「非関税障壁」を含む日記 RSS

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2013-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20130703075013

国境」の機能の一つである関税」を撤廃するだけ

やはりそのような認識が一般的でしょうか...

TPP場合は、非関税障壁こそが重大な懸念の根源なのです。

数年前に「非実在青少年」という問題もありましたが、

実際に参加してみなければ、何が「非関税障壁」とされるかが、本当に分からない点では似ています

国境なんて無い方が世界平和になる」

どのような方がおっしゃっているか分かりませんが、

この場合の「国境」は、「心理的な距離」とも訳せると推測します。

関税が「心理的な距離」の現れではないか、と指摘するなら、もっとも、とも言えますが...

相手の文化と同様に自分文化も守らねばなりません。

県境地方自治体境界というものがありつつ、一つの国家として纏まっているのも日本です。

2012-11-17

技適厨マジでうざい・・・

技適を通過していない海外製の Wi-Fi, Bluetooth, 3G 携帯等は、日本で使用すると違法である

だが、これを取り締まるのは難しい。実際、多くの外国人旅行客たちは、技適マークのないスマホPC日本空港ホテルWi-Fi接続して使用しているだろう。

こうした海外製の一般消費者用通信機器で、FCC や CE といった欧米の規格を満たしていないものは、現実にはほとんどないと思われる。しかも、Wi-Fi, Bluetooth, 3G などは国際的な規格である

法律論の前に、現実にこれらの機器が、日本でどういう技術的問題を起こしうるか考えてほしい。

マジでうざいのは、検察官気取りで二言目には「ギテキガー、イホウデー」としつこく食いついてくる「技適厨」である

この手の連中の技術的知識には感服するが、その知的能力はなぜか「実際に FCC / CE には適合するが、技適を通っていない通信機器現実にどういう問題を起こしうるのか」という検討には向かわない。

ひたすら、得意げに法律論を振り回す。

実際に技適審査を行う TELEC は総務省天下り機関として悪名高い。

技適厨は、なぜこの利権構造に目を向けないのか。

非関税障壁だと思い当たらないのか。

私も、公共の電波を使う通信機器に一切の規制必要ないとは言わない。

だが、過剰な規制手続きは必要あるまい。

技適の運用もっと規制緩和されてしかるべきだろう。

2012-01-24

これから広告業界にはTPP加入した上で「ステマ禁止は非関税障壁」と言い張ってアメリカステマ解禁させるくらいのガッツが求められていると思う

2011-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20111101090918

一応、それ、医療団体が正式に言ってることなんだけどね。

アメリカでは国民健康保険のようなシステムが無いのはしってるでしょ。

オバマはつくろうとしたけど大反対で出来なかった。

富裕層自分で民間の保険に入るから要らないと言い、税金馬鹿貧乏人を救うのは嫌だ、俺の金を国が強制的に奪うなって理屈ね。

から民間保険会社は自由なわけ。国という商売敵がいないから。

でも、日本にはそれがある。TPP貿易自由化をするにあたって、その非関税障壁を撤廃せよということになる。

商売の邪魔からね。だから日本の国営の保険解体されるっていう話だよ。

するとどうなるか。貧しくて保険に入れないというスラムのような貧困層の出来上がり。

貧しい人達病気に苦しんでより貧しくなる。

日本アメリカのようにもっと格差が広がっていくんだよ。

2011-10-30

TPP中野先生お話をまとめてみた

ルール策定政治力で決まる 米韓FTAより酷いTPP】中野剛志

http://www.youtube.com/watch?v=NEf6bzEe1R8

http://www.youtube.com/watch?v=O9ghcF_M2CI

http://www.youtube.com/watch?v=-Qmac-tclMM

の要点を文章でまとめてみた。

どうも反市場主義者偏見みたいな部分もあって、すべての意見に賛成できたわけではないけれども、実際の事例などを元に具体的に問題点を解説されており、概ね説得力はある。

もしも、TPPがよいものであると言うのであれば、ここで掲げられている問題点杞憂であることを示し、同等かそれ以上に説得力のある意見を提示しなければ、単なる妄言しか受け止められないであろう。

