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はてなキーワード: えくぼとは

2013-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20130727210346

恋は盲目からな。

あばたもえくぼに見えるし。

むずかしいよなあ。。。

2013-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20130507014258

まぢレスするとさ…

「好きになった男の特徴」で、

ぜぇ~んぶ、下記→上記に変換されるさ。

あばたもえくぼって、まぢほんとだと思う。


デブとか学歴とか、もー、ぜんっぜん、なぁんも関係ない。

恋の前に、条件とかモテ()とか無力。これまぢ。

2012-05-16

藤川ゆりがなんでかわいいか考えたんだけど、ほっぺの下のところが凹んでラインができてるじゃん?えくぼとはちょっとちがうんだけど。

あれが、なんというか上品な魅力を感じさせるのかな。女友だちにもそんな人いてなんか上品だなーって思ったり。あと常盤桜子ってAV女優もそんな印象が。

意見求む。

2011-11-07

2009/12/21 22:53

>何かできないことがあったときに「あぁ…早生まれから。他の子より育ちが遅いから」「仕方ないね」「かわいそうに」と親から言われることによって、それが本人の中にも内面化されるんではないかという分析だった。

えー、ご存じの通り(ですよね?)早生まれの私ですが、敢えて「異議あり!」と言わせて頂きます^^;というのは僕の場合、親から言われたことはなくて、自分で後から早生まれは損だ」と思ったからなんです。もし敢えて親のせいにするのであれば「早生まれなんだから仕方ないよ」ぐらい言って欲しかったな、ということになるのかもしれません。

経験談の一例ですが、幼稚園から小学校にかけて、周囲に比べてダントツ運動能力が低かったんですですが、高校を出る頃にはいつの間にか体力テストなんかでは全国平均を普通に超えられるようになってました。まあ元々運動や外遊びが好きな子供ではなかったですけど、別にその後人と比べて特に運動していたわけでもなかったので。で、子供の頃は実年齢の差がかなり大きかったのではないかなということに気づいたのはかなり後になってからでした。無駄運動苦手コンプレックスを持ってたもんだと後悔したものです

ところで、N さんが誰だか見当がつかない私です

2009/12/23 01:06

そういえば、悪名高き私の母校では全学年を通して異様に4・5・6月生まれが多かったです。僕はどちらかというと年齢以上にガキなので、周囲のマセ具合に余りついて行けなかった記憶があります(苦笑)

あと聞いた話だと、少年サッカー英才教育世界では、選手がやはり4・5・6月生まれに偏っていたので、選抜に誕生月を考慮するようになったとかいう話も聞いたことがあります

そういうことから、すくなくとも一部の分野においては、無視できない程度の影響があるのかなとは思っています。ただ、どれも男の場合の話であるのは事実ですね。女性はその辺どうなのか、面白いデータがあれば欲しいですね。たぶん誰か既に研究してるんでしょうけれど。

例のあだ名ゆえにあのお方が「Nさん」であることを完全に失念していました^^;まあ、何となく「先輩」が女性であるという先入観があったのも事実ですが(何でだろう?)。まあでも確かに、女性だったらおめでたの話があるのにもかかわらずお酒を飲んでいるはずがありませんね。

いずれにせよ、おめでたいことで。

2010/06/03 23:09

そういえばドイツでもシュレーダー政権ができたてのとき首相が党の実力者を追放して一波乱という一幕がありましたね。そのときの状況と今の日本の状況は似ているのかどうか……。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8C

2010/06/14 01:06

たぶん noctifer さんの同期の「実家尼崎の人」がデジタル化したデータ持ってると思いますよ。僕も自分が 3 回生ときの録音をその人にもらったので。

ちなみにこれ、一年掛けて準備したのに散々ボロクソに言われた演奏で、僕の中ではまさに「黒歴史」だったんですけど、5 年ぶりに聴いてみたら意外にも、自分としてはそれなりに納得のいくものだったので愕然としました。あれ以来自信なくして楽器だんだん触れられなくなってたのはいったい何だったんだろう……、と。というか音楽以外すべてにおいても自信喪失してしま悪循環に陥ったきっかけみたいな一件だったので、あれをもっと早く聴いてればひょっとしたら少しぐらい人生変わったかもなー、なんて思ってます。要はその録音を聴かなかったこと自体が「黒歴史」でしたという情けないお話ですが(苦笑)。

2010/06/15 02:00

ああなるほど、定演以外の録音でしたか。そりゃさすがに尼崎の人に頼んでも持ってないですよねえ。

ところで全然関係ないですが、今日聴講した某研究会で、僕の2年下の「ヘアスタイルが独特の人」に会いました。彼は今年D3でしたっけ?月日が経つのはなんとやらとはこのことですね。

都合が許さず彼の晴れ舞台を見られなかったのはなんとも残念です。こんど会ったらよろしくお伝え下さい。

2010/06/30 02:49

明日(もう今日仕事なのに眠れないので思わずひとこと。

前回までの大会と違って、今回は自分が主力選手と同世代だから身につまされるものがありました。仮に自分にあの方面の才能があったとしても、この段階で最盛期なんてとても無理だろうなとか思うと、前回大会までとは違った意味で感慨深いです

それでよく考えてみれば、サッカー選手生命から考えて、僕らと同世代の選手ほとんどは今回が最後のチャンスだったわけですよね。今までよりも、負けて悔しがる選手の姿が一歩だけとはいえ身近に感じられて、その分切なくなりました……。

2010/09/07 22:14

論文添削するには内容を理解できないといけないわけですから、それをタダでやってくれる人となると本当に貴重ですよね……。

思うに、大人に言語を教えるのは経済的にも効率がよくないですよね。色々な場に応じてそれなりの言葉かいができて、なおかつ幅広いスタイルの文章を読んで書ける人なんて、なかなか語学教師をやろうとは思わないでしょうし、そういう人を雇うには相当なお金がかかって当然、生徒の側もそれだけの教師を探すには苦労するわけですから

子供の頃から母語の習熟に準じて第二言語を(できれば複数)学べると、言語というものを相対化できるという意味でいいんでしょうけどね。(現状は英語崇拝と英語憎悪二極化およびその裏返しとしての日本語特殊論、そしてそれ以外の外国語への無関心がはびこっていて本当によくないと思う今日この頃

