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はてなキーワード: ラミレスとは

2018-01-26

「ペジー」を見るといつも「ペタジーニ」に空目する

おっと、お前が思っているその顔は「ラミレス」だから

2017-04-25

いかげん野球ファンポリコレ棒で殴られたほうがいい

http://anond.hatelabo.jp/20170424015206

最近久しぶりに野球観るようになった。贔屓はベイスターズ

元増田は「プロスポーツ相手チームを罵る人が苦手」という話なんだけど、もっと苦手、というか「こういうのを放置しておいてNPB大丈夫なのか?」と思うことがある。

それは差別的スラングが罷り通ってること。

具体的に言うとラミレス監督を「煮卵」と蔑称で呼んでるようなの。

よく知らんけどラミレス板東英二ゆで卵みたいに煮卵好きっていうエピソードあるんならそれでいいよ。

じゃなかったら明らかに人種差別だろこれ。

こういうのをヤフコメとか匿名掲示板に巣食う連中に言ってもしょうがないことだけど、ツイッターアカウントを持ってスタジアムに行って

そこからツイートしてるような野球ファン、つまりいくらでもその気になれば特定可能な連中が言ってるのがヤバいと思う。

ヨーロッパサッカースタジアムだったらつまみ出されて出入り禁止レベル人種差別発言。

ダニエウ・アウヴェスに向かってバナナを投げ入れたファン防犯カメラ特定されて一生涯の入場禁止処分になったのは有名な話だし、

エバートンバークリーゴリラに喩えたTHE SUN記者も出入り禁止になった。

他のチームにもこういうのがあるのかどうかはよくわからん

チームかNPBか、とにかく運営対処すべきレベル問題だと思うのだがどうなんだこれ。

2016-06-18

MLB】盟友グリフィーJr.氏 イチロー日米通算記録に「“世界記録”は名案」(Full-Count)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010007-fullcount-base


日米の記録と世界記録

多くが忘れてるが張本も日米通算で記録を抜かれた際、NPB記録はあくまで私ですからイチローを認めていない。

あとご存じの通り彼はMLBNPBよりクソだと思ってるから来年にはMLB単独でもイチロー安打数抜かれそうだけど、それも認めなそう。

実際問題それぞれリーグが違うのだからNPB記録は張本、MLB記録はピートローズというしかないというのが正しいかもしれない。

から世界記録イチローというのが最も正しいだろう。

それにMLBシーズン中に違うリーグ移籍すると年間成績が別々に取り扱われるくらいに記録の集計にデリケートから

国もリーグも違うものは尚更同じ記録扱いにされることを簡単に納得しにくいだろう。


日米のレベルの差と記録の難易度は必ずしも関係しない

賛否両論あれどイチローが日米両リーグに跨がって活躍したことはどちらか単独で記録を作ったのは良かったことだと思う。

イチローのようにそれぞれの国で5年から10年以上にかけて長年プレーしながら通算で記録を達成することはNPBだけもしくはMLBだけで記録を達成するより難しいことだと思われる。

日米のリーグ差の問題はあるが率や安打数においてはリーグとの相性も加味されるし、試合数の差も考えると同等程度か、レギュラーをとれる一流選手であればMLBの方が安打数は多く積み重ねやすいのではないかと思う。

イチローも言っていたがNPBだけで4256安打打つことが一番難しいかもしれない。

NPB記録保持者の張本勲が唯一の3000本以上で通算3085安打王貞治世界記録の868本塁打を打ったが2786安打

755本塁打ハンク・アーロンは通算3771安打。714本塁打ベーブ・ルースは2873安打

そのデータを見るとNPBの方が当時はより球場も狭く投手レベルも低いのでMLbより本塁打数を重ねやすいというのは分かるものの、その点からいうと安打数においてアーロンルースより王の方が少ないというのは少し違和感があるし、20世紀前半以前のMLB記録を抜いて考えるにしてもMLBでは3000安打達成者は最近でもジーターらを始め何人か生まれている。

MLBでは4~6番が主で、イチローのように打席が多く回りやすい1~3番の打順試合に出ることが少なかった松井秀喜でもMLB打率.305を記録した2005年には200本に迫る192安打を記録している。

松井日本ではシーズン167安打が最高だったが、MLBで怪我するまでの1~3年目は全試合出場していることもあり、安打数は日本時代キャリアハイより多い170本以上を毎年記録している。