TPP推進論者には、個々の間違いや重箱の隅への反論ではなく、これらを問題視することが根本的に間違っており、TPP受け入れにより大変なメリットを享受できることを、実例を交えてご紹介いただきたいものだ。

……にしても、最後の方、先生、投げやりだなぁ。

TPPは、環太平洋の発展を願ったもの

TPP日本が加わったとしても、全体のうち(GDPが?)アメリカが7割、日本が2割と日米で9割である。実質、日米の貿易協定といえる。さらに、アメリカは輸出倍増戦略をとっている。TPP日本ものを売りつけるためのものといえる。

米韓FTAや、アメリカカナダメキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)と似ており、アメリカに都合いいルール押し付けられ、搾取される。

そもそも自由貿易協定とはどういうもの

一般的には、関税の撤廃で物を自由に行き来できるようにし、公平な競争を促す協定であると捉えられている。しかし、かつてはそうであったが、70年代くらいからは意味が変わってきた。

それまでは各国の関税が高かったため、関税の撤廃が主眼に置かれていたが、70年代くらいからは関税が低くなり、農業以外の大抵の製品関税は低くなった。そのため、関税の撤廃による自由競争よりも非関税障壁の撤廃、すなわち各国の制度を変更することが主眼に置かれるようになった。

各国の制度を変更するということは、相手の国の制度を自国企業に有利なように変更させることを意味する。そして、どのように制度を変更できるかは、その国の政治力によって決まる。

また、アメリカ企業70年代以前よりも競争力が低くなり、公平な自由競争では他国企業に負けることも多くなった。そこで、アメリカの強大な政治力を利用して、他国の制度アメリカ企業に有利になるよう変更させることで競争力を高める手段がとられ始めた。自由貿易協定の対象となる領域の範囲が広まったのも、70~80年代のことである

80年代後半からは、日本アメリカに頻繁に制度変更を強いられている。日本企業努力は、勝手制度変更によって台無しになる。オリンピック浅田真央が苦しんだのと同じ構図だ。

現在TPPの議論では、農業vsその他の産業といった形でしか情報が出ていないが、問題はそればかりではない。

米韓FTAとは、どのようなもの

韓国コメ以外の農作物に関して、猶予はあるものの実質関税撤廃とする。また、アメリカ関税も撤廃してもらった。そして、関税撤廃を理由に、いくつもの不利な条件を飲まされることになったが、そもそも関税撤廃は韓国にとってそれほど大きな効果をもたらさない。

例えば韓国が得意とする輸出品である自動車関税は2.5%、テレビは5%と、もともと関税率は低かった。また日本企業もそうだが、韓国企業アメリカでの現地生産を積極的に行っており、当然その場合関税はかからない。このように、グローバル化を行うとそもそも関税はあまり重要でなくなってくる。また、さらに悪いことに自動車関税は、アメリカ自動車メーカーが「脅かされている」と感じたら復活させることができる。

アメリカ韓国自動車市場に参入しやすくするため、韓国に対し排ガス規制アメリカと同じにすること、安全基準や排ガス関係の装置の設置義務をアメリカに一時的に猶予するよう要求した。また、小型車が有利な韓国に対し、アメリカ大型車が有利であるため、税制大型車に有利になるよう変更させる。

