくるのだが、逆に自分が他人の私生活のためのフォローをするかと言えばするわけでもなく、口ではお互い様と言いながら実際はただ乗りという人が多い。それでさらに同僚から嫌われる。仕事に対する姿勢もいい加減で、何かと理由をつけて同僚に仕事を押し付けてというのを平気でやる。そして耐えられない人がいなくなる。かつてであれば専業主婦かパートだった人達なのだが、それが通らない世の中になって仕方なしに働いているという感じで制度のいいとこどりをしようとしてくる。国民総活躍は本当は無理なのに、無理に働いている人達とでもいえばいいのか。
仕事は嫌い、でも給料はほしいというタイプは正社員2種として契約して、初めから仕事第一で働く人正社員1種の人たちは違う給料、待遇にすれば不満も出にくいだろう。職種により可能なら、初めから2種だけ採用する職場、1種だけ採用する職場と分けてもいいと思う。独身の時は1種、子供ができたら2種、子供が手がかからなくなったら1種と変えられる職場があってもいい。
何回かこの話が出てわかってきたのは「まともに働く気がないのに育児をだしにただ乗りしようとする人たち」をどうするかというのが問題の中心にあるということだ。
かつてならば、短大などを出て腰掛OL→結婚を機に専業主婦、パートでいられれたのだが、今は男性の給料が下がりそうもいかなくなり、やむを得ず働いている人達がいる。
仕事への意欲、能力が決して高いとは言えず、せめて性格がまともで周囲とうまくやれればいいが、それも難しい人がいる(自分を無給でフォローしてくれる人の気持ちが考えられない、配慮できないというのはまさにその問題。)
今のままだとそのタイプの人達が正社員の権利を主張して自分にいいように周囲を利用する。そして会社全体の士気が下がる。
なので、パートよりはよい待遇だけどバリバリ働かないという正社員の枠を作ればいいと思う。
一般職でもいいけれど、男性でこのタイプもいて、性差別と言われてしまうので、地域限定社員とか別の呼び方にしたほうがよさそう。
増田さんの場合は言いたいことはわかるけどいい方がちょっとなあ。無駄に敵を増やしてしまう言い方をして損をしているように見える。自分の感情ももちろん大事なのだが、社会全体のシステムを考える方向性のほうがいろいろな人に話を聞いてもらえると思う。
本当にホワイト企業に勤めている女と認めてしまうと反論しにくくなるからでは。
言ってる事は正当だからね。
というか、あれにリアリティを感じられなくて本気でおっさんの創作だと思ってる人って
自分も職場に恵まれていないし、ホワイト勤めの知り合いもいないんだろうか…
そんなエリートとは縁がないという人だとしても、ホワイト企業に派遣されてるとかバイトしてる知り合いとか、それすらいないのか。
或いはそうではないけど、自分はママの尻拭いさせられてないから関心がないし、
周りの男も皆そう&女とはそこまで突っ込んだ会話ができる間柄ではないから素で気付かない男なんだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
時短中の一児の母です。
技術系の職種で転職何度もしているのですが、その辺りにある程度落とし所を作っている会社はそれなりにある、というのが個人的な感想です。
日系の場合には、露骨に時短で頑張りたいアピールな人は事務職に回されるか、むしろ本人が希望を出していたので、周りに迷惑になることが少なかったです。
産休がある程度出てしまうのはともかく、主婦やってる人は細かい気配りとか上手な人が多いので、そのポジションでそれなりの居場所を持っていました。
(男尊女卑的な考え方かもしれませんが。)
外資の場合には、在宅ワーク環境が完全に整っていて、評価基準も明確だったので、その辺りの不平等がそもそもなかったです。
ただし、17時に帰宅して家族とご飯を食べてから23時からまた仕事、朝も早くから出社、みたいな、いつ寝てるの?という人が多かったです。
あたりをクリアしている会社は、ちゃんと探せば一定数あるのでは、と思います。
ただ、社会全体で見た時に、時短でも専業よりは稼いでいる人を増やして、税収を増やすことが、結果的に日本全体にとってリターンになる、ということも考えてほしいな、と思います。
というかこの手の話を見るたびに思うのは、
「まじ活き活きとか総活躍とか綺麗事はどーでも良くて、こんな先細りの日本の将来を支えるには、稼げる奴は1円でも多く稼がせて、税収増やさないと自分含めみんな老後やばいぞ、足引っ張りあってる場合じゃねーだろ」
と思ってます。
何も育児だけじゃなくて、親の介護による時短も権利としては取れるので、子供を産むことを選択しなくても、仕事をセーブしなければならない場面は誰にでも起こりうるということです。
会社なんて嫌ならやめちゃえばいいし、いい会社は世の中たくさんあります。
理不尽だけど、会社全体でその図々しい人たちを許してるのならば、それに従えないのなら出世するか、辞めるしかないと思います。
生き生きで図々しい一部の兼業主婦が増田さんみたいな頑張る人を虐げる状況は歪んでいるけど、本当に怒りを向けるべき、解決すべき問題はどこなのか、ちょっと考えてもらえるとうれしいです。
時短や定時帰りで仕事のセーブは一時期必要になってしまうけれども、細く長く仕事を継続することで、また子供の手が離れた後に仕事に専念できる人が増えることで、税収が増えることは長い目で見れば悪い話ではないと思うのです。
また、今の子供世代に対して別に愛着が無くてもいいので、「心身ともに健やかに育ってもらって、自分らの老後を支えてもらおう、そのためには親との時間もあった方が有益かもな」ぐらいに思ってもらえれば充分だと思うのです。