したがって、それなりに打率を残して試合に出続けられる選手ならばMLBの方が安打数は積み重ねやすいのではないかという可能性が考えられる。


日米のリーグレベルの差の疑問点

日米の単純な野球レベル差というのも議論余地が多少残る。本塁打は明らかに日本の方が打ちやすいことが通算上位の安打数における本塁打率の差からも分かる。

ただそれもトップ中のトップになると四球責めになりやすNPBよりは同じ四球責めを喰らうにしてもやはり試合数が多いMLBの方が有利となるが。ソーサマグワイアボンズ日本でやったら毎年のように60本打てたかというと四球責めで減っていただろう。

実際ボンズは476打数で73本塁打の翌年から勝負を避けられて400前後打数で40本台に減っている。

日本だと試合数が少ないしさら勝負を避けられて250打数で40本とかになっていたかもしれない。


通用しやす選手と当たり外れ激しい選手

また、MLBトップなら誰でも日本MLB時代と同等以上に成功するかというとそれも難しい所がある。

オールラウンドに打てる巧打力があればどのリーグでもそれなりの率を残せるが、得意なコースや球種に偏りがあると日本ではあまり打てないということがありうる。

現役メジャーリーガーでもパワーヒッター系よりミート力の高い中距離打者の方が日本では成功率が高い印象がある。

彼らは信じられないほどの成績を残したりもしないが失敗例は少ない。フリオ・フランコシェーン・マック、元西武フェルナンデスなど。

1980~90年代は日米の年俸が近かったせいもあって意外と今よりもMLBの本当のレギュラークラスが多数来日している。

彼らは十分に日本でもレギュラーとして通用した選手が多いものの、センセーショナル活躍をしたかというと、そういう例は少ない。

特にフランコMLB首位打者獲得を経験しており、全盛時に来日したMLBでもトップクラス選手だが日本での2シーズンは.305 10本、.290 18本とさほど目立つ成績ではなかった。

本拠地千葉マリンロッテ所属したせいで本塁打が少なくなった影響はあるかもしれないが、ほぼMLB時代と同じくらいの成績になっている。

シェーン・マック来日前までのMLB通算打率が.2994というバリバリの一流レギュラー選手だったが、日本では2年間で通算.284と打率を落としている。本塁打数と長打率は増やしており安定して活躍したが、NPBMLBそれぞれの通算長打率OPSを見てもあまり差がない。

それらの成績を見るとNPBMLBよりレベルが遥かに劣るとは考えにくい。

また、マックは彼以外の日本成功する外国人選手共通点でもあるが、野球に取り組む姿勢に非常に優れていたらしい。

野球に取り組む姿勢の良さは、日本からMLBに行く日本人選手成功と失敗を分ける要因にもなっていることがいえるように思う。

その姿勢問題でよくネタにされるグリーンウェルバランスのいいタイプの中距離打者だったはずだから、真面目に取り組めばNPBでも通用したと思う。


投手やパワーヒッター系は当たり外れが激しい

日米でも、それぞれ何故か片方で通用しながら片方では通用した選手というのがいる。

日本から帰国後にMLB最多勝を獲ったガリクソン帰国後にMLB本塁打王を獲ったフィルダーなど日本で何かを掴んで覚醒して両国活躍した選手もいたが、その逆は比較的少ない。

井口城島福留西岡などは故障や衰え、メンタル問題などでMLBを去った後も日本活躍したといえるのだが、しか日本での全盛時に比べると物足りない。

岡島五十嵐などはMLBで一皮剥けて何かを掴んで帰ってきて日本でも活躍したが、大家マック鈴木などは結局日本では殆ど活躍できなかった。

日本に出戻りではないが韓国パク・チャンホも衰えていたとはい日本では通用しなかった。その後韓国でも通用しなかったようである

あとは中島松坂などを見ても、今はもはやアメリカ帰りが日本簡単活躍できる時代でもないし、MLBで1.5流程度にやれたら日本韓国では1流以上というわけでもないようである


レベルよりも適性と相性

今までで最も日本に衝撃を与えた外国人選手は多分ホーナーなのだろう。

マイナー経験なしでメジャーデビューしたエリートで、そのまま主軸で活躍していたメジャーリーガー来日し、その肩書き通りに凄まじい成績を残した。

恐らく最もNPBレベル相対的に高かった1990~2000年前後よりさらに日米のレベル差が激しかったと目される当時(1987年)で.327 31本。

故障離脱があり93試合での成績だからかなり凄いのだが、当初は4割60本くらい打たれてしまうのではというほどの期待と恐怖があっただろうに結局はその程度の人間らしい成績に収まったともいえる。

