はてなキーワード: 厳罰化とは
【追記】
ブコメでもしつこく書いている人いますけど、交通違反は悪いことです。ルールは守れという話ですし、危ないことは良くない。
そこに疑義を呈しているつもりはないですし、実際に呈していません。
でも赤切符というものの位置づけが、なぜ自転車と自動車で違うのか、時速5kmで路地を渡ることが
ひきにげや無免許運転と同じ処罰になる、そこに腹落ちがてきていないという話をしているだけなんです。
なお、50cmや1mの道路なんて嘘だってコメントありますけど、新宿・池袋・上野・秋葉原・御徒町・原宿・神田・有楽町、
でも50cmは狭すぎるか……そこはすみません。心情的なしこりが50cmと大げさに書いたのかも。けど1mの路地は本当に普通にありますよね?
で、片側2車線の道路で歩道は人が2人通れるぐらいの歩道、そこに50cmだか1mだかの路地みたいな道があって、歩道は一旦切れていて交差点という形です。
上側の縦の道路は50cmだか1mとかで、下の縦のは車1台は通れますし、通ってます。(人で溢れかえってますけど)
で、自分は車通りは多いし、人通りも多いしで、自分は普段、歩道を普段は押して歩いてるのと、今回もそうしていたのですが、
図のとおり青信号でも赤信号でも人がずっといて、人通りが凄いのと、加えてここは路地の延長なので、青信号でも赤信号でも
この交差点の上の車道に、右にも左にも上にも下にも行き交っていて、歩行者がチャリでも徒歩でも右側に抜けるのが大変です。
途中から「増」と書いているように、歩道と車道の境目(ですが車道なのでもちろん自分が悪いんですけど)に降りて、
歩行者信号が青になったタイミングで、(人で常に溢れかえっているので青も赤もないんですが)すっと通り抜けようとしたんですね。
でもスクランブル交差点で、歩行者側は縦方向も横方向も青に変わって、一方、車道側は赤に変わってた、という話です。
ぐんぐん飛ばしてたって話でもなく、すっと通り抜けるために時速3-4kmの歩行者と同じ速度で足をついて移動していましたし、
歩行者信号を見るこうした自転車乗りがいないかと問われれば、ネットで調べたら結構いますので、特別不思議とは思っていません。
(繰り返しますが、自分が歩行者信号を見たと言うだけで、良くないことだと思っていますし、車道に降りたら車の信号を見ろというのはどこまでも正論です。)
この図うまく書けてるかわかりませんが。。。
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――――――│人│――――
人人人人人人│人│人人(歩道)
――(増→)┘人└――――
車→→ 車→→ 車→→
車→→ 車→→ 車→→
――――――――――――――
←←車 ←←車 ←←車
←←車 ←←車 ←←車
――――――┐人人人┌――――
人人人人人人│人人人│人人人人(歩道)
――――――│人人人│―――
│ │
│ │
【追記ここまで】
確かにルール上は信号無視ってことになるし、良くなかったなと反省してるんだけど、
・数秒前まで歩道で押して歩いてた
・小さい方の道路が50cmとか1mしかない路地みたいなところで、みんな道路上に立ってて歩道を押して歩いても渡れないし、赤でも青でも移動できないほど混んでるので、仕方なく車道に出てその50cmの道路を渡ろうとした
・その瞬間、スクランブル交差点というのか、縦方向と横方向どちらも歩行者信号が青になった、つまり車道は赤なのだが、自分は歩道を歩いてたので歩行者信号を見てた
(まあ車道に出たので車道の信号を見ろと言われたらその通りで、ここが確かに悪い)
・他の歩行者のスピードに合わせて時速4〜5kmで自転車にまたがって50cmの移動
・別にぶつかってないけど混んでたので邪魔だったなと反省してる
で、これで危険運転で信号無視だって捕まって赤切符とやらを切られた。
まあ自分が悪かったんだなと反省して、30分ぐらい供述書みたいなのを作ったんだが、そしたら簡易裁判を受けてこいと。
で、厳重注意みたいな話じゃないのかと思って、家に帰ってネットで調べたら、そもそも自動車の赤切符というのは、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転とか事故のレベルで切るもので、シートベルトの締め忘れの現行犯でも白切符(白切符→青切符→赤切符と重くなり、駐禁は黃切符)だと書いてたんですね。
で、気になって更に調べると、
・自分の捕まった日から「 秋の全国交通安全運動 2023 」が始まってたり、
・9月は警察学校の卒配(卒業&配属)前のインターンがいる(インターンかどうかは知らないが若かった)とか、
・下のNHKの記事を見たら、信号無視などを含めて「警告カード」というものがある
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230803/k10014151611000.html
という話で、もちろん形式上は「信号無視」という話になるんだけど、なぜ自分が警告カードや青切符じゃなくて、赤切符という、
ここまで厳しい切符を切られているのか、よくわからないというか、疑問・不満が出てきてます。
信号無視というのも、時速5kmで、直前まで歩道で押してて、渡ったのも50cmとかの路地と同レベルの道路で、だから危険だと思ってないし、実際事故ってない。
もちろん悪いというのはわかるし反省してるんだけど、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転と同じレベルの切符を切られて、簡易裁判とかで半日費やして、
さらに下手したら前科がつく、という扱いなんだというのがわかり、これが果たして適切な処罰なんだろうか、
自分は卒配前のインターンの練習に使われただけなんじゃないか、ノルマ達成の犠牲なんじゃないか、って疑問が拭えない。
明日、近くに警察署に行って聞いてくるけど、自分は車もペーパーで全く運転せず、当然自動車も自転車も問題を起こしたことがなく、どう考えたら良いでしょうか?