2010/09/11 11:27

こんにちはー。

絶対音感」って能力、実は個人的には言語能力と近いんじゃないかなと思ってるんですよね。少なくとも僕の場合は、ですが。実際、無調性に近い音楽を聴いていると途中で音がわからなくなったりずれてしまうことが多いですし、無調性は無調性でもそれなりに慣れているウィーン学派系よりも、あまり聴かないブーレーズとかのフランス現代音楽系とかのほうが苦手だったりするので。

あと、E-dur と F-dur を間違えることはほとんどないのに D-dur と Des-dur の区別にはたまに自信がなくなることがあるなど、多分にピアノの鍵盤(というか頭の中でつけている「読み仮名」的な音名)に引きずられる傾向があるんですね。いってみれば、日本人は /t/ と /d/ の区別には苦労しないが /l/ と /r/ には苦労するというような話なんですが、まいさんはそういう傾向ってないですか?

そういえば、高校生ぐらいの頃は基準音を 2Hz ぐらいの単位で聴きわけられたものでしたが、古楽を聴くようになって以来その能力はほぼ完全に破壊されてしまいました。

ちなみに僕も音に「色」のイメージがありますけど、その正体はかなり情けないものでして、おそらく子供の頃に買ってもらったおもちゃの鉄琴です。一音ごとに色分けされていたのですが、その印象を未だに引きずっているんですよね。

2010/10/04 01:13

こんにちは

個人的には欧米でどうして "Hentai" 文化があんなに抑圧されてるのかが気になりますねー。ホラー世界では日本よりよっぽどどぎつい表現社会的に許容されている風土で、ポルノの方面になるとフィクションであってもある種の表現はまかりならぬ!というのは、日本に生まれて暮らしている限り根本的にどこかで理解できない面があると思うのですが、だからといって「ピューリタニズムの伝統」で片付けてしまうのも一方では乱暴な気がするんですよね。

似たようなことは、捕鯨問題とかその他の文化摩擦のときにも色々感じることではありますが、その辺のことで「住んでみてわかったこと」って何かありました?

なんか日記の内容よりも個人的な興味優先の質問ですみません。

2010/10/04 21:35

>実際には日本エロゲ守備範囲の広さはそんなのを凌駕しうるわけですが、それでもアニメでは女性はそのように子どもっぽく可愛く描かれる事が多い(ただでさえ若く見えるアジア人ベースにしているのでなおのこと)

なるほどありがとうございます。確かに現代の日本人はおしなべて幼形成熟的なものが好きですね。女性に限らずジャニーズ系とかも結構そういう気がしますが。向こうから見れば余計子供に見えるというのは盲点でした。

しかし個人的にもっと疑問なのは、その "Hentai" 文化を変なものとして片付けるのでなしに、禁止してしまおうという考え方の方なんですよね。そしてそれを日本でも禁止せよと圧力をかける動きもあるようですし。米国は基本的に他者に寛容を是としているのだと思ったら、ときどきいきなりその逆の面が見えることがあるので、いったいあのあたりはどういう感覚なんだろうなあと思いまして。

2010/10/05 00:03

>考えられるのは、ひとつ宗教的背景。

うーん。やっぱりそれなんでしょうかねえ。だとすると捕鯨と "Hentai" はちょっと性質が異なる問題なんですね。

どうも最近英語圏メディアを読むようになればなるほど、日本に対する悪意や蔑視が一部高級メディアにでも平気で蔓延していることに気づいて憂鬱なんですが、その根っこは必ずしも一つではなさそうですね。

やっぱりこういうと何ですけど、欧米アラブ違和感を持っている(あえて「蔑視している」とは言わない)のと同じような意味日本から欧米(といっても色々温度差はあるでしょうが)を見たとき違和感があるんだなあと最近思うんですね。あんな趣味を持っているぐらいなんだから当然私は西洋かぶれ的人間なんですけど、例の "The Cove" 以来やっぱりあばたはえくぼじゃなくてあばたなんだなということにようやく気づきだしたわけでして、その背景には最近ちょっと興味を持ちつつあるんですが、どうもなかなか一筋縄はいかなさそうですね。欧米の天地は複雑怪奇なり。

ところで話は変わりますが、意外なところで結婚ラッシュが始まりそうな噂を耳にしました。詳しくはそのうちお聞き及びになると思いますが……。お楽しみ(?)に!

2010/12/21 22:18

あれ、あそこバーベキューだめになったんですか?「新条例」がなんなのか気になります

2011/03/07 23:25

どうもお久しぶりですー。

>知らない人が20人以上という状態で3時間おしゃべり持ちこたえたのは我ながらよく頑張ったと思う(たぶん英語スキルというより社交スキルの問題)。

純粋に質問なんですが、こういう状況ってよくあるんですか?

最近あちらこちらで、アメリカでは(あるいは「国際社会」では)そういう状況で人間関係を作れるかどうかがものをいう、そういう場でやっていけないと通用しない、みたいな主張をよく見るもので。

本当だとしたら語学力以上に絶望的に高い壁だなあと思いつつ、そういうことを書く人は大抵すごく社交的だからたまたまその人の回りでそういうことが起こりやすいだけのようにも思えるし、その辺の真相が少し気になってまして。

