はてなキーワード: シンケンジャーとは
属性ロボとかロボ×魔法少女っていったコンテンツが少ないという増田。
確かに?
単純に、子供の理解力に依存してると思う。それか大人が子供を見くびっているか。
ニチアサの代表的な感じの番組でいえば、sp戦隊、プリキュア、ライダーの3つ。
昭和ライダーでもsp1は、属性攻撃持ってた。逆に言えば、あれぐらいが限界(と大人が思っていた)
もうひとつ。ライダーは単体。複数属性持って、敵によって技を使い分ける、というので死に技は放送回ごとに生まれても死にキャラが出ない。
戦隊、プリキュは、複数なので、その回の敵に属性的な弱点があったりしたら、役に立たない人が出て来てしまう。
なんせ、アンパンチ卒業後に見るバトル系番組が、無属性でやってるので、その延長の、ロボットアニメも属性が軽視される方向性。
その先のアニメとかカードゲームで、属性のすばらしさを体験せよって、ひょっとしたら玩具メーカーでも考えているのかもしれない。
超合金ロボットで属性を堪能したら、その先のおもちゃでワクワク感が薄れて、売り上げが下がるとか。
そういえば、ベイブレードとかでも、属性っぽいのとか、カスタマイズとかでワクワクできるようになってたなあ。
そんなわけで、戦隊はとにかく爆発とか派手なエフェクトでドーン!
特に最後は合体するから、お決まりの必殺技で戦うのが手っ取り早い。敵しゃべらんし。
そもそも、解説とか入れにくい(難しくなるし、巨大化した敵はあんまり喋らない)ってのもあるだろう。
プリキュアもキラキラ光線でドーン! ってのもその延長で、比較的子供向け魔法少女たちは、属性攻撃を使わない。
まあ例外はあるはずだ。
とはいえ、プリも戦も色に依存した番組だから、色と属性は切り離しづらく、当てはめても既存の枠と色々齟齬が出る。
サンバルカンなんか、属性じゃないけど似たような要素で陸海空入れたけど、シャーク、海、青、パンサー、陸、黄はまあいいんだけど、
イーグル、空、赤。赤ってなにさ?
そういえば、シンケンジャーはそのまんま属性っぽいあれしてたな。
火のモヂカラ、火炎の舞い 獅子
水、水流の舞い 龍
緑
木、木枯らし 熊
黄
守護獣的なのとかあんまり色味の整合性ないし、属性はあっても、結局そのエフェクトとともに斬るという技。
私がまだ子供がいない頃に時々見かけて、大人が子供のものに子供より夢中なんて大人気ないと思っていた。
産んで解ったが、子供に物心がつくと子供が寝るまで子供の好きな番組以外見れない。
そして子供は好きな回や好きなシーンを繰り返し見せてきて、好きな所を熱弁し大人と感想を共有したがる。
ものすごく厄介だけど世界一大好きな布教オタクと、数年朝から晩までべったり状態で、特撮を布教されるのだ。
最近はとりあえずジョジョや進撃で馴染みがある小林靖子脚本から網羅していくかとアマプラに入り色々見ていってる。
子供がライダーより戦隊に熱いのでシンケンジャートッキュウジャーを全部見た、面白い。次は何にしよう。
子供より特撮に夢中なお母さんがたも、子供の好きな番組漬けにされて面白さに目覚めたんだろうなと勝手に仲間意識のようなものも芽生えてしまった。
瞬を女性キャラ化した作り手のもう男だけで戦う時代じゃないという言葉に対して海外ファンがセーラームーンの画像をあげたって話を見てこの前の男の子プリキュアを思い出した
去年男の子のプリキュアという話題に"子供の価値観に影響するのに子供向け作品は多様性のなさが続いてきた""やっとプリキュアから変わる兆し""女児向けだけじゃなく男児向けもそうなっていけば"的な戦隊やライダーと比較しての内容が散見されてそれは普段偏見や思い込みやステレオタイプでものを判断することの恐さや知ることの大切さでジェンダーを語る勢界隈のみなさまのツイートでもありそこに人間の一種の業を見たようで軽くだけどもそこそこの衝撃を受けた
男の子がプリキュアになれるようになったそのことに対して挙げられていたのが戦隊のレッドがリーダーサポート役にされるピンク弱い女性を守る男性としてのライダーといった特撮ヒーロー像でまた加えて女は魔法で戦う魔法は女が使うもの的な偏った女性像を今に残す(としている)魔法少女作品への苦言のようなものでありさながらおっいつの時代の話してんだ?というような様相でそれらからそのみなさまが少なくともスーパーヒーロータイムにテレビの前にいないであろうことは想像に難くなくそしてその自覚もあられるはずでだけどもそんな自分の持つ子供作品像が像として客観的に語れるほどの経験に即したものではないという前提でもって"今に至るまでの子供作品"をよく知らないはずの世界のことを主観による感想や意見としてでなくその世界の"事実"として嘆き"偏見の影響や知るということへのきっかけの重要さ"で説くその姿の皮肉さに人間どうにもならねえことはどうにもならねえんだなあというある意味人間への絶望のようなものを垣間見たようなそんな気になったし単純に興味深くも思った
興味深かったのはそういえばと自分の一番古い戦隊の記憶でさえ既に"女性はピンク"じゃなかったことに思い至ったからでもあり確認したら最初にピンクじゃない女性戦士が生まれたのは紅一点がシリーズではなく作品毎の個性となったのと同じ1985年女性戦士にピンクがいない戦隊が1988年レッドじゃないはじめてのリーダー鶴姫が1994年シンケンジャーが2009年でそして"女の子っぽさ""かわいらしさ"は弱さではないと示した桃園ミキちゃんは1982年だった