「違反したんだから黙れ」というのは、わかってるから黙っててくださいね。
罪の重さと赤切符というものの重さのバランスに、もやっとしている、納得感がない、ということです。
自転車の厳罰化という話は聞いているが、シートベルトを締めてないのが白切符で、時速5kmで50cmの道路を赤信号で渡ったのが赤切符、というのがどうにも納得がいかない。
なお、直前まで歩道にいたとか、移動するために一旦車道に出ただけという認識なので歩道の信号を見てたと正直に供述?したけど、
それは「信号を見ていませんでした」という供述書?になってた。自分はこう言ったはずだとも伝えたけど手書きで書き直すのが面倒なのか変更してもらえず、
こういうのはパターンがあるから、お前の供述を素に警官が自分で書くからそれにサインしろと言われてたから、まあそんなものかとサインはした。
だけど、なんで供述したことが都合良く? 書かれてなくて、それにサインしなければならないのかも納得が行っていない。
その時は会議が迫っていて、さっさと終わらせたかったし、処理が終わらなくて再度どこかに出向くのが嫌だったので諦めたんだけど。
チッ
わざと聞こえるように舌打ちを打つ。
いくつかポップアップブロックのフリーアプリを試したけど今回の射精通知だけはスルスルとすり抜けて来やがる。
日本中の人が眼球装着式インプランタブル端末を着けて社会生活を送るようになりもう10年以上経つが、この迷惑コードが社会問題になりはじめたのはつい最近だ。
コンタクトの識別範囲と認識性がどんどん向上するのを逆手に取って、街中の標識や店舗の壁などに透明に加工した旧来式のrMQRコードを貼り付ける迷惑行為が多発してる。
数十年前の日本でよく見かけたという電柱等に色紙で貼られた違法不動産広告の現代版である(こっちはポップアップブロックで弾かれる事が多いが)。
私が踏んだコードは悪質で、肉眼では判別できない身体的特徴と電子情報化後の誤差を修正した個人判別機能を悪用し、24時間以内に私で何人の奴が抜いたか通知してくるアホみたいなブラクラだ。
私が生まれるずっと前、まだ世界中の人達がスマートフォンという小さな板越しにしかネットワークにアクセス出来なかった。
AIの進化も貧弱で、まだまだ紙の媒体が様々な場面にあったという想像もできない社会。
その頃も盗撮が大きな社会問題となり、2023年には刑法が改正され厳罰化が進められたはずだった。
恐ろしい事にその頃の盗撮というのは実際に小型のカメラを人力で運用する非常にアナログなタイプで、中には学校の教師が逮捕された事も沢山あったという。
もう人間には手をつけられないレベルで加速度的に自立進化を続けているAIは、誰でも簡単に購入できるこのコンタクトレンズ式情報端末上に地球一個分の情報をネットワーク接続なしで瞬時に再現できる。
ディズニーランドも、マチュピチュも、国会議事堂の中も、パブリックスペースに関してはエアコンの通風口に貼られてる少し剥がれかけたメーカーのシールまで簡単に目の前で360°再現可能だ。
レンズ登場後はその日視界に入ったデータを完全にバックアップする事が日常となり、盗撮という概念は希薄化した。
荒い画像からも簡単に個人を特定し、修正した画像から様々な描写を行うフリーソフトが無数にダウンロード出来る。
静止画も動画もなんならデフォルメしたキャラクター化を行って漫画やアニメーションやゲームまで音声と音楽付きでAIがものの数十秒で作り上げる。
もちろん無料だ。
つまり、いつでも誰でも簡単に好みの人物や空想の人物を登場人物としたエロ本やAVやゲームやアニメを作成できるという事だ。
相変わらず自動車の自動運転はまだ実現していないのに、こういう進化は実に早い。
射精通知のコードを標識に貼り付けたバカ男は既に通報済みで逮捕されているのだが、警察も私もポップアップの消し方が分からない。
犯人も海外製の怪しいフリーソフトを使っているので、自分の欲求を満たす以外の事は知らない。
本当にクソだ。
ネットではちょっと名の知れたタレントや有名人になると、この回数が24時間で100万や1000万の大台に乗ると言うのだから恐ろしい。
人工子宮の一般化で母体出産と性行為の斜陽化が進む現代では、このようなアナログ式の性行為への欲求を隠しきれない願望が変態男に渦巻いているのかもしれない。