バースマートンペタジーニカブレララミレスロバートタフィ・ローズなどMLBでは大した成績を残していないながら日本レジェンド級の成績を残した選手が多いので日米のレベル差は激しいと考える人も多いが、

逆にMLBで彼らを遥かに上回る成績を残して日本にやってきながら日本では彼らに全く及ばない成績に終わっているメジャーリーガーも上述の打者達のように多く存在するため、レベル差というより相性の問題もかなり大きい気がする。

日本でいえばMLBでも通用した田口壮新庄は、アメリカでさっぱりだった中村紀洋中島裕之以上の打者といえるのか…など。

歴代最強助っ人バースは速球が苦手で変化球が得意だったらしく、そのおかげでMLBより速球投手の少ない日本適応して史上最高の助っ人と呼ばれるような成績を残すことになった。

一方、当時そんなバースに速球で真っ向勝負を挑んだ津田江川勇気と度胸が賞賛されていたみたいだが、そういう事情を考えるとむしろ速球が持ち味の投手が速球が苦手な打者に速球で挑んだのだからただのセオリー通りなのでは…という気もする。

打者に速球は怖いという先入観から変化球勝負で逃げたつもりが逆にバースにとっては都合が良かったというのが活躍の要因かもしれない。

もっとも、日本ではバースが苦にするほどの速球を投げる投手も限られているので速球勝負でも打たれていたのだろうが。


俺流の慧眼

落合はその当時ですらMLBで4番を打っていたホーナーよりMLBで実績のないバースの方がNPBにおいては成績を残せる打者だと評していたらしいが、そのあたりの本質を突ける度胸と観察眼は凄いものがある。

MLB移籍前に日本で圧倒的な成績を残していたイチローだったが、当時は日本専門家の話でもMLBでは打率3割を打つことすら難しいとの声が多かった。

そのMLB移籍前のイチローとの対談において、落合メジャーに行ったらどの打順を打ちたいかという話題を振ったことがあった。

その際、イチローが「メジャー自分より凄い奴がいたら7~9番を打つ」と謙遜することを言ったのに対して、

落合は「(イチローより凄い奴はメジャーにも)いない」と突っ込んでいたのだった。


アジア人選手可能

日本人韓国人選手も今よりももっと多くの選手を輸出すれば、日本韓国では大したことなくてもMLB成功する打者が現れるのではないか

既に投手はそういう例が多数あるし、打者においても韓国チェ・ヒソプMLBレギュラー半でいながら2年連続15本塁打と健闘する成績を残した上でKBO(韓国)のチームに入団したが、韓国では期待に近い成績を残したのは1~2年だけで他はパッとしない成績しか残せないまま引退してしまった。MLBと比べたNPBよりもさらレベルが低いと目されるKBOですらMLBの実績の割にKBOでパッとしない例が散見することからも、少なくとも日米韓数字の見かけ上のレベル差はここ数十年でかなり縮まっていると思われる。

もちろん、主に内野守備球場など、総合的なプレーのスケール文化レベルにおいては向こう三十年以上埋まることがないと思えるほどの差があるが。


韓国レベル簡単には決めつけられない

韓国人選手NPBで通用しなくてもMLBで通用しそうなタイプ打者が多いように感じる。

イ・スンヨプキム・テギュンNPBよりMLBでの方が安定して成績を残せそうなタイプに感じていた。起用してもらえたらというのと、テギュンの場合環境への適応課題だが。

実際に今年は韓国人野手が何人もMLB移籍して打率の面で物足りなさはあるが長打の面では驚くくらいのレベルで健闘している。パク・ビョンホは打率は2割前後ながら既に11本塁打イ・デホは起用が少ないながら10本塁打打率も3割近い。怪我から復帰したカン・ジョンホも打率2割後半で9本塁打

あとはNPBでも活躍したとはいえ、信頼感抜群のクローザーだったとまでは言い難かったオ・スンファンMLB奪三振率が12以上で防御率も1点台で十分通用しているのを見ても、もはや日米のレベルの差は相性と調子が一番大きな要素になる程度なのではとすら感じる。