2011/04/07 08:36

確かにkeinなら冠詞ですけど、英語だとkeinはnotではなくてnoですからねえ、うーん……。

ちなみに僕もnotが副詞だって初めて知った、といいますか、そんなこと考えたこともありませんでした。

2011-10-11

愛すべき人のこと。その1

或る人の話をしようと思う。

今となっては、最も愛すべき存在になった人のこと。

でも、その前に、少しだけ恨みつらみも書こう。

彼のことである

正直に言おう。僕は彼に嫉妬していた。

会ったこともないのに。彼女からの伝聞でしか聞いたことがないのに。

僕のほうがずっと大人で、彼女に優しいんだと思っていた。

実際100人100人がそう言ってくれるであろう自信がある。

彼女は彼のせいで悩みを抱えていた。

仕方ないのだというけれど、同じ悩みを過去に抱えていた僕には、到底許しがたいことであった。

なぜかって? 彼女は僕と同じだったから。何が、ということはない。全てにおいて。

僕と彼女は性別は違えど、血肉を分けた兄妹のような不思議な関係だった。

からこそ、彼女が悩んでいる気持ちが誰よりもよく分かったし、過去自分と同じ過ちを犯していた彼のことが許せなかった。

本音を言えば、自分のほうが優れていても、あばたもえくぼ彼女が彼のことが大好きなのは仕方がないと思っていた。

僕も、それが成就するように精一杯の助言をして、彼女心のケアもした。

少し悔しいけれど、僕は彼女幸せになってくれれば、それでよかった。その力になれることが嬉しかった。

でも、僕が彼女にどんな言葉を伝えても、それは彼には伝わらない。

僕自身の存在さえ彼に知られてしまったのに。それでも変わらない。

もどかしかった。出来ることなら彼のもとへ行って、殴り飛ばしてやりたかった。

こんなに素敵な彼女を悲しませるなと。

だって彼女笑顔が大好きなのだ。それを守りたいと思っているのだ。

彼女が笑っていてくれることが、今の自分にとって何よりもの喜び。

から彼女がどんなに彼のことを愛していても、僕は許せなかった。

2011-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20110105115124

振ったのか、振られたのか、気になるけど、まあ、確かに最初遠距離恋愛って、許嫁みたいな関係なら分かるけど、自由恋愛の初期に遠距離ってのは、よほどお互い「あばたもえくぼ」な状態じゃないとやってけないよね。

ま、そんなことよりも、元増田自分の失敗について数値化して分析しているけど、恋愛って「そんなこと気にしない!大丈夫!愛してる!」っていう誤解で始まるんだよね。

から、そういう誤解の上で成り立つヤキモキ経験できてよかったんじゃないの?打算で付き合う恋愛ってのも、打算なりのデメリットあるだろうしね。

2010-08-01

かっこつけて言っているわけでもないですが、

あばたにえくぼではないですか。

2010-02-17

これ、特にお世辞じゃなくて素直に感じた事だけど。

以前のあの人の絵って優しい人なのはわかるんだけど、どこまでも冷めた視線が苦手だった。

でも、最近は視線も情のあるものに変わったよ。

あんまり書きたくないんだけど、今のままなら良い人が見つかると思う。

どうでも良くなったわけじゃなくて、好きなんだけどね。そういう事は思った。

それともあばたにえくぼなのかー、どうなんだろう。

2010-02-13

独り言

元彼の夢を見てしまったのでちょっと書いてみる。

チラ裏すみません

高2の頃私は初恋の彼に似た男性に一目ぼれをした。

友人の後押しもありあっさりと交際に発展した。

好きで好きでたまらなくなっていた私は現実が見えてないただのクソガキだった。

早々に初体験を終わらせどんどん夢中になっていく私に反して

相手の態度はいま一つ。

やきもきした私はお決まりの言葉「私のこと好き?」と

何度も聞くことでなんとか心を保っていた。

でも心のどこかで私のことを好きではないことに気づいていたし

この質問を投げかけるたびに相手がうんざりしているのもわかっていた。

しかし嘘でもいいから好きと言ってもらいたかった。

相手のスペックは2つ年上の大学生

相当なマザコンでにわかオタだった。

基本的にまわりに私がオタ趣味があることを隠していた。

しかし相手は私がオタであることを知るや否やにわかオタっぷりを爆発させ

ニコニコ最強wwwハルヒシャナらきすたwwwwwwwww

などとほざいていた。

メジャーな作品だけ見てうはwww俺オタクwwwwwwwwwwwww

みたいなキャラだったのだ。

今思うと痛々しいことこの上ないが、

付き合っている時には見て見ぬふりをしていた。

あばたもえくぼというやつだと思う。


そんなコミュ力に欠ける人だったので(でも自称友達多い男)