農協漁協など協同組合共済保険や、郵便局保険サービス、つまり日本で言うところの簡保FTA発効3年以内に解体させ、アメリカ保険会社が参入しやすいようにする。

また、韓国で薬価が安く設定された場合に、アメリカ医薬品メーカー韓国政府に不服を申し立てできるよう、第三者機関を設置する。

その他、法律会計・税務事務所をアメリカ人が開設できるようになり、放送局外資規制も緩和される。

これらのように、環境安全に関する基準や共済保険のような相互扶助の仕組みなどを、アメリカ企業に有利にするために踏みにじられる。

また、もし韓国が他の国と貿易協定を結び、米韓FTAよりも市場開放した場合は同じ条件を自動的に適用できる制度も導入される。

さらに、ラチェット規定や投資家と国の紛争解決手続き(ISD)といった、問題の大きい制度も受け入れることとなった。

ラチェット規定とは何か

ラチェットとは、爪のついた、決まった方向にしか回せず、逆回転ができない歯車を言う。ラチェット規定とは、一旦、自由化や市場開放を認めると、今後は元に戻せないとする規定である

例えば、アメリカに対して牛肉の自由化を認めた場合、仮にアメリカ狂牛病が発生したとしても、輸入を禁止することができない。

投資家と国の紛争解決手続き(ISD)とはどのようなもの

NAFTAで導入された、非常に問題の多い制度である外国投資家が、例えば韓国カナダで、国の政策によって損害を受けたとき世界銀行傘下の国際投資紛争解決センターに訴えることができる。国際投資紛争解決センターは、その規制が必要であったか考慮せず、単に規制のせいで受けた損害のみを考慮する。また、非公開で、判例に拘束されず、上訴できない。圧倒的に投資家に有利な制度で、国家主権を制限してグローバル化を推し進めるための協定である。以下に、これまでにカナダメキシコ政府が訴えられたとき判例を紹介する。

こういった事例が頻発している。

米韓FTAでは、韓国はこのISD条項を受け入れた。ただし、アメリカ韓国を訴えることはできるが、韓国アメリカを訴えることはできない。

また、仮に、双方に訴えることができるとしても、投資訴訟アメリカが得意とする分野であるアメリカは、自国に有利な分野に戦いを持ち込もうとしている。

このISD条項は、TPPでも導入が議論される。

国際間での条約と、力関係

TPP推進論者は、話し合いの場には参加して、合意できなかったら離脱すればいいと言う。ところが、そういったことをすると国際関係や日米関係を損なう恐れがある。

また、米韓FTAについて、韓国にもメリットがあるから合意したと言う者もいるが、そんなに単純な話ではない。合意たから双方にとってよいものであるならば、不平等条約詐欺など存在しない。

力で押し切られるか、契約当事者がバカだった場合メリットの無い条約を結んでしまう。日本場合、力はないし、当事者はバカだ。

韓国場合は、アメリカに押しきられた。アメリカの要求があまりにひどいので、昨年11月までは抵抗しており、一旦決裂した。ところが12月に突然合意。その間に何があったかというと、北朝鮮砲撃があった。米韓FTAに関して、国民には内容はほとんど知らされていなかった。

日本は、バカなのか

民主党の資料によると、ISD条項は、拒否したいルールではなく、導入したいルールに含まれていた。その理由は、日本企業海外に進出したとき海外の政策によって不利益を被ったら問題を解決できるから日本政府が訴えられる可能性を一切考慮していないし、地下水を汚染されても何も言えなくなる可能性も考慮していない。日本政府TPP推進論者には、日本にとって有利になるルールとは何か、国益とは何か、それが全く分かっていない。

韓国の前大統領秘書官は「主要な争点において我々が得た物は何もない。アメリカの要求はほとんどすべて一つ残らず譲歩した」と述べており、官僚責任をとらないと付け加えている。

TPP推進論者はTPPに対する不安を煽るなと言ってるが、この状況を羨ましいと思うのか。

日本もうだめぽ。99%手遅れ

もう手遅れで、抵抗しても99%無駄だろう。

管前首相が交渉参加の検討を表明し、マスコミはそれに賛成した。その時点で賛成してしまったので、今更反対に回れなくなっている。

マスコミが賛成したことに気をよくした政府は、国民の支持を得るため、開国フォーラムと称した説明会を行ったところ、騒ぎになった。この開国フォーラム震災を機会に中止され、国民への説明は行われなくなった。