女性(というかおばさん)が政治に参入するようになって、若しくは発言が重く受け止められるようになって
『おばさん政治』の形がくっきりと浮かび上がってきた。
『おばさん政治』の特徴は、とにかく「嫌悪と憎悪」で動く。そして、被害者を置き去りにする。それが『おばさん政治』の特徴だ。
たとえば、「親による性的な虐待」「女子陸上の盗撮、若者の児童買春」があったとする。
本来であれば、「親が子供を守らないなんて許せないな、親による性的虐待を非親告罪化しよう」「スポーツをのびのびとできる環境を奪うなんて、盗撮を厳罰化しよう、売春を厳罰化しよう」となるはずだ。
「親による性的な虐待があるなんて、【若い女に手を出す男は気持ち悪い】」「女子陸上の盗撮、若者の児童買春があるなんて、【若い女をエロい目線で見る男が許せない】」
となる。
結果的に「性交同意年齢を下げる」「女子陸上の露出の多い服は禁止しよう」になるのである。
本来の性的虐待への制限や、盗撮や児童買春の解決はどこ行った?という話だ。
彼女らは【若い女に手を出す男は気持ち悪い】【若い女をエロい目線で見る男が許せない】という「嫌悪と憎悪」だけで動くため、結果的に根拠も目的もわからない法律だけが生まれていくのだ。
その結果、「水着の撮影会禁止」「レースクイーン禁止」「AV禁止法」など、ただ女性の権利を制限する法律だけが生まれていくのである。
https://www.youtube.com/watch?v=R1px31lyc7Q
塩村あやか議員の国会審議だが、とにかく「嫌悪と憎悪」だけで動いていくため、統計や根拠も無く話が進められていく。
ここにあるのは「おじさんとおばさんの目線」だけであり、家父長制そのものだ。
自分の「嫌悪と憎悪」を巧妙に実際の被害にすり替えて、カードとしていく。そして被害者を置き去りにする。
論理ではなく、男性の甲斐性や羞恥心に訴えかける。これでは「おじさん政治」から一歩も進化できていない。
しかし、結局政治参加した結果、「女性の権利の向上」と言いつつ「女性にヒジャブを着せる」政策しかしてないのはいかがなものか。
ネット中傷厳罰化についての活動では佐藤大和弁護士が無償で協力。
農業アイドルでデタラメをやったクズと一緒という時点でどの口で誹謗中傷というのか。
@kanebo162
佐藤大和や望月宣武の言った事は6月9日の判決で否定されています。
農業アイドル自死は佐々木社長の責任ではありません。真実が1人でも多くの方に伝わりますように。
https://twitter.com/kanebo162/status/1564198421426503681?s=20
@M62185059
【木村響子】人気漫画「推しの子」の描写が木村花さんの話に似てると声をがえるも原作見ておらず取材の記事内容も嘘で即削除される!!作品を燃やすなと暇空氏ブチギレのその内容がヤバすぎる!!
「私のこころを土足で踏みにじった」木村響子さん(木村花さんの母)と春名風花さん(はるかぜちゃん)の母がトラブル
https://togetter.com/li/1903533
ここまでの被害者の遺族棒を振り回し、影に弁護士はネット半グレ。
今まで何一つ反省していない。
今後こ連中に講師を頼むとかありえない。
アニメ『推しの子』の件で、遺族に対し気の毒、みたいな主張も散見されたけど、あれ、木村響子さんってそういう立ち位置の人だったっけ?
木村花さんの事件を契機にネット上の誹謗中傷をなくす活動に尽力され、侮辱罪の厳罰化という表現の自由を脅かす悪法の成立を強く後押しされてきた、いわば政治活動家とでも言うべき方だったと思うんだけど。
ただの遺族なら、まあ、感情的になってアニメに当たり散らしたりしても仕方ないですよ。でも木村響子さんは、政治活動家として、ご自分の掲げた政治的アジェンダに反することをしないという倫理的責任があるんじゃないですか?
畜産業反対の活動家は尊敬に値するかもしれないけど、そいつがミルク飲んでステーキ食ってたら軽蔑すべき存在でしょう? 中絶反対はそれはそれで理解できる主張だけど、プロライフの活動家が彼女に堕胎させてたら大問題でしょう?