日本でも落合清原など外角を得意にして速球を得意にしていた打者MLBでやっても面白かったのではないかと思う。両者の日米野球での成績は散々だが、実は松井秀喜日米野球ではあまり打っていないながら通用したので、さほど直接的には関係しないように思う。

また、両者は飛び抜けた才能と技術の塊だから対応力があったのではないかとも思われる。特に体格的にもMLBの強打者に引けを取らない清原は何かの拍子によっては、むしろNPBで才能だけで適当に続けてしまった後の現状より成績的にも素行的にも好転していた可能性すら考えられる。実際清原が若かった頃はMLBからも注目されていたらしい。

しか関西出身野手アメリカ挑戦惨敗率の高さを考えると、清原メンタル的に微妙だったかもしれない。


イチローの唯一無二の偉大さ

つまるところ、全てのリーグ活躍した選手こそ最も優れている選手といえるのであって、MLBナンバーワンになった選手NPBでも必ずナンバーワンかというと怪しいのである

しかしたらマグワイアソーサボンズらはNPBでは松井中村紀、カブレラローズらより打てなかったかもしれないし、松井中村小笠原松中らはKBOではイ・スンヨプイ・デホよりも打てなかったかもしれない。

最近キューバトップクラス打者が何人かNPBに来たがさほど凄まじい活躍をしたといえるほどでもない。

グリエルは62試合で.305 11本、デスパイネも1年目は45試合で.311 12本だから凄さを見せたといえるが、2年目は103試合で.258 18本。十分通用はしているものの目を見張るような成績ではなく、単純にこのレベルの成績の選手MLBに行くと簡単に主軸を打てそうという想像はつかない。セペダに関しては逆に何故あそこまで打てなかったのか意味が分からないが…。

じゃあキューバ打者が大したことないのかというと、彼らとキューバ時代は同等程度の成績だったセスペデスやアブレイユらが亡命して、MLBの主軸として活躍できている。

グリエルデスパイネの成績から考えるとキューバ日本投手の相性があまり良くないのではないかと考えられる。つまりMLBで3割30本近い成績を残しているセスペデスやアブレイユでも、NPBではより成績を落とす可能性が低くないと思われるし、したがって、MLBの超一流なら高確率で、NPBで同程度から同等以上の活躍ができるとは決めつけられないのではないかと考えられる。

ピート・ローズだって試合数が少ないNPBで仮にやっていたらその期間はMLBと同等以上の安打数を稼げなかったことは間違いないし、それどころか、仮に1~2年間NPBにいたとして、通用しなかったりレギュラー争いで他の選手に敗れたりして100本も打てないまま日本を去っていたかもしれない。

推測や期待はロマンがあって面白いが、実際にやって証明した例に比べてしまうと、やってない以上はやってみなければ分からない要素がかなり大きい。

からこそ、NPBMLB両方のリーグで実際に何年もプレーした上で、両方で歴代最高峰の実績と印象的なプレーの記憶を残したイチロー現代野球では歴史上唯一といっていいくらケチの付け所のない世界歴代最高の選手だといえる。

また、それこそがNPB単独通算でもMLB単独通算でもない日米通算最多安打というイチローが残した実績の唯一無二の偉大さを表しているのである

2015-09-09

理想女性を聞かれた時の解答に詰まる

「升田くんは~AKBだと誰が好きな~~ん」

「(やべーよラミレスに似た人がいることしか知らねーわ)あーよく分からないんすよー」

「マジかーじゃあ女の人はどんなタイプが好きな~~ん」

「(やべーよロリババァエルフ吸血鬼とか言ったら絶対変な奴だって思われるけど他に思いつかねーよ)いやー恥ずかしいっすわー」

「マジかー升田くんと僕らの中その程度だったんか~~まあこれから仲良くなっていこうやー」

「そっすね。親睦を深めるためにじゃんじゃん飲みましょうビールグイー」

みたいな時あるじゃん

こういう時に俺って社会に上手く適合できてないなって思うんだよね。

2013-10-01

DeNAアレックス・ラミレス外野手(38)が来季の構想から外れ、戦力外を通告されていたことが27日、分かった。高田GMと26日に会談し、来季契約を結ばないことを告げられた。同GMはこの日、「本人の考えもある。早く言ってあげないと」と明かした。