国民を説得することができなくなったので、現在は「交渉だけならいいじゃないか」と主張して、説明責任を放棄している。

米韓FTA締結でオバマセレモニーを行うので、それに対し日本も遅れるなと煽る。反対の声は矮小化する。

TPPが結ばれることは、既に決まりきっている。TPP条約なので、締結は国会承認が必要だが、交渉参加表明は政府の専権事項で阻止できない。そしてその後は日米関係、国際関係から抜けられない。阻止する手段がなかった。

私はこれまで反対しつづけていたが、もう無理だ。どうしようもない。

大きな被害が出たら、TPP推進論者はどう言うか

農業が壊滅すれば、農林水産省ダメだ、構造改革しないといけない。俺たちならもっとうまくやっていたと嘯くだろう。

何かがダメになれば、グローバルな流れに乗り遅れて淘汰されたのだから、仕方ないと言うだろう。

TPP推進論者は、自己責任と他人に責任押し付けて、自身は絶対に責任をとらない、新自由主義者である

新自由主義者による政権として、サッチャー政権レーガン政権小泉政権があるが、敵が多いのに長命政権であった。負けたものの面倒を政府が見るのはおかしい、自己責任だ、と責任逃れをして、長期政権になる。

もう手は無い

もうどうにもならん。植民地への道を。

2011-10-28

TPPよりも先にアメリカがすべきこと

ヤードポンド法を完全に禁止して、メートル法に合わせろよ。アメリカ以外みんなメートル法なんだから、おもいっき非関税障壁じゃねーか。

2011-10-15

TPPについて冷静な議論をしよう、続き

http//:anond:20111014234326

では反対派の意見です

1.農業TPPによって壊滅する。

アメリカに比べて生産性に低い日本農業関税保護を撤廃したら生き残ることができない。すると食料自給率が下がり、安全保障上大きな問題となる。

2.国内規制非関税障壁として撤廃され、サービス安全の質が低下する

例えば医療における混合治療の開始や外国人医師外資の導入により日本医療の質が低下する。社会保障アメリカ並に下がってしまう。また食料の安全基準もアメリカ並に緩和させられる。