それと同じように、誹謗中傷に反対して懲役刑を導入する刑法改正まで求める――つまり、他人を刑務所に入れるべきだと主張する――政治的活動をなさってきた木村響子さんは、当然、あらゆる誹謗中傷を行わない倫理的責任を強く有するはずだけど。
事実誤認に基づいて見てないアニメの制作陣を軽蔑すると公言するのは、木村花さんのことを断片的な印象だけで侮辱してきた人たちの行為と何が違うんですか? という問いはなされて当然。なぜなら彼女はただの遺族ではなく政治活動家なのだから。自らが掲げ他人を刑務所に入れるべきだとまで主張してきた政治的アジェンダには忠実であるべきだ。
作品の発表時期や作者のツイートから、木村花さんの事件が元ネタではない可能性は非常に高い(元々リアリティショーは自殺者が大勢出ることで有名なものなのだ)。また、仮に木村花さんの事件を元ネタにしていたとしても、キャラ設定などの内容が大きく異なっているし、有名な事件なので一々許可を取る必要性は存在しない。
(しばしば持ち出される『石に泳ぐ魚』は、実在する無名の在日コリアン女性の経歴やら顔貌の奇形やらをほぼ事実そのままで事細かに描写し、身近な人が「あ、これ○○さんだ」と特定できる案件だから問題になったのであって、キャラ設定などがかなり変わっている本件とは比較にならない。マジで「元ネタの人物と大学院も専攻も父親の逮捕歴とその容疑も顔面に奇形があることも一緒の在日コリアン女性」を登場させてたんだぜ、あの作品……その上でそのキャラを怪しげな新興宗教に入信させたんだからそりゃ大問題になるわ)
見る人が見れば実在の事件をモデルにしたとわかる作品はいくつもある。たとえば東野圭吾さんの『沈黙のパレード』は明らかに実在の無罪事件(城丸君事件)を題材にしているが、東野さんは事件の遺族から許可を取るべきだっただろうか? そうは思わない。なぜなら『沈黙のパレード』単体で見れば、遺族や被害者のプライバシーを明かすような内容ではないのは明白だからだ。さらに言えば、事件前から有名人だった(しかも偶然ではなく自分から望んでそうなった)木村花さんの場合、仮に芸歴などが元ネタそのままだったとしてもプライバシーの侵害には何ら当たらないだろう。プロレスラーとしてデビューし、リアリティショーに出るのを決断したのは彼女自身であって、それらの経歴がモチーフにされても何の問題もないからだ(『石に泳ぐ魚』の登場人物のモチーフは無名の大学院生だった)。
そして、『推しの子』が木村花さんをモチーフにした、とは言い切れない以上、なおさら問題はないことになる。加えて、木村響子さんは作品を見てはいないと公言されている(それとも今は見たのかな?)。見ていない作品を本当かどうかわからない情報に基づいて「売るため 話題になるためなら 手段を選ばないやりくち 心から 軽蔑します」とツイートすることは、木村花さんがされていた誹謗中傷とどのように違うのか、彼女は答えなければならない。なぜなら、そのような行為を戒めることこそが、彼女の政治活動の中核だったのだから。社会を変えようとする活動家はその理念に忠実であるべきだ。
増田の指摘はごもっとも。それはそれとして、これまでの主張なんか知ったことかこの作品が憎くてたまらんのじゃい、と怒りを表明するのもまた自由。
もちろんその通り。『テラスハウス』を流し見して木村花さんに憤りを感じた人がその憤りをSNSで本人に見えるように表明するのが自由であるべきであるように、『推しの子』について仄聞して怒りを感じた木村響子さんがアニメ制作陣への怒りを彼らの目につくような場所で表明するのはまったくの自由であるべきだ。政治活動家としては一貫性が取れていないが、しかし、政治活動家としての筋を通さないことは自由なので(その結果生まれる評判は自己責任というやつだろう)。
学者兼活動家や弁護士兼活動家とかを見ると、これは学者/弁護士として、これは個人の主張として的な使い分けは普通にありのようなのでそういうものかと。個人的にはどの時点で自分にそれを許すかに興味がある。
学者や弁護士にも色々いるが、客観的な事実の提示と政治的な主張は分離できるだろうし、分離できている限りにおいて一貫性の問題にはならない。「法律によれば、あなたは賭け麻雀をしてはならない、なぜならそれは犯罪であるからだ。ところで単純賭博は個人の自由なのだから非犯罪化されるべきである」という法学者がいたとして、その言明には何の矛盾もない。しかし仮に「賭博は悪いことなのだから重罰化すべきだ」と主張する法学者が賭け麻雀をやっていたら、それは一貫性の問題になるだろう。