ラミレスに戦力外通告も現役続行を希望

2013-06-22

最強助っ人の可能性を秘めたメジャー555発男が、新天地を求めて? 電撃来日した。台湾プロ野球の義大を退団したマニー・ラミレス外野手(41=元レイズ)が21日、台湾から直接米国には戻らず、成田空港に降り立った。

ラミレス極秘成田到着!日本球界で就活か

2013-05-11

ヤクルトファンとしてどうしてもつっこみたい

http://anond.hatelabo.jp/20130509102306

はてな村野球チームに例えると僕は「ヤクルト」だと思う。ラミレスハックル)もぬけ、古田ちきりん)も抜けたけど、それでも青木稲葉を輩出するようなチーム。だから、1つのカラーに染まりがちで気難しいファンが多いけど、他に行っても通じる人材を作れるチーム。それがはてな村だと思う

古田の引退とラミレス巨人移籍は2007年稲葉日ハム移籍は2005年。なので、「ラミレスもぬけ、古田も抜けたけど、それでも青木稲葉を輩出する」は時系列としてどう考えてもおかしい。

ここは「稲葉が抜け、ラミレス古田も抜けたけれど、それでも青木を輩出する」と言うべきなのではないでしょうか。

青木MLB移籍は2012年だけど、200本安打達成で頭角をあらわしたのは古田ラミレスもいる2005年なので、古田ラミレスが抜けてから青木が「輩出=世にでた」というのも腑に落ちない。「輩出=ヤクルトから出た」という意味で使っているのかもしれないですが。

そして「他に行っても通じる人材」の例ならば、なんで他チームに移籍した3人に混じって引退した古田が入っているのでしょうか。引退してから野球以外で活躍しているという意味なのかもしれないけど、野球というたとえを使っている以上不適切に思えました。

2013-05-10

日本球界通算13年目のラミレス日本人扱いで外国人枠の問題もない。ファンからの人気も高い。観客減に歯止めがかからないには、こうした点も魅力的なのだろう。

ラミレス オフには引く手あまた

2013-05-06

2000本安打は、先月6日に達成した同じDeNAラミレス選手に続いてプロ野球史上43人目です。

中村紀洋 2000本安打達成

2013-04-24

ラミレスが「一番大事アドバイス」として振り返るのは、若松勉監督(当時)の「センターから右に打つことを心がけないと、日本で長くやれないよ」という教えだ。外角球を内側からたたく打撃を地道に実践し、3年目には広角に打ち分けるスタイル確立。07年に達成した右打者として初のシーズン200安打で、その努力が結実した。

日本野球に学ぶラミレスの快挙

2013-04-16

「将来的には帰化日本人になりたいな。『タナカラミレス』。いいよね(笑)

 日本を愛し、日本で自らの居場所を作り上げたラミレス。偉大なる“助っ人であるとともに、日本球界を代表する最も愛すべき存在である

“愛すべき”ラミレスが偉業達成できた訳 外国人選手初の2000安打

2013-04-15

藤浪に3打数安打だったラミレスは「直球もカーブも良かった。いいコンビネーション」と脱帽安打を放ったブランコ空振り三振を奪われ「変化球も良くて、うまく対応をされた」と舌を巻いた。(共同)

キヨシ監督、ラミレスも藤浪に脱帽

2013-04-11

DeNA中畑清監督(59)がラミレスの拙守を嘆いた。1点リードの6回、左翼への平凡な打球をスライディングしながら落球(記録は二塁打)。この回2失点と逆転につながったプレーに「ど素人だね」と厳しい表情を見せた。

【DeNA】キヨシ拙守ラミに「ど素人」

2013-04-08

アイーン」「ラミ茶」「ゲッツ」など、様々なパフォーマンスで人気のラミちゃんこと、アレックス・ラミレス選手横浜DeNAベイスターズ)が昨日の試合2000本安打を達成した。

外国人選手として初めての偉業であり、1695試合での達成は史上2番目の最速記録(1位は打撃の神様川上哲治の1646試合)だ。ラミレスは他にも「9年連続150安打」(日本記録)、「右打者外国人初の200本安打」、「史上初となる3球団ヤクルト巨人横浜)での月間MVP受賞」など、これまで数多くの記録を打ち立てている。なぜラミレス日本成功したのか? その秘訣を自身の著書過去のインタビューなどを振り返りながら探ってみたい

2000本安打達成。ラミレスの成功は準備力だった

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