私を傷つける言動や行動はすさまじかった。

私が処女と知りながらなんの労わりも無く乱暴に扱われた初体験

狂った金銭感覚

食事をおごってもらったのは初デートの時のスープ一杯199円だけだ。

あとはすべてマックファミレスで割り勘。

自分の友人や私の友人が働いている店に行くと

さも自分が払ったかのように見せかけ別れ際に代金を請求した。

お金がないのはお互い様だし割り勘でも私は基本的に気にしなかった。

けれど彼は決してお金がないわけではなかった。

家は金持ちで本人いわく名家

大学奨学金など貰わず車も与えられバイト代はすべて自分のおこづかい

携帯代さえ払わず毎日大学の友人と遊び呆けていた。

そりゃあ食事もマックで済ましたくなるよね。

こんなお互いを思う気持ちが一方通行な私たちだったので

別れの機会は何度も何度もあった。

友人を含めた5人くらいでの食事会の帰り、

増田ちゃんはあかるくておもしろくていいね」

とってくれた彼の友達に対し彼は

「いつもこんな明るかったら俺も楽しいけどね。てか俺付き合い始めこいつのこと好きじゃなかったしね~」

と言い放ったのだ。

私は固まって言葉も出なかった。

行為の最中元カノ名前を呼ばれたこともあった。

一度別れた時も

増田じゃないと駄目だと思えない。他でもいいような気がする」

のようなことを言われ

3日間食事もできず家族とさえほとんど会話もできなかった。

それなのに

「やっぱり携帯がならなくてさみしい」

と言われ馬鹿で最悪で愚かな私はよりを戻したのだった。

他にもたくさんの暴言があるが割愛。

そして本当の別れの時。

原因は今もよくわからない。

「とりあえずお前がすごくウザイと感じるようになった」

「別れてくれ」

「めんどくさい」

まぁそんな言葉の羅列

そんなふうにして別れた馬鹿カップルです。

愚かでした。

私のせいで傷つけた人もいます。

ごめんなさいなんて言葉では足りないけど本当にごめんなさい。

いまだに怖くて恋愛に踏み出せません。

いざとなると心の傷が痛みます。

こんな糞な文章みてくださった人がいらっしゃいましたら

本当に本当にありがとうございます。

私がこの恋愛で得たものはなんだったんでしょうか。

失ったものははかり知れませんが、

みなさんもどうかどうかパートナーを選ぶときには慎重に選ばれてください。

何事も失敗してみるのが経験かもしれませんが

心の傷はなかなか癒えませんから。

2009-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20091214193612

そりゃ「絶対譲らない!!」とかたくなにしてたら、男女問わず誰ともうまくいかないから、そのへんは見直してもいいと思うけど。

大勢の男性にただ一時的にちやほやされたいのか、一人と深く愛しあいたいのか、によるかな。

人数重視ならゆるふわスイーツを装うのもいいかもしれないけど。

そうでないなら「モテるか」よりも相性の合う人を探すべき。

惚れてしまえばあばたもえくぼ

主張する女性を好きになる男性がいないわけがない。

だいいち大人なのに、なんでも人の意見に流される依存的な人はトラブルが多い。

2009-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20091208151713

自分にとっては多少ズレたプレゼントだろうが素直に嬉しく思える

むしろ、親密度低い間柄っぽい発想だなあ。付き合い初めで盲目な時期、というかあばたもえくぼ的な。

親密度高ければ、お互い相手のことを理解してるんだから「ズレたプレゼント」にならないんだよ、そもそも。

元増田についたレスの中にもあるように、

「立ち仕事で疲れてるだろうからマッサージ」とか、

「よく写真を撮るからデジタルフォトスタンド」っていう風に。

そこをズレたプレゼントをあげるから「あれ?」ってなるんじゃないの?

この人自分のことどう思ってたんだろう、二人の親密度ってどうだったんだろう、って疑問が残る。

最初のうちはそういうズレを可愛げとか思えるかもしんないけど、

積み重なっていったらどんどん大きなズレになる場合もあるだろうし、諦めて見ないことにする人もいるだろうけど。

親密な関係っていうのはほっといて出来るものでも無いし、ほっといて維持されるものでもない。別々の人間同士なんだから。

「親しい間柄だからなんでもオーケー」を行動の動機にすると、どんな形の関係でも誤解や齟齬の元になるよ。

2009-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20091014083501

冷静になれば、もうすぐ結婚するって彼女がいるのに罪悪感もなく顔見知りの女とセックスするような最低な男だろ。

恋は盲目、あばたもえくぼっていうから、何を言っても無駄だろうけど、向こうはあんたのこと性欲処理用としか見てないと思うぜ。

2009-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20090815195753

「恋は直感」主義者なんじゃね? ロマンチストボーイ(おっさん含む)には往々にしてありうるんだぜ。

「恋は条件」主義者女性(そこそこ年齢いった女性に多い)とは水と油なんだぜ。

実際には半々くらいの感じでうまくやってこうってのがいいんだろうな。

100%直感なんて危なっかしいけど条件を選んでたらいつまでたっても決まらん(人間て基本的に不完全だからさ)。

ある程度条件で選んどいて、あとは妥協なんだけど妥協って自覚しちゃうとそれはそれでやる気がなくなって続かないから、そこは直感=運命=恋と呼ぶもので埋め合わせ♪

妥協を自覚しないようにして精神衛生を保つのが秘訣なんだぜ。

あばたもえくぼって奴だ。つるっぱげも水晶玉のように見える!ふしぎ!

2009-05-29

その見知らぬ女は家の前に倒れていた。

その見知らぬ女は家の前に倒れていた。救急車を呼ぼうと慌てる僕を遮って女は言った。

「お願いします…誰も呼ばないで…少し…休ませて…」

躊躇したが、こんなやせ細った悲しい目をした女が物騒な事を起こす訳がないと考え、僕は女を部屋へ入れた。

とたんに女は安堵したのかすやすやと寝息をたて始めた。僕のベッドで。

少しやつれてはいるものの、怪我も熱もないようだ。何か事情があるのだろう。一晩くらいはゆっくり休ませてやろう。

翌日、僕は生まれて初めてお粥を作った。彼女は一口それを口にした。

さらに翌日は二口、その翌日はお茶碗一杯分を平らげて僕を喜ばせてくれた。

しばらくすると、やせていた頬がふっくらと赤み帯び、微笑むと「えくぼ」が出ることもわかった。

僕たちは互いに微笑み、求めあい、愛しあった。

しかし彼女は頑なに自分の事を語ろうとはしなかった。名前だけでも教えて欲しいという僕の願いすら叶えられない。

何故なら彼女名前すら知られても消えなければならいという。

好きな名前で呼んでもいいと言うが犬じゃあるまいし、適当名前は呼べず、新しく名前を付けてあげたとして、もしそれが彼女本名ならば彼女は消えてしまうというジレンマで僕は気が狂いそうな不安のまま彼女を強く抱きしめた。

僕は今の彼女を愛している。過去や肩書など気にしない。

名前さえ、知られたくなければ知らないでいよう。それで彼女が笑うなら。









晴れた日曜日、海に行こうか それともハイキングにいこうか。

意見が分かれた僕達はじゃんけんをした。

本当は僕がじゃんけんに勝ったって彼女の行きたい海へ連れてってあげる。

わざと山へ行くふりをして海へ抜けるあの美しい山道を行くんだ。

いきなり海岸線が現れるあの道は彼女感動させてくれるだろうか。

そして、夕暮れの海辺彼女は僕のプロポーズを受けてくれるだろうか。

そんな心配をしながらするじゃんけんは上の空。

しかしそれが彼女との永遠の別れになるとは、この時想像だにしていなかった。

じゃんけんポン!あいこでしょ

彼女は次の瞬間消えて行った。

2009-04-23

資本恋愛主義

方法

惚れた会社の株を買う

効能

株価が上がれば倍嬉しく、株価が下がっても痛み半減。

欠点

あばたもえくぼ株価が下がる情報を上がる情報勘違い

2008-11-09

問題提起 「好きな異性のタイプ性格が自分好みな人です」

もしかしたら気分を害する話かもしれないのだが真剣な悩みなのでできれば聞いて欲しい。

最近気づいたのだが、俺はどうやら好きな異性のタイプというものは「性格が自分好みな人」らしい。

(揚げ足を取られる心配よりわかりやすさを優先すれば「性格が良い子」ということ)

これまでの付き合いでわかったことだが、他の人がギブアップしてきたような子も含めて、俺の場合、相手の外見に関しては、かなり酷いところまで許容できる。というか、いくら歪んだ顔面だろうが破天荒な体型だろうが相手の容姿や化粧はだんだん好ましいものに思えてきたりするのだが、性格だけは(うじうじ自己評価が低い場合)頑張っても好ましいものとは思えなかった(たとえその子がカウンセリング増田で悩みを吐露して頑張っているのがわかっても)。

理不尽な太り方をされたり雪山の天気ほど変わりやすいバストサイズに振り回されたりヒダヒダの汚さに気付かされても、俺はだいたい萎えたりもせず真剣に突き合って抱きとめるのだが、そういうときに心に湧き上がっている思いは「こいつのこの外見さえ直ってくれればなー」ではなく、「こいつがもうちょっと性格良ければこういうことも苦じゃないのになー」という気持ち。醜い思いかも知れないがそれが正直な感情だった。外見自体には耐えることができた。耐えられなかったのはそういう外見への自己評価の低さからくる諍いなんだ。

逆に性格の良い子と付き合っていたときは、本当に何でも舐めてあげられる気持ちだった。上記と同じような目にあっても最初からおおらかな気持ちで抱きとめることができた(いつでもホイホイ挿れて真剣に愛撫していないとかではない)。

結局他に男ができて別れるはめになったりするわけだが(涙)。

※優しいだけでは女の子は感じないよとかいう話は本題ではないのでここでは結構。

性格が一番好きなところだと、真剣に好きなのだと思ってもらえないのだろうか。性格ってそんなにその人の性的魅力とは別物? 俺はそうは思えないのだが・・・。

「好きな異性のタイプ性格の良い子です」なんて言うとありふれた人間にみられてしまいそうな風潮があるのはなぜだろう。性格最優先で恋愛対象を選ぶことはそんなにありがちことなのか?性格ってそんなに軽薄な要素?

少なくとも今まで生きてきた中で見掛けて来た会話やインタビュー等で、好みタイプを(冗談ネタも含めて)性格重視に答えている人にはことかかない。

その理由としては、

  1. 本当に、性格が自分好みかどうかが”好きな異性のタイプ”の優先事項(聞かれて第一に答えるような要素)である人が大量にいる。【大量説】
  2. むしろ性格が自分好みかどうかが”好きな異性のタイプ”の優先事項に来ることは大前提過ぎて、あえてそれを言って済ますことで自分の本当の好みを言いたくない場合や自分でもわかっていない場合の逃げに使えるので言われるだけ。【逃避説】
  3. 性格が自分好みかどうかが”好きな異性のタイプ”の優先事項であることを表明することは、外見にとらわれない出来た人間に見られるか少なくともイメージは良いので、思ってなくても言う。【建前説
  4. 性格を要求することは、好みの中でもハードルが低めなので、それを言うことで「私でも恋人になれるかも!」という幻想をみなに抱かせることができるため人気取りに多用される。言うなれば「ファンのみんな愛してるよ」と言うのと似たようなもの。幻想説】
  5. 性格内面情報のため、「外見」や「年齢」等以上に、変化した場合でも不明確だったり、街でもっと性格好みの人を見抜いたりして自分への愛情が薄れてしまうのではないかと相手に心配を抱かせることがないので、そのような心配を避けたい相手に付き合いを遠慮される可能性がないため重宝される。【安心説】

のうちのどれなんだろう。

結論

「好きな異性のタイプ性格が自分好みな人です」ということは、本当にありふれたことなんだろうか。

別に相手の外見を見る気がないわけじゃない。外見は見慣れていけばあばたもえくぼに見える自信があるのだ。

だから、俺は性格が自分好みな人がタイプとしか言えない。

だから聞きたい。

もしあなたの目の前に、「好きなタイプは良い子」「好きなタイプは良識人」というような人が現れたら、印象薄い?

別にカモフラージュで言っているのではなく、それが正直な気持ちだから今後そう言って過ごすべきかと考えているのだが・・・。

via http://anond.hatelabo.jp/20081108194131

http://anond.hatelabo.jp/20081108194131

「好きなタイプは可愛い子」「好きなタイプ美人」というような人が現れたら

可愛い子、っていうのは、好きなタイプというのとある種トートロジーなところがあると思う。だから、この人は自分の言ってることを理解していないんじゃないか、と疑う。

美人、となると、今度は、美人ならだれでもいい、という主義なのか、それが前提条件なだけなのか、ということが気になる。前者なら外道認定。後者の場合、高嶺の花を追い求める奴なんだな、と思う。

ただし、推測を入れていいなら、一番ありうるのは、

  • 元増田は外見が好みであることが前提条件としているが、それだけではなく他にも要求する条件はあり、それはまだ自覚する事態に至っていないだけである。
  • 一般的に美人と言われていることと元増田にとって外見が好みであることは大半は重なっているが、完全ではない。
  • 自覚している他の条件にくらべ、外見が好みであることは優先度が高いことで、まったく譲れないと本人が思うレベルである。

の3つを満たしている状態だということ。

もしそうなら、競争率高くて大変だな、と同情気味に思うだけ。

ただ、あばたもえくぼという言葉がある通り、世間的には容姿マイナスポイントになるところでも特定の条件を満たしていれば気にならないことが多いので、外見が好みだからという理由で選んだ女性が外見にマイナスポイントを抱えている(=世間的に美人と言われにくい)人である可能性は決して小さくない。

何が言いたいかというと、実態以上の表現である可能性が高いので、公言は自重するべきだ、という事。

2008-11-08

25歳。小さい頃は不細工だといわれていた。中学生の時に友人に磨けば光りそうとはいわれた。高校までは全くもてず、大学以降はふつう彼氏ができたりもした。今は二人目。最初の人ともずいぶん長続きしたし悪い人ではなかったと思う。早くもなく遅くもなく普通タイミングだと思う。スパンは長めだが。

昔は太っていた。今はどちらかというとやせている方だが、二の腕はぶよぶよだし体のラインが出ないように気をつけている。脂肪がついてる割には貧乳だ。しかしケツはでかい。ナイスバディにはほど遠い。

最近はきれいになったとかかわいいとかよく言われるようになった。

でもそれは年頃なこともあるし単なる社交辞令だろうと思っている。

彼氏はかわいいといってくれる。

でもそれは単にあばたもえくぼだろうと思う。

道を歩いていると男の人に振り返られることがよくある。

たぶんあまりにもきもいのでびっくりしたんだろうと思う。

キャッチによく声をかけられる。

きっとだましやすそうなんだろうと思う。

ナンパされることもある。

頭悪そうで不細工だから足元を見てるのだろうと思う。

宗教にも声をかけられる。

不細工すぎて世の中を悲観してるんだろうとみられてるんだろう。

その靴かわいいですねと声をかけられることもある。

きっと宗教の勧誘なんだろうとあしらってしまう。

痴漢されることもよくある。

こいつならさわっても文句言わないだろうと見くびられてるんだろう。

容姿をほめられるとおちつかなくなる。

ブスは死ねっていわれた方がよっぽど落ち着く。

心の中まで真っ黒だ。本当にどうしようもない。

ひねくれて全然素直に喜べない。

卑屈でひがみっぽくてそこにいるだけできっと気持ち悪い。

きれいな人がうらやましい。かわいくないけど楽しそうに笑ってる子がうらやましい。

一瞬でもかわいいと思える顔を見せることができる人がうらやましい。

毎朝きもいきもいと思いながら服を選ぶ。鏡を見ながら顔は見ないようにして服をチェックする。少しでも違和感のないように見苦しくないように、すり切れた服色あせた服はすぐに捨てる。少しでもへたれたらただでなくても見た目が悪いのにさらにみすぼらしくなる。だから外には着て出かけない。

顔を見なければならない化粧は洗脳みたいにかわいいきれいだといいながらする。うつろな目で鏡の中からこっちを見ている自分の顔がうっとおしい。毎朝毎朝鏡を見るのが苦痛で仕方ない。

街を歩いているときにガラスに鏡に自分の顔がうつるたびにぎょっとする。みなきゃいいのにみてしまう。

まるで知らないひとがそこにいる。鏡の中からこっちをみてびっくりした顔の女の子がうつってる。あんな風になれたらいいのになぁと思うような子がこっちをみてる。たぶんきもいって思われてるんだろう。ブスは死ねって思ってるんだろう。そう思ってからしばらくして自分だったことに気づく。何度みても自分に見えない。知らない人に見える。だれなんだろう。鏡の中にいるのは誰なんだろう?家にいるときはこんな子はいないのに。その中には真っ黒で死んだ目をしたデブスが住んでるのに。

知らないその顔を見るたびに、外で人と会ってるときの自分の顔を知るたびに、どんどんどす黒くなっていく。鏡の中のあの子にどんなこともさせられるんだと思うけどそんなことを考えるたびに気持ち悪くなる。本当に性格が最悪だと思う。かわいいっぽい仕草をしてみたりするけど冷たい笑いしか出てこない。何なんだろうね、この生き物。しんじゃえばいいのに。

2008-10-18

高収入アルバイト(ryとこのブクマを読んで

I'm lovin' it.

そもそも、Mクドナルドの「I'm lovin' it.」ってどうなんだ。

【他動】

(人)を愛する、(人)に愛情{あいじょう}を抱く

Love me, love my dog. : 誰かを好きになるとその人のものすべてが好きになる。/あばたもえくぼ。◆聖ベルナルド修道院長教会博士(Saint Bernard of Clairvaux, 1090??1153年)のラテン語言葉(Que me amat, amet et canem menum.=Who loves me will love my dog also.)を訳したもの。

Love your neighbor, yet pull not down your hedge. : 隣人を愛しなさい。しかし慎みを持って接しなさい。◆イギリス詩人George Herbert(1593??1633年)の格言。

(人)に性的{せいてき}な関心{かんしん}[欲望{よくぼう}]を抱く

??に愛着あいちゃく}を抱く、??に強い関心{かんしん}がある、??にほれ込む

・I love that song. : あの歌、大好きなんだ。

・You'll love it. : 絶対気に入るよ。

(人)を抱き締める、(人)を愛撫{あいぶ}する

(人)とセックスする◆やや古めかしい表現。

??が大好きである、??をしたいと強く思う

・You're going to love working here. : 君はここで働くのがきっと好きになるよ。

??が必要{ひつよう}である、??で育つ

・This plant loves fertile soil and lots of sun. : この植物には豊かな土壌と太陽が必要である。

引用元:http://eow.alc.co.jp/love/UTF-8/?ref=sa

「愛する」「関心を抱く」「愛着を抱く」などの意味で使われるloveは状態動詞で、進行形不可なんじゃないのか?「私はリンゴが好き」を「I like an apple.」と言って「I'm liking an apple.」と言わないように、「愛しているよ」は「I love you.」であって「I'm loving you.」とは言わないだろう。

同様に考えて、「必要である」も進行形はとれないだろう。

とすると、「I'm loving it.」の「love」は「抱きしめる」「愛撫する」「セックスする」という意味になってしまうと思うのだが…

2008-10-03

たった一言(しかも多分言いかけ)で、ここまで崩れるんだね。

そして、やっぱり、怒った私は本当にどうしようもないことも。

一晩泣きまくり考えまくったら割と落ち着くのに。

キモチ焼いちゃいけない人に焼いちゃったの。

そんでもって怒っちゃったの。怒ることじゃないのに。

最後まで話を聞いて!って言われたけど怒った私は頑に拒否。

そしたら相手はオロオロしちゃったの。

一晩号泣しながら一生懸命考えたら、やっぱり怒った私がダメだったって思って、

謝ろうと思ったらあの人は休みだったの。

メールしたけど返ってこなかったの。

次会うのは日曜日。なんか、もういいや。

今までちょっと浮かれていい気になっちゃった私が悪いの。

勘違いしちゃったんだよねー。私ってホントにバカー!!!!!

好きとか可愛いとか私に言うのはやっぱり罰ゲームだったんだよね。

あの子のことは好きじゃないけど、あの子みたいになりたいと思った。

可愛くて合コン受けするあの子。男をはべらせるあの子。

整形なんてあんまり興味がなかったけど、したいと思った。

二重にして、たこやきほっぺなくして、太ももとお腹の肉を胸に入れて、

ついでにえくぼ。・・・どんな顔だろ。でもきっと今よりだいぶ良くなるよね。

おいくらまんえん・・・??

死にたいと思った。死ねないし死にたくないけど。

職場の人とこんなになったの初めて。どうしよう。

2008-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20080825123643

これが「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ、俺も君をを丸ごと受け止めるから」ならうまくいったと思うんだけどね。片方だけが受け止めて受け止められる関係だと恋愛は絶対に続かないよー。お互いに受け止めあわなきゃ。

それから人間関係って素をさらけだせば上手くいくってわけじゃないよ。おつき合いをするにあたって最初に条件提示すれば、ものすごく対象が限定されてくるわけよ。それがマイナス条件ならなおさら限定されるのは当然でしょ。だからまずプラス条件をだしとけって。

でもマイナス面を隠せとか自分に嘘をつけって言ってる訳じゃないよ、いきなり自分自身を全部さらけ出すのではなく小出しにしなさいってことだよ。それにはプラス面から見せていった方がうまくいくんじゃない?だましのテクニックっていうかさ。こういうプラス面があればちょっとマイナス面があったとしてもおつき合いを続けていくのに支障はないとか、つきあっていくうちに情が移ってあばたもえくぼ的になったり、惚れた弱みでマイナスプラスに変わっていくってあるわけよ。

そんなふうに時間をかけてわかり合っていけばよさそうなものを、いきなりマイナス面なんかご披露されても、いまからおつき合いをしましょうって段階でそこまで相手を受け入れられるわけないじゃん。駆け引きが必要なんだよ。恋愛に限らず人間関係ってお互いの妥協と歩み寄りとすりあわせだからさ。

この彼は駆け引きをすっ飛ばして相手のことはおかまいなしに自分だけの結論を持ってきてるわけで、いくら恋愛結婚と直結して結論に飛びつきたい30女でも無理でしょう、これは。

2008-07-09

オタク現実の問題について考えるとき・語るときの注意点

※友人がオタクについて語った文章が面白かったので、許可を得て増田転載

 以下、友人の弁。

オタク現実の問題について考えるとき・語るときに陥らないよう注意すべき点として、オタクのなかに強く見られる論理と心理の問題を以下に例示する。

これはべつにオタクじゃなくても当てはまるだろうという指摘があるとすればそれはその通りだが、ここで対象オタクに限定したのは、筆者自身がいわゆるオタクであり、オタクのなかに見られる論理と心理について、ほかの集団のそれについてよりもよく見知っているという理由による。したがってここで例示したものは、あくまでそれがオタクにおいて比較的傾向的に強く見られるという筆者の観察に基づいている。

カッコイイズム

「カッコイイ」ものに対する素朴なあこがれと肯定の心理。ここで言う「カッコイイ」ものとは、たとえば、強さ、正義純粋さなど、ヒーローものやロボットアニメなどに典型的に表されている価値観。こうした「カッコイイ」という観念は、具体的な作品を通して、実体的なものと結びついている場合が少なくない。典型的には武器・兵器との結びつき。強さへのあこがれと肯定が武器・兵器へのあこがれと肯定になって表れる。とくに男性オタクの場合、幼少期の経験によって、こうした素朴な心理がほとんど所与のものとなっている場合が多い。

こうした心理が現実の問題に適用された場合、非妥協的で一方的な強硬論の主張として表現されることになる(ヒーローはその純粋さと強さでもって有無を言わさず正義を実現する!)。たとえば、オタクが対北朝鮮問題について一方的な強硬論を唱えたり、日本安全保障について軍拡論(さらには核武装論)を唱えたりする場合、その中には素朴なカッコイイズムの心理(しかも軍事力と結びついた軍事カッコイイズム)が混入していることが少なくない。もっと穏やかな形では、「あんなヤツやっつけちゃえよ」といった言説。自分だけの単純・素朴な心理(しかもしばしば暴力と結びついている)だけでもって複雑な現実を捉え解決しようとする点で非常に問題。

善悪二元論……敵の悪魔化と味方の無謬

正義と悪の戦いというものの見方。典型的ヒーローものの論理

敵=悪玉の論理。相手が何か一つでも悪事をはたらけば、事の大小も問わず、責任限界も取り払って、相手を邪知暴虐な悪の枢軸にしてしまう。相手のすべての行動が邪悪な行動とされ、相手は邪悪なことなら何でも企みうるし、なし得るとされる。敵の悪魔化・万能化。行動が悪なのは人格が悪だからという論理、悪の人格からは悪の行動しか出てこないという論理。さらには、その悪に関係する人、組織、集団や、悪を擁護するものも一律に悪とされる。悪の肥大化

これと対照的な形で善玉の論理が出てくる。上記のような巨悪を批判・非難する側はつねに正義であり、悪を殲滅するまで徹底的に攻撃を加えるべきだとする論理。結果として、邪知暴虐な悪との対決にはあらゆる手段が用いられ、往々にして敵よりも残酷で非道な手段を用いることも少なくないが、そうした手段は目的の「正しさ」によって正当化される。敵が悪魔化されたのとは対照的に、味方は無謬化される。宗教戦争典型的に見られる正戦論の論理

こうした論理現実に適用されている例は枚挙にいとまがない。犯罪者バッシング不祥事バッシングのほとんどがこうした論理によって展開されている。

現実はもっと複雑であり、善悪二元論で割り切れるものではないということ。善からは善のみが、悪からは悪のみが生まれるわけではなく、しばしばその逆であるということ。仮に犯罪不祥事があったとしても、その事実ありのままに観察して論じること。特定の人格、集団、組織にすべての悪を引き受けさせるのは現実的なものの見方ではない。悪をなした側には悪をなした側なりの論理や心理がありうる(一応、オタク文化にもそうした側面に配慮した例外的な作品はある。『逆シャア』など)。単に人格的なレヴェルの問題だけでなく、構造的なレヴェルでの問題を見ること。そうした現実の複雑さに耐えきれず、問題を最初からすべて善悪二元論の鋳型に流し込んでしまうのは、宗教家デマゴーグの方法。

問題の人格

肯定・否定問わず、あらゆる対象を大小さまざまに人格化・キャラ化する論理

これが現実に適用されると、典型的には民族国家人格化するようなことが起こる。さいきんでは『ヘタリア』の例。人格化された対象はある一定の本質を持っているように描かれ、ステレオタイプが促進される。

さらに、人格化された対象が実在の特定人格と結びつく傾向もある。たとえば、日韓関係小泉vs盧武鉉のような形で著しく人格化されて語られた。これを歴史観に反映すると特定の人物に歴史を仮託した英雄史観になり、現実政治に適用された場合には指導者待望論につながる。

感情移入と過度の思い入れ

対象感情的感傷的に没入する。対象と一体化した共感・同情。惚れた状態。マイナス面が見えなくなる。あばたもえくぼ

現実に適用された例としては、拉致被害者家族会に対する感情移入。「被害者家族はこんなにかわいそうなのに、どうして北朝鮮に譲歩するのだ」という主張。共感・同情・思い入れが唯一の原理になる。没入対象民族国家などの場合は排外的ナショナリズムになる。

主観主義・心情主義

主観的心情と客観的現実とを同一視。あるいは、客観的現実を無視。

典型的形態としては精神論。あきらめず努力すれば必ず夢は叶うという心情(ジャンプ的な少年マンガにも、少女マンガにも共通した心理)。

しかし現実は言うまでもなくもっと非情である。

観念的空想

観念的な空想をもとに話をしてしまう傾向。「あれは??に違いない」「これは??なのではないか」という、根拠の薄い空想や概念操作を前提として議論を展開する。

オタク的な想像力の源泉とも言えるが、現実の問題に適用された場合、「どうせ??だろう」といった非現実的な憶測・陰謀論や、「もしかしたら??かもしれない」といった希望的観測にしかならない。

拗ね者意識ルサンチマン

オタクがなお社会的弱者であるという現実から引き起こされる心理。潜在的にせよ顕在的にせよ、自分が疎外されているという意識

こうした疎外感や拗ね者意識オタク文化が閉鎖的土壌のもとで独自に発展する要因ともなったが、関心が外の現実に向けられた場合、マジョリティメインストリーム既得権益、さらにはほかの社会的弱者に対する引きずり降ろしの心理がはたらく。

また、社会的弱者であることを一種の免罪符としてあらゆる粗暴が肯定され(被抑圧状態の復讐)、ひとしきり気分よく暴れることで欲求不満を一時的に解消しようとする。

「正しさ」信仰による偏向

どこまでも「正しい事実」を追求する態度。オタク文化創作物のなかには「正しい公式設定」が存在しうるし、作品解釈をめぐってはそうした(しばしば枝葉末節に渡るほどの)「正しさ」が重要な論点となる場合がある。オタクパラノイア的側面。

しかし、現実世界においては「正しい公式設定」は存在しない。正しい見方、正しい歴史、正しい勢力は存在しない。あらゆることが論争の対象。「正しさ」だけをもって現実を語ることはできない。政府の「公式見解」が時として「正しい事実」に反することには異議を唱えなければならないが、一方でそれが時として「事実上」(de facto)通用するという現実意味も認めなければならない。現実の複雑で多様な側面に目を配る必要。一方だけの「正しい」主張しか知らないのはいかにも中途半端で偏向している。

中道、無関心への逃避

積極的な主張をするのではなく、むしろ中道や無関心を言うことで、現実の多様性とそこから要請される態度決定を忌避しようとする心理。「人それぞれ」という底なしの相対主義もこの系列

しかし中道や無関心も歴然とした1つの立場である。これを認識することが肝要。むしろこうした無自覚な中道派や無関心派は、普段から積極的に態度決定する訓練をしていないだけに、イザというとき冷静な判断ができないおそれがある。

議論ずらしと無責任

ネタ」「ベタ」「メタ」という形で議論のレヴェルをずらす傾向。オタクのスキゾ的側面。

空想や観念世界に思いをめぐらす議論ならともかく、現実について考える・論じるときにこれをやると、とんでもない無責任方言責任回避になる。

とくにネットのような場所では、万人が非常に気軽に意見表明できると同時に、その影響範囲はきわめて広範囲に及ぶ可能性があり、責任は思いのほか重大。他者に責任転嫁したり、「ネタだから」などとごまかすくらいならば、意見表明などしないほうがよい。


※投稿者としてはこの主張全てに同意するわけではないのだけど(例えば、一口に「オタク」と言っても、北朝鮮への一方的な強硬論や核武装を訴えるような軍オタにはそうそうお目に掛かれない)、こういう傾向は確かにあるかもしれないと感じる。これを見ているオタク増田諸兄はどう思われるでしょうか。

2008-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20080602013245

問1.あります。実際に今までつきあった人は好みの顔じゃないタイプの方が多いです。性格は顔を超えられます。付き合い始めてその人を好きになればどんな顔も好ましく見えてきます。「あばたもえくぼ」って言葉は本当です。

問2.第六感。3年間友達やってから付き合ったこともあるので、ケースバイケースだと思います。

問3.私にとってはこれは必須です。特にお金恋愛に対する価値観が合うことは重要です。あと、会話のテンポが合うか合わないかも大きいですね。

問4.最初に「ドキッ」とするのはやはり顔ですが、顔がいい人はその後性格が合わないことに気づくと、顔が普通の人よりも評価が暴落しますので(私の場合)、結局はほとんど重視してないと思います。今まで付き合った彼氏4人中3人があまり世間的に見てかっこよくない人でしたので、重視してないと思います。

問5.別にぺらぺら話したりはしませんが、聞かれたら答えます。ただし、サークルなど趣味の場所で出会った場合、めんどくさいのでそのサークル内の人に隠しておくということはあります。

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