3.金融サービスの自由化が進み、外資金融機関金融資産がのっとられる。

外資規制されている郵政や農協共済などに参入し、その金融資産海外運用されるようになる。

4.単純労働者が流入する。

外国人労働者に対する規制非関税障壁として撤廃せざるを得なくなり、海外から単純労働者が激増する。

5.外資に対する規制をかけられなくなり、コントロールが効かなくなる。

公共事業への参加などに国が規制を行えなくなる。また、農業にも外資が参入してくる。さらに外資企業が条項の正しい履行を求めて国を直接訴えることができるようになる。

6.デフレが激化する。

海外の安い製品の流入により物価が下落し、デフレが加速する。そして物価下落以上のスピード給与が下落する。

2011-10-14

TPPについて冷静な議論をしよう

最近どうもニュースを見てもネットを見てもTPPに対する議論が噛み合っていない。

色々と見ていて歯がゆいので、自分なりに賛成、反対を整理します。

とりあえず賛成のほうから


賛成意見

1. 関税を下げ、自由貿易を促進させよう。

経済学的には自由貿易がそれぞれの国の厚生を上昇させることは自明である

さらに 例え自国の関税だけを下げ、輸入のみが増えても更生は増大する。 詳しくはリカードモデルでも読んでください。

生産者の失う利益を考えても、消費者がより安い価格で買えるという利益のほうが大きくなる。


2. より包括的貿易協定のベンチマークを作ろう

いまのFTA関税だけではなく、投資サービスの自由化、貿易円滑化などの非関税障壁に対する規定が含まれている。

このWTOのような既存の枠組みでは議論が十分に進んでいない規定はまだ標準化できていない。

TPPでこれらの条項を整備し、より包括的貿易協定を組むことによってこれから貿易協定のベンチマークとする。

将来のスタンダードとなりうるかもしれないこれらの規定に対して日本意見を反映させる意義は大きい。

さらにTPPで決定された基準をデファクトスタンダードにすることによって、中国をその規定に従わせられないかと考えている。


おそらく賛成派の人が主張するメリットは主にこの二つだと思います

一つ目が伝統的なの貿易論でいわれるメリットで、二つ目がより政治的な要素を含んだメリットですね。

次に反対派の意見をまとめてみます

2010-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20100603122228

口蹄疫殺処分は、食肉輸入の非関税障壁を維持することが目的である

http://agora-web.jp/archives/1023695.html

清浄国であれば、汚染国の安い肉の輸入を禁止できる

2009-12-12

ユニクロのような企業が、庶民の生活を苦しくしている元凶ですよね

という類の「ユニクロ悪玉論」は、けっこう広く支持されてるんですね。後藤田正純氏のように「安売りを規制しろ」という政治家は多く、内閣府参与になった湯浅誠氏も公然と海外移転禁止論を主張しているので、民主党もそのうち言い出すでしょう。

こういう人々が錯覚していることを証明するのは簡単です。たとえばユニクロ海外生産を禁止したら、どうなるかを考えればいい。中国工場賃金日本の1/5程度らしいので、これをすべて日本生産したら、1000円のジーンズは5000円ぐらいになるでしょう。消費者は買わなくなるので、ユニクロの売り上げは落ちます。そうすると経営が苦しくなって従業員は解雇される――これによって、いったい誰が得をするのでしょうか。

彼らの錯覚の原因は、内外価格差を「デフレ」だと思い込んでいることにあります。ユニクロ低価格で売れるのは、グローバルな相対価格の差を利用した価格競争であり、貨幣的なデフレではありません。価格競争で安い商品が勝つのは市場経済ルールであり、競争を禁止して高い商品を守ることは消費者にとって有害なばかりではなく、企業国際競争力を弱め、最終的には日本産業全体が沈没します。

それが今、まさに日本経済に起こっていることです。正社員賃金労働生産性をはるかに上回っていることが企業収益を圧迫しているのに、労働生産性に近い賃金で働く非正社員が「かわいそうだ」とメディアが騒ぎ、それを禁止しようとする。いつまでたっても国内の高賃金が正しく、新興国低賃金が間違っているという天動説が抜けない。

残念ながら、日本政府が「正しい賃金」を決めることはできないのです。衣類のようなグローバルな商品の価格は国際的な相場で決まり、その価格競争できない企業は退出するしかない。これは水が高いところから低いところへ流れるのと同じで、せき止める方法は保護主義だけです。今まで日本は、複雑な商慣行などの非関税障壁によってこうした水位差を巧みに守ってきましたが、その堤防が決壊したことが「価格革命」をもたらしているのです。

これをデフレと取り違えて「日銀がお札をばらまけ」などと叫んでいる人々は、日銀ユニクロの安売りを止められるとでも思っているのでしょうか。たしかに、いま起こっている価格革命は多くの企業に事業再構築を強いるもので、愉快な出来事ではありません。

しかし、かつて日本企業欧米低価格自動車や電機製品を輸出したとき、彼らは同じ経験をしたのです。そのとき「貿易摩擦」を言い立てて日本からの輸出を妨害したGMは、経営破綻しました。

これまで日本が繁栄してきた最大の原因は自由貿易の拡大であり、それを元に戻すことは可能でもなく望ましくもない。むしろ日本が成長するには、新興国関税を撤廃させる自由貿易協定(FTA)などによって輸出を拡大するとともに、現地生産によってコストを下げてグローバル競争に勝ち残っていくしかない。競争を妨害してユニクロを非難していると、日本中の企業GMのようになるでしょう。

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