ちなみにタックルちゃんは1975年女性ライダーが生まれた龍騎は2002年で15年以上前で当時映画館行ったけどそんな前でしたかね・・・というきもちに包まれた
彼女たちの存在はか弱い女性をヒーローが守るそれは"男性が強く""女性は弱い"なんて役割だけに駆られたものじゃなく"個"として大きな力を与えられたものの責任や矜持からであると証明し体言し続けるものでありというかむしろ大きな力に対して正しくあろうと考え悩み倒れ打ちのめされたとえその力が手から離れたとしても確かに力強く立ち上がりより強くあろうとするそんな全てのヒーローが尊いと思うんですよ私は(早口)
ただ好きなだけの自分の思い出とくわしくもない浅い記憶を照らしてもその程度は思い当たるところを考えると呆けたように口開けて見ていたブルースワットもシュシュトリアンも多様性という面では多くの歩みの中のひとつとして少しずつでも前に進んでいるその象徴でもあったのかなあだとか魔法少女たちにしても思い返せば今では女の子の定型として語られるそれらもその時代時代にして桃園ミキちゃんのように女の子という概念を強さとしてまたお転婆なんて気にしないわというような奔放な女の子像を投影して肯定的に強くキラキラと描くことで象徴としての姿を獲得して今に至るわけで家庭環境なんかの描き方や当然価値観も時勢において変化していて今回のプリキュアも劇的な快挙というより歩みを重ねての自然な結果だったのかもなあとかそんなことを考えていたのを聖闘士星矢の話で思い出したのだった
また性別においての役割に対する自分の意識の薄さは子供の頃から作品によってどちらの性別が戦う姿も守られる姿も目にしていてそれが影響しているからかもしれないなんてことも思ってもいてそれは恐らく多様性が語られる上でここ最近で名前あがりがちなブラックパンサーやクレイジーリッチやオーシャンズ8が一方の肌の色や性別のバランスだけから見るとむしろひと昔前の"白人""男性のそれと変わらないというようなそれとも関係していてそれは矛盾じゃなくそれこそが多様性におけるまさにカウンターパンチであり同時に今では偏っているとされる過去の作品群をもそのまま個性として肯定し内包し得る可能性を持ってもいて作品内をただ多様化することを是とするだけでは過去のまた例に挙げた作品でさえふるい落としかねないことからそこに加える形で全体の中で既存の価値観ありきで同じ方法論をとることで多様性の雄となった認知と許容のパイを増やすそのやり方はいくらもたくましく見えるように思えるしそこでの聖闘士星矢に対するセーラームーンでセーラームーンとあげだまで同じチャンネルで続いて流れる戦隊でライダーでなぎさとほのかでふたりはプリキュアでニチアサなんじゃないのかと思ったのだった
問題なのは作品の中で一定の立場の人間が偏って役割につくことではなく作品を越えたところでの役割においての共通する偏りで必要なのは一方の価値観を描くことの優劣や是非を問うことではなくどちらもが個性として選択、許容されるということを示すことでだからこそ今回のプリキュアで男の子が、イレギュラー的であっても戦隊レッドが仮面ライダーが女性でも"なれる"と示されたことはそれぞれのシリーズ史において前述したような主人公がその性別であることからの役割だけではなく作品やシリーズとしての"個性"として存在しているというのを改めて示すものでもありそれはきっと大きなことなのかもなあというようなことをぼんやりと雑煮を食べながら考えたので記念に文字にしたのであった
おいしかった
平成ライダーの開始時期を秋からにして欲しいとスポンサーから要請(戦隊との兼ね合い)
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円谷のウルころの様に過去アーカイブに手を加えて放送する方式も検討されたが
結局「ディケイドがパラレルワールドの他世界を回る」という今の形に決定。
同時期に水嶋ヒロ・細川茂樹などオリジナルキャスト集合の劇場版の企画が持ち上がる。
(オダギリにはオファー出来ないという話もあったが詳細不明)
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ディケイド放送開始。
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代替としてオールライダーVS大ショッカーの劇場版が企画される。
劇場版の脚本を米村正二が書くことに異議を申し立て會川昇はメインから降板。
当初の劇場版企画が流れたこともあって「9つの世界」というコンセプトは消滅。
ディケイド本編の設定もある程度変更。
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ドクトルGに寺島進、ジェネラルシャドウに遠藤賢司をオファー済みだったが実現しなかった。
(雨宮慶太がライダーマンのデザインをリファインしたが撮影に間に合わず)
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ブラック及びRXの続編製作を倉田てつをが東映に直談判した件もあり、
倉田てつをの参加が決定。(ただし変身シーンはなし)
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劇場版の前夜エピソードとしてRX編とブラック編の製作が決定。
こちらでは倉田てつをの変身